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夏のライブの服装の目安は?NGな格好や持ち物、初心者はマナーにも注意

いよいよライブ参戦が楽しみですね!では、夏のライブの服装はどのようにすればいいのでしょうか?また、服装のおさえておきたいポイントや持ち物も気になりますね。
そのため今回は、夏のライブの服装の目安は?NGな格好や持ち物、初心者の方はマナーにも注意しようをご紹介します!^^

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夏のライブでの服装のポイントは?

出典:noaidea.me/ロックフェス-ファッション-レディース.html

・Tシャツ+短パン
・着替え
・スニーカー
・UVパーカー

・帽子

動きやすい服装

ライブの服装で動きやすいといえば、上はTシャツ下は短パンがおすすめです。
好きなアーティストと一緒に踊ったり動きまわったりするので、ちょっとしたスポーツ感覚ですね。

この場合、通気性が良くて、汗ばむ夏でも快適に過ごせる短パンを探しましょう。
粗く織られたリネン素材の短パンなら、履いていて快適ですし、見た目も涼しそうですね。
女性で脚が気になるという人は、レギンスを履くと日焼け対策にもなります!

男性も同じで、長ズボンは結構暑くて不快になりやすいです。
ですから、芝生に座ったり汚れても大丈夫な短パンがおすすめです。

夏ライブに見逃せない1枚といえば、「ディッキーズ」の短パンでしょうか。
短すぎない丈でカッコ良さが引き立ち、履いていても違和感がないですね。

アメリカのテキサスで誕生したディッキーズ。
もともとワーキングウエアとして作られたので、機能性や耐久性もバツグンです。
4つの大型ポケットに、財布からスマホ、ハンカチなど全部入ってしまうので、ポーチなど持つのが面倒くさいという男性にはとても便利です。

着替えTシャツは必須

汗だくになってしまう夏のライブには、着替え用のTシャツをぜひ準備して行きましょう。
真夏のライブでは、2〜3枚あってもいいくらいです。

最近は、Tシャツといっても夏に特化した「着る日焼け止め」といわれるものがあります。
紫外線カットのUVケアもしっかりできていて、植物からできた天然素材で敏感肌の人にも優しく、吸・放湿性にも優れています。

オーストリアの森から採取されたボタニックシルクは、ほかのいろいろな洋服素材としても人気が高まっています。
いち早くTシャツとして登場したので、ぜひチェックしてみてください。

足元はスニーカー

ほとんど一日中立ちっぱなしの上、広い会場を移動したりと、夏のライブはとにかく動きっぱなし。
そのためサンダルやクロクスより、やはりスニーカーが一番です。

サンダルは芝生で砂が入ったり、クロクスも一日中履くと疲れます。
足をしっかり保護する意味でも、スニーカーをおすすめします。

紫外線・日焼け対策も重要

初めてのライブは張り切って、服装もおしゃれしたいという気持ちはよくわかりますが、夏のライブでいちばん大切なことは紫外線対策です。
炎天下の屋外で一日中過ごすことになるので、ほとんどの人は紫外線対策をして、日焼けに気をつけた服装で参加していますよ!

そこで、フェス参加ベテランのおすすめは「半袖Tシャツ+長袖パーカー」
日焼け止めを塗るより簡単な、着るだけで紫外線カットできるサマーニットというものです。

普通は、暑いのなら半袖Tシャツだけでいいんじゃない?と思いますが、炎天下では半袖と長袖の場合、長袖を着ているほうが体感温度は数度下がります。
そのため、長袖パーカーは夏のライブには必ず持って行ってほしいアイテムですね。

パーカーといっても、素材も年々進化しています。
着た瞬間ひんやりを感じる「接触冷感」や、汗がベタつきにくい「吸水乾燥」など、夏の工夫がされているところがポイント!
また、コンパクトにたためて持ち運びも楽なので、夕方からの肌寒い時にも1枚あると便利です。

夏のライブの良くない服装は?

出典:http://illustcut.com/?p=7199

・ヒールやサンダルは×
・盛り盛りのアップヘアや派手な飾り×
・ロング丈のパンツやスカート△
・ミニスカート△
・お気に入りの服装△

ヒールやサンダル

ヒールやサンダルで周囲の人の足を踏んでしまったら、ほんとうに申し訳ないですね。
アーティストと一緒に踊ったり跳ねたり、狭い空間に人がびっしり、しかもステージに夢中なので、人の足を踏んだりしてしまうかもしれません。
周囲の人への迷惑を考えて、ヒールやサンダルでライブに行くのはNGです。

盛り盛りのアップヘアや派手な飾り

アップスタイルにする時、頭の高い位置でまとめたり、派手な飾り物を付けるのはあまり良くありません
目の前に盛り髪の人がいたら、視線を塞がれてしまうからです!

首元の下の方で、サイドポニーなどで小さくまとめるのがポイントです!
ロングヘアの人は、髪の毛を結んでまとめておきましょう。

ロング丈のパンツやスカート

男女限らずロング丈のジーンズは、夏ライブでは暑くて動きづらいですね。
汗をかいたり、雨が降ってきたらベタベタして気分的にも良くないです。
また、ロングスカートやマキシワンピースも周りの人の邪魔になったり、踏まれる心配もあるので、ライブ会場の前の方で踊るのは避けましょう。

ミニスカート

ライブ会場は人目の多いところですから、ミニスカートのような露出度の高い服装は控えましょう。
初心者の人は、何も考えずにミニスカートだと涼しい、と思いますよね。
でも、食事の時やアーティストの待ち時間などに、芝生の上に座ることもあるので、座ると太もものあたりが気になりますね。

お気に入りの服装

とっておきのお気に入りの服装で行くのは、おすすめできません。
ここまでの説明でわかっていただけたと思いますが、とにかく夏のライブは汗をかいて当たり前というところです。
せっかくの洋服もたちまち汚れてしまいますので、おしゃれをするのは、屋内ライブやデートのときにとっておきましょう。

服装に関しては、別記事でも詳しくご紹介しています☆↓↓↓




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夏のライブに必要な持ち物リスト

出典:dj-tomokick.hatenablog.com/entry/2016/08/22/112456

☆マストな持ち物☆
・着替えTシャツ
・帽子
・UVカットパーカー
・タオル
・レインコート
☆あると便利な持ち物☆
・ウエストポーチ
・ドリンクホルダー
・サングラス
・ウエットティッシュ
・レジャーシート

着替えTシャツ

夏のライブに、着替えTシャツは必須の持ち物です。
汗でビッショリのまま過ごすのはいやですね。
それではせっかくのフェスが楽しめなくなります。
汗をかいたらすぐに着替えて、風邪など引かないよう気をつけてください。

UVカットパーカー

紫外線対策に、UVカットパーカーも必要な持ち物でしたね。
真夏の強い日差しには、半袖より長袖のほうが体感温度も下がります
フェス経験者のこうした基本的な服装のポイントをしっかりおさえておくと、暑さとの戦いになる夏のフェスも不快感なく過ごせますね。

帽子

出典:https:/publicdomainq.net/cap-0018163/

強い日差しの中で一日中過ごすことになるので、熱中症対策のためにも帽子をかぶりましょう。
広いツバの付いているサファリハットやスポーツキャップなら、女性は日焼け対策にもなりますね。

また、通気性のいい麦わら帽子も涼しげで、移動中からかぶって行っても違和感がありません。
シンプルな服装でも、帽子ひとつでワンポイントのおしゃれ感を出すことができますよ!

タオル

汗をふくのはもちろんですが、ライブ中にぐるぐる回したり、首に巻いて日焼け防止に使ったり、また、帽子を忘れときには頭からかぶると直射日光も避けられますね。

会場でアーティストタオルも販売していますが、すごい行列のこともあります。
ですから、1本は用意しておいたほうがいいですね。

レインコート

夏のライブは、少しの雨でも雨天決行なので、レインコートはマストアイテムです。
また、家を出る時は晴れていても、途中から雨が降ってくるかもしれません。
最近の異常気象では、天候の変化も油断できませんね。
そんな時のために、レインコートを準備しておきましょう。
かさばらず携帯に便利な、100均の使い捨てレインコートがおすすめ☆

ウエストポーチ

ライブでは、両手を空けておけるウエストポーチがあると、とても便利ですよ。
慣れてくると会場内は手ぶらで行くという人もいますが、初心者の場合はそういうわけにもいかないですよね。
小銭入れや飲み物、日焼け止め、ティッシュなど、最低限の荷物があります。
アーティストを応援したり、会場を移動したりと、長時間の参戦を考えると、このスタイルがいちばん楽です。
バッグが大きすぎると、人にぶつかったり、周囲の人の邪魔にもなりますね。

ドリンクホルダー

あらかじめ凍らせておいた飲み物をドリンクホルダーで持って行くと、冷たさも保てて、渇いた喉を潤してくれます。

広いライブ会場では、飲み物ひとつ買いに行くのも遠くて大変です。
熱中症対策や脱水症状を起こさないためにも、飲み物は1〜2本持参したいですね。
ペットボトルのままだと、飲みたいと思った頃にはきっとお湯みたいになっています。

サングラス

炎天下の会場では、サングラスをかけると紫外線対策になります。
一生懸命になってステージを見ていると、目の負担も相当なものです。
特に海沿いでは、太陽の照り返しが強いので、普段は使わないし…と躊躇してる場合じゃないですよ。

ウエットティッシュ

じっとしていても汗が出てくる猛暑の夏ライブでは、さっと汗を拭けるウエットティッシュがあると気持ちがいいですね。
タオルでは汗を拭いてもいまひとつスッキリしませんが、ウエットティッシュなら汗臭さもとれて、ほてった顔や手首などの体温を落ち着かせることもできますよ。
女性には、メイクの上からでも使える汗ふきシートが便利です。

レジャーシート

芝生に直接座るのはイヤという人は、レジャーシートを持っていくといいですね。
夏のフェスは、お気に入りのアーティストの出番待ちや疲れた時など、芝生ゾーンで休憩している人が大勢います。
また、大きい荷物をクロークに入れず、シートを広げて身近に置いている人もいます。

持ち物に関しては、別記事でも詳しくご紹介しています☆↓↓↓


ライブのマナーや注意点

出典:http://01.gatag.net/0012039-free-photo/

目当てじゃないアーティストでもノリノリで!

ライブ会場で前の方にいる時は、他の出演者の音楽も聴いたり、タオルをグルグル回したり、一緒に楽しむノリノリ感も大切です!

特等席を陣取って全然動かない人がいますが、これはアーティストにとっても失礼ですし、熱心なファンの前では目障りにもなります。

化粧はナチュラルメイクがおすすめ

汗で流れてしまうことを考えると、化粧は紫外線対策をしっかりしたナチュラルメイクがおすすめです。
夏ライブは汗をかいて当たり前なので、濃い化粧やアイメイクは無駄といってもいいでしょう。

激混みするトイレのタイミングに注意

どこでも同じですが、人の集まる場所のトイレは激混みしています。
ライブの時間も決まっているので、皆のトイレタイムが集中するからです。
長蛇の列でイライラしないためにも、見ないライブの間や昼食タイムなどを見計らって、早めに行っておきましょう。

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夏のフェス参戦は、紫外線対策や暑さ対策がいちばん大切でしたね☆
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