熱いと言えば夏、アツいといえば音楽ですよね！この夏の時期はどこの地域でもライブ・フェスが盛んに行われております。
音楽イベントに事前準備は必要不可欠。では当日の服装はどんな感じにすればいいのでしょうか？
そのため今回は、ライブの男性の服装（夏編）！フェスの格好のポイントやコーデの例もご紹介します！^^
夏のライブの服装・格好！フェスの女性・男性のコーデのポイントや例
女性の服装は別記事で紹介しています↑↑↑
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夏のライブ・フェスで男の服装・格好のポイントは？
出典：https://www.photo-ac.com/
夏のライブ・フェスは屋外で行われる事が多いです。
せっかくのイベントですし、目一杯おしゃれして臨みたい！という方が多いと思います。
しかし、見落とす訳にはいけないのが会場の暑さ、及び服装です。
男性といえどもUV対策は必要ですし、何より暑さに参ってしまって
肝心のイベントに集中できない……なんて事態は絶対に避けたいもの。
まずは自分が参加するイベントがどのような形式なのかをしっかりチェックしましょう！
座席指定なのか、スタンディング形式なのか。屋外なのか、室内なのか。
きちんと情報収集した上で、当日の服装を選びましょう！！
１日のタイムスケジュールと服装
出典：https://rockinon.com/news/detail/171127
さて、冒頭でも述べたとおり本記事ではイベントに参加した際のベストな服装について紹介します！
楽しみにしていたライブ・フェスの１日は長いものです。
完璧に楽しみきるためには、イベントの最中だけではなくその前後でも快適に楽しみたいものですよね！
一口に最適な服装を説明しようにも、イベントというものは移動時間、物販に並ぶ時間と、
様々な要因が絡んできます！そこで、当日は快適に過ごすため服装に重点を置いてライブ・フェス当日をシミュレーションしてみましょう！
【現地への移動】
車やバスで行く方もいらっしゃるでしょうが、一番多いのは電車じゃないでしょうか。
暑さ対策に薄着できたけど空調が聞きすぎて肌寒い…なんてことがあるかもしれません。
寒がりな方は、一枚薄手で羽織れるものを事前に準備しておきましょう。
【現地に到着】
現地に到着しました。慣れない会場のときは時間に余裕を持って行きましょう。
ここで、もし羽織を持ってきていた方はリュックやカバンにしまうかコインロッカーに預けましょう。
ただ、イベント会場近くのロッカーは基本的に争奪戦となるため、要注意です！
会場内で預かってもらえる場合もあるので、有効活用しましょう。
その場合、1000円などと料金が発生しますが身軽でいるため、ここはケチらないのがオススメです！
また、忘れて帰ってしまうなんてことも気をつけましょうね！
【物販・食事】
お昼から、もしくは夜からというイベントの場合、事前に食事を採っておくのも重要です。
また、物販に目当てのアイテムがある場合はライブの前に並んで購入する必要があります。
間もなく目当てのライブ・フェスが始まると思うと胸の高鳴りを抑えきれませんね！
【ライブ・フェス開始！】
いよいよ待ちに待ったイベントが始まりました！！
イベント中はマナーやモラルを守った上で、目一杯楽しみましょう！！
初めてライブ・フェスに参加するという方は憧れのアーティストを目の前に
感極まってしまうかもしれません。全力で応援してあげてください！！
この時の服装は、汗を拭うためにタオルかリストバンドがマストとなります。
更に、気をつけるのは足元。ライブ・フェスというものは満員電車と同じくらい
他の参加者と密着するものです。ゴツい靴を履いていた場合、動きづらいですし
スタンディング形式の場合、ジャンプした際に誤って他人の足を踏んでしまうかもしれません。
その時、重い靴を履いていたら凄まじい痛みを与えてしまいますね。
お互いのためにも、動きやすくて軽いスニーカーが絶対的におすすめです。
【イベント終了、帰宅】
アツかったライブも惜しみながら無事終了しました。
会場内で荷物を預かってもらった場合は忘れずに受け取りましょう。コインロッカーの場合も同様です。
かなり汗をかいていることが予想されますので、必要ならば用意していた服に着替えましょう。
帰りは身体を冷やさないよう、気をつけて下さい。
はしゃぎすぎて翌日風邪を引いてしまった……なんて事態は避けたいですからね！
お疲れ様です。以上、ライブ・フェスのシミュレーションでした。
では、服装のポイントとなった部分をおさらいしてみましょう！
暑さ対策
暑さ対策はかならず必要です！！
この時期のライブ・フェスは炎天下の中、しかも屋外で行われる場合が多いので脱水症状にも気をつけましょう。
暑さ対策として、汗をかいてもいい服装、タオル、飲み物などが例に上がります。当日忘れないようにしましょう。
動きやすさ
ライブ・フェスによってはノリノリで首を振ったりジャンプしたりと激しい動きが予想されます。
繊細なオシャレ着だと動いたり引っかかったりした際にやぶれてしまうかもしれません。
当日は動きやすさを重視して服をチョイスしましょう！
着替え
真夏のライブ、さらに上述の通り激しく運動すると服は汗でびしょびしょです。
そのまま帰りの車や電車に乗るのは抵抗があるでしょう。何より、汗をかいたままだと
風邪を引いてしまうかもしれません。着替えと汗拭きタオルはマストです。
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夏のライブ・フェスで男の服装・格好の例は？
出典：https://andmore-fes.com/calendar/30125/
首にタオルを巻く
出典：http://tomojojo.com/archives/2646
朝出るときにタオルを忘れた！なんてことのないように注意しましょう。
夏のライブ・フェスにおいてタオルは重要アイテムです。頭に巻いて汗が目に入るのを防いだりもできますしね！
前日の夜にきちんと入れたか荷物をチェックしましょう！
半袖半ズボン
出典：なぜなぜ図書館.com
トップスは基本的に皆さん自分の好きなバンドのTシャツを着ることが多いです。
ボトムスは暑くないようハーフパンツを履くのがベターです。
また、日焼け対策にレギンスを併用する人が多いようですね。
基本的には動きやすく、涼しいスタイルが理想です！
スニーカーにする
出典：https://enter-map.com/artist/cro-magnons-fuku/
スニーカー、さらには履き慣れた靴が一番です。
サンダル等は涼しいとはいえ脱げてしまう可能性も高いのでNGです。
激しい動きの中、もし足を踏まれたり踏んでしまった時、ダメージの少ないようスニーカーがベストです！
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まとめ
如何でしたでしょうか。夏のライブ・フェスに挑む服装について特集しました。朝バタバタして服装が疎かにならないよう、ちゃんと前日に服と持ち物はチェックしてくださいね！これからアツいイベントが続々とやってきます！本記事をチェックして、より快適に目一杯楽しんできてください！^^
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