フェスに参加するときに、持ち物は何を持っていけばいいのでしょうか?また、服装はどのような感じにすればいいかも気になりますね。
そのため今回は、フェスの持ち物のリスト!必要な物やあると助かるもの、服装の目安もご紹介します!^^
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もくじ
フェスの持ち物リスト
出典:https://www.pinterest.jp/pin/206813807863103802/
初めてフェスに参加する人は必見です。
フェスに参加するのに外せない持ち物の事前チェックに使って下さいね。
- チケット
- 現金
- 航空券や乗車券など
- 交通系電子マネー
- Tシャツ / 下着
- タオル
- 靴 / 長靴
- 帽子 / サングラス
- 携帯電話、スマホ
- モバイルバッテリー
- バッグ
- 身分証明書 /
- 保険証
- 化粧品
- 日焼け止め
- 雨具
- ジップロック
- 防寒着
- 汗拭きシート
- ウェットティッシュ
- レジャーシート
- デジタルカメラ
- 冷えビタ(夏フェス) / カイロ(春/秋フェス)
- メガネ・コンタクト
- イヤホン
- 携帯灰皿(喫煙者)
チケット
チケットがないとフェスに参加すら出来ません。
現金
記念にグッズを購入することもあるでしょうし、飲食も当然しますから、現金は必要です。
クレジットカードを使える所は少ないですからね。
小銭もあるとさらに便利ですね。
航空券や乗車券など
フェスの会場まで行くのに必要な交通機関のチケット。
事前に予約している場合は忘れないようにして下さいね。
交通系電子マネー
切符を買うために券売機前に並ばなくてもよくなるので、ストレスが軽減されます。
ただ一点、注意したいのはチャージ不足です。
チャージするのに行列に並ぶのは避けたいですからね。
Tシャツ / 下着
フェスではエキサイトして汗をかくので、着替えを最低1枚は持って行った方がいいです。
汗だくで帰るより、快適に帰れますよね。
タオル
汗拭きだけでなく雨で濡れた体を拭くときに使えるのはもちろんですが、冬には防寒対策にも使えるので、タオルは必需品ですね。
靴 / 長靴
フェスに参戦する際の靴は、なんといってもスニーカー。暑いからといってサンダルで参加すると、脱げてしまうのが気になって思い切りはじけられないので避けましょう。
また、雨で地面が悪くなる山間部での野外フェスでは、長靴が重要なアイテムになります。
帽子 / サングラス
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/431476
屋根もない炎天下で開催されるフェスでは、熱中症対策のために、帽子を用意していきましょう。
サングラスは眩しくてステージが見えないときもあるでしょうし、紫外線対策にもなります。
携帯電話、スマホ
広い会場内で友達と連絡を取ることが意外とありますし、行きの道順を調べたり、会場の雰囲気を写真におさめたりするのにも使えます。
ただし、会場内では撮影禁止のところもあるので、十分に確認することが重要です。
モバイルバッテリー
電波の通じにくい場所では普段よりバッテリーの減りが早いので、モバイルバッテリーを持参していくと、より安心です^ ^
バッグ
細々と持ち物が増えてくる傾向があるので、ライブを見る時に携帯するショルダーバッグやウエストポーチと、着替えなどの大きな荷物を入れるためのリュックサックがあると便利です。
身分証明書
入場時に本人証明を求められる場合があります。
保険証
熱中症などで体調不良になることも考えられるので、念のため準備しておきましょう。
化粧品
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1101413
汗をかきますから、女性は必須です。汗にも崩れにくい夏用の化粧品を使っておくと、ひどいメイク崩れで焦らずに済みますね。
日焼け止め
山間部の会場では陽射しを遮るものがない場合があるので、持って行きましょう。
雨具
夏はゲリラ豪雨もあるので、雨具も準備しておいた方がいいでしょう。
その際は、傘は人が密集する場所では危険という理由でNGのフェスがあるので、ポンチョやカッパを用意して下さいね。
ジップロック
口を密閉できるジップロックがあると、急に雨が降って来たときにスマホやパンフレットを水濡れから守ることができます。
防寒着
夜は冷え込むので、気温にあわせて調整しやすいパーカーやフリースなどの上着を準備しておいた方がいいでしょう。
汗拭きシート
汗で体がベタついて気持ち悪くなるので、体を拭いてリフレッシュしましょう^ ^
ウェットティッシュ
食事前のお手拭きや、食後に口の周りを拭くのに使います。
レジャーシート
キチンと座るところがない場合があるので、レジャーシートがあると便利ですね。
デジタルカメラ
基本的にライブ中の撮影は禁止なので、デジカメを持っていくのは避けましょう。
冷えピタ(夏フェス) / カイロ(春/秋フェス)
冷えピタは熱中症対策に^^
カイロは野外フェスは夜になると想像以上に冷え込むこともあるので寒さ対策です^^
メガネ・コンタクト
フェスの会場は広いので、忘れないようにして下さいね^^
コンタクトは落としてしまった時のことも考えて、予備も持参しておくと安心です。
携帯灰皿(喫煙者)
タバコを吸う方は、マナーとして忘れずに持って行って下さいね。
全て持っていくとなるとかなり荷物が多くなりますが、できるだけコンパクトにまとめられるアイテムを選ぶようにしましょう。会場付近のロッカーや、会場内にもクロークが用意されている場合もありますので、フェスの公式サイトをよくチェックしておきましょう。
ただし、貴重品は預けちゃダメですよ(^^;)
しっかりと身につけておきましょう。
あと、服や靴は新品ではなく、着慣れたもの、履き慣れたもので参加するようにして下さいね。
体が楽に感じる服装がベストですよ。
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フェスにあると便利な持ち物リスト
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/383958
<あれば便利>
- パーカーやフリース
- 虫除けスプレー
- レギンス
- 圧縮袋
- 救急セット
- 中敷き
- お菓子
パーカーやフリース
夏フェス以外では必須!
夜になってくると風が冷たくなるので、あったほうがいいでしょう。
虫除けスプレー
気になる人はあったほうがいいです。
虫に気を取られてライブに集中できないと、もったいないですからね。
レギンス
虫刺されや日焼け防止になりますし、痴漢対策にもなりますね。
圧縮袋
着替えなどをコンパクトに収納できる圧縮袋は、あると断然便利です。
救急セット
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/656487
絆創膏や下痢止め、湿布などを用意しておくと、ケガをしたり気分が悪くなったりなどといった、もしものときに安心です。
絆創膏は、靴ずれをした時の応急手当にも便利です。
お菓子
暇な時間に食べてくださいね。
中敷き
靴に入れるだけで、足の疲労具合が全然違ってきます。
<雨が降りそうなら>
- 防水スプレー
- スマホの防水ケース
- 保冷剤
- 折りたたみの椅子
- 腕時計
- セルカレンズ
防水スプレー
靴に防水スプレーをしておくと、突然の雨に降られたときなどに全然違います!
スマホの防水ケース
スマホが防水でない人は、これがあると安心です!
保冷剤
買い忘れた!などという時は、凍らせたペットボトルを保冷機能のあるケースに入れると、保冷剤として使えます。
折りたたみの椅子
最近、持参者が増えているようです。地面に座りたくない人は必須。
フェス上級者ほど、こうしたアイテムを使いこなします。
腕時計
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/318238
携帯の時間表示に頼りきりの人が多いですが、サッと確認したい場合はこちらが便利。充電切れもありません!
セルカレンズ
自撮り用のアイテム、セルカ棒は多くの人が行き来するフェス会場で使うと危険なことも。
そんな時、取り付けるだけで使えるセルカレンズは重宝します。
フェスの服装は?
出典:https://pixabay.com/en/shirts-t-shirts-berlin-clothing-249186/
- Tシャツ
- ショートパンツ
- スニーカー
Tシャツ
夏フェスは暑いですから、Tシャツでいいでしょうね。ただ、夜になると冷えるかもしれません。そんな時、こんな薄手の上着があると、サッと羽織ればOKですね。
ショートパンツ
暑さを和らげるためにも、こうした風通しの良さそうなショートパンツがいいですね。
日焼け防止や虫除けのために、ショートパンツの下にレギンスを履く人もいます。
スニーカー
足が疲れるとせっかくのフェスを全力で楽しめませんから、はき慣れたスニーカーがオススメです。
サンダルは横や後ろにいる人の足を踏んでケガをさせてしまうとせっかくの楽しい時間が台無しないので、ヒールのあるものは特に止めておいた方が無難です。
お出かけで気合いが入るのもわかりますが、フェスを思いきり楽しみたいなら動きやすい楽な格好がベストですね。
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泊りがけでフェスに行く時の持ち物は?
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/962788
- 着替え一式(シャツ、下着、靴下など)
- 歯ブラシセット
- 宿泊予約時の書類など
- 充電ケーブル
- メイク落とし・洗顔・化粧水・シャンプーなど
着替え一式(シャツ、下着、靴下など)
汗もかいているでしょうから着替えは必須です。
宿泊日数分とライブで汗をかいた時用に余分に着替えは持って行きましょう!
メイク落とし・洗顔・化粧水・シャンプーなど
汗もかいてお化粧が気になるでしょうから、さっぱり落としてスッキリ出来ますもんね。
宿泊場所でも準備されてるかもしれませんが、自分に合ったものを使った方がいいので、準備しておいて損はないでしょう。
宿泊予約時の書類など
ほとんど必要はないでしょうが、ホテルの場所や電話番号が書かれているので、スマホの充電が切れて調べられなくなってもいいように、紙で準備しておいたら安心です。
宿泊場所の地図も、持っておくと便利ですね。
充電ケーブル
スマホは一日使うとかなりバッテリーを消費しますし、モバイルバッテリーの充電が切れているかもしれません。
そうなると翌日は使い物にならないので、準備しておいた方がいいでしょう。
フェスでキャンプするときの持ち物は?
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/545295
野外でテントを張って泊まるとなると、テンションが上がりますよね^^
せっかくのキャンプインフェスを快適に過ごすために、必要な持ち物はおさえておきましょう。
- テント、施錠用の鍵
- シュラフ
- マット
- フェムストーブ
- ケトル
- ミニテーブル、イス
- モバイルバッテリー
- クーラーボックス
- ランタン、懐中電灯
- バックパック
- 洗面用具ブランケット
- ゴミ袋
- コップ
- 虫除けスプレー
- 防水スプレー
- サンダル
- グランドシート
- キャリーカート
- 雑巾
テント、施錠用の鍵
テントを張るのに時間がかかってはもったいないので、簡単に組み立てられるワンポールテントがオススメです。
あまりテントを使ったことがない人でも簡単に組み立てられますが、出来れば事前に立てる練習はしておくと安心ですね。
防犯対策にテント施錠用の鍵を準備しておくと、さらに安心です。
シュラフ
いわゆる寝袋ですね。
季節にあったものを選ぶようにしましょう。
使ったあとの洗濯や手入れが簡単にできるモノがいいですね。
マット
マットがあるのとないのとでは寝心地が全然違うため、睡眠の質が変わってきます。
でこぼこした地面を背中に感じるのとそうでないのとでは、疲れ具合が違いますからね。
フェムストーブ
お湯を沸かしたり、モーニングコーヒーを飲むときに便利ですね。
ケトル
お湯を注ぐときに便利なのがケトルです。カップラーメンやカップスープも楽に作れます。
ミニテーブル、イス
持ち運びやすい折りたたみのミニテーブルやイスがあれば便利で食事もしやすいですし、過ごしやすいですよね。
モバイルバッテリー
スマホや携帯の充電を切らさないためにも必須アイテムです。
クーラーボックス
飲食物の保冷するのにあると便利です。
ランタン、懐中電灯
野外フェスの夜は真っ暗なので、移動したり、自分のテントの目印のためにも準備しておくと安全安心です。
バックパック
荷物がたくさん入るバックは必須です。
洗面用具
特に女性はメイクを落としたりする必要もあるでしょうから、クレンジング、洗顔フォームは必要でしょう。
その他、シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシなどもあると便利です。
出典:http://www.ashinari.com/2009/11/20-030544.php
ブランケット
寝袋を準備するのが面倒なら、ブランケットでも代用できるでしょう。
防寒対策にも使えますので、あると便利です!
ゴミ袋
キャンプで出たゴミをまとめる他、雨の時には防水対策にも使えます。
コップ
自分用のコップを持っていくと何かと便利です。
虫除けスプレー
野外フェスでは、蚊やダニなどの虫が特に気になると思います。
しっかりと対策しましょう!
防水スプレー
雨対策にカバンや靴にスプレーしておくと便利です。
雨に濡れるのを防ぐだけでなく、汚れ対策にもなります。
サンダル
ライブ中はスニーカーがいいですが、テントで過ごしているときには、トイレなどの移動の際にサッと脱いだり履いたりできるサンダルの方が便利です。
グランドシート
テントの下に引くと、浸水予防になりますね。
キャリーカート
重い荷物を運ぶ必要がある時は、キャリーカートがあると便利です。
雑巾
雑巾が一枚あると、意外と役に立ちます。
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フェスのルールや注意点
自分がされて嫌な事は絶対にしない!
フェスには全国各地から色々な人たちが参加してきます。
人それぞれ考え方も受け取り方も違いますが、常識的に考えて多くの人が嫌がりそうだと思うことは控えましょう。
テンションが上がってくると周りにいる人たちも自分と同じ気持ちと思ってしまいがちですが、自分のテンションを押しつけることは控えましょう。
場所によっては密集地帯になっていることもあります。当たり前ですが、痴漢行為は犯罪ですのでやめましょう。
また、貴重品などの荷物を足元に置いておくと、盗難に遭うことも考えられます。被害に遭わないためにも、貴重品は身につけるなどしてしっかりと守るようにしてくださいね。
自分の好きなアーティストを最前列で見たいために早くから最前列の場所取りをし、目当てのアーティストが出てくるまで盛り上がりもしない人がいますが、多くの人が最前列で好きなアーティストを見たいはずなので、譲り合いの精神で参加しましょう。
基本的に、どのフェスでもパフォーマンス中のアーティストを撮影したり、演奏を録音することは禁止されています。
フェスに参戦する最低限のマナーとして、会場で禁止されている行為は控えましょう。
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