生き物

【カタツムリの餌や食べ物】食べれる野菜とは?ほうれん草はNG!

息子がカタツムリを捕まえてきて、家で買うことになったのだけど、餌は何を与えれば良いのかしら?

好奇心旺盛なお子さんだと、カタツムリあの独特な生態・フォルムが気になって捕まえてしまう子も多いですよね!

本記事で食べ物は何をあげれば良いのか解説します!

この記事でわかること

  • カタツムリの餌で与えて良いもの・あげてはいけないもの
  • 飼い方
  • 寿命

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【カタツムリ】餌・食べ物~野生では何を食べている??~

家庭で用意しやすい食べ物

 

餌・食べ物【家庭編】

 

  • 卵の殻
  • 野菜
    • キャベツ
    • キュウリ
    • ナス
    • トマト
    • ニンジン
    • 大根
  • 果物
    • りんご
    • メロン
    • スイカ

卵料理で出た卵の殻を捨てずに1つとっておけば、1日分の餌は確保できます。

「卵の殻を食べれるの?」と思うかもしれませんが、野生のカタツムリはカルシウムを摂取するためコンクリートを食べています。

それを考えれば殻を食べるのも納得ですよね。

わざわざ細かくせずに大丈夫です。

カタツムリの歯は意外に強いので、噛み砕いて食べることができます。

野菜は基本的になんでも食べますが、葉物系の野菜を好んで食べることが多いようです。

果物も食べるようですが、わざわざカタツムリのために買ってきても丸々食べきれないので、皮など人が食べない部分を与えれば大丈夫です。

野生のカタツムリが食べているもの

 

餌・食べ物【野生】

 

  • 植物の葉・茎
  • コンクリート(炭酸カルシウム)
  • 朽ち木

野生のカタツムリは、葉、茎、苔、朽ち木の他に、コンクリートから染み出る炭酸カルシウムを食べるのですが、炭酸カルシウムを食べるのは、殻を作るためにカルシウムを補う必要があるからです。

カルシウムを補うことはカタツムリにとって必要不可欠なのですが、ペットとして買う場合は、卵の殻をコンクリートの代わりに与えることで、カルシウムを補うことができます。

うちのカタツムリは葉物食べないようなんだけど?

カタツムリも、人間と一緒で食べ物に好き嫌いがあったりもするようです。

または、その時に欲している栄養素が葉っぱでないのかもしれません。

野菜系を与えていて、食べる量が減った場合は卵の殻をあげてみたりすると食べてくれたりします。

カタツムリをペットとして飼っていると、「食べられるはずの餌なのに、なかなか餌を食べてくれない・・・。」と悩む方も多いと思います。

カタツムリも人間のように「これは嫌いだけどこれなら大好き!」というように、食べ物の好き嫌いがあります。

見た目には同じように見えるカタツムリでも、こういった個体差があるのは面白いですよね^^

カタツムリはキャベツ・キュウリ・ナス・トマトの他にも、基本的に野菜ならなんでも食べるので、食いつきが悪い場合には他の物を与えてあげましょう。

果物なども食べるので、飼っているカタツムリの好みを把握してあげるといいですね☆

甘みのあるものは特に好む傾向があるので、甘い果物であれば喜んで食べます。

また、葉っぱは柔らかいものを好みます。

もし葉っぱや野菜をあまり食べない場合は、柔らかいものにしたり、野菜の種類を変えてみたり、果物を与えて様子をみてみましょう♪

また、先に説明したように、殻を持つカタツムリにとってカルシウムは必要不可欠なものなので、必ず摂取させてあげるようにしましょう。

【関連記事】
カタツムリの餌や食べ物!野生とペットの場合の違いや食べさせてはいけない物は?

カタツムリの食べ物や餌であげてはいけない物は?

ほうれん草

カタツムリは基本的にはどんな野菜でも食べますが、ほうれん草にはカルシウムと結合してしまうシュウ酸が含まれているので与えない方が良いとされています。

ほうれん草に含まれるシュウ酸が、カタツムリの体内でカルシウムと結合してしまうためです。

カタツムリはシュウ酸の含まれている部分は避けて食べるといわれています。

これまでほうれん草をあげていた場合は、食べる量をセーブしていたり、避けて食べていた可能性がありますので、与える野菜を変えてあげてください。

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塩っけの強いもの

また、ご存知の方も多いと思いますが、カタツムリもナメクジと同様に、塩をかけると浸透圧の関係で体から水分が出て、縮んでしまいます。

「塩をかける」という行為は、カタツムリやナメクジの駆除方法としても知られています。

なので、当然ですが、塩をあげるのはNGですよ!><;

ナメクジ・カタツムリは、体の90%ほどが水です。

皮膚がなく代わりに膜があるのですが、この膜は水を通しやすいのです。

体に塩をふりかけると、膜の外にある水と食塩が混ざり濃い食塩水ができます。

すると、体の中と外の食塩水を同じ濃さにしようと体の中から水が出てきてしまうのです。

アジサイの葉

カタツムリと言えば、梅雨の時期にアジサイの葉で見かけるイメージが強いですよね。

アジサイとカタツムリのセットは、梅雨の時期の風物詩ともいえます^^

このように、「カタツムリといえばアジサイ!」というイメージが強いことから、「カタツムリの主食はアジサイの葉っぱなのかな?」と思う人も多いかもしれません。

ですが、実際にはアジサイの葉には毒があるので、カタツムリがアジサイの葉を食べることはありません。

そうなると、「じゃあ何でアジサイの葉に乗っているの?」という疑問が生まれるわけですが、カタツムリは食べるためにアジサイの葉に乗っているわけではなく、アジサイの葉に毒があることを分かっており、外敵から身を守るために、あえて毒のある葉に乗っているというわけです。

ただ、自然界でカタツムリがアジサイの葉に乗ることは意外と少なく、人間によって合成された写真も多いんです。

「カタツムリといえばアジサイ」というイメージが定着したのは、このような理由もあるんですね。

【カタツムリの飼い方】必要なもの・餌の与え方

飼育に必要な物

  • 飼育ケース
  • 腐葉土・砂利
  • 木の枝
  • 葉っぱ
  • 霧吹き

飼育ケースは、水槽や昆虫ケースなどで、通気性の良いものを用しましょう。

ビンやペットボトルを切ったものでもOKです!

その他にはお菓子などの缶がありますが、缶は錆びたり、中が見えにくいというデメリットがあるのであまりおすすめはできません。

捕まえたりしたカタツムリを一時的に入れておくのはいいのですが、缶の蓋は閉めないように注意しましょう。

一時的に飼育ケースの代わりにする場合は、缶の蓋を閉めず、つまようじで空気穴を開けたサランラップや、ガーゼなどをかけておくと良いですよ^^

これはあくまでも一時的なものなので、近いうちに飼育に適した飼育ケースに移動させてあげてくださいね☆

また、カタツムリを飼育するにあたって、霧吹きなどで湿度を保つことはとても大切なので、水に弱い段ボールなどの箱はやめておきましょう。

飼育ケースを用意したら、腐葉土や砂利などを底に敷き詰めます。

腐葉土を敷き詰めたら、木の枝、葉っぱ、石などを入れるのですが、これはカタツムリが退屈しないような環境を作るためです。

人間でいうと、「公園」のような感じでしょうか♪

絶対に入れなければいけないものという訳ではありませんが、カタツムリにとって居心地のいい環境を作ってあげることは大切です。

観察するにも、こういったものを入れることでカタツムリの様々な姿が見られるので、面白いですよ^^

そして最後に、飼育ケース、腐葉土や砂利、カタツムリの殻に霧吹きをします。

この時、水浸しにならないように注意しましょう。

カタツムリは水をよく飲むので、霧吹きはとても大切ですが、水浸しで水溜りができてしまう程になると、溺れてしまう可能性もあります。

湿度の加減は難しいかもしれませんが、霧吹きの際は土砂降りや大雨ではなく、小雨程度の水分量をイメージするといいかもしれません^^

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餌の与え方・頻度

カタツムリは、お腹がすいたら満足するまで餌を食べ、お腹がいっぱいになると食べるのをやめるので、飼育ケースの中に餌を多めに入れておけば、毎日取り換える必要はありません。

野菜や果物などを入れておく場合は、新鮮さがなくなってきたら新しい餌を入れてあげましょう。

毎日新しい餌を入れる必要はありませんが、2~3日おきくらいには新しいものにしてあげるといいですね^^

中には「カタツムリが食べやすいように」と餌を細かくして与えている人もいるかもしれませんが、カタツムリは餌の上をゆっくりと動きながら、餌を削り取って食べます。

つまり、良かれと思って餌を細かくし過ぎてしまうのは、カタツムリにとっては逆に食べにくくなってしまうんですね。

餌の減りが悪い場合には、このような原因があることもあるので、対策してあげましょう。

カタツムリ飼育の注意点

お世話をするときに注意したいのが、カタツムリにくっついている寄生虫です。

寄生虫にはさまざまな種類がありますが、中には人体に悪い影響を及ぼすものもいます。

そのため、カタツムリを扱った後はよく手を洗って上でアルコール消毒をしましょう。

念のためですが、普段料理などをしているキッチンのシンクなどを洗うのも控えたほうが良いです。

カタツムリの寿命

カタツムリの寿命は野生下で約3~5年とされています。

小さな体でゆ~っくりと移動し、天敵も多そうなイメージの強いカタツムリですが、意外にも長寿なんですね・・・!

カタツムリは、体が大きいほど寿命が長くなるとされており、5センチ以上のカタツムリは、飼育下で10年以上生きたという記録も残っています。

カタツムリは体の大きさと寿命が比例しているので、小さな種類のものだと、その寿命は1年程度とされています。

ただ、小さな種類のカタツムリでも、飼育下では外敵がいない分、長く生きることもできます。

カタツムリを飼育する際は、寿命も頭に入れて、大切にお世話してあげましょう^^

カタツムリの種類と値段

日本には約800種類ものカタツムリが生息しており、多くの種類は1000円以内で売られていますが、外国産の珍しいものでは5000円以上で売られている種類も存在します。

日本国内だけで約800種類というのは驚きですよね・・・!

日本でよく見るカタツムリ

  • ミスジマイマイ・・・分布:関東地方南西域・利根川以南、中部地方南東部、伊豆諸島神津島以北に分布しています。
  • ニッポンマイマイ・・・本州の各地域に広く分布しています。
  • ヒダリマキマイマイ・・・本州北部、伊豆諸島などに分布しています。

ペットとして飼いたい場合は野生を捕まえるだけでなく、ペットショップで購入することもできますが、カタツムリを取り扱っているペットショップはそれほど多くはありません><;

その為、近年ではネット通販などで購入する方や、カタツムリを飼っている方から直接取引する方も増えています。

でも、できれば身近な野生のカタツムリを捕まえたいものですよね。

カタツムリは梅雨の時期になると活発に活動し始めるので、人目に付きやすくなります。

梅雨の時期で、雨上がりの後などに、湿った葉やコンクリートの壁などを探してみるといいですよ^^☆

カタツムリのおすすめはこちら☆

カタツムリクリーム

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高級美肌エキスがたっぷり含まれており、滑らかな潤い肌に導きます♪

カタツムリの特性に着目したスペシャルエイジングケアの栄養クリームです^^

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かたつむりクリームをたっぷり塗ることでお肌の再生力がアップします!

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カタツムリの分泌液をはじめ、美容液8本分の美容成分が配合されています♪

ダメージ肌や気になるシワまで、徹底的にケアすることができます^^

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【まとめ】カタツムリの餌は料理で余ったものをあげればOK!

カタツムリの餌・食べ物・飼い方などについて説明してきました。

わざわざカタツムリのために野菜・果物を買ってくる必要はありません。

料理の際にでた野菜の芯・果物の皮・卵の殻などを少しとっておけば、そこから2,3日分の餌には困りません。

あとはいっぱい愛情を込めてお世話してあげてください!!

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