御朱印

池上本門寺の御朱印の種類・時間・場所は?御朱印帳の種類や見所・アクセスも

池上本門寺(いけがみほんもんじ)は、七大本山に数えられる日蓮宗大本山のお寺です!
そんな池上本門寺には、どのような御朱印や御朱印帳がいつ・どこで・またいくらで頂けるのでしょうか?
そのため今回は、『池上本門寺の御朱印の種類・時間・場所は?御朱印帳の種類や見所・アクセスも』ご紹介します!^^

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池上本門寺の御朱印の種類や値段は?

出典:http://honmonji.jp/outline/engi.html

池上本門寺で頂くことができる御朱印は2種類です!
そのうちの1つは期間限定の御朱印です!
また池上本門寺は日蓮宗ですので、御朱印と同時にお題目が書き記された「御首題」も頂くことができます!
御首題は2種類頂くことができます!
そのうちの1つは期間限定のものになります!

【御朱印】
・「池上本門寺」のシンプルな御朱印
・「五重塔」の朱印入り期間限定御朱印
【御首題】
・日蓮宗大本山「池上本門寺」の御首題
・「五重塔」の朱印入り期間限定御朱印

「池上本門寺」のシンプルな御朱印!


出典元:https://iwalkedblog.com/?p=9871#i

この御朱印は一般的な御朱印の構成と同じように、左に日付、中央に「池上本願寺」と「妙法」、右に「奉安」と墨書きで書かれています!
ただ、中央に寺院の名前と「妙法」という字が上下に分かれて書かれているのは珍しい気もします。
「妙法」というのは「妙法蓮華経」の略称で、日蓮宗のお題目にも出てきます!
値段は300円です!

「五重塔」の朱印入り期間限定御朱印!


出典元:https://iwalkedblog.com/?p=9871#i

この御朱印は、毎年4月の第1土曜日と第1日曜日に行われる春まつりの時に期間限定で頂くことができます!
この春まつりの時には境内にある五重塔が特別に御開帳します。
この期間限定の御朱印にも中央に五重塔の朱印が押されていますが、これはその御開帳を記念したものでしょう♪
左下にも「長榮山 五重塔 池上」と書かれた特別な朱印が押され、より限定感が出ている御朱印になっています♪
値段は500円です。

日蓮宗大本山「池上本門寺」の御首題!


出典元:https://iwalkedblog.com/?p=9871#i

池上本門寺は日蓮宗ですので、御首題を頂くことができます!
この御首題は、「御首題帳」という御朱印帳とは別のものでしか頂くことができません
なので、境内の中で買うか、事前に用意して御首題を頂くようにしましょう!
デザインとしては、御朱印とは違う朱印が三つ押され、中央には「南無妙法蓮華経」と書かれています。

「五重塔」の朱印入り期間限定御首題!


出典元:https://iwalkedblog.com/?p=9871#i

この御首題は、期間限定の御朱印に入っている朱印と先ほど紹介した御首題の墨書きを合わせたものになっています!
この御首題も春まつりの時にだけ頂ける期間限定のものですので、期間限定の御朱印と同時に頂くのがいいと思います!
紙いっぱいに書かれた墨書きと朱印が豪華な雰囲気を醸し出しています♪
ぜひ春まつりの時にすべての御朱印と御首題を同時に頂いてみてはいかがでしょうか☆

池上本門寺の参拝と御朱印が頂ける受付時間は?


出典元:https://tesshow.jp/ota/temple_ikegami_honmon.html

  • 参拝時間:何時でも可
  • 拝観料:無料
  • 御朱印受付時間:10:00~16:00
拝観自体は無料でいつでも可能ですが、御朱印を頂く時間帯は決まってますので、注意してください!
あと、場所によっては料金がかかる建物もあります。
後にご紹介する「霊宝殿」は開館時間が御朱印受付時間と同じです。

池上本門寺の御朱印の貰える場所は?


出典元:https://iwalkedblog.com/?p=9871

池上本門寺の御朱印は、大堂の手前にある総合案内所で頂くことができます!

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池上本門寺で買える御朱印帳の種類は?値段・サイズ・色も


出典元:http://gosyuintabi.hatenablog.com/entry/2018/02/17/004816#大本山-長栄山-本門寺池上本門寺の御首題帳

  • サイズ:16cm×11cm
  • 色:青、赤、緑
池上本門寺では、オリジナル御朱印帳の販売はしていません
その代わりに、日蓮宗専用の「御首題帳」が販売されています!
この御首題帳はとてもシンプルなもので、色だけが三種類あるという仕様です。
ただ、表紙の左上に白枠があり、寺院の方にお願いして「御首題帳」という墨書きを入れてもらえます!
池上本門寺で頂ける御首題は御朱印帳でしか頂くことができないので、御首題も欲しいという方はお買い求めください☆

池上本門寺の境内の様子を紹介!

それでは、総持寺の境内の見所となる箇所を紹介します!
御朱印集めと参拝のついでに境内も観光して、御朱印巡りをより楽しいものにしましょう♪
その時に、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

龍図を展示している「大堂」

出典元:https://tesshow.jp/ota/temple_ikegami_honmon.html

大堂は、仁王門の正面に位置する巨大な建物です!
この建物は1606年に加藤清正が母の七回忌供養のために建立したのが最初です。
内部には日蓮上人座像(重文)・日輪聖人坐像・日朗聖人坐像が安置されています。
そして、天井には川端龍子作の龍図が描かれています!
この龍図は、実は作者が完成させないまま亡くなってしまったのです。
未だに未完成の状態ということですね…。
今の龍図には、のちに日本画家である奥村土牛によって眼が描き込まれており、その状態で龍子の遺品という形で天井に展示されています。

数々のお宝を収蔵!「霊宝殿」

出典元:https://tesshow.jp/ota/temple_ikegami_honmon.html

ここは、池上本門寺に関連した様々な宝物を収蔵したり、また展示している場所です!
この霊宝殿は日曜日のみ開館しており、開館時間は10時~16時となっています。
有名な収蔵物として、東京都指定有形文化財に指定されている日蓮筆「妙法尼御前御消息」や重文によって書かれた「兄弟抄」などがあります。
また、法華経の研究者である兜木正亨氏が寄贈した兜が1000点以上も展示されています!
かなりレアなお宝が多く展示されていますので、歴史に興味がある方などはぜひ一度行ってみてください♪
ちなみに、拝観料は大人300円・子供200円で、展示される宝物の内容などは定期的に入れ替わりますので、何度来ても楽しむことができます☆

池上本門寺の住所・連絡先

池上本門寺は、日蓮宗大本山として長い歴史があるお寺です。
始まりは、日蓮が病気療養の旅の途中で病状が悪化し、途中で日蓮の信者であった池上宗仲の館に滞在したところからです。
数日後に滞在中に亡くなり、その後池上の寄進によって創建されたのが、この池上本門寺だそうです。
そんな池上本門寺には、各四季で多くの行事がありますので、休みの日に調べて参拝してみたらどうでしょうか。

池上本門寺へのアクセス

【電車】
東急池上線「池上駅」から徒歩10分
都営浅草線「西馬込駅」南口から徒歩12分

【車】
首都高速目黒線戸越出口から横浜方面へ15分
電車では、「池上駅」か「西馬込駅」で降りてそこから徒歩で行くことができます!

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日蓮宗の大本山という厳かな雰囲気と、各月ごとに行われるイベントが池上本門寺のいいところだと思います! この記事を参考にして、ぜひ池上本門寺に足を運んでみてください☆
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【東京】

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