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香港の11月の服装の目安は?旅行時は気温・天気・気候も考慮しよう

香港の11月に行きたい!では、服装はどのような格好で行けばいいのでしょうか?また、気温や天気はどうな感じなのでしょうか?
そのため今回は、香港の11月の服装の目安は?旅行時は気温・天気・気候も考慮しようをご紹介します!^^

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香港の11月の服装は?

出典:http://restartlog.com/weather-in-hongkong.html

半袖では寒い?上着を着ると暑い?

香港の11月は1年でいちばん過ごしやすい季節で、
観光にはベストなシーズンといえるでしょう。

日本ほど寒くないものの、11月の香港は半袖の人も見受けられますが、
長袖も必要と思っておいた方がいいでしょう。

日中は日差しがまだまだ強いですし、20度を超える日がほとんどですが、
とても過ごしやすいです。
ただ、朝晩はかなり涼しくなりますね。

ですので、
昼間は暑くても上着を持ち歩くクセをつけておいた方がいいでしょう。

特にビクトリアピークなどの山の上や
風が吹き抜ける海沿いの場所へ観光に行く場合は、
体感温度がかなり低く感じますので上着は忘れずに持って行くように
注意して下さいね。

特に夜にこれらの場所に行く予定している場合は、
半袖で行ってしまうと寒さで楽しみが半減してしまうかもしれませんので、
荷物にはなりますが上着の準備はしておきましょう。

こちらは日傘・雨傘兼用の折りたたみ傘です☆
紫外線防止もされており、11月の香港にはぴったりでしょう。
ケースもかわいいデザインでコンパクトにまとまっているので、雨降った時ように持っておくとよいですね!

雨、台風に対応できる服装がベスト

半袖では肌寒いですから、
重ね着できるように長袖を着て、
ジャケットもしくはカーディガンを羽織れるように準備しておくと安心です。

もしかして雨が降ったりすると急に気温が変化したりするかもしれませんので、
そのときどきに応じた気温に合わせられるように服装を準備しておくのがいいですね。

ちなみに、香港の男性はウィンドブレーカーかパーカーに、
ジーンズとスニーカーという格好が多いです。

寒暖差に対応できるようにしよう

日中は日差しが強いのですが、
朝晩は逆にかなり涼しくなりますので、羽織るものは持参しておいた方がいいですね。

11月の香港の気候は、ほぼ日本の秋と同じイメージを持って大丈夫なので、
服装もそのイメージで考えていいです。
上に羽織るものを準備したりして、急激な寒暖差に対応出来るように
しておきましょう。

またこれは一年中を通していえることですが、
香港では気温が低くなってもレストランやショッピングモールなどのビル内だけでなく、
交通機関の地下鉄やバスにも冷房がかかっていることがほとんどです。

さすがに11月なので、寒すぎるほどガンガンに冷房を効かせていることはないですが、
それでもショッピングモールなどで長時間過ごしていると体の芯まで冷えることもあります。

ですので、日中の快適さだけで服装を決めるのではなく、
室内の冷房のことも考えて服装は準備して下さいね。

建物の外と中の温度差で、体調をくずさないように注意してください。

11月の香港の気温や気候、天気

出典:https://www.hongkongnavi.com/special/5025151

平均気温と降水量

  • 平均気温  19℃
  • 日最低気温 18℃
  • 日最高気温 25℃
  • 平均降水量 22mm

<参考: 東京の11月の月間平均気温と総雨量、平均湿度>

最低 8.3°C
最高 16.3°C
雨量 92.5mm
湿度 74%

11月の平均気温は約19度で、20度を下回りますので、
暑すぎず、でもそれほど寒さを感じる気温ではないですね。
また降水量は1年のうちでも比較的少ない時期ですし、
だんだんと湿度も下がって来ますので、
晴れの日が多くなり、一年を通して最も過ごしやすい季節です。

ただ、まだ台風も来る可能性がありますので、注意は必要です。

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寒暖差は大きい?

平均気温が18℃から25℃と気温差が7℃ありますので、
日中と朝晩の寒暖差は大きく感じるでしょう。

先にも書きましたが、10月から12月は湿度も低く、雨も少なくなってきてますので、
晴れの日が多いです。
ですので、普段よりも夜景がよりはっきり、きれいに見える日が増えますね。

台風が直撃することも多い!シグナルは知っておこう

香港では台風と香港との距離に応じて警戒度をシグナルと言う形で表されます

例えば、
シグナル1であればT1
シグナル3であればT3といったようにTを使って表されます。

台風に直面してしまったらシグナルを確認するようにしましょう。

では、そのシグナルの見方ですが、
T1は警戒準備段階で台風が香港の800km圏内に迫っている状態を表しています。
ですので、この段階ではまだ香港に影響を及ぼす可能性あるというレベルになります。
台風情報をこまめにチェックしておきましょう。

T3は強風警告段階で、台風がさらに香港に接近している状態を表しています。
この段階になると、フェリーは欠航になりますし、
幼稚園が休園になったりするレベルになります。

雨風がさらに強くなり、風向きも変わってきて、
横殴りの雨になります。
ですので、傘ではなくレインコートのほうが便利ですね。
傘だと強風で傘のほねが折れてしまう可能性がありますからね。

さらにシグナルがT8になると、警告は暴風警告となり
台風の暴風域が香港に接近している状態を表しています。
特に注意し始めなければいけないシグナルです。

ですので、シグナル8の発令前には、お店やレストランは早めに営業を終わらせます。
ただ、市民は今後のことを考えて、スーパーに買い出しに行ったりしてますね。

交通機関のフェリーはもちろんトラムも運休になり
バスや地下鉄、飛行機も一部を除いて動かなくなります

ですので、シグナル8が発令される前にホテルに戻るか、
ホテル近くの大型ショッピングモールにいることをオススメします。

でも、安全を考えるとホテルにいることがいいでしょうね。

タクシーなども動かなくなるでしょうから、
早め早めにホテルへ戻る準備をしてくださいね。
帰れなくなると危険ですからね。

更に強いシグナル9やシグナル10はまさに香港を直撃している状態です。
大変危険ですので、買い物や観光などに出かけるのはあきらめて
ホテルから出ないようにしましょう。

11月の香港の気候に合わせた持ち物は?

出典:https://traveloco.jp/hongkong/guide/items

台風の対策は忘れない

5月から11月までが台風シーズンで、
台風がいちばん多くやってくる時期でもあります。

台風が接近する場合、日本と同様、テレビやラジオを通じて注意報が流れますので、
注意して下さいね。。

香港天文台が発表する警報には様々な等級のものがありますが、
レベル8になると、ほとんどのビジネスや店舗は営業を中止し、
フライトはキャンセルされることもありますので、
注意が必要です。

さらに、大雨に関する注意報も流れることもあります。

そのときは、安全のためにも外出は控えて室内で過ごしてください。

また毎日のように雷雨の可能性もありますので、傘はできるだけ持ち歩くようにし、
濡れてもいい靴を用意しておくと安心です。

ちなみに香港人は、天気の悪い日は最初から濡れる覚悟でサンダルを履いている人も多いですよ。

過ごしやすいが紫外線対策は注意

平均気温が20度前後で湿度も低いので、非常に過ごしやすいですが、
紫外線は強いので、油断せず対策は必要になってきます。

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香港の11月は旅行にはベストシーズンですね。その時期に楽しく旅行するためにも、服装には注意して下さいね☆
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