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11月上旬の服装!東京・大坂の気温を基準にコーデやおすすめ通販も紹介

11月上旬になりいよいよ本格的な秋から冬への移り変わりの季節になってきました。
季節の変わり目は温度差が激しくどうしても服装に悩みますよね。
例年の東京・大阪の気温を基準にして、決める方法を取り入れてみてはどうでしょうか?
そのため今回は、11月上旬の服装!東京・大坂の気温を基準にコーデやおすすめ通販もご紹介します!^^

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11月上旬の気温は?

出典:https://www.iqon.jp/clipping/1167/

東京、大阪の11月上旬の平均気温、最高気温、最低気温について、紹介していきます!
同じ日本でも地域よって気温は様々なので旅行に行く際もしっかりその地域の気温を確認する必要があります。
東京、大阪は人も多いので気温と周りの人の服装をみて合わせるのもいいかもしれません。

東京基準

出典:https://www.accuweather.com/ja/jp/tokyo/226396/november-weather/226396

10月の平均気温が19.2度~15.7度なのに対して、11月上旬の平均気温は12.2度
また、最高気温は16.3度なのに対して最低気温は8.8度と昼間と夜の気温の差が例年約8度あるので朝夜はかなり肌寒く、昼間はわりと10月のような気温で過ごすことができます。
風が強い日や、雨の降る日、他の地域で雪が降った日などは特に冷え込む季節になるので天気予報のチェックがかかせない月になります。

【5年間遡っての11月上旬の東京の平均気温】

2016年:12.2度
2015年:15.4度
2014年:16.8度
2013年:16.0度
2012年:15.1度

大阪基準

大阪基準の11月上旬の平均気温は13.1度と東京より少し低めの気温になっています。
また最高気温は17.2度。最低気温は9.4度と気温差もかなり開いているので夜まで出かける場合はしっかりと防寒対策をする必要があります。
東京と比べて最適気温が少し高めになっていて大阪よりは薄めの服装を選べそうです。

温度に合わせた服装・コーデはどんなものにすべきか基準を紹介☆

出典:http://www.cecile.co.jp/genre/g1/1/LD/article80/

11月上旬の気温を考慮して、おすすめの服装を紹介していきます。
10月の気温でもわりとアウターで調整することが多いですが、11月上旬は夜の気温が冬並みに下がることがあるのでその場合はインナーとアウターで調整する必要がありそうです。

【21度~25度】
五分丈~半袖までを着ることができる温度です。11月上旬になって25度まで上がることはなかなかないですが暑さを感じる日は高い気温まで上がることが多いです。
上着を持っておいて、暑くなったら脱いで調節するのがおすすめです。21度以上になると半袖が着れます。
半袖を着る場合は、夏のような透け感のあるものではなくコットン生地だったり風通しのあまりよくないものを選ぶと過ごしやすいです。
ただし25度まで上がった場合は、半袖でも透け感のあるものでも寒く感じないのでおすすめです。太陽が照り付ける日は、水分補給をしっかり行いましょう。
塗らせるハンカチを持っておいても便利です。日差しの強い日はしっかりUV対策を行いましょう。
【16度~20度】
太陽が照り付けると場合によっては少し暑く感じることもありますが、基本的には秋服がおすすめです。
薄めの長袖を着たり、カーディガンやパーカーなど羽織りもので気温を調整するのがおすすめです。インナーが半袖やキャミソールでも過ごしやすい温度になっています。
20度近くになった場合は、腕まくりをしたりインナーのみになったりして気温調節ができます。
16度の場合は少し肌寒く感じることもあるので、昼から夜にかけて出かける場合は厚めのアウターを持っておくと便利です。
【12度~15度】
秋服をしっかり着込んでも過ごしやすい温度になります。
少し厚めのジャケットやコートなどアウターをしっかり持ち歩くことで過ごしやすいです。
コートの下も長袖のものやニットを着込んでも大丈夫です。
また12度前後になるとマフラーなどの防寒小物も役に立ちます。
【12度以下】
本格的な冬の昼間と同じくらいの寒さになります。薄着ではかなり寒さを感じるのでコートやダウンジャケットなど冬用の防寒具をしっかり羽織るのがおすすめです。
暖房のかかっている場所に出入りする場合は、着たり脱いだりしやすいものをチョイスしましょう。
ミニスカートやショートパンツを履く場合はタイツを推奨します。
また、10度以下に下がった場合はインナーにヒートテックを着るのもおすすめです。

11月上旬の気温を考慮した服装のおすすめ☆

11月上旬の気温を考慮しておすすめの服装を紹介していきます。
今日の気温をチェックしてコーデを組む参考にしてみてくださいね。
風や雨など天気によって気温が変わりやすい日は気温調節しやすい服装を心がけましょう。

16度以上の場合はカーディガンの薄めの羽織りものをチョイスする

出典:http://wear.jp/coordinate/?tag_ids=4294&from_month=9&to_month=11

16度を越すとカーディガンの薄めの羽織りものがおすすめです。秋なので、ワインレッドやキャメルなど秋のカラーにぴったりなものを選ぶのがおしゃれです。
中にはワンピースを合わせたり半袖、七分丈などインナーで気温を調整するのがおすすめです。

出典:http://wear.jp/rumiwatari/10729367/

13度~15度の場合は秋物の薄めのアウターを合わせる

出典:https://www.iqon.jp/clipping/1167/

出典:http://urx.red/FIB7

冬まではいかなくても薄着では少し肌寒い温度になっているので、13度~15度の場合は秋物の薄めのアウターを合わせましょう。
軽めのコートを羽織ると夏コーデに合わせてもグンと秋らしくなるのでおすすめです。

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12度以下の肌寒い日は冬用防寒具がおすすめ!

さらに朝夜は9度前後になることもあるので、冬用コートでしっかり防寒を行って風邪をひかないように対策しましょう。
冬用コートはダッフルコートやAコートなど着る服の系統に合わせるのがおすすめです。
大人っぽく着たいならAコート。可愛らしく着たいならダッフルコートがおすすめです。
最近では折りたためるダウンジャケットもあります。

チェスターコートで組み合わせで暖かく

ストンと下に落ちるすっきりとしたデザインのコートなので、コートを着た時の着太りも防げます。
中に甘めのセーターを着ることで大人ガーリーを作ることもできるのでおすすめです。
長い丈のタイプは縦のシルエットを作れるので脚長効果もあります。キレイめのバッグと
合わせるとよりおしゃれです。

トレンチコートでキレイめコーデ

襟元にボリュームがあるので、ショートヘアの方もシンプルになりすぎずおすすめです。
パッと中を見せることが出来るので、マンネリ化も防ぐことができます。
シンプルなコートなのでどんなコーデにも合わせやすいです。
パーカーなどの子供っぽくなりがちなインナーも大人っぽく見せられます。

Pコートでガーリーコーデ

厚手のウールで作られた腰丈のコートです。ウエストの部分から下に向けて広がっているので
着やせ効果もあります。デニムやパーカーを合わせると子供っぽくなってしまうので、
キレイめのタイトスカートやアクセサリーで大人っぽく飾るのがおすすめです。

コクーンコートはどの場面でも使いやすい

繭のように丸みのあるコートになっているのでいつでも着やすいです。
大きめのサイズを着ることで体型カバーができます。
ワンピースやブラウスなど薄めのインナーを合わせるとキレイに見えます。

モッズコート

フード部分にファーがついているものが多く、顔周りにボリュームを与えてくれるので
顔痩せ効果を得ることができます。ジーンズに合わせてカジュアルにしたり、
カラースカートを合わせて秋らしいカラーコーデを楽しんだりできます。

風が冷たい日はニットがもこもこして可愛い!

出典:http://candc.dmdepart.jp/shop/fashion/item/view/shop_product_id/900713

風が強かったり冷たかったりする日はもこもこしたニットがとても可愛いです。
萌え袖だったり、手首の方にボリュームがあるものを選ぶとより女の子らしくなっておすすめです。
スカートを合わせると甘めな感じに、パンツを合わせるとガーリーなのにどこかかっこいい印象を与えることができます。

脚はタイツでしっかり寒さをカバーする

出典:https://baila.hpplus.jp/fashion/f_matome/415

脚を出す日は、タイツを履いてしっかり寒さをカバーしましょう。
13度~16度あたりは薄めのタイツを履いて、透け感を出すことで細く見せることができます。
12度以下になる場合は、80デニールから120デニールなど厚めのタイツを選ぶのがおすすめです。また、カラータイツを履くことで秋色を表現することができます。

ふわふわ小物をプラスして秋感を出す

ふわふわとしたファーのついた小物をプラスすることで秋感をグンと出すことができます。
ファー素材のニット帽子や手袋、マフラー、靴下など小物でプラスできるところはたくさんあるのでその日の気分や、ボリュームを出したい部分に取り入れるのがおすすめです。
また最近ではファーのピアス・イヤリングも人気です。

スウェット素材は11月気温にぴったり

出典:https://baila.hpplus.jp/fashion/f_matome/415

スウェット素材のワンピースやパーカーなどは11月の上旬に気温にぴったりです。
冬物の防寒具は大きめに作られているものが多いので、スウェット素材も中に着込むことができます。
またスウェット素材は着心地がいいので、動きやすさも抜群です。

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楽天通販のおすすめも紹介☆

11月上旬に着ることができるおすすめの通販商品を紹介していきます。
10月の気温に比べてどんどん寒くなってきているので、気温調整できるものから一枚であったかく防寒できるものを揃えるのがおすすめです。是非参考にしてみてください。

裏起毛マキシ丈 スウェットパーカーワンピース

裏起毛なので11月上旬の気温にも対応できる暖かいワンピースです。
長めに作られているので着やせ効果もあります。

キルト加工ダッフルコート

少し丈が長めなので羽織るだけで印象をガラっと変えてくれます。
裏地もしっかりしていて冬まで着ることができます。

ANGOLAFUR BERET

淡いカラーとふわふわ素材が可愛いベレー帽です。
秋服に合わせるだけで一気に季節感をプラスできます。

まとめ

11月上旬は12月に向けて暖かいアウターや小物を足していくことでおしゃれを楽しむことができます。
急激な冷えによって風邪をひいてしまわないようにしっかり寒さ対策を行いましょう。

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