近年は日本でもハロウィンイベントが盛り上がっていますが、海外ではハロウィンをどう過ごしているのでしょうか?また、元々は何のお祭りなのでしょうか?
そのため今回は、ハロウィンは何するの?過ごし方や楽しみ方のおすすめ、歴史等もご紹介します!^^
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もくじ
ハロウィンは何する?
出典:http://urx.mobi/LeH7
日本での過ごし方
仮装をしてみんなでワイワイ盛り上がって遊ぶ!
という過ごし方が定番ですよね。
仮装も魔女や悪魔、ゾンビのようなハロウィンに関連したものだけでなく、
アニメキャラクターや、その時話題になった人の仮装など、バラエティに富んでいます。
特に、渋谷の交差点なんかは、仮装をした人たちであふれかえりますよね。
日本のハロウィンは、アメリカのハロウィンの過ごし方に最も近くなっています。
イベントで楽しむ
多くのテーマパークで、ハロウィンイベントが開催されます。
ディズニーやUSJのハロウィンイベント期間はいつもと違う雰囲気になり、
毎年とても盛り上がりますよね。
元々、ハロウィンが日本に浸透したのも、
ディズニーがハロウィンイベントを開催したことがキッカケとも言われています。
テーマパーク以外にも、地域の施設やお店などで
ハロウィンイベントとして親子で体験出来る工作ワークショップを開く所も多くあります。
イベントに参加すると、ハロウィンの思い出がより濃いものになりますよ^^
パレードで楽しむ
ハロウィンの仮装パレードも、年々盛り上がりを見せるようになっています。
大勢で仮装をして盛り上がりたい方は、パレードに参加してみましょう。
有名なところだと、ディズニーやUSJなどは定番ですね。
ハロウィンのパレードは各地で開催されているので、
「ハロウィン パレード 地名」で検索すると、色々と見つけることができますよ。
事前申し込みが必要なところもあるので、気を付けましょう!
ディズニーやUSJのパレードは、どちらかというとキャストが主役です。
自分が主役になって楽しみたい人は、ディズニーやUSJなどのテーマパークではなく、
各地域で開催されているパレードに参加するのがおすすめです。
仮装をするなら、頭から足までしっかりやると雰囲気が変わります。
こちらのウィッグhカラーバリエーションも豊富なので様々な仮装に使えます♪
自宅で楽しむ
イベントやパレードで盛り上がるのも楽しいですが、
人混みは疲れるから自宅でゆっくりハロウィンを楽しみたいという方もいますよね。
そんな方は家族や友人、知人だけでハロウィンパーティーをして楽しみましょう♪
自宅でハロウィンパーティーをするときは、
飾り付けや料理をハロウィン仕様にするととても盛り上がりますよ♪
当日までに皆で飾り付けをしたり、料理を考えたりするのも楽しいですよね。
家族でハロウィンパーティーをする時は、
子どもと一緒にハロウィンの飾りや料理を作ったりするのもとても良い思い出になりますよ^^
海外での過ごし方
出典:https://blogs.yahoo.co.jp/hikohhh/14624322.html
アメリカでは子ども達が近所の家を回ってお菓子を貰ったり、
ハロウィンパーティーをして過ごします。
アメリカでは、ハロウィンの時期には、あらゆるものがハロウィン仕様になります。
ジャックオーランタン(カボチャのおばけ)を作り玄関に飾る家が多いので、
お店には大きなカボチャが沢山並んでいます。
お店でも買えますが、
パンプキンパッチというハロウィン用のカボチャを売っている所で買う人も多く、
こちらは農家の方が直売しています。
大きいものから小さいものまで色々な大きさのカボチャがズラリと並ぶので、
子どもたちも楽しみながら選びます♪
カボチャを買ったら、彫刻してジャックオーランタンを作り、
家の中や庭などにハロウィンの飾り付けをします。
家の外にも飾り付けをするのは、ハロウィン当日、子ども達を迎えるためです。
「トリック・オア・トリート!」という言葉は日本でも浸透していますよね。
「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!」という意味です。
日本ではハロウィンの代名詞という感じで言葉通りの意味ではあまり使われていませんが、
アメリカでは言葉通り、子ども達がお菓子を貰いに近所の家を回ります 。
大人はハロウィン当日の為に沢山のお菓子を準備するのですが、
この時期はお店に置かれるお菓子もハロウィン仕様になったり
キャンディーやチョコレートも大人数に配れるよう大きなパックで売られていたりと、
商品もハロウィン仕様のものが多くなります。
仮装も楽しみの一つで、当日には魔女やゾンビ、ディズニー等
子ども達は様々な仮装をします。
日本でもディズニーの仮装は人気がありますよね♪
イタリアでは、ハロウィンは日本でいうお盆に相当し、
死者に祈りをささげる日。とされています。
国によって、ずいぶん過ごし方が違いますね。
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ハロウィン気分を盛り上げるには?
出典:http://urx.mobi/LeHk
部屋をデコレーションする
ハロウィンの季節には、お店の飾り付けもハロウィン仕様になります。
ハロウィンを盛り上げるために、ハロウィングッズで部屋の飾り付けをしてみましょう♪
雰囲気作りはとても大事なので、凝ったものでなくても、
簡単で良いので少しハロウィンの飾り付けを取り入れるだけで
部屋の雰囲気がガラッと変わります。
「ハロウィングッズは持ってないけどクリスマスグッズなら持ってる!」
という方も多いのではないでしょうか?
クリスマスグッズの中にはハロウィンの飾り付けとして使えるものもあります。
例えばクリスマスツリーに付属されているデコレーションライトがある場合は、
ハロウィンでは部屋の壁の装飾としても使えますよね♪
市販のものでなくても、家にある折り紙や紙袋などで飾りつけを作っても良いですね^^
これは、モンスターを描いたアート風のウォールデコです。
ちょっと不気味な部屋を演出したいときにあるといいですね。
小さい子の背丈よりも大きい、ロッキングパンプキンの飾りです。
存在感があるので一つあるだけで雰囲気がガラッと変わりますよ^^
ちょっとしたことでムードUP
ハロウィンといえば、ジャックオーランタンのイメージが強 いですよね。
ジャックオーランタンのグッズを置くだけで、ハロウィンムードが高まりますよ^^
オレンジと黒を意識して部屋を飾り付けすると、雰囲気が出て良いですね。
料理も、ハロウィン柄のフラッグを立てたり、かぼちゃを使った料理を出せば
さらにハロウィン気分が盛り上がります♪
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ハロウィンの歴史
出典:http://u0u1.net/LePy
そもそも何の日?
ハロウィンは、もともとケルト人が秋の収穫を祝うためのイベントでした。
それが今では、キリスト教の行事に取り込まれ、
11月1日の諸聖人の日の前夜祭のお祭りへと変わっていきました。
ケルト人とは、紀元前1200年~紀元前200年ごろにヨーロッパにいた民族です。
我々日本人にとっては、
ハロウィンは10月31日にお祭り騒ぎをする日のような感じになっていますが、
もともとはそういった歴史があったのです。
仮装する意味は?
ハロウィンで仮装をするのは、もともとはみんなでワイワイ楽しむためではなく、
悪霊から身を守るためでした。
ケルト人の一年は10月31日で終わります。
日本でいう大晦日と同じですね。
毎年10月31日に、秋の収穫を祝うお祭りが行われ、
この日には先祖の霊も帰ってくると考えられていました。
先祖の霊だけなら良いのですが、この日は収穫物を狙った悪霊も一緒に現れるとされており、
悪霊から身を守るために、仮装をするようになったということです。
まとめ+関連記事
ハロウィンは、仮装や飾りつけ、料理などで、楽しいハロウィンを過ごしたいですね^^
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