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タイツはいつから履く?時期の目安を気温や季節、町の人を参考に!

タイツはいつから履いていいの…?早すぎると暑くるしく見えるかもで、毎年タイミングに迷いますね。
そのため今回は、タイツはいつから履く?時期の目安を気温や季節、町の人を参考にをご紹介します!^^

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タイツはいつから履いていい?

出典:https://www.pakutaso.com/20151104330post-6340.html

女性陣の意見は?

・「秋ファションを取り入れる時期になったら」
・「9月頃からタイツを履きたい」
・「衣替えの、10月頃から履いてもいい」
・「寒いと感じたら、履く」
・「カラータイツなら、10月下旬くらい…」

女性陣の意見を聞いてみると、9月半ばを過ぎて肌寒く感じる頃タイツを履きたくなるきっかけになるようですね。
またタイツは、秋色のセーターやワンピースなどのコーデのポイントとして使ったり、最近の傾向はトータルなおしゃれのマストアイテムになっています。

月別に○×を考えてみる

【月別タイツは❍か☓か?】
■8月/タイツは☓
■9月/薄手タイツは❍(20〜30デニール)
■10月/薄手タイツは❍(20〜30デニール)
■11月/普通タイツ❍(30〜80デニール)
■12月以降/厚手タイツ❍(60〜110デニール)

9月あたりから薄手のタイツなら、履くことができます
タイツと一言でいっても、最近はいろんな種類のものが開発、進化しています。
素材の厚さをあらわしたデニール数も関係してきますね。
デニール数とは、タイツの薄いほうから20〜30デニール、だんだん厚くなると80〜110デニールと数字が増えていきます。
そこで、月別では実際に、いつからどのようなタイプが履けるのでしょうか?

8月は立秋とはいえ夏の盛りなので、タイツは履くのも暑いし、見ていても暑苦しい感じがします。
9月はもう秋に入り、おしゃれを先取りしたい人は、薄手のタイツならOKですね。
10月は、朝晩は冷え込むこともあるので、そろそろタイツの出番といったところでしょう。
11月は、晩秋に入り、木枯らしが肌を刺すように寒く感じることもあり、厚手タイツの出番です。
12 月は、足元もブーツの人を多く見かけます。この時期になれば、厚手のタイツは防寒用として欠かせなくなります。

冬物では、ファーが付いていたり、防水加工など雪が降っても気温調整ができるようなタイプのものが便利です。
履いたときの見た目も、薄いほうは透けて見えるくらい、厚くなると見た目も温かい感じがするくらい、はっきりとした違いがあります。

タイツをいつから履くかを見極めるポイントは?

出典:https://www.pakutaso.com/20140915252post-4556.html

周りの様子をチェック

街を歩いている周囲の女性は、もうタイツを履いているでしょうか
通勤や通学の途中に、チェックしてみてください。
まだあまり見かけないようなら、時期が早いということですね。
会社や学校でも一人だけ、タイツだけでは違和感を感じますよ。
衣替えの時期と同じように、周囲の人が取り入れているようなら、大丈夫でしょう。
ファッションなので、季節を先取りしたいという人は、早めに取り入れてもいいと思います。
全体のパランスと、暑苦しさを感じさせないために、薄めのタイツを合わせるのがポイントです。

アパレル店で情報収集

8月のお盆を過ぎれば、デパートやプティックは秋物一色にチェンジします。
実際の季節とは約1〜2ヶ月先の感覚で、店頭に並ぶのがアパレル業界です。
秋物の洋服を買った時に、タイツの情報収集をするのも賢い方法ですね。
タイツは定番の黒以外にもたくさんのカラーがあるので、お店の人にトータルコーデをアドバイスしてもらうといいですよ^^

ファッションに合わせる

今どんな洋服を着ているのか、ファションに合わせることが大切です。
もしもまだ半袖を着ているなら夏のファションなので、足元だけタイツというのは合わないですね。
長袖の時期になって落ち着いた秋色の洋服を着るようになれば、タイツもお洒落に取り入れることができます。

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気温を目安に判断

タイツを履き始める時期は、気温を目安に判断すると、判断に間違いがないですね。
洋服と同じで、春夏物、秋冬物では糸や繊維の太さの単位も違ってきます。
気温とデニール数の関係を見てみましょう。

■平均気温21℃以上〜
まだ残暑が続き、昼間は半袖といった服装なので、タイツはまだ早いでしょう。
でも、先取りしたい人はデニール数20くらいのシアータイツがおすすめ。
一年中履いているストッキングと同じ薄さなので、暑いと感じることはないです。
■平均気温20℃〜15℃
一日の平均気温が20℃を切るようになると、本格的な秋の到来です。
デニール数30くらいの薄いタイツがちょうどいい感じ。
薄すぎず暑すぎす、程よいフィット感で履きやすいです。
■平均気温15℃〜10℃
ぐんぐん気温が下がって、晩秋の装いでマフラーや暖かいコートの人も見かけるようになります。
朝晩の冷え込みに弱い人は厚めのタイツを履くと、体感温度も暖かくなります。
■平均気温10℃以下〜
昼間でも、冬物の厚手コートを着用するようになる季節です。
12月中旬〜2月末くらいまで、厚手のタイツで防寒対策もしっかり。
何枚あってもいいので、季節の始めにまとめ買いも忘れずにしておきましょう。

タイツを選ぶとき、このように気温を目安にすると、デニール数にも迷わなくていいですよ。
ちなみに、一般的なパンストは30デニールくらいです。
ネットの買い物で質感がわかりにくい時は、「気温とデニール数」を参考にしてくださいね^^

季節・気候で判断

タイツが履ける時期は、「春夏秋冬」の気候で判断する方法もありますね。
タイツが最も必要なのは、秋から冬がベストシーズンですね。
この時期はデニール数も厚めのタイツで防寒対策としても、女性のマストアイテムとなります。
保温性を保つことが出来るものが最適です。

春になると、濃い色のタイツはいつまでも冬の延長線上のように感じます。
ですから、4月に入ると、黒やグレーなどの濃い色や厚手のタイツを履くのはやめましょう。
地域によってはまだ冬のように寒いというところもあるので、その場合は暖かくなるまでしっかりタイツで保温対策をしてください。

黒タイツがいつから履けるかは別記事でもご紹介しています↓↓↓

時期別☆今履けるタイツは?

時期別、ずばり今履けるタイツは透け感のある「シアータイツ」でしょう。
秋口のまだ暑さが残っていてタイツには早いけど季節感を出したいというときに、このシアータイツがおすすめですよ。
ストッキングはどことなくフォーマルだし、黒とかグリーンの新感覚のお洒落ツールとして人気が高いです。
この秋の入り口には、15〜20デニールくらいが最適です。
デニール数やカラーは年々進化してバリエーションも豊富に展開されているので、透け感の違いでお洒落を楽しみたいですね。

タイツはいつまで履く?

タイツはいつまで履くかという目安は、暖かな春を迎える時期になります。
3月下旬にもなると、東京や大阪では昼間は気温も上昇してくるので、そろそろタイツは履かなくなります。
寒冷地の東北や北海道でも、昼間はぐんぐん気温が上がり、分厚いタイツは必要なくなります。
ただ、朝夕はまだまだ冷え込みが厳しいので、なかなかタイツを手放すことができないかもしれません。
この基準も、洋服の冬物から春物への切り替え時期と同じように考えれば難しくないですね。

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5本指カラータイツ50デニール

秋冬以外もタイツを服に合わせて履きたいという人もいますよね。そんなニーズに応えたのが1年を通して履ける50デニールのタイツがあります。厚すぎす薄すぎずの、ほどよいフィット感で履きやすいです。オレンジ、カラシ、カーキなど11色もカラーがあり、選ぶのも楽しい!五本指タイプで、タイツに気になる足ムレがないのもポイントです。

暖か裏起毛あったかタイツ

秋冬を意識した保温対策のためのタイツなら、裏起毛タイプがオススメ☆
カラーが豊富でストレッチ性にも優れたタイツなら、コーデを楽しむアイテムとしても使えますね。

大きいサイズ レディース タイツ レギンス | 80デニール

ブラック、チャコール、プラウンなど、タイツは存在感のある差し色でおしゃれをランクアップすることができます。
具体的には、秋色のカラーを取り入れたり、秋素材の洋服を着ることが多くなったらタイツが似合うようになります。

まとめ+関連記事

タイツを履いてもいい時期は、だいたい9月から3月ごろまででした。シアータイツタイプならパンストよりも薄いくらいなので、一年中おしゃれアイテムとして使えますね☆
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