夏も過ぎたしタイツでも履こうかと思うんだけど、いつから履いていいのかしら?
10月はまだ早いかな?
地域のよっては、10月ごろからタイツを履いても早すぎるということはありません!
では、具体的に気温何度くらいからタイツを履いて良いのかみていきましょう!
この記事でわかること
- タイツを履き始めるのは何月からか
- 何度以下ならタイツは履いても良いのか
- 黒タイツの着こなしコーデ
スポンサーリンク
もくじ
「黒タイツはいつから?」月別で履き始める時期を解説!
黒タイツを履き始めることができる時期の目安を月別にまとめてみました。
体感温度や地域により変わりますが黒タイツをいつから履こうかな?と迷ったら参考にしてみてください。
8月下旬
8月下旬はまだまだ夏の気温が続いていて30℃を越える日も多いです。
街では生足の人が多く昼間に出かける場合は暑すぎて黒タイツは向いていません。
北海道や東北など寒くなるのが早い時期はデニールが少なめのタイツなら履くことができそうです。
また朝や夜のみに出かける場合も黒タイツを履いている人を見かけます。
9月
下旬につれて少し朝と夜の気温が下がってくるので黒タイツを履くことができます。
昼間は30℃前後の日もあり暑くてタイツが履きにくいので浮いてしまうこともありますが地域によっては昼間でも薄めのタイツを履くことができそうです。
黒タイツを履くなら20デニールから40デニールがおすすめです。
10月※このタイミングがベスト!
10月上旬の昼間は暑い日も多く黒タイツだと暑く感じることもありますが朝や夜に出かける場合は黒タイツを履く人も多いので浮きにくいです。
出かける時間帯や気温に合わせてデニールを調整することで、過ごしやすくなります。
10月中旬から下旬にかけて黒タイツを履く人も多くなってきます。
30デニールから80デニールがおすすめです。
11月
冬に向けてどんどん寒くなってきているので黒タイツが必須になってきます。
朝や夜の気温が低い時は10℃を切る場合もあるのでデニールが高めのものを選ぶようにしましょう。
60デニールから110デニールまで気温によって調整していきましょう。
透け感のあるものを選ぶと、大人っぽく見えるのでおすすめです。
スポンサーリンク
12月
11月同様黒タイツが必須になります。
80デニールから110デニールと分厚い黒タイツを履く人が多いのでしっかり防寒対策を行ってください。
足元にファーのあるものや防水加工がされているものがあると雪が降っても気温調整がしやすいのでおすすめです。
タイツを履き始める気温は何度から?~その他判断基準も~
タイツを履こうかなと思ったときの時期の決め方について紹介していきます。
自分の好きなタイミングで決める人が多いですが決め方を知っておくと便利です。
履き始める気温は20℃以下がおすすめ
平均気温が20℃以下になる場合はデニールの薄めのタイツを履き始めることができます。
最高気温が21℃以上の場合は昼間に出かける場合暑く感じる場合もあります。
また、朝夜など気温が低い時間に出かける場合はデニールの厚めのものを選ぶのがおすすめです。
デニールによって異なりますが基本的には20℃以下で履くことができそうです。
天気によっても左右されるので天気や風の強さも一緒にチェックしましょう。
履き始める時期は10月下旬から
本格的な夏が終わっても10月上旬までは25℃を越える日も多いので、時期でいうと10月下旬あたりから徐々にタイツを取り入れている人が多そうです。
地域によっては9月下旬から10月上旬に履き始める方もいます。
こちらもデニールによって気温調整をするのがおすすめです。
早めに履きたい方は、20デニールから40デニールの薄めのものを選ぶと浮かずに済みます。
11月になると、街にはほとんどタイツを履く女性の姿をよく見かけます。
スポンサーリンク
季節は秋から冬にかけてがベスト
季節でいうと秋から冬にかけてだんだん気温が下がってくる季節に履くのがベストです。
そして春先まで履くことが出来るので、タイツは何本も持っておくと便利です。
透け感のあるものは冬になると寒いので、80デニールから110デニールあたりをチョイスしましょう。
秋服に合わせてタイツを履く
カーディガンを着始めたり、秋色カラーを取り入れたりと秋服を着る機会が増えてきた時に黒タイツを合わせて履くと浮きにくいです。
気温の暑い日は薄めのタイツを履いて合わせたり朝や夜のみ履いたりすることで調整しやすいです。
秋服だけど生足じゃ少し季節感が足りない…という方は黒タイツを取り入れてみましょう。
周りの女性が履いているかをチェックする
街や買い物の際に周りの女性が黒タイツを履いているかどうかをチェックしましょう。
ストッキングを履いている人が多い場合は薄めのタイツを履いても浮きにくいです。
周りに生足が少なくなってきたら黒タイツを履くタイミングがはかりやすいです。友達の服装や、SNSにてコーデを投稿している人も参考になります。
買い物をする際にショップ店員さんに尋ねてみる
秋服を購入する機会も多いと思いますが、黒タイツは何時頃から履くのがおすすめなのか秋服に合わせやすいデニールなどを合わせて聞いてみましょう。
購入した秋服をより可愛らしく着ることができるので買い物に行った際はショップ店員さんを頼りにしてみるのもおすすめですよ。
黒タイツを履き始める気温・時期・季節は?みんなの意見
実際に黒タイツを履き始めることができる気温や時期、季節についてみんなの意見をまとめてみました☆
- デニールが薄めのものは9月から履くことが出来る
- 基本的な黒タイツは10月からが多い
- 秋服に合わせて黒タイツを履く人が多い
- 履きたいタイミングで履く
- 朝や夜に出かける時にはおすすめ
- 風が強かったり気温が低い日には防寒対策に履く
- サンダルが終わりスニーカーやパンプスが増えたら履く
- ストッキングが肌寒く感じたら履く
- 地域によっては寒くなるのが早いので8月の終わりから早めに履く人も
個人の体感温度によって黒タイツを履き始めるタイミングを決める人が多いようです。
また、周りの人がどんなタイミングで履き始めるのかも参考にしましょう。
また街ゆく人のファションをチェックするのもおすすめです^^
スポンサーリンク
黒タイツを履くのはいつまで?
黒タイツを履き始める時期は大体目安がつきましたがでは黒タイツはいつまで履いても大丈夫なのか気になりますよね。
履き始める時と同じで自分の体感温度を目安に決めていく人が多いですが大体の季節を知っておくと便利です。
黒タイツは、3月下旬~4月中旬まで履くのがベストです。
3月下旬は雪が降っている地域もどんどん少なくなり昼間は春の気温の日もあるので生足の人も見かけます。
ですが朝と夜は気温が下がるのは秋も同じなので、黒タイツが必要になります。
昼間はぐんと気温があがってくるのが4月に入ってからなので大体は4月あたりから黒タイツを脱ぐ方が多いです。
4月下旬になると、昼間では暑いと感じる人が多くなるのでストッキングに切り替える人が多いです。
平均気温や天気、朝や夜に出かける場合など自分が出かけている時間帯の気温を把握することで4月中旬までは黒タイツを日によって脱いだり履いたりするのがおすすめです。
また雪が長く降る寒い地域の場合は4月の下旬まで黒タイツを履くことができます。
黒タイツのオシャレな服装・コーデも紹介☆
黒タイツを使ったオシャレなコーデを紹介していきます。
秋服や冬服に合わせた黒タイツを使ったコーデに悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね。どの世代でも黒タイツは合わせやすいのでおすすめです。
ガウチョパンツ×黒タイツで
出典:http://po10pon.com/2705.html
20℃以下になると春や夏に履いていたガウチョパンツに黒タイツをプラスするだけで一気に秋から冬のコーデに見せることができます。
デニールの薄めの透け感のあるものを選ぶと大人っぽく見えますし、デニールの濃い目のを履けば短めのガウチョパンツでも暖かく見せることができます。
帽子や小物で違うカラーを足すことでアクセントにもなるのでおすすめです。
柄ショートパンツは黒タイツで着太りを防ぐ
膝より上のショートパンツは気温が15℃を切ってくると生足やストッキングでは寒く見えてしまいます。
黒タイツを合わせることで季節感を出せます。また黒タイツは脚を細く見せてくれる効果があるのでショートパンツを綺麗に見せたい時にも便利です。
30デニールから60デニールが綺麗に見えます。
柄物のショートパンツは脚が太く見えがちなので黒タイツでカバーしましょう。
スポンサーリンク
白系スカート・パンツは濃い目のタイツで冬を演出
白の膨張色のショートパンツに淡めのトップスを合わせたコーデです。
白は広がって脚が太く見えてしまいがちなので濃い目の黒タイツを合わせることで引き締め効果があります。
また足元の靴を短めにすることで足首を見せて脚長効果も得ることができます。
上はあまりオーバーサイズすぎると太って見えるので注意してくださいね。
ふんわりコーデを黒タイツで引き締める
トップスにふわっとしたものを取り入れているので、縦線を意識してタイトなスカートを合わせていますがさらに足元に黒タイツを持ってくることで全体的に下に向かって細めのシルエットを作ることができます。
脚を出すのに抵抗がある方も黒タイツを合わせることで着やせ効果が望めます。
ボリュームのあるトップスと合わせる時は少し肌寒くなる15℃前後に着るのがおすすめです。
ネイビーのワンピース×黒タイツで大人モノトーンコーデ
ネイビーのウエスト部分が引き締まったワンピースに黒タイツを合わせた大人っぽいコーデです。
ワンピースの裾がふわっと広がっているので黒タイツを履くことで細く見せてメリハリをつけることができます。
足元にゴツめのブーツを合わせているのがアクセントです。
関連記事:ブーツはいつから履いて良いのか解説!
全体的にモノトーンで統一しているのでカバンに差し色を入れるとおしゃれです。
ミモレ丈×黒タイツは今年も主流
一番細い足首を見せる「ミモレ丈」のワイドパンツやスカートが今年も主流になっています。
黒タイツが引き締めてくれるのでトップスやボトムスに膨張色も持ってきても安心です。
脚も寒く見えないので20℃以下になり、黒タイツを取り入れやすい気温になったらおすすめです。
10℃以下になってきたら110デニールあたりの厚めの黒タイツを取り入れましょう。
黒タイツは毎年買い換えるのが理想
タイツは長く履いていると、毛玉ができたり、部分的に薄くなってしまいます。
まだ破れていないからと、買い替えずに履いていると、お出かけしている最中に破れてしまうケースも多々あるようです。
特に、曲げ伸ばしする膝部分は特に薄くなりやすく、転んだわけでもないのに、「気づいたら穴が空いていた!」なんてことも。
去年履いていたタイツを引っ張り出してきてきたら毛玉だらけになっていることもあるので、黒タイツは暖かくなってきた頃に捨てて、涼しくなってきた時に買い直すのが理想です。
スポンサーリンク
【まとめ】黒タイツを履くのは、10月下旬頃からがおすすめ
タイツはいつから履いて良いのかについて解説しました。
気温で言うと20度くらいからがタイツの出番となり、この気温になるのが10月下旬ごろになります。
ただ、地域によってこの気温になる時期も多少異なるかと思いますので、基本的には気温を参考にタイツは履き始めてください。
では、タイツを有効活用して、今年の冬も乗り越えましょう!