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沖縄の10月の服装は?気温や気候、イベントや行事もご紹介!

10月は沖縄旅行に適した時期ですね☆暑さも和らぎ、観光地を巡るにはちょうどいい気候です。ですが、昼間と比べると朝晩は気温が下がることもあるので注意が必要です。
そのため今回は、沖縄の10月の服装は?気温や気候、イベントや行事もご紹介します!^^

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沖縄の10月の服装

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/223754

温度差に対応できる服装が◎

出典:https://goo.gl/5egCnN

10月になると沖縄の気候は安定してきて、30℃を超えるような極端に暑い日も少なくなってくるため、昼間は半袖で過ごせても、朝晩は半袖では寒く感じてしまうことがあります。
比較的過ごしやすい時期に入ると言えますが、昼間と朝晩とで気温差が大きいことがあるので、温度差に対応できる服装がいいでしょう。

服装は、半袖と長袖の両方を持っていくのがオススメです。
昼間は半袖のTシャツで、朝晩気温が低い時間帯のために長袖のシャツやカーディガン、パーカーなどの羽織りものを持って行きましょう。
足元も寒くなる時間帯のことを考えて、ミュールやサンダルではなく、スニーカーで行くのがオススメです。
靴下もしっかりと履きましょう。

ボトムもショートパンツやハーフパンツだけでは寒い可能性があるので、レギンスやトレンカを重ねるか、あるいはロングのパンツを履いていきましょう。
スカート派の人もミニスカートではなく、ロング丈のスカートにしたほうがいいでしょう。

気候を考えた持ち物

10月とはいっても、沖縄は東京で言うと7月初旬程度の気温はあり、まだまだ夏ですから、紫外線対策を考えた持ち物が必要になります。
日焼け止めやサングラス、日傘、帽子を持っていきましょう。

また、朝晩に気温が下がることを考えて、長袖のシャツやカーディガン以外にも、防寒対策のストールなどを持っていくといいでしょう。
10月は決して雨の多い時期ではありませんが、急な雨に対応することを考えて、薄手のウインドブレーカーなどを持っていくと安心です。

こちらはエレガントな柄がリゾート地にマッチして、めっちゃオシャレでおすすめのストールです☆
タッセルも付いており高級感もあります☆持ち運びにも便利です!^^

沖縄の10月の気温は?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1555987

観光にベストなシーズン?

紫外線もピークの半分ぐらいの強さになり、極端に暑い日も少なくなる10月は、実は沖縄観光にはベストなシーズンとも言われています。

具体的に10月の沖縄の気温がどの程度のものかみていきましょう。

10月上旬 
1日の平均気温  26.2℃

最高気温     平均28.9℃
最低気温      平均24.1℃
10月中旬 
1日の平均気温   25.4℃
最高気温   平均28.0℃
最低気温   平均23.3℃
10月下旬 
1日の平均気温  24.2℃

最高気温   平均26.8℃
最低気温   平均22.1℃

10月を通して20℃を下回ることはあまりなく、昼間の気温も30℃を超える日はあまりありません。
東京の7月上旬くらいの気温と同程度と言えるでしょう。

沖縄では10月でも昼間であれば、まだまだ海水浴やマリンスポーツを楽しむことができます。
10月に入ると雨の日も少なくなり、本島や離島では色々なイベントが開催されるので、観光スポットを巡ったり、ゴルフなどのスポーツを楽しんだりするにも最適なシーズンだと言えるでしょう。

紫外線対策は必須!

10月に入ると、沖縄では紫外線はピーク時の約半分となりますが、これは東京で言うと7〜8月レベルの紫外線であって、決して紫外線が少ないわけではありませんから、紫外線対策は必須です。

10月だからといって紫外線対策を怠ると、予想外に日焼けをしてしまうことになります。
海水浴やマリンスポーツをする際には特に、ウォータープルーフの日焼け止めを塗るか、ラッシュガードを着るなどして紫外線から身を守るように心掛けましょう。

海水浴もできる?

10月に入っても、まだ沖縄では海水浴を楽しむことができます。
ただし、昼間の気温の高い時間以外は、水から出た後に寒さを感じることもあります。

10月になっても水温は高いのですが、時間帯によっては水温よりも気温の方が低いことがあります。
そのため、水の中にいるときには寒さを感じなくても、気温が低めの朝や夕方以降は水から出ると寒く感じることがあるのです。

沖縄といえども、10月の下旬には海水浴場やプールが終了するところも出てきます。
自分の行きたい海水浴場やプールがいつまで営業しているのかは、必ず確認してから行くようにしてくださいね。

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沖縄の10月の気候は?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/223754

台風の心配は?

10月の沖縄には、あまり台風は来ません。
10月に台風が沖縄に接近した回数は平均1.6回というデータがあり、8,9月に比べると台風の心配が少ないことが分かります。

ですが、台風が沖縄に接近する可能性はゼロではありません。
運が悪ければ、滞在中に台風に遭遇する可能性もないとは言えません。
旅行前、旅行中は気象情報をしっかりとチェックし、台風が接近していないか確認するようにしましょう。

降水量は?

10月の合計降水量は平均153mm程度で、8月が240mm、9月が260mmとなっているのに比較すると、ぐっと降水量が少なくなっているのが分かります。
降水量が少ないということはつまり、晴れの日が多いということです。

そのため、10月は沖縄観光のベストシーズンとも言われています。
観光地を巡ったりゴルフなどのスポーツを楽しむには、10月は適した時期です。

10月の沖縄は地域イベントが面白い

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/836027

パーントゥの祭:観光客も狙われる祭!?


出典:https://www.youtube.com/watch?v=W_dJM9MD8Yc

毎年10月に宮古島で開催されるパーントゥの祭は、国の重要無形文化財に指定されている伝統的なお祭りです。
このお祭りの面白さは、「パーントゥ」という神様に扮した島民が、観光客であろうと誰であろうと泥を塗りたくるというところにあります。

この泥には悪霊祓いの意味があり、泥を塗られることで無病息災を約束されることになります。
しかしこの泥がとても臭く、またパーントゥに扮した島民は恐ろしい仮面を付け、全身に悪臭の漂う泥を塗り、蔓で作られたみのをまとっているという姿をしているので、子供は皆パーントゥを恐れて泣き叫びます。
それでもパーントゥはお構いなしに勝手に人の家や車に上がり込み、人の顔や体だけでなく自動車などにまで泥を塗りたくります。

パーントゥが開催される日程は、近年では事前には公開されていません。
観光客とのトラブルが続き、パーントゥの存続が危ぶまれたことが理由だとされています。
ですが10月の週末に例年は開催されているので、10月に宮古島に滞在している最中にパーントゥの祭が開かれるようでしたら、ぜひ参加してみて下さい。
ただし、泥の悪臭は数日取れないようです。

大網挽祭:ギネス認定の祭


出典:https://www.youtube.com/watch?v=YvZaXOzLeNc

毎年那覇で10月に開催されている大網挽祭は、400年以上の歴史がある伝統的なお祭りです。
ギネスに認定されているほど大きく太い綱を挽く、つまり綱引きをすることで知られています。

長さ186メートル、綱の直径1.58メートル、重さ40トンというとてつもない大きさの綱を東軍と西軍に分かれた1万5000人もの人が引き合う、とてもスケールの大きいお祭りで、例年25万人以上の観光客が集まります。
沖縄で働いている米兵やその家族、世界中から集まった外国人観光客もたくさん見られ、とても国際色豊かなお祭りです。

綱は誰でも引くことができるのですが、ものすごい混雑で綱に近付くことすら難しいかもしれません。
綱引きが終わった後の綱は切り分けられ、縁起物として配られます。

大綱挽祭は、毎年体育の日をはさんだ土・日・月曜日の3連休に行われます。
メインの綱引きは日曜日に開催されます。
開催される場所は、久茂地交差点国際通り沖縄セルラースタジアム那覇です。

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10月の沖縄は暑すぎず、晴れの日が多いので観光には最適のシーズンだと言えます。ただし、1日の気温差が大きいこともあるので、服装や持ち物には注意していきましょう☆紫外線対策と防寒対策を忘れないように♪
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