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サンダルはいつまで履く?履ける時期や気温の目安、保管方法・場所も

夏に大活躍するサンダル☆では、いつまでサンダルは履けるんでしょうか?また、サンダルを保管する際にはどのように手入れをして、どこに保管すればいいのでしょうか?
そのため今回は、サンダルはいつまで履く?履ける時期や気温の目安、保管方法・場所もご紹介します!^^

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サンダルはいつまで履く?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/574535

周りの人はどう?

まず、ごくごく単純に周りの人に合わせてサンダルを履くのをやめる時期を見計らうという手があります。

一般的に、8月中は多くの人がサンダルを履いているので、まだ周りを気にしなくていいでしょう。
ですが9月に入ると、少しずつサンダルを履くのをやめる人が出てきます。
周りの人の足元を注意して見るようにして、明らかにサンダルを履く人が少なくなってきたと思うようになったら、それがサンダルをやめるタイミングです。

最近の天気予報では、その日の気候にあった服装のコーディネイトの紹介などもしています。
あるいは、日本気象協会のHPでもオススメのコーディネイトを掲載しています。
家を出る前にその日の気候にあった服装を知りたければ、これらの情報を活用することもできます。

オシャレな人は、ファッションを先取りしています。
特に、ショップの店員などは1ヶ月先取りしているとも言われています。
ですからオシャレ上級者を目指すのであれば、ショップの店員の足元を真似してもいいでしょう。

服装に合う?

ファッションはトータルで考えるべきものなので、服装に合わなくなったらサンダルはやめるべきでしょう。
サンダルは、基本的に夏に履くものです。
ですから秋の服装をするようになったら、それに合わせて足元も変えた方がいいでしょう。

秋の服装への切り替えも、やはり多くの人が9月中に始めます。
目安としては気温が25℃を下回るようになると、半袖では肌寒く感じるようになります。

とはいえ、いきなり全身を秋服にする人は少なく、長袖のシャツやカーディガンを羽織ったり、ブラウンやボルドーといった秋っぽい色合いの服を着たりと、少しずつ秋のアイテムを取り入れていきます。
自分自身が半袖では寒いと感じて秋服を取り入れるようになったら、あるいは周囲に秋服を着る人が増えてきたと感じたら、サンダルをやめるタイミングだと考えていいでしょう。

季節的にどう?

9月に入ると、季節的には秋だけれど、まだまだ気温が高いという日が続くことがあります。
ファッションを先取りすることを考えると、この頃がサンダルをやめる目安といえますが、それでもまだまだ気温が高くてサンダルを履きたい気候の日もあるでしょう。

そんな時には、秋っぽい素材や色のサンダルを履いて季節感を出すこともできます。
秋っぽい素材には、スエードやベロアなどがあります。
ファー付きのサンダルも、秋っぽいイメージを出せるのでオススメです。

また、ブラウン、ボルドー、マスタードイエロー、ダークグリーンなど、秋を感じさせる色味のサンダルに替えるだけでも、季節外れという印象を与えずに済みます。

こちらはスエード調のサンダルです☆
履き心地のよさを追求して作られていて、約7.8センチのヒールでも疲れにくいのがポイント。
素材がスエード調で、秋っぽい色味が揃っています。

こちらはスエード調のオープントゥサンダル。
カラーバリエーションも、ブラック・グレー・オレンジ・マスタードと秋っぽい。
オープントゥから秋らしいネイルを塗った足指を見せてもかわいいですよね★

こちらはサイドがメッシュになったブーツサンダル。
ブーツやブーティを履くにはまだ暑い時期にピッタリです。
厚底になっているので、脚長効果も♪

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サンダル+ソックスもアリ

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/465168

最近では、サンダルにソックスを合わせて履く人も増えています。
裸足でサンダルを履くには少し寒く感じるようになったら、まずソックスと合わせて履くのもいいでしょう。

どんなソックスと合わせて履くのがいいのか迷った時には、まずは薄手のソックスと合わせてみるといいでしょう。
レーシーな透け感のある素材のソックスなら、それほど靴下を履いているという印象を与えずに履きこなすことができます。

最近は靴下メーカーも、サンダルと合わせて履くことを考えて商品を開発しています。
靴下専門店に行くと、サンダルと合わせたコーディネートのディスプレイが飾られていたり、パンフレットが置かれていたりします。
自分が持っているサンダルのタイプを店員さんに伝えて、それに合うソックスを選んでもらうのもいいでしょう★

ただし気温が20℃を下回ってくると、ソックスと合わせても季節外れの印象が強くなります。
ソックスと合わせてサンダルを履くのも、10月いっぱいまでを目安にした方がいいでしょう。

サンダルの上手な保管法は?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1325934

汚れをとるには?

汚れをとる方法は、サンダルの素材によって異なります。

ポリウレタン・ラバー素材のサンダル

ポリウレタンやラバー素材のサンダルなら、水洗いできます。
薄めた中性洗剤をつけて、ブラシでこすってみましょう。
ポリウレタンのサンダルは削れやすいので、柔らかめのブラシを使うのが大切なポイントです。
また、干すときは陰干しでないと、直射日光で割れる可能性もあるので要注意です。

本革・合皮のサンダル

本革素材のサンダルは、濡らしたタオルをきつく絞って優しく拭いていきます。
ゴシゴシ擦ると、素材を傷めてしまうので要注意。
特に肌が直接触れていたインソールなどの汚れやすい部分は、丁寧に拭いていきましょう。

合皮のサンダルは、ウエットティッシュで拭いても大丈夫です。
汚れが落ちにくい場合は、中性洗剤を薄めた溶液で拭いてみましょう。

ただし布で作られている部分は、ウエットティッシュや中性洗剤だとシミになる可能性もあるので注意が必要です。
水で濡らしたタオルで何回か拭き、洗剤が残らないようにすることが大切です。

拭き終わったら、陰干しで乾燥させてから収納します。
本皮のサンダルは、専用のクリーナーで乾燥を防ぐことも大切です。

綿や麻など布製のサンダル

布製のサンダルは歯ブラシなどを使い、全体の汚れやホコリを取るようにします。
それでも汚れが残るようなら濡らしたタオルをきつく絞り、叩くようにして拭いていきます。
拭いた後は風通しの良い日陰に置き、きちんと乾燥させてから収納しましょう。
湿り気が残った状態でしまい込むと、カビが生える可能性があります。

サンダルの洗い方や臭い対策については別記事でご紹介してます☆↓↓↓


壊れた箇所はどうする?

サンダルに壊れた箇所がある場合は、収納する前に直しておきましょう。
簡単な補修なら自分でもできますが、大きな傷があるなど自分で直すのは難しい場合は、リペア専門店でプロに修理をお願いした方がいいでしょう。

保管場所は?

サンダルの保管は、湿気の少ない場所にすることが重要です。
湿度の高いところに長期間保管すると、カビが生える可能性があります。
翌年履こうと思って箱を開けたらカビだらけ!となってしまわないように、除湿剤も一緒に入れて保管しておきましょう。
また、シューズキーパーなどを使って形を整え、型崩れしないように収納することも大切です。

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サンダルをやめた後に履くおすすめは?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/794201

サンダルをやめた後はショートブーツやブーティを履いてもいいのですが、それではまだ暑いという時にオススメなのがモカシンやサボ、スリッポンです。
特に足の甲の部分が見えるモカシンは、暑苦しい印象がありません。

こちらは大人気!ミネトンカのモカシンです。
スエードなので秋っぽい印象は出しつつも、暑苦しくありません。
パンプス用のフットカバーを履くと素足で履いているように見え、より涼し気に履きこなせます★

こちらは丸っこいフォルムがキュートなサボ。
太めのアンクルストラップが付いているので安定感バツグン。
歩きやすさにこだわったアウトソールが人気の秘密です。

こちらはアンティーク加工されたPUレザーを使ったサボ。
アンクルストラップのないタイプです。低価格なのもうれしい♪
滑り止めが付いているので、濡れた歩道でも安心して歩くことができます。

まとめ+関連記事

サンダルは夏の履き物ではありますが、素材や色を工夫することで秋口まで履くことができます。どんな靴下と合わせて履けばいいか、考えるだけでも楽しくなりますよね☆
関連記事も良かったらご覧ください↓↓↓^^

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