日本中で見かける野鳥といえば、スズメですよね♪では、スズメの巣作りの時期はいつ頃なのでしょうか?駆除や対策方法についても気になりますよね☆
そのため今回は、『雀の巣作りの時期やどこに作る?作る動画やすの素材、縁起が良いか、対策や駆除も』をご紹介します!^^

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スズメの巣作りの時期は?

出典:http://ur0.work/V7hB

スズメは3月~9月頃にかけて巣作りをします。

スズメの繁栄期は暖かくなり始める春から夏にかけてということになります。
時期がズレるのは、地域によって暖かくなる時期に違いがあるからですね。

スズメは1年に2回程度繁殖するとされており、9月になるまでに同じペアで2~3回子育てをすることもあります。
卵は1日に1個ずつ産み、1つの巣で4~6個程の卵が見られます^^

■巣作りについては、別記事でも詳しくご紹介しています↓↓↓
スズメの巣作り!場所や季節、縁起が良いか、対策・予防・駆除の方法も

巣立ち・親離れまでの期間

出典:http://ur0.work/7yUV

巣作りが始まってから、巣立ちまでの期間は50日程になります。
巣立ちをしてからすぐに親離れするのではなく、しばらくは親鳥に見守られながらエサをとったり飛ぶ練習をします。
そして成長してから2週間程度で親離れをし、若鳥の集団だけで生活するようになります。

巣作りから巣立ちまでの期間は、巣作りに約10日、産卵に約5日、孵化するまでに約12日、巣立ちまでに約2週間となっています。

巣立ちと聞くと巣からパタパタと空へ飛んでいくイメージがありますが、巣立ちの時期にはヒナはまだ上手に飛ぶことができないので、羽をバタつかせながら落ちていったりもします。
また、巣立ちしたばかりのヒナはエサも親鳥が口に運んでくれなければ食べることが出来ません。

巣立ちしてからも親鳥がちゃんと見守っており、安全な場所へ誘導したり、エサを調達しに行ったりします。
ヒナが一人前に成長するまではしっかりと子育てをするんですね^^

このように、巣立ち後も、親鳥がエサを調達しにいったり、少し離れたところから飛ぶ練習を見守ったりするのですが、ヒナがぽつんと佇んでいる様子は、「ヒナが迷子になっている」「巣から落ちてしまっている」など、誤解されやすい光景でもあります。

実際に巣立ち直後のヒナを誤って保護してしまうケースも増えており、問題にもなっています。
誤認保護は「誘拐」と同じなので、注意しましょう。
もちろん、保護が必要な緊急事態もあるのですが、ヒナを見つけたら離れたところから様子を見守ることが大切です。

また、スズメは「鳥獣保護法」により保護されている鳥なので、保護する場合にも、許可が必要となります。

スズメのヒナを見つけても、緊急事態ではない限り、むやみやたらに手を出さず見守ってあげるようにしましょう^^

スズメの巣はどこに作る、その素材は?

出典:http://ur0.work/jiQv

スズメは人目に付きにくい屋根や建物の隙間、穴などに、枯れ草やわらなどを材料として巣を作ります。

ツバメの巣は街中で良く見かけますが、スズメの巣はなかなか見かけませんよね。
スズメはとても臆病で警戒心が強いので、人目に付きやすい場所には巣を作らないのです。

基本的には人目に付かない場所に巣を作るスズメですが、ツバメが作った巣を乗っ取ってしまうこともあります。
臆病な割にはツバメが一生懸命作った巣を乗っ取るなんて、随分と大胆なことをしますよね^^;

スズメは、ツバメの巣を奪うために卵を落としたりヒナを攻撃したりしてしまうので、ツバメの天敵にもなっています。

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スズメの巣作りの動画を紹介


出典:https://www.youtube.com/watch?v=zn7HMFnF_fs

こちらは、スズメが郵便受けで巣作りをしている様子です☆
細い藁を郵便受けに詰め込んでいるのが分かりますね。
何度も往復し、郵便受けの中を藁でいっぱいにしています。
ただ、郵便受けなので、使われていたら撤去されてしまうことになりますね><;
スズメにとっては子育てをしやすい環境のようなので、このまま無事に子育てをさせてもらえると良いですね^^


出典:https://www.youtube.com/watch?v=Ci1WICupdxA

こちらは、団地のベランダに設置した巣箱にスズメが入居した様子です☆
巣箱の製作後、約2ヶ月半経ってからの入居だそうですが、こうして実際に使ってくれるようになると嬉しいですよね^^
まだ巣作りの途中のようで、スズメが出入りしている様子が分かります。
それにしても、たくさんの草でふかふかですね・・・!


出典:https://www.youtube.com/watch?v=L_W8zGkJkAI

こちらも、設置した巣箱を使い巣作りをしている様子です☆
こちらの動画では、巣の材料としてティッシュペーパーをスズメに与えています。
ティッシュペーパーを咥えて巣の中に持って行く様子が可愛らしいですね^^

スズメは巣に戻ってくるの?

出典:http://ur0.work/2AWX

先に説明したように、スズメは1年で2回程度子育てをするので、子育てが終わるとまた同じ巣に戻ってくることがあります。

ただ、同じ巣を使うスズメばかりではなく、中には他のスズメが使っていた巣を使ったり、ツバメを追い出してツバメの巣を使うスズメもいます。

スズメ同士で巣を奪い合うこともあり、見た目とは裏腹になかなか凶暴な一面もあります^^;笑

また、スズメには帰巣本能があり、保護したスズメを野生に戻した後、しばらくしてまたベランダに顔を出しに来たという例もあります。
自然に戻った後も挨拶に来てくれるなんて、心温まるお話ですよね^^

スズメの巣は縁起が良い?

出典:http://ur2.link/PuIb

昔から、スズメやスズメの巣は幸運の象徴として、縁起が良いとされています。

「ツバメが家に巣を作るのは縁起が良い」というのはよく聞きますが、「スズメの巣」に関してはあまり耳にしたことがない方も多いのではないでしょうか。
スズメの巣も、ツバメの巣と同じように縁起の良いものとされており、「スズメが巣を作ると家が栄える」といわれています。

スズメは「厄をついばむ」として、一族繁栄や、家内安全の象徴であり、「福徳」「寿徳」「財徳」が備わる鳥として、古来より幸運を運ぶ鳥といわれていました。
そんなスズメですから、スズメが巣を作ることはとても縁起が良いものとされているんですね☆

また、スズメは冬になると寒さに耐えるため、羽に空気を含ませふっくらとした姿になるのですが、冬のふっくらとした姿のスズメは「ふくら雀」と呼ばれ、漢字では「福来雀」や「福良雀」と書くこともあります。

ふくら雀のまんまるなフォルムはとても可愛らしく、いかにも縁起が良さそうですよね^^
「ふくら雀」は豊かさの象徴であり、福を呼び込む縁起物とされています。

スズメは、日本では古来より神聖視されてきたという歴史もあります。
中でもアルビノである「白スズメ」はその貴重さから「瑞獣(ずいじゅう)」とされ、聖武天皇や桓武天皇などに献じられていたという記録も残っています。

近年では、アルビノの「白スズメ」の他にメラニズムである「黒スズメ」も発見され、話題となっています。

雀の巣の縁起にについては、別記事で詳しくご紹介しています☆
雀の巣は縁起が良い?巣の作り方や場所、対策・防止・撤去する方法も

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スズメの巣の駆除と撃退方法

出典:http://kujojimusyo.com/torinosu/price/

巣の中に卵やヒナが居る場合、勝手に駆除してしまう行為は「鳥獣保護法」に違反してしまうことになるので注意が必要です。

先に説明したように、「鳥獣保護法」というのはスズメなどの野鳥を保護するためのものです。
巣作りの段階で撤去してしまうのであれば問題ないのですが、巣が完成し、卵やヒナがいる状態で駆除してしまう行為は「鳥獣保護法8条」で禁止されており、これに違反すると1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される可能性があります。

鳴き声や糞害などで、どうしても撤去したい場合は自治体などに連絡するようにしましょう。
許可を得てから撤去するのであれば、法的にも問題はありません。

また、スズメは人の手が届きにくい高い場所に巣を作ることも多いので、危ない場所であれば無理をせず業者に頼んで撤去してもらいましょう。
撤去した後は、同じ場所に再び巣を作られないように対策することが大切です。

スズメの巣を作らせない対策

出典:http://ur0.work/0wra

スズメの巣の対策方法
  • 光るものを吊るしておく
  • ネットを張る
  • 音を出す
  • 天敵の置物を設置する

光るものを吊るしておく

スズメは光が反射するものを嫌がるので、鳥よけのCDなど、光るものを吊るしておきましょう。

よく田んぼなどにCDが吊るされていますよね。
これも鳥がキラキラしたものを嫌がる性質を利用しているからです。

すぐにCDを用意することができなければ、アルミホイルなど、光を反射するものを貼っておいたりするのも効果的ですよ^^

ネットを張る

出典:http://takayasusangyo.co.jp/construction/防鳥ネット工事

スズメの侵入を防ぐため、ネットを張るという方法もあります。
見た目は悪くなりますが、入ってほしくないところを物理的にネットで覆ってしまえばスズメは入れなくなります。

たまにマンションなどで、ネットを張っているお宅を見かけますよね^^

スズメは体が小さいため、網目の細かいものを用意する必要があります。
少々大掛かりにはなりますが、スズメの侵入を防ぐことが重要なので、ネットの端もしっかりと止めておきましょう。

音を出す

音を出してスズメを近寄らせないようにすることが出来る機械も販売されています。

超音波を出すものや、天敵の鳴き声の音を出すものなどがありますが、鳴き声の音を出すものはマンションや住宅地では近所迷惑になってしまう恐れがあるため注意が必要です。
近所迷惑になりそうな時は、超音波を出すものがおすすめです。

風鈴を置いておくだけでも効果があることもあるので、風鈴があれば、機械を買う前にまず試してみるのも良いですね^^

天敵の置物を設置する

スズメの天敵の置物を設置して、近寄らせないようにする方法もあります。
スズメは臆病な鳥なので、天敵が近くにいると思ったら近寄ってきません。

スズメの天敵は猫、カラス、ヘビなどです。

ヘビの置物などは百円ショップにも売っていますが、あまり造りの悪いものだと偽物だと見抜かれてしまいます。
偽物だと見抜かれないように、できるだけリアルなものを選びたいですね☆

■巣を作らせない対策については、ツバメの記事でも詳しくご紹介しています!
ツバメの巣の対策11選!グッズやネット、アルミホイル等の方法も

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まとめ+関連記事

スズメは、3月~9月頃にかけて巣作りをします^^縁起の良い鳥なので、できるだけ子育てを見守ってあげたいものですが、糞害などでどうしても撤去したい場合は自治体に連絡するようにしましょう☆
関連記事も良かったらご覧ください↓↓↓☆

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