スズメは日本人にとってとても身近な鳥ですよね☆では、スズメの寿命はどのくらいなのでしょうか?また、飼育と野生での違いや、生態や天敵についても気になりますよね!
そのため今回は、『スズメの寿命は?飼育と野生で違いがある、生態や天敵、飼う時の注意点も』をご紹介します^^

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スズメの寿命は?

出典:http://urx.blue/Q2o9

野生のスズメの寿命

野生のスズメの寿命はあまりはっきりしていませんが、
無事成体になれたもので1年程度、ヒナも含めると平均寿命は半年にも満たないとみられています。

野生のスズメの寿命がはっきりしていないのは、調査があまりされていないこと、また、巣立った後に分散してしまうので調査が難しいといった事情があります。

海外の標識調査によると、1年目の春を迎えることができたスズメの平均余命は1年程度、生まれたばかりのスズメの平均寿命は半年以下しかないということです。
野生のスズメのとても寿命は短いんですね><

飼育下でのスズメの寿命

人の手で飼育されたスズメの寿命は、最長で15年にもなります。
飼育下なら、平均でも8~10年程度は生きることができます。

野生のスズメの寿命に比べると大きな差がありますよね。

これは、スズメにとって天敵が大きな脅威であることを示しています。
スズメの天敵は猫やカラスなどです。猫やカラスといえば、街中にいますよね。
スズメは、街中に天敵がいる中で生きているようなものなのです。

人の手で飼育されているスズメは、こういった天敵に襲われることがないので、とても長く生きることができるんですね^^

ヒナは生存率は低い?

スズメのヒナはとても生存率が低く、成鳥になるまでに半数以上が死んでしまうといわれています。

そのため、後にも紹介しますが、1年に複数回繁殖することで、生存率の低さを補っています。

スズメの生態

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スズメは雑食性

スズメは、木の実、草、昆虫、人間の残飯など、食べられそうなものは何でも食べる雑食性です。
日本では、イネ科の植物が主な食料となっています。

スズメは米も食べてしまうので夏~秋には害鳥とされていますが、春には稲の害虫も食べてくれるため、益鳥にもなります。
そのため、スズメを駆除し過ぎるとかえって稲への被害が大きくなってしまうこともあります。

最近では、都市化による田畑の減少や、コンバインなどの農機具の普及によって落ちるもみがらの減少などにより、スズメのエサが減ってきてしまっています。

また、ヒナを育てている期間はいつもよりも肉食になり、虫などを多く捕まえるようになります。

スズメの鳴き声


出典:https://www.youtube.com/watch?v=u9q0ZdtJxQQ

スズメの鳴き声を言葉で表現するなら、「チュンチュン」というのが最も一般的ですよね^^

実は、スズメの鳴き声にはいくつか種類があるんです。
「チュンチュン」というのは、餌を見つけて、仲間にエサの場所を知らせる時の鳴き声です。

朝の「チュンチュン」は、異性にアピールをしていることもあります。
これをさえずりといいます。エサを見つけた時の「チュンチュン」よりも少し高い声で鳴きます。

「ジュジュジュ」というのは、人間や天敵に対して警戒している時の鳴き声です。
スズメ同士でも、エサの取り合いの時などにこの鳴き方をすることがあります。

生息地

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スズメは、西はポルトガルから東は日本まで、世界の広い範囲で生息しています。

日本では、北海道から沖縄まで日本全域に生息しており、天敵から身を守るため都市部や農村など、人間の生活圏内で多く見られます。

日本中で見られるスズメですが、近年では人間による駆除や天敵の存在などの理由により、その数は減少傾向にあります。

後ほど詳しくご紹介しますが、スズメは小型の鳥なので天敵が多いため狙われやすく、また、人間の生活圏内で生活することが多いため、糞害やゴミを荒らすことにより、駆除されてしまうこともあります。

カラスなどの大型の鳥は、ゴミを荒らすイメージが強いですが、小型のスズメはあまり人間にとって害のあるイメージはありませんよね。

スズメは小型なので一匹であれば害はないのですが、数十匹で行動するため、集団でゴミを荒らされた場合、被害も大きくなってしまいます。

また、コンクリートで作られた建物も多くなったことで、巣を作ることができなくなってしまったり、作ったとしても火災などの原因にならないように壊されてしまうことも多くなっています。

古くから、スズメは人間にとって身近な存在です。
絶滅することがないように、上手く共存していきたいものですね^^

スズメの繁殖行動

スズメの繁殖期は2月~9月ごろで、1年に何度も繁殖します。
卵は1日1個ずつ産み、1回で4~8個ほど卵を産みます。

卵を生んでからヒナが生まれるまで10日~12日、ヒナが生まれてから巣立ちまでが14日~18日です。

先にも紹介したようにスズメのヒナは生存率が低いので、何度も繁殖してたくさんのヒナを作ることで生存競争を戦っているのです。

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スズメの天敵は?

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スズメの天敵は、カラス、猫、猛禽類、モズ、イタチ、クモなどです。
小さな体なので、どうしても天敵が多くなってしまいますね。

天敵の多いスズメは、身を守るために人間が活動している地域で生活したり、集団で行動したりしています。
カラスや猫は人間に寄り付かないため、あえて人の多い場所で生活することで、身を守ることができるんですね^^

スズメを飼う時の注意点、豆知識


出典:https://www.ac-illust.com/

捕獲して飼育すると法律違反?

スズメは「鳥獣保護法」により保護されているため、許可なく捕獲することは法律違反となります。

スズメは人間の生活圏内で見かけるとても身近な鳥なので、虫取りと同じように、自由に捕獲して飼育しても問題ないように思ってしまいがちですが、スズメは「鳥獣保護法」によってしっかりと保護されている野鳥です。

「鳥獣保護法」は正式には、「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」といい、スズメは1892年に保護鳥獣として指定されました。

スズメを許可なく捕獲するなどして法律違反をした場合、1年以上の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があるので注意が必要です。
飼育目的で捕獲するのではなく、例えば「弱っているスズメを発見し、一時保護した場合」でも、許可なしでは法に触れてしまう可能性があります。

スズメを保護する場合は、まず役所に相談するようにしましょう。
許可さえ下りたら法律違反にはならず、スズメが元気になるまでの間、自宅で保護しておくことができます。

保護目的の他に、「狩猟免許を取得し、予め狩猟の登録をしている場合」や、定められた「捕獲場所」「捕獲時期」「捕獲方法」を守れば捕獲しても法律違反にはなりません。

捕獲期間は、北海道では「毎年10月1日~翌年の1月31日」、北海道以外の区域では「毎年11月15日~翌年の2月15日」となっています。
捕獲方法は、手掴みや罠、網を使用するなどの方法がありますが、罠や網を使用する場合は許可が必要になります。

私たち一般人がスズメを飼うというのは、なかなか難しいかもしれませんね><

卵や雛から飼う方が懐きやすい

スズメを飼育する時は、卵や雛の時から飼ったほうが懐きやすいです。

スズメは天敵が多く、とても警戒心の強い鳥なので、大きくなるほど懐いてくれにくくなってしまいます。

スズメの性格

スズメはとても警戒心が強く、臆病な性格をしています。

先に説明したように、スズメは天敵から身を守るため集団で行動します。
一匹が飛ぶと一斉に飛び立つ光景を目にすることも多いですよね。

街中でスズメに近付こうとすると、すぐに逃げられてしまう経験をしたことがある人も多いと思います。

このように、警戒心が強い性格なので、スズメを飼育する際はすぐに触れ合おうとせず、まずは少しずつ人が近くにいるという環境に慣れさせて、餌を与える際も声掛けなどをするようにするといいですね^^

無理やり触ったりするのではなく、スズメの方から近付いてくるのを待ちましょう。
焦らずスズメのペースに合わせてあげることが大切です^^

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スズメの寿命は、野生と飼育下では大きな差があります。「鳥獣保護法」によって保護されている鳥なので、保護や飼育する際は必ず許可を取って下さいね^^
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