夏になるとサンダルを履くようになりますが、サンダルを履くときにストッキングを履くのは変なのでしょうか?素足でサンダルを履くことに抵抗がある人や、冷え性などの理由があってストッキングを履きたい人はどのように履けばいいのでしょうか?
そのため今回は、サンダルに合うストッキングの種類や方法!変か、つま先出しはだめ?をご紹介します!^^
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もくじ
ストッキングにサンダルは合う?変に見える理由は?
出典:http://www.tutuanna.jp/sp/staff/blog/detail/951
ダサいと思われる?
オシャレは足元からとも言いますが、とあるアンケート調査によると、「ストッキングにサンダル」がダントツ1位でダサい足元にランクインしていました。
他には、「夏なのにブーツ」「サンダルに靴下」もありましたが、「ストッキングにサンダル」は、多くの人がダサいと感じていることが分かります。
ストッキングがダサく・変に見える理由は?
「ストッキングにサンダル」はなぜダサいのか?その理由は明確です。
つま先の部分がストッキングで包まれているのが見えてしまう
それが非常にダサく、おばさんぽく見えてしまうのです。
ストッキングのつま先部分には切り替え部分があり、強度を上げるために生地が厚めになっています。
この切り替え部分は普段パンプスなどを履いているときには見えない部分ですが、サンダルに合わせて履くと見えることになります。
そのため、普段は見えない部分が見えることに対しての違和感を感じさせ、「ストッキングにサンダルはダサい」と思わせてしまうのです。
また、本来サンダルはカジュアルな靴で、色鮮やかなペディキュアを塗って楽しむようなものなのに、それをフォーマルなストッキングと合わせることに対する違和感もあるようです。
サンダルに合うストッキングの種類は?
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/882517
つま先を素足っぽく見せるのが重要!
「ストッキングにサンダル」がダサいと思われる理由の第一がつま先部分がストッキングで覆われている違和感なので、つま先をストッキングに覆われていないように見せる、つまり、素足っぽく見せることでダサいという印象をぬぐうことができます。
ストッキングにサンダルを合わせるのであれば、いかにつま先を素足っぽく見せるかがポイントということです。
自然な足元に見せる方法は?
つま先が素足っぽく見えるストッキングには、3種類あります。
- ヌードトゥタイプ
- オープントゥタイプ
- 五本指タイプ
ヌードトゥタイプのストッキングは、つま先部分に切り替えがないストッキングです。
一般的なストッキングはつま先部分に切り替えがあり、つま先部分だけ生地が分厚くなっていますが、その切り替え部分がないのです。
ヌードトゥタイプのストッキングを履けば、つま先部分にストッキングが見えている違和感を軽減することができます。
ですが、本来強度をあげるためのつま先部分がないので、強度が弱いという欠点もあります。
オープントゥタイプのストッキングは、つま先部分がないストッキングです。
足の指の付け根辺りまでしかなく、つま先部分はそのまま素肌を露出して履くことになります。
つま先部分がレギンスのようになっていると言えば分かりやすいかもしれません。
つま先部分は素肌なので、サンダルと合わせてもストッキングを履いているという印象を与えにくくなっていますが、先端部分がサンダルの中に隠れるかどうかを確認することが大切です。
五本指タイプのストッキングを履くと、ストッキングを履いていながら素足のように見せることができます。
オープントゥタイプのように先端部分がサンダルの中に隠れているかを確認しなくていいので、どんなサンダルにも合わせられます。
欠点はちょっとお値段が高めなのと、履くのに時間がかかるという点です。
アツギのオープントゥストッキング。
光触媒消臭、制菌加工、UV対策成分配合の3つの機能を備え、足をキレイにみせつつ匂いや日焼けも防いでくれる優れもの。
もちろん伝染しにくい工夫もされており、動きやすさにも配慮された設計です。
色や素材選びにも注意
ストッキングを選ぶときに気を付けたいのが色選び。
自分の肌の色に合った色を選び、素肌に近い印象を与えましょう。
特にオープントゥタイプのストッキングの場合、素肌を露出しているつま先と足の他の部分が明らかに色が違うと、自然な素足感が出なくなってしまいます。
色味だけでなく、素肌感、透明感のあるものを選ぶようにしましょう。
サンダルに合わせるストッキングを選ぶ際に大切なのは、素肌にできるだけ近い印象を与えるものを選ぶ、ということです。
また、ストッキングとサンダルは相性があるので注意です。
サラサラした素材のストッキングは滑りやすく、そのために非常に歩きにくいことがあります。
滑り止めの付いているストッキングやサンダルもありますが、どちらにもそのような加工がされていない場合は、事前にどの程度滑るのか確認してから出掛けた方がいいでしょう。
サンダルのサイズが少し大きめだと、よりいっそう滑りやすくなり、場合によっては転倒などの危険性もあります。
靴の中で足が滑るのを防いでくれる、滑り止めインソール。
手持ちの靴の中に貼るだけで、滑り止め効果が上がります。
花がらやチェック、ドット、キティちゃんなど柄が豊富。
滑り止め効果だけでなく、靴をかわいく変身させてくれます。
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ストッキングをサンダルに合わせるメリットは?
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1476222
外見上のメリット
ストッキングを履くと、やはり足がキレイに見えます。
毛穴や虫刺されの跡だけでなく、足の色むらも目立たなくなります。
女性がサンダルでもストッキングを履きたい理由の一番が、この「足をキレイに見せたい」というものでしょう。
そもそも素足はカジュアルであり、公の場で素足は失礼というマナー上のルールがあります。
職場では素足が禁止されているところもありますし、他人の家にお邪魔する際に素足で上がるのは、一般的に失礼な行為と見なされます。
ですから、夏であってもストッキングを履いた方が礼儀にかなっていることもあるのです。
まるでメイクをしたかのように、傷跡や色ムラを隠してくれるフクスケのストッキング。
肌をキレイに見せることにこだわって作られた商品です。
素足よりも断然キレイに見えます。
身体上のメリット
ストッキングを履くことで、靴擦れを防止できます。
長い間素足にサンダルで歩くと、サンダルと接している部分が靴擦れしてしまうことはよくありますよね。
ストッキングを履いていれば、靴擦れを防止できます。
また、夏場でも室内では冷房が効いているところが多いので、ストッキングを履くことで体が冷えることを防止してくれます。
女性にとって冷えは大敵。
特に足首は、首、手首と共に冷やしてはいけない3つの首の1つと言われています。
つま先も冷やすことで血行が悪くなってしまいますし、お腹も冷やすと胃腸の働きに悪い影響があります。
お腹から足先まで包んで冷えを防止してくれるストッキングは、女性の体にはとても嬉しいメリットがあると言えます。
ストッキングで安心するのはNG?
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1558658
キレイな生足を守るのもポイント
大切なのは、ストッキングを履いても履かなくても、キレイな生足を守ること。
むだ毛の処理は定期的に行い、虫刺されの跡なども極力残さないように気を付けたいですね★
ストッキングを履いたからといって、むだ毛がまったく見えなくなるわけではありません。
むだ毛や虫刺されの跡などは、ストッキングを履くことで確かに目立ちにくくはなりますが、だからといってストッキングの下はむだ毛の処理をまったくしていないというのはNGでしょう。
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サンダルについては別記事でもご紹介してます☆↓↓↓
まとめ+関連記事
サンダルにストッキングを合わせるのはダサいという意見も多くありますが、同時にメリットもたくさんあります。少しでもダサく見えないように、オープントゥやヌードトゥ、五本指のストッキングを履くなどの工夫をしていきましょう☆
関連記事も良かったらご覧ください↓↓↓^^
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