「真夏の音楽の祭典」として多くの音楽ファンからその名を知られている…通称「夏フェス」。参加するにあたって必要になる持ち物や服装、また注意点なども気になりますね。
そのため今回は、「夏フェスの持ち物リスト30選!女子や男子の必需品、服装や注意点等もチェック!」をご紹介します!^^
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もくじ
- 1 夏フェスの持ち物リスト30選!
- 1.1 チケット
- 1.2 財布
- 1.3 suica
- 1.4 携帯電話/充電器
- 1.5 保険証
- 1.6 リュックサック
- 1.7 ミネラルウォーターなどの飲み物
- 1.8 タオル
- 1.9 冷却スプレー
- 1.10 替えのTシャツ
- 1.11 日焼け止め
- 1.12 汗拭きシート
- 1.13 絆創膏・傷薬などの救急セット
- 1.14 塩飴
- 1.15 カロリーメイトなどの軽食類
- 1.16 虫よけスプレー
- 1.17 うちわ・扇子
- 1.18 ウェットティッシュなどのティッシュ類
- 1.19 サングラス
- 1.20 帽子
- 1.21 防寒着
- 1.22 ジップロック
- 1.23 ビニール袋/ゴミ袋
- 1.24 レジャーシート
- 1.25 傘
- 1.26 ポンチョ/レインコート
- 1.27 インスタントカメラ
- 1.28 トートバッグ
- 1.29 ウエストポーチ
- 1.30 小型ライト
- 2 夏フェスの服装の目安
- 3 夏フェスの持ち物のおすすめ☆
- 4 まとめ+関連記事
夏フェスの持ち物リスト30選!
出典:http://urx.space/Yk4A
夏フェスの持ち物一覧
・suica
・保険証
・ミネラルウォーターなどの飲み物
・冷却スプレー
・日焼け止め
・絆創膏・傷薬などの救急セット
・カロリーメイトなどの軽食類
・うちわ・扇子
・サングラス
・防寒着
・ビニール袋/ゴミ袋
・傘
・インスタントカメラ
・ウエストポーチ
・小型ライト
・携帯電話/充電器
・リュックサック
・タオル
・替えのTシャツ
・汗拭きシート
・塩飴
・虫よけスプレー
・ウェットティッシュなどのティッシュ類
・帽子
・ジップロック
・レジャーシート
・ポンチョ/レインコート
・トートバッグ
・モバイルバッテリー
では、夏フェスに参加するに当たっての「持ち物」を紹介していきます。
チケット
当たり前のことですが、
これが無ければフェスそのものに参加できないどころか、会場にすら入ることができません。
もちろん、参加される方々はそのためにチケットを取るので、
「そんな大切な物を忘れる訳がないじゃないか」と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、
だからこそ油断は禁物です。
しっかりと確認しておくようにしましょう!
財布
財布も決して忘れてはいけない物のひとつです。
これが無ければ、お目当てのアーティストのグッズを買うことはおろか、
公共交通機関の利用すらできませんからね。
そう考えれば、財布はチケットに次ぐ必須アイテムと言えるでしょう。
なお、グッズを多く買おうと思っている方は、
当然ながら財布の中身を現金でホクホクさせておくことを忘れずに!
suica
これは電車などの公共交通機関を使う人に限られますが、
フェス終了後にわざわざ改札に並んで切符を買うとなると、
大勢のお客さんでごった返し大変混雑していることが予想されるので、
フェス当日までに前もって購入し、チャージを済ませておくと便利ですよ。
周りが切符購入にてんやわんやになっている様子を横目で見ながら、
スマートに改札を通り抜けましょう。(笑)
携帯電話/充電器
出典:http://urx.space/vPa5
スマートフォンをはじめとした携帯電話が連絡手段として必需品なのはもちろんですが、
暑い夏はバッテリーの消耗が激しいという特性があるので、充電器も忘れずに持って行った方が良いでしょう。
たとえば開演までの間、
お目当てのアーティストの曲を聴いてテンションを挙げようと思っていたのに、
何気なくパッと携帯を見たら残り10%…そのうえ充電器も無い…
となれば、テンションが下がってしまいますからね。
そんなことにならない為にも、携帯だけではなく充電器もしっかりと持って行きましょう。
保険証
フェスの最中、必ずしも途中で体調を崩すことが無いとは限らないので、
念のために保険証も忘れずに持って行くようにしましょう。
ましてや季節が夏であれば、通常でも気温が高い上に、
熱狂と興奮でテンションが上がることでつい水分補給を忘れてしまい、
熱中症で倒れてしまう…という危険性もあるので、万が一のため用意しておきましょう。
リュックサック
お目当てのアーティストのグッズはもちろん、様々な物を持ち運ぶために欠かせないものです。
特に、屋内ではなく野外フェスであれば当然ながらアウトドアなので、両手がフリーになった方が何かと便利ですしね。
なお、防水加工が施されているものであれば、雨や夜露避けにもなるので、便利なアイテムのひとつです。
ミネラルウォーターなどの飲み物
これはある意味フェスだけではなく、
夏に行われる全てのコンサートにおいて、必需品と言えるもののひとつです。
真夏の野外であれば直射日光が照り付けているうえ、それが直に身体に当たるので、
下手をすると熱中症で倒れてしまうことも十分に考えられます。
このことから、ふっと思い立った時にすぐに水分補給ができるように、
ミネラルウォーターやスポーツドリンクなどを持って行くことはマストと言えるでしょう。
タオル
出典:http://urx.space/ZMQT
タオルもまた熱狂と興奮でヒートアップしている身体から噴き出す汗を拭きとるための、
夏フェスにおける定番アイテムのひとつです。
実用兼ファッションとして首に巻いたり肩に引っ掛けたりなど、
そのサイズに応じて様々な使い方ができるのが嬉しいですよね。
もしグッズとして販売されているのであれば、参加した記念にぜひとも購入し、
真新しいタオルと共にお目当てのアーティストを精一杯応援しましょう!
冷却スプレー
夏の野外フェスではやはり「暑さとの闘い」がネックになってくる訳ですが、
そんな時に一役買ってくれるのが冷却スプレーです。
中には「冷えピタ」のようなシートタイプの物もありますが、
「あれをおでこに貼ってたら、何か熱があるみたいでダサイよ」という人には、
スプレータイプがオススメです。
上半身なら腕や肩、下半身ならふくらはぎなどに素早くスプレーできるので、
暑い時はもちろん「腕を振り上げ過ぎて」あるいは「飛び跳ね過ぎて筋肉が張ってる」
という時のクールダウンにも使えるという優れものです。
替えのTシャツ
夏フェスは「暑さとの闘い」でもあるので、替えのTシャツはマストアイテムです。
それにフェスが終わった後、汗まみれのTシャツで帰路に就くのはどことなく気持ち悪いですし、
うっかり着替えを忘れたからと言ってそれをしてしまうと、一時の楽しい時間と引き換えに風邪を引いてしまうということにもなりかねませんからね。
日焼け止め
これは日焼けが気になる女性に嬉しいアイテムのひとつです。
飲み物のところでも少し触れましたが、夏フェスが屋内ではなく野外で行われる場合は、
サンサンと照り付けている直射日光が直に身体に当たる訳ですからね。
それも何時間もの間延々と!
肌が弱い人にとっては、まさに拷問以外の何物でもありません。(笑)
それを防ぐための日焼け止めなんですが、長時間ノリノリ状態ではしゃぎまくっていると、
当然ながら噴き出してくる汗で流れ落ちでしまうので、こまめな塗り直しが必須となります。
もちろん女性だけではなく「肌が弱くてすぐ日焼けしてしまう」という男性も、
ぜひ日焼け止めを活用しましょう。
「俺は男だから日焼け止めなんて使わない!」とか言って意地を張っていると、次の日には身体の様々な所がヒリヒリと痛み、せっかくグッズとして購入したフェスTシャツなどが着れなくなってしまうかも!?
ですので、意地を張らずに使って下さいね。
汗拭きシート
出典:http://urx.space/NwBR
これは当然ながら冷却スプレーと同じ用途で使うんですが、
エチケットとして持つのも良いでしょう。
やはり汗まみれのままはしゃぎ回って横や後ろの人に身体が触れてしまっては、
当然ながら迷惑になってしまいますからね。
それにサッと手軽に拭けて便利なうえ、中にはメントールが配合されていることから、
拭くとスーッとするものもありますし。
絆創膏・傷薬などの救急セット
フェスは日本全国から多くの人が集まるだけに、いざ始まったら押し合いへし合い状態でもみくちゃになり、ひょっとすると思わぬ怪我をしてしまうかもしれませんよね。
そんな時に役立つのが、絆創膏や傷薬などが入った救急セットです。
軽い擦り傷や打撲であればこれらの物ですぐに処置できますし、
「もし何かあっても救急セットがあるから」という感じで、気持ちの上でも安心です。
楽しいフェスに参加するのに、できればこういったことは起こってほしく無いですが、
「備えあればうれいなし」という気持ちで、なるべく持って行くようにしましょう。
サッと出してくれた時の優しさに…なみだ…
塩飴
ライブでノリまくって大量の汗をかいている時、
あなたの身体を熱中症から守ってくれる心強い味方が塩飴です。
というのも汗をかいている時というのは、
身体から水分だけではなく塩分も抜けてしまっているので、水分と共に補う必要があるんですよ。
ですので、ペットボトル入りの水だけに頼らず、
塩分を手軽に補給できる塩飴も忘れずに携帯しておくようにしましょう。
カロリーメイトなどの軽食類
一般的にフェスは通常のコンサートとは違い、
お昼過ぎから夜遅くまでの長丁場になることが多いので、やはり次第にお腹が空いてきますよね。
そんな時にあると助かるのが、カロリーメイトなどの軽食類です。
場所によっては様々な食べ物の屋台が出ている場合もありますが、やはり値段が高い場合が多いので「お金はなるべくアーティストのグッズ代や交通費に使いたい」という人は、こういったものを用意しておくと良いでしょう。
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虫よけスプレー
上でも触れましたが、フェスは一般的に夜遅くまでの長丁場です。
そしてそうなると、夏であれば必然的に蚊などの虫が増えてきますよね。
こういった時のためのマストアイテムは、やはり虫よけスプレーです。
蚊は汗の匂いを感じ取って寄ってくるので、あらかじめ蚊が嫌いな匂いのスプレーを普段刺されやすい場所に振っておけば、しっかりと身を守ることができますよ。
「せっかくの楽しい時間なのに、虫刺されの痒みのせいで集中できない!」となってしまっては、当然ながらイライラとするだけでなくテンションも下がってしまうので、終演後に「今年のフェスも最高だった!」と言うためにも、携帯は必須ですよ。
うちわ・扇子
いざフェスが始まってしまえば使うことは無いかもしれませんが、
開催場所が野外だった場合、開演までの時間は、やはり「暑さとの闘い」になりますよね。
そこで役立つのが、うちわや扇子です。
なお、「うちわはまだ判るけど、扇子はちょっと・・・」という10代や20代の若い世代の人達は、ジャニーズグループのコンサートに参加する時のように「自らうちわを手作りする」というのも良いでしょう。
一石二鳥のアイテムです!
暑さもしのげてお目当てのアーティストの応援もできるという、まさに一石二鳥のアイテムに早変わりしますよ。
ウェットティッシュなどのティッシュ類
出典:http://urx.space/NwBR
コンサートでノリまくっていると、いつの間にか手汗が凄いということがありますよね。
また上でご紹介したような軽食を食べた後に「ちょっと手を拭きたい」と思うことも。
そんな時はやはり、ウエットティッシュやポケットティッシュがあると便利ですよ。
開催場所が野外であっても、当然ながら手を洗う場所はあるんですが、おそらく多くの人が「わざわざ手を洗うためだけに、人込みをかき分けて移動するなんて・・・」という気持ちになることでしょう。
そんな煩わしさを回避するためにも、これらを忘れずに携帯しておきましょう。
サングラス
これはもはや夏の野外コンサートでは、
「外せない」(いろんな意味で)アイテムと言っても過言ではないでしょう。
本来の用途である「太陽光・紫外線から目を守る」ということはもちろん、もしお目当てのアーティストが必ずサングラスを掛けていて、さらにそのブランドがアーティストと同じであれば、まるで自分がその人になったかのような気分も味わえますし。
そう考えれば、実用とファッションのどちらにも使える必須アイテムのひとつと言えるでしょう。
帽子
上でご紹介した日焼け止めと同じく、帽子も頭部を直射日光から守るために、
サングラス同様「外せない」(しつこいかな?)もののひとつです。
ただ、いざコンサートが開演すると「こんなものは邪魔だ!」という気持ちから取ってしまう人もいらっしゃるかもしれませんが、そういった人であっても、熱中症から頭部を守るために、せめて開演までは被っておくことをオススメします。
防寒着
この「防寒着」という言葉を見て、
「いやいや、何で夏に防寒着が要るの!?」と思った方もいらっしゃるでしょう。
確かに首都・東京をはじめとする大都市であれば必要無いかもしれませんが、人里離れた山の中、あるいは山の近くで開催される場合、夜になると気温が下がるため、必然的に必要になります。
「ずっとノリまくってるから、寒さなんて感じない!」という意見もありますが、意地を張って後日風邪を引いてしまったとなっては元も子もありません。
ですので、フェスの開催場所によっては、パーカーや薄手のカーディガンなどで構いませんので、しっかりと持って行くようにしましょう。
ジップロック
出典:http://urx.space/S7sM
よく薬剤師さんなどが薬を入れるのに使っているイメージがある(?)ジップロックは、
携帯やこれまでご紹介した小物類を入れるのにとても便利です。
100円均一などのお店に行けば簡単に手に入るうえ、様々なサイズの物が売られているので、
自身がフェスに持って行く荷物と相談しながらサイズを選ぶと失敗することはありません。
「できる限り手荷物やズボンのポケットに入れる荷物を少なくしたい」という人にはぜひオススメですよ。
ビニール袋/ゴミ袋
ビニール袋は、汗で汚れた服を入れたり、思いがけず雨が降ってきた時などに持ち物を中に入れて守ることができるなど様々な用途に使えるため、持っていると間違いなく重宝するアイテムです。
なお電動車イスユーザーの方であれば、バッテリー部分およびコントローラー部分に被せることで雨除けにもできるので、言わずもがなとても便利なんですよ。
ゴミ袋も自身が出したゴミを入れたり、終演後にそこらじゅうに落ちているゴミを拾うなどの、いわゆる「美化活動」にも力を発揮します。
こういうふうに書くと「ノリまくって疲れてるのに、終わった後に美化活動なんて・・・」という意見もあるでしょうが、もしあなたが支持しているアーティストが一般的に、批判的な目で見られている、またはそのファンに対しても良いイメージを持たれていないと考えればどうでしょうか。
そのアーティストのファンであるあなたが率先して美化活動をしているのを別のアーティストのファンが見て「何だ、これまで○○(アーティスト名)とか○○のファンに対してあんまり良いイメージを持ってなかったけど、実は○○のファンはマナーがきっちりしてるんだな」と思ってもらえれば、嬉しいと思いませんか?
こういった考えはひょっとすると不純かもしれませんが、それを抜きに考えても、「大好きなアーティストがこれからも気持ち良く活動できるように」との想いを込めて、持参したゴミ袋で美化活動をするのも、良いことなのではないでしょうか。
レジャーシート
長丁場となる夏フェスにおいて、体力にあまり自身が無いという人にとって、
思わぬ(?)「お助けマン」となるのが、疲れた時にスッと座れるレジャーシートです。
もちろん「俺/私は体力に自信があるから」という人には必要ありませんが、体力に自信がない人や、体調があまり思わしくないという場合は、忘れずに持って行くようにしましょう。
傘
フェスに限らず「野外でのコンサート」となると、やはり雨が心配になりますよね。
そんな心配を吹き飛ばして会場でノリまくるためにも、前日に天気をチェックして怪しければ、
迷わず傘を持って行きましょう。
ただし、当然ながら傘が使えるのは、会場に着くまでの間だけですので、途中で雨が降ってきた場合は、下でご紹介するポンチョまたはレインコートを着用するようにしましょう。
ポンチョ/レインコート
もしもコンサートの最中に雨が降ってきた場合、
風邪を引かないように自分の身を守るには「THE・定番」というべきものです。
なお、ポンチョはレインコートに比べて雨が染み込みにくいという利点があるほか、
歩きながら着脱できるので、とても便利です。
レインコートは上でご紹介したジップロックと同じく、100円均一で購入できるうえ、
かさばらないのが利点ですが、夏場だと蒸れやすいので長時間の使用には不向きという欠点も。
このことから実用性を重視するならポンチョが良いのではという気もしますが、やはりどちらもそれぞれの特性があるので、慎重に選ぶことが大事と言えるでしょう。
その後の生活にも影響が出るので注意したいところです。
インスタントカメラ
出典:http://urx.space/EsHv
おそらく「えっ、コンサート会場って屋内・野外関係なく撮影禁止じゃないの?」と思った方も多いでしょう。
もちろんその通りなんですが、これはあくまでも会場に入ってからの話であり、会場に入るまで、もしくは終演後の記念撮影や自撮りはもちろんOKですよ。
なお近年では、アーティスト側の意向で撮影を許可しているというケースも増えてきているのですが、このシステムは日本ではまだまだ稀なので、そういった形式のライブでない限りは、やはり撮影するべきではありません。
コンサートでの感動は全て自分の目と耳にしっかりと焼き付け、
撮影は会場の外だけにしましょう。
トートバッグ
荷物のほかに、購入したグッズなどを収納できるトートバッグも、
あると便利なもののひとつです。
また、グッズとして販売されている場合もあるので、
そういった場合はしっかりと購入し、他のグッズや諸々を収納しましょう。
バッグ等に関しては別記事で詳しくご紹介しています↓↓↓
フェスのバッグ・リュック11選!選ぶポイントやメリット・デメリット
ウエストポーチ
これまで小物を含む荷物を収納するものとしてリュックサックとジップロック、またトートバッグをご紹介しましたが、このウエストポーチはその中でも携帯や小銭入れなどの必要最低限の物を収納するのに適しています。
なお万が一の収納物の落下を防ぐため、必ずファスナーが付いているものを選ぶようにするのがコツですよ。
小型ライト
出典:http://urx.space/dzov
繰り返しになりますが、フェスは夜遅くまでの長丁場になるほか、野外での開催がほとんどです。
このことから夜に人込みの中を歩く際に、足元をしっかりと照らしてくれる小型ライトが役に立つんです。
もしもあなたが恋人と一緒にフェスを楽しむのであれば、忘れずに持って行き、夜に会場内を2人で歩く際にさりげなく足元を照らしてあげると、恋人のあなたに対する想いがより一層強くなることは間違いないでしょう。
夏フェスの服装の目安
出典:http://urx.space/0q91
夏フェスの服装の目安
- Tシャツ
- 短パン
- 履き慣れたスニーカー
- 長袖パーカーなど薄手の羽織物
次に、夏フェスに参加する服装の目安を紹介していきます。
Tシャツ
当然ながら夏フェスは会場が屋内・野外問わずとにかく暑いので、上着はTシャツが基本です。
もちろん「せっかく夏フェスに参加するんだし、普段着てるものはちょっとな・・・」という人はしっかりと「フェスTシャツ」を購入し、会場の熱気同様、熱い気持ちで盛り上がりましょう。
なお日焼けを防ぎたい女性の方は、ロングTシャツがオススメですよ。
短パン
夏フェスでの服装は、とにもかくにも「動きやすい」ということが第一になるので、
ズボンもできればジーンズやチノパンなどではなく、動きやすい上に伸縮性もバッチリの短パンを履くようにしましょう。
ちなみに、夏フェスにおける短パン選びのコツは、
「汗を吸いやすく、吸っても動きやすい」ことです。
下手に価格やブランドを意識し過ぎて、
「うわ、何これ。全然汗吸わないし動きづらい…」ということにならないよう気を付けましょう。
履き慣れたスニーカー
夏フェスにオススメの靴は、やはり動きやすさを重視した、履き慣れたスニーカーです。
「暑いんだから、サンダルとかで良いんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、
もし会場が野外だった場合、広い会場をひたすら歩きまわることになるので足に負担がかかって疲れてしまいますし、コンサート中にノリまくった前や横の方に誤って足を踏まれてしまうことも無きにしもあらずなので、広い意味で足への負担を避けるためにも、スニーカーをチョイスするのがベターです。
長袖パーカーなど薄手の羽織物
繰り返しになりますが、
フェスの多くは夜遅くまでの長丁場なので、夜になって「ちょっと冷えてきたな」と感じたら、
長袖のパーカーをはじめとした、薄手の羽織物を着るようにしましょう。
また、これらは当然ながら日焼け防止にも役立つため、「フェスが始まったらもちろん涼しい格好でおもいっきり楽しみたいけど、それまではできるだけ日焼けしたくない」という人は、開演ギリギリまで羽織っておくというのもひとつの手ですよ。
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夏フェスの持ち物のおすすめ☆
UVカット機能付きのサマーニットです。
なお、そのカット率は驚異の93.2%!
生地はレーヨンを採用していることから、とてもサラッとした肌触りなので、
敏感肌の人でも安心して着ることができる優れものです。
しなやかなコットンとハリのあるリネンという2つの生地を採用したショートパンツです。
フロントに2本のタックが入っており、
快適な履き心地と「露出が多い」というイメージを覆す上品なフォルムが印象的です。
オーストラリアの広大な森が育んだ「モダール」というシルクのような光沢と、
肌触りを持つ生地を使用したレディースTシャツ(カットソー)です。
また、実に99%ものUVカット機能があるので、日焼け対策もバッチリです!
まとめ+関連記事
毎年多くの音楽ファンが来場し、大きな盛り上がりを見せる夏フェス。あなたも必要な持ち物をしっかりと整え、ひと夏の最高の思い出を作りましょう!
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