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夏のフェスの服装・格好!持ち物や女性、男性、初心者のポイント!

いよいよ夏のフェスの時期ですね!では、服装はどのようにすればいいのでしょうか?持ち物等も抑えておきたいですね☆
そのため今回は、夏のフェスの服装・格好!持ち物や女性、男性、初心者のポイントもご紹介します!^^

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夏のフェスの服装!

夏のフェスの服装!出典:https://rockinon.com/quick/rijfes2017/detail/165018

夏フェスの服装を女性と男性別にご紹介します!

女性

夏フェスの服装(女性)出典:https://www.fashion-press.net/news/22871

真夏の暑い最中のフェス参戦は、1日中屋外で過ごすことになります。
ですで、夏フェスの服装はTシャツ+短パンのようなラフな格好が1番過ごしやすいです。

おしゃれをして行きたい気持ちはわかりますが、夏フェスは暑すぎて、それどころではないというのが正直なところ。
おしゃれよりも、熱中症にならないように暑さ対策をしっかりが重要です。
「Tシャツ+短パン」でシンプルなのに、スカーフを上手にあしらったり、カラー短パンで個性的なコーデに仕上がります。

夏フェスおすすめの女性の服装

・Tシャツ+短パン
・長袖パーカー
・スニーカー
・タオル
基本はTシャツ+短パン

夏フェスに行くときに履きやすいボトムスに、コットンの短パンがあります。
粗めに織られた素材のしなやかさと、リネン独特のハリ感が特徴です。
通気性が良くて、汗ばむ会場でも快適に過ごせますね。

Tシャツの裾を出して、パーカーを腰に巻くと、ラフな雰囲気に変わります。おしゃれだけでなく、たっぷり入る大きめのサイドポケットも女性にはうれしいです。レギンスを履くと日焼け対策にもなり、フェスっぽさがいっそう増したコーデに仕上がります!

紫外線対策にパーカー

長袖のパーカーも夏フェスの必需品です。
日焼け止めを塗るより簡単な、着るだけで紫外線カットできるUVサマーニット。
長袖は暑いと思いこんでいたら、それは間違いです!半袖と長袖では、体感温度は長袖を着ていたほうが数度下がります。

着た瞬間ひんやりを感じる「接触冷感」や、べたつきにくい「吸水乾燥」など、機能性バツグンのパーカーなら薄手なので、コンパクトにたためて持ち運びも簡単。夕方からの肌寒さにも1枚あると安心です。
1日中屋外で過ごす夏フェスには、欠かせないアイテムですね!

動きやすい短パン

どうせなら動きやすい格好をして、スポーツ感覚で参戦するのも楽しいですね。
ドライ素材のTシャツは当たり前ですが、こちらは同じドライ素材のボトムスです。

メッシュ素材で吸水・速乾生地なので、汗もすぐ乾いて快適ですよ。しかもUVカット加工で日焼け対策もしっかり。
基本はTシャツ+短パン、女性は日焼け対策としてレギンスを履いている人も多いですね。

男女兼用でサイズやカラーも豊富なので、友達と色違いで揃えることもできます。お目当てのアーティストと、目一杯アクティプに楽しみましょう!

足元はスニーカー

広い会場を行ったり来たり、アーティストと一緒に熱く踊ったり、ほとんど立ちっぱなしのフェスには履き慣れたスニーカーがおすすめです。

ヒールは芝生ゾーンでは歩きにくいし、他の人の足を踏んでしまったら迷惑になるのでやめたほうがいいですね。
サンダルも1日中履くと結構疲れるし、砂も入るので避けたほうが無難です。

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男性

夏フェスの服装(男性)

出典:https://rockinon.com/quick/rijfes2017/detail/165257

男性も女性と同じ感じで、やはり夏フェスは暑いので、Tシャツ+短パンが基本になります。
暑い日には、涼しくて動きやすいのでこれは楽だと思います。

短パンがシンプルなので、迷彩柄Tのシャツや花がらシャツを主役にもってきた夏フェスコーデですね。
足ももスニーカーで、しっかりオシャレ感が出ています。

☆夏フェスおすすめの男性の服装☆

・Tシャツ+短パン
・スニーカー
・タオル
短パンで夏フェスコーデ

アメリカのテキサスで誕生した「ディッキーズ」の短パンは、夏フェスにも見逃せない1枚です。
会場ではかなりの距離を動き回るので、長ズボンは結構暑くて不快になりやすいです。
ですので、男性の場合も短パンがおすすめ。

ディッキーズは、もともと作業着として作られたので、機能性や耐久性もバツグンです!
今やストリートの定番アイテムとしても人気で、4つの大型ポケットには、財布からスマホ、ハンカチなど全部入ってしまうので、ポーチなど持つのが面倒くさがり屋の男性にはとても便利だと思います。

夏のフェスの持ち物は?

夏のフェスの持ち物は?出典:dj-tomokick.hatenablog.com/entry/2016/08/22/112456

必需品

☆夏フェスに必ず持っていくもの☆

・タオル
・着替えTシャツ
・日焼け止め
・レインコート
タオル

汗ふきはもちろん、ライブ中にぐるぐる回したり、首に巻いて日焼け対策に使ったり、帽子を忘れたら頭からかぶると直射日光も避けられますよ。
会場でアーティストグッズを買うこともできますが、行列と人気の色はすぐに売り切れてしまいます。

着替えTシャツ

汗だくになってしまう夏フェスには、着替え用のTシャツは必須です!
ですので、特にTシャツの着替えは2〜3枚は持っていくことをおすすめします。アーティストの出演中に踊りまわると、すぐに汗びっしょりなんてことも。

こちらのTシャツは「着る日焼け止め」って言われるほど、敏感肌の人にもやさしいボタニックシルク素材です。
もし、これを持って行かなかったら汗でべとべとに濡れたままの格好で、1日中過ごさないといけなくなります。
それでは、せっかくのフェスも楽しめなくなりますね。

ボーダーや白をはじめ、デザインのラインナップも豊富なので、お気に入りが見つかると思います。

日焼け止め

普段から日焼けは気にしないから大丈夫と油断していると、次の日に肌がヒリヒリするほど日焼けしてしまいます。
夏フェスは遮るものがないので日差しがきついので、日焼け止めは使ったほうがいいですよ。
女性は特に、顔・首周りはしっかり塗っておきましょう。

レインコート

夏フェスは屋外で開催されるので、雨に見舞われることもしばしばあります。
朝は天気が良くても、ゲリラ豪雨や急な天候の変化など、最近は油断できません。

そんな時、いつ雨が降ってもいいように、レインコートを準備しておくと安心です。
100均の使い捨てがおすすめ☆
かさばらず携帯にも便利です。

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あると助かるもの

あると助かるもの出典:nekolob.com/fes_motimono_kaisetu01

☆夏フェスにあると助かるもの☆

・帽子
・リュックまたはウェストポーチ
・飲み物
・ドリンクホルダー
・塩分補給の飴

・サングラス
・ウエットティッシ
帽子

夏フェスの強い日差しの中で1日中過ごすので、帽子がないと熱中症や日焼けが心配です。
広いツバの付いている「サファリハット」は日除け効果バツグンで、アウトドアな印象になります。

また、通気性のいい「麦わら帽」も涼しげで、移動中からかぶって行っても違和感もなくおしゃれ。
「スポーツキャップ」も前にツバが付いているので日差しもカットできておすすめです。

リュックorウエストポーチ

長時間動いたり、会場の中を移動したり、アーティストの応援したりと、両手はあけておきたいですね。
財布やハンカチ、飲み物など最低限の持ち物を入れるだれの小さなリュックかウエストポーチが便利ですね。

飲み物

炎天下で長時間過ごすフェスでは、飲み物を買いに行くのも遠くて大変です。
熱中症対策や脱水症状を起こさないよう、飲み物は1〜2本は持参したほうがいいですね。

真夏の屋外では、ジュースやコーヒーよりも、ポカリスエットなどのスポーツ飲料で水分補給を忘れずに!
また、缶や瓶の飲み物は禁止されているところもあるので、気をつけましょう。

ドリンクホルダー

ドリンクホルダーに1本は凍らせたものを持っていくのも、いいアイデアです。
暑いところでは、たとえドリンクホルダーに入れていても、すぐにぬるくなってしまいます。
ですので、凍らせておくと数時間は冷たいままで喉を潤すことができます。

塩分補給の飴

熱中症対策に水分補給も大切ですが、塩分補給も忘れないでください。
大量の汗をかくので、塩飴などで塩分をチャージしましょう。

途中で身体の具合が悪くなったら、せっかくのフェスが台無しになってしまいます。
塩飴なら、手軽に持っていけるのでおすすめです。

サングラス

とにかく日差しが強いです。特に、遠くのステージを熱心に見ていると、目に負担がかかっています。
普段、サングラスを使わないので恥ずかしと思わずに、紫外線をしっかりしたほうがいいですね。

ウェットティッシュ

夏フェスは、猛暑のなかで開催されるので、じっとしていても汗が出ます。
そんな場合、汗をふいたり、食事をしたりするときに、さっと拭くのにあると重宝します。

タオルでは汗をふいてもすっきりしませんが、ウェットティッシュだと汗臭さもとれて、ほてった顔や手首などの体温を落ち着かせることもできます。

夏フェスの持ち物をいろいろご紹介しましたが、開催される時期や場所によって少しずつ違いがあるかもしれません。
基本的な持ち物さえ押さえておけば、あとは自分で必要に応じて増やしていけばいいですね☆

まとめ+関連記事

夏フェスは、女性も男性も、動きやすくて涼しいのが1番でしたね。
汗対策に着替えTシャツは必須アイテムでした。フェスの持ち物を準備中という方、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!
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