冬のライブハウスって服装はどうしたら良いかな?
好きなバンドのライブTシャツ1枚じゃ寒いよね...
冬のライブハウスは服装に迷いますよね!
本記事で適切な服装選びについて解説していきますので参考にどうぞ!
この記事でわかること
- 冬のライブハウスで困らない服装選びのポイント
- 冬のライブで必須の持ち物
- その他注意点
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もくじ
【冬のライブハウス】服装はどうしたら良い??
脱いだら涼しくなる服装がベスト
ライブに何着ていく?
冬のライブハウスの場合、夏とは違い「暑さ」と「寒さ」の両方の対策を行う必要があります。
というのも、以下のような後悔をした方が非常に多いからです。
●今日は気温が低いからといっぱい着こんでいったのに、会場が暑くて困った
●厚着をしすぎて汗をかいてしまって、ライブ帰りに汗が冷えて、異常に寒かった
●昼間は暑かったから薄着していったら、帰りは急に気温が下がって凍えそうだった
外いるときとライブハウスの中にいるときの体感温度が違うので仕方ないですが、対策はきっちりとっておきたいですね。
対策する場合は、以下の3点に気をつけて下さいね。
- 動きやすい服装にすること
- 脱ぎ着で体温調節できるコーディネートにすること
- 荷物を増やさない服で行くこと
例えば、夏のような動きやすいTシャツ+パンツスタイル+着替え持参でライブに参加します。
ちなみに着替えは前方で、もみくちゃになりながら汗だくになる場合と、後ろの空いたスペースでゆっくり鑑賞の場合で量は変わります。
また、冬場はライブ会場以外は寒いので、そのあたりの対策をしないといけないですよね。
家から会場に着くまでもTシャツ+パンツスタイルでは、寒すぎますからね。
あと会場に着いても入場まで待ち時間が発生する場合もありますから、上着を脱ぐタイミングも難しいです。
ですので対策のパターンとしては、入場まで待ち時間がある場合は、下記のようにすると良いです。
- 事前にライブ仕様の服装に着替えてひたすら寒さ我慢→ライブは快適かつ身軽で参戦できます
- ライブ仕様の服の上にコートなど1枚羽織って待機→ライブ中はコートなど腰に巻いて暑さを我慢しながら参戦する
- ライブ仕様の服に重ね着等をして防寒万全で待機→入場後ロッカーに冬装備を預けてライブ参戦する
待機時間は首にタオルを巻いてマフラー代わりに
冬だけでなく、ライブにはタオルは必需品になります。
ライブハウスは人が密集していますから、もし汗かきの方はタオルは必須になります。
また、単なる汗拭きだけでなく、ライブパフォーマンスの1つとして、タオルをふってみんなで盛り上がる場面があります。
こんなとき、みんながふっているのに、自分だけタオルがなく疎外感を感じてしまうかもしれません。
さらに、冬ということを考えれば、タオルを首に巻けばマフラー代わりになりますから、防寒グッズとしても役立ちます。
タオルは会場で買ってもいいし、持参してもいいですが、必ず準備しておきましょう。
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靴は動きやすいものを ヒールは厳禁
靴も動きやすさ重視でスニーカーがオススメです。
ヒールの靴だと、周りの他のお客さんの足をヒールで踏んでしまったり、本人も足をくじいてしまうかもしれない可能性があります
これらの二つの危険性から、ヒールの靴よりもスニーカーをオススメしています。
ライブハウスなので足を踏んだり踏まれたりするのは仕方ないことですが、相手がヒールだと踏まれると痛いですからね(^◇^;)
あと、寒さ対策にブーツを履いて行くのはいいと思いますが、ブーツも高すぎるヒールのものやピンヒール、厚底のブーツなどは避けた方がいいでしょう。
危険だし、後ろの人に迷惑になるし、なおかつ本人も疲れます。
ですので、ブーツをはくなら、足にも優しく、危険もなく、暖かいムートンブーツをオススメします。
ムートンブーツはいつから履ける?時期や気温、人気ブランドも
もちろん最初に書いたスニーカーも靴下を暖かいものにしたり、レッグウォーマーを重ねたり、ハイカットのスニーカーにして足首を隠しておけば暖かいですからね。
スカートよりもパンツスタイルがオススメ
動きやすさが1番に考えるとスカートよりもパンツスタイルの方をオススメします。
後ろの方でちょこんとして観てるだけなら、スカートでもいいかもしれませんが、飛んだり跳ねたりして思い切りライブを楽しみたいなら、やっぱり動きやすくて安全なパンツがいいですね。
ジーンズなどのパンツスタイルでもいいですし、ライブ定番のショートパンツにレギンスやタイツといったボトムスであれば思う存分はねられますからね。
どうしてもスカートがいいのであれば、異常に長いものは避けた方がいいですね。
また、生足は寒いですし、けがをしやすいので厚手のタイツなどをはいておくのがいいでしょう。
冬のライブハウスに必須の持ち物
タオル
汗を拭くこと以外にも防寒対策やライブパフォーマンスにも使えますので、
夏も冬も関係なく、必須の持ち物です。
ウェットティッシュ
手を洗う場所がどこにでもあるわけではないので、飲食時に手を拭けますし、
座席やトイレの便座をを拭いたりするのに、ウェットティッシュを準備してしておくと良いでしょう。
汗対策にデオドラント
前の方に行くと人が密集してますから体感温度も高く感じますから、汗だくになるはずです。
これは自分だけでなく、周りの人も同じでしょうけど、汗の臭いも気を遣った方がいいでしょう。
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ウエストポーチやボディバッグ
貴重品やどうしても持ち込みたい物(飲み物や生理用品など)がある場合、ウエストポーチやボディバッグに入れて持ち歩きましょう。
盗難の可能性もありますので、身につけておけるウエストポーチやボディバッグがオススメですね。
ライブやフェチにおすすめのバッグは下記の記事でより詳しく解説しています!
フェスのバッグ・リュック11選!選ぶポイントやメリット・デメリット
冬のライブハウスでのポイント
厚着しすぎて汗だくにならないように
ライブハウスは冬でもTシャツ一枚で汗をかきます。
ですから、襟付きの長袖シャツやパーカーを着て行くと、
我慢できないことはないかもしれませんが、もっと汗だくになります。
ですので、あまり厚着しすぎないように、注意して下さいね。
ロッカーのある会場なら柔軟に対処可能
ロッカーのある会場ならコートに限らず何を着て行っても預けてしまえば身軽になるのでいいですね。
また、人が密集している場所なので貴重品などの盗難を考えるとロッカーを使えれば安心ですね。
ただ一点注意したいのが、ロッカーから荷物を取り出す時ですね。
多くの人が一斉に会場から出るでしょうし、そうでなくても、退場規制がかかる会場もあります。
また、ロッカーまで到着してもあたりはさらに人だかりが出来ているので、荷物を出すのにも時間がかかります。
結果、会場出るまでにかなりの時間がかかるのは覚悟しておいた方がいいでしょう。
会場にロッカーがない場合は駅のロッカーを活用する
会場にロッカーがない場合で、どうしても必要な大きな荷物がある場合は、ライブハウスの周辺や、最寄り駅のロッカーに持ち物を預けましょう。
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冬のライブに関するよくある質問
冬の野外ライブの服装は?
本記事で紹介してきた服装はライブハウス、室内でのものなので、野外の場合はさらに防寒対策を強化する必要があります。
- トップス:ロングTシャツの上からアーティストTシャツ
- アンダー:レギンスの上からショートパンツ
が野外ライブ・フェスの鉄板であり、動きやすいのでおすすめです。
野外に関しては下記の記事でも詳しく解説していますので参考にどうぞ!
冬のライブの服装は?レディーズとメンズのコーデの目安、持ち物や注意点等も
東京ドームライブの格好は?
もしライブ会場が東京ドームの場合は、座って見やすい指定席のため、スカート・ブーツでも参戦しやすいです。
座席にコート・小さい手荷物くらいなら置いておけるので、あまり心配せず普段着でも大丈夫です。
冬のライブハウスに行く時のおすすめをご紹介☆
デオナチュレ 薬用ソフトストーン ダブル(20g)
こちらは制汗グッズです。
直塗りなので成分が直接肌に付くため、より効果を発揮しますね。
無香料ってのもオススメですね。
チャンピオン(Champion)スポーツタオル
いろんな色があるので、応援している方のイメージカラーなどがあればそれを持っていきましょう!
綿100%で通気性・吸湿性が良く柔らかい肌触りのタオルです。
吸水性も優れてるので汗ふきのときに活躍してくれるでしょう。
ベンデイビス ボディバッグ
こちらはベンデイビス ボディバッグですね。
財布やスマホなどちょっとした持ち物を入れるのにちょうどいいサイズです。
ショルダーバッグとしてもボディバッグとしても使え、気分によって変えられるのもいいですね^ ^
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【まとめ】冬のライブは脱ぎ着しやすい服装がおすすめ!
冬のライブの服装・持ち物について解説しました。
ライブ中ははしゃいで暑くなるかもしれませんが、始まるまでの待機時間はかなり寒いです。
ライブ会場の外で待っている時・中に入って開演を待っている時、意外に待ち時間は長いので、その時はしっかり防寒対策をしてください。
では、ライブ楽しんできてください!