冬から活躍するダッフルコート!それはいつから着れるのでしょうか?着れる時期や気温が気になりますね!
そのため今回は、ダッフルコートはいつから着れる?時期や気温、いつまで着れるかもご紹介します!^^
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ダッフルコートはいつから着るのが正解?
出典:https://otokomaeken.com/mensfashion/3663
本格的に寒くなる11月後半~12月上旬ぐらいから
ダッフルコートを着る時期といえば本格的に寒くなる冬に入る頃になりますので、
11月後半から12月上旬頃が目安になります。
11月でも上旬はまだまだ、冬物コートを羽織らなくてもいいくらいの過ごしやすい日が続きますが、
秋も終わりに近づき11月下旬になると一気に気温が下がりますので、
この辺りから徐々にダッフルコートの出番を考えてもいいでしょう。
そのダッフルコートを着始めるタイミングですが、
周りの人たちの服装を見ながら、「冬物のコートを羽織る人が増えてきたなぁ」と
感じたタイミングでもいいでしょうね。
ちなみに、ダッフルコートは冬のイメージが強いので、着る時期をあまり早くしてしまうと、
季節感のない感じに周りからは取られてしまうので、注意したほうがいいでしょう。
あと、いきなり冬物コートに変えてしまうと季節とのずれが出るかもしれないので、
最初はニットやデニムで軽めの感じを出しておきましょう。
ダッフルコートは羽織るような感じで着るのはいいかもしれませんね。
それと、ダッフルコートの色は黒やネイビーが定番ですが、
11月に着るとすこし重い印象を与えてしまうかもしれないので、
明るい色の小物をプラスして重く見えないようにするほうがいいでしょう。
12月に入ればほとんどの人が冬物コートを着だしますので、
その時は本格的にダッフルコートを着ても大丈夫です。
防寒も気にしつつ、おしゃれに仕上げちゃいましょう^^
気温で言えば13℃前後から
今度は気温でダッフルコートの着始めのタイミングを考えてみると、
13℃前後を基準にするとちょうどいい頃合いになるでしょう。
気温の平年値でみると11月上旬は14℃くらいですが、中旬になると11~12℃、
さらに下旬になると10℃くらいなります。
ですので、13℃前後を目安にすると時期的にも11月中旬から下旬になります。
日中が13℃くらいの時期の朝晩はとくに冷え込む時期なんですよね。
最低気温と最高気温の差も大きいですからね。
11月中旬から下旬に入ってくると
日中の気温も13℃前後のままでそれほど上がらず、風も冷たく感じるようになりますから、
コートを脱ぐということがなくなってきます。
ダッフルコートって結構かさばるので、
日中が暖かいときに着てしまうと脱いだ後が困るんですよね。
外でコートを脱ぐことがないような時期に着るのがいいですね。
真冬でも着られるダッフルコート!
ダッフルコートは様々な種類のアウターの中でも厚みがあるので真冬でも着れます。
とはいえ、真冬となるとインナーもしっかり防寒しないと、
さすがにダッフルコートだけでは寒さをしのげないでしょう。
その時は、ダッフルコートの中に厚手のニットを着たり、
ボリューム感たっぷりのマフラーを首に巻いたりして、しっかり防寒対策をしましょう。
このときマフラーも明るめのカラーにしてみると、
重く見えがちな真冬のコーディネートも華やかな印象を与えてくれます。
ダッフルコートはいつまで着れる?
出典:https://sakurai-hk.com/wp/3-2/
3月ぐらいまで着るのが正解
ダッフルコートは厚みがあるので、見た目にも冬物のコートのイメージが強くなります。
ですので、着るのは3月ごろまでが限界でしょう。
もし4月以降に着てしまうと、季節感のない着こなしに見えてしまいますし、
周りにもちょっと変な印象を与えてしまうかもしれません。
3月も気温はまだ肌寒いときも多いですが、着こなしは冬のようなコーディネートではなく、
春を意識したものに徐々に変えていきましょう。
例えば、ダッフルコートの中は明るめのカラーのトップスにしてみるとか、
カジュアル素材のボトムスにしてみるとかすると春らしくなりますよね。
また、ダッフルコートもショート丈やミディアム丈だと、
日中も脱いだり着たりするのがしやすいですし、
さらに朝晩の冷え込みにも対応できて使いやすいです。
あと、もしかすると3月になったので、ダッフルコートからスプリングコートへ
変えていってもいいんじゃないかと思われるかもしれません。
3月になっているのでスプリングコートでも問題はないのですが、
ダッフルコートから一気にスプリングコートだと、
さすがにまだ薄手のスプリングコートだけでは寒さを感じてしまうでしょう。
ですので、体感的にはまだダッフルコートのほうがいいと思いますよ。
気温が13℃を超えるようになるまで
着始めの時期と同様に、ダッフルコートからスプリングコートへの切り替えタイミングを
気温でみると、13℃を超えるようになれば、スプリングコートへ切り替えても大丈夫です。
スプリングコートはコットンやナイロンなどの軽い素材が多く、薄手で作られていますので、
もし、肌寒さを感じる場合は、
インナーを工夫することで、ある程度の温度差にも対応できます。
例えば、インナーやタイツ、パンツなどを厚手にすることで、
寒さ対策もとることができます。
また、パーカーやインナーダウンなどを合わせると、
もし暑く感じた場合は脱いでしまえばいいので、調整しやすくなりますよね。
さらに「ライナー」の取り外しが可能なタイプも多く販売されています。
このライナーを付けたり外したりすることで、
寒い日にも暑い日にもどちらにでも対応可能なので、
日ごとの寒暖の差が激しい3月には、とてもおススメです。
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気温別のダッフルコート着こなしおすすめ
出典:http://www.twelve0492233757.com/staffblog/2016/12/post-93461.html
13℃前後は前をあけて、トップスは涼し気なものを
気温が13度前後であれば、トップスに涼しげなものをもってきて、
ダッフルコートの前を開けてたりすれば、春を意識したコーディネートになります。
先にも書きましたが、ダッフルコートは冬物のコートなので、
4月以降は季節感のない着こなしに見えてしまいます。
ですので、ダッフルコートを羽織っても重い印象にならなくて、
気温的にまだまだ肌寒い3月頃までは着ても大丈夫ですが、
気温も確認しながら、徐々に春のコーディネートを意識した着こなしに変えていきましょう。
10℃を下回るなら中にはニットをなどを着よう
もし3月であったとしても、気温が10℃を下回るような日であれば、
中にはニットなどを着て防寒しましょう。
ですが、寒さをきにしつつも、
ここでも明るい春をイメージしたコーディネートにしていきましょう。
例えば、ニットも明るめのカラーにするとか、
デニムのパンツなどをはいて、半分を春仕様にするのもいいですね。
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楽天の人気のダッフルコートはこちら☆
ダッフルコート レディース ハーフ丈
こちらは秋冬に活躍するハーフ丈のダッフルコートですね。
前はファスナーとダッフルボタンになっているので、防寒対策もばっちりです^^
フードは取り外し可能なので、可愛くもクールにもどちらにも対応できますね。
ダッフルコート メンズ 全16色
こちらはメンズ向けのダッフルコートですね。
ショート丈のダッフルコートなので、スタイリッシュに
着こなすことができます。
色も16色とバリエーションが豊富にありますからね^^
ダッフルコート CONOMi(全2色)
こちらは学生が着ているのをよく見るタイプのダッフルコートですね。
フードをとりはずしてマフラーを着用することもできるので、
いろんなスタイルができます。
さらに、今なら特別にコート購入者にマフラーがプレゼントされるので、
お得感がありますね^^
まとめ+関連記事
気温にも左右されますが、ダッフルコートを着る時期は概ね11月下旬から3月下旬になります。季節を意識しながらインナーを変えて季節感を出したりして、ダッフルコートを楽しみましょう☆
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