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【コードギアス】シャーリーのPF・魅力・気になるシーン・グッズ等を考察!

codegeass

みなさん、こんにちは!シゲル(@shigeki002)です!^^

コードギアス見られてますか?☆

今回はルルーシュの同級生で、ルルーシュのことを想っていた「シャーリー」です!

シャリーは1期からルルーシュのことを信じてくれている愛すべきキャラクターですね☆
私もシャーリー大好きです^^

シャーリーに関しては、マオの件、ヴィレッタの件、ロロの件など、気になる事が多いことですね!

そのため今回は、

・シャーリーのプロフィール
・シャーリーの魅力
シャーリーは何故死ななければならなかったのか?

・シャーリーの作中の気になる重要なシーン
・シャリーのかわいいグッズ

について考察していきたいと思います!

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プロフィール

名前:シャーリー・フェネット
年齢:7月9日生まれの17歳
血液型:A型
CV:折笠富美子さん

アッシュフォード学園生徒会メンバーの一人ですが、水泳部と掛け持ちをしています。その水泳部でも、大会の上位成績を残す飛び込み選手として一目置かれています。

どんな相手に対しても偏見を持たず自分の気持ちに正直に生きており、さらにスタイル抜群でスポーツ万能というとても魅力的な女性ですから、後にルルーシュが惹かれ恋に落ちるのも納得です。

ルルーシュの事を『ルル』と呼んでいますが、いわゆるお姉さんのような存在でした。そして、上から目線でギャンブルをするような不良男子という印象から、最初はあまり良く思っていなかったようです。
しかし、イレブンへ因縁を付けながら絡んでいたブリタニア人を懲らしめて、結果イレブンを救ったという現場を偶然見かけた事をきっかけに、猪突猛進で純情可憐な恋する乙女へと変わっていきました。
たとえ父の敵であるゼロの正体がルルーシュだった事を知っても、好きになった相手の全てを許す大きな心を持っている、そんな女性です。

魅力

真っ直ぐで明るい性格

イレブンに対して分け隔て無く接しており、スザクが学園全校生徒から避けられていた時、自ら率先して話しかけ生徒会に誘ったりといった行動力もあります。
他人に優しく曲がったことが嫌いで、ちゃんとした自分の信念を持っており、その信念を貫くほど真っ直ぐな性格も彼女が持つ魅力の一つです。

意外とお茶目な一面も


カレンとルルーシュの関係を勘ぐり、直接カレンに自分から色々と聞いておきながら、話を聞かず妄想が膨らんで勘違いをしてしまう場面は、しっかり者のイメージからお茶目で意外と可愛いところもあるんだなと思いませんか?

ちなみに、裁縫は得意ですが、料理はちょっと苦手なようです。

最大の魅力は、ルルーシュを想い続けること!


シャーリーの最大の魅力は、ルルーシュが父親の仇である「ゼロ」だと知っても、それでもそれを許し受け入れ、ルルーシュのことを想い続けたということだと思います。
これは並みのことではないと思い、恋愛でもそうですが、一人の人間としてとても素晴らしく魅力的に見えましたね!^^

順にエピソードを振り返りましょう!

父親がゼロのテロ活動に巻き込まれ死去


父親が、ナリタ攻防戦で黒の騎士団が起こした土砂崩れに巻き込まれ帰らぬ人となってしまいました。これが、ゼロに対する恨みのような気持ちを持つきっかけになっています。

その後、ゼロに対する心情をヴィレッタに利用され、ルルーシュ=ゼロという実証を確認する行動をとります。
そんなはずはないと思いながらも真実を知ってしまいますが、それでもルルーシュを助けたいという想いの強さがあります。そして、その強い想いの強さから、ルルーシュを守るために、ゼロの正体を知ったヴィレッタを銃で撃ちました。

ゼロがルルーシュだと知らされ、ルルーシュを殺そうとするが

マオにルルーシュがゼロだと教えられたことによるモヤモヤした気持ちを利用され、今後はルルーシュを殺し、自分も一緒に死のうとします。

マオについては、関連記事にまとめています↓


しかし、結局一緒に生きていきたいという正直な自分の気持ちを知り、ルルーシュを受け入れました。
父親の件、ゼロの件を許せるのは本当にすごいと思います。

自身との葛藤

ルルーシュに対する事件後、C.C.からルルーシュへ「本当に大切なモノは、自分から遠ざけておくべきだ」という助言があり、ルルーシュに関する記憶だけを無くす為の記憶操作をされてしまいます。

しかしその後、自分の残したメモを手に取りルルーシュ=ゼロという事実を思い出します。
そして、何を信じればよいのかという自身との葛藤がはじまります。

ルルーシュへの一途な想い

その後も、シャルルによる記憶改ざんでまたも意識ごと塗り替えられてしまいますが、記憶がない状態でもルルーシュへ恋心を抱きます。
ジェレミアのギアスキャンセラー事件で、全ての記憶が一気に戻り、全てを思い出し激しく混乱します。

しかし、スザクとの会話のシーンではもうルルーシュを「許す」ことを決めており、一人ぼっちで戦っているルルーシュの仲間になろうとします。


これは本当に心打たれるシーンでしたね;;
後で、

そして、最後にロロに撃たれてしまいますが、自分の想いをルルーシュに打ち明け、最後シーンで「何度生まれ変わっても、きっとまたルルを好きになる」と言って息を引き取ります。

これには全米のシャーリーファン、コードギアスファンが涙したことでしょう;;
私ももちろん号泣しました!(笑)

これこそシャーリーの最大の魅力で、純愛って素晴らしいなと思わせてくれるシーンでしたね!
後述でも解説しています☆

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シャーリーは何故死ななければならなかったのか?

そもそもシャーリーは何故、あのタイミングで死ななければならなかったのでしょうか。
1週目は、単純に悲しかったのですが、2週目では、あのシーンでシャーリーが死ぬ必要はなかったのでは? と感じました。

もちろん、ストーリー的には悲しさが際立ち、名シーンではあるとは思うのですが、
結果的に、ロロへの恨みが募っただけで、ルルーシュやスザクにもそこまで大きな変化があったとは思えませんでした。

ユーフェミアの死は欝展開でしたが、あのシーンで新しい展開になるための、意味はあった死でした。

しかし、シャーリーの死はルルーシュの意思が強固になった程度で、そこまで大きな影響はなかったと思います。
言うなれば、ロロの死の方が意味があったようにも思えます!(笑)
しかし、ロロもあそこで無理して死ぬまでいかなくてもよかったかと思います。

私もコードギアスのファンで、他のシーンとかは非常に好きですが、唯一キャラの死に方だけは納得できない気持ちがあります。

まだ、小説や解説などは読んでいないので、また読んで深く考えてみたいと思います。

また、そもそもロロは何故、撃ったのでしょうか?
そこも考えてみたいと思います。

何故、ロロは撃ったのか?

ルルーシュの大事な人間の一人であったロロ。
ロロは、ルルーシュからもらったロケットに異常と言えるほどの感情で固執し、その結果ルルーシュへの想いが強くなっていきます。彼は孤独と戦ううちに、自分を認めてくれるルルーシュを独占したいと思うようになったのでしょう。

そんなロロは、元々暗殺部隊の一員として活動していました。その固執した異常とも言える独占欲から、シャーリーにルルーシュを取られたくないという一心からか、シャーリーに決着を付ける形になりました。

ロロの中で撃つ事に迷いはなかったのか

ロロは撃つ前に「シャーリーを殺したらルルーシュに恨まれる」と考えなかったのでしょうか?
せめて、事故で死んだようにすればいいのですが、まんま自分がやったと言ってしまっています。

視聴者からすると「そりゃそうでしょ!」と思ったシーンだと思います!私も思いました!笑
ロロは「僕は、兄さんの事ならなんでもわかる」と言うように、ルルーシュのことをよく知っているため、流石にシャーリーにそんなことしたらヤバイことぐらい想像は付くと思います。

それでも、シャーリーを撃ったというのは、恐らくロロの独占欲の強さが勝ってしまったのでしょう!

シャリーも愛のパワーは凄いと言っていたので、この結果はロロの歪んだ愛の結果だということでしょうか。
でも、やはり敵に殺させるなら解りますが、味方に殺されるのは今でも納得できないですね^^;

撃たなかったらシャーリーはルルーシュの仲間になっていたのか

きっと、ロロにルルーシュの事を持ちかけなければ、シャーリーが撃たれる事もないかったのかも知れません。
シャーリーはルルーシュの元に付いていたら、どうなっていたことでしょうか。

選択は2択。

  1. 近くにおく
  2. 遠ざける

 

あの時、シャーリーには既に一度ギアスを使っているため、もうルルーシュのギアスは効きません。
しかし、ルルーシュの性格上、意地でも遠ざけたかもしれませんね。

個人的には、シャーリーがルルーシュの理解者となり、
ルルーシュとスザクとシャーリー(あとC.Cとロロ笑)で未来を作って欲しかったなと思いました!;;

作中の気になる重要なシーンを考察

「許せないことなんてないよ。それはきっと、朱雀君が許さないだけ、許したくないの。」 「私はもうとっくに許したわ」

シャーリーは、ルルーシュの色々な事を知ってしまっても、ルルーシュに対する想いが変わることはありませんでした。
スザクと相対するシーンでも、「私はもうとっくに許したわ」と胸を張って言い切れる彼女の真っ直ぐさが出ていました。

自分の親を間接的にとはいえ、殺されたにも関わらずこんな短時間で許してしまえるとは本当に凄いと思います。
このシャーリーの気持ちこそ、コードギアスの中で重要であるユフィやナナリーが行おうとした「優しい」想いですね!
自分の本当に大事なものを失っても尚相手を「許す」というのは、ギアスの歪んだ世界で唯一の協調できる優しい選択肢だと言えます。

ギアスの対比にある、ユフィ・ナナリー・スザク・シャーリーの採りたかった選択肢ですね。

その気持ちを持っている最初から最後まで、自分の信念を貫いていて、本当に女性ながら魅力的でカッコイイキャラクターです!

「私だけは、ルルの本当になってあげたい」

全ての記憶を取り戻した時に、シャーリーが自分の素直な気持ちに気づいた時のセリフですね!

「ルルが好き。嫌いになれなかった」という気持ちにウソはなく、「私だけは、ルルの本当になってあげたい」という言葉は、ウソばかりの世界で孤独に戦い続けているルルーシュの心に突き刺さったことでしょう。

何度生まれ変わっても、きっとまたルルを好きになる

シャーリーが最後に言った名言ですね!
ルルーシュが「死ぬな!」というギアスをかけますが、力尽きてしまいます。
これは、みんなが一番泣いたセリフかと想います。

悲しいシーンですが、本当に暖かいセリフですね。

 

「悲しい事っていっぱいあるけど、朝は来るじゃないですか。」

一番好きなセリフは、ルルーシュのギアスで記憶を失った後、慰霊碑前で交わしたこの言葉です。

シャーリーの本質である前向きで明るい気持ちが表現された言葉ですね!

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シャーリーのグッズ

この記事を読んで、シャーリーのことをもっと好きになってしまったのではないでしょうか?
私も記事を書いていて、よりシャーリーのことが好きになりました!(笑)

そのため、シャーリーのかわいいグッズをご紹介します!

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コードギアスくじのシャーリーです☆
かわいいですね^^

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こちらもコードギアスくじです!
和服もかわいいですね^^

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先ほどの和服のポスターです☆

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ファンとしては、こうゆう身近なアイテムにさらっと入っていると、嬉しかったりしますよね^^

まとめ

以上が、【コードギアス】シャーリーのプロフィール・魅力・気になるシーンを紹介! でした。

いかがでしたでしょうか?

シャーリーは、コードギアスの中、私達視聴者にとっても非常に重要なキャラでしたね!
また、シャーリーは死ぬべきだったかという点に関しては、小説や解説を調べてみたいと思います☆

今度、新しいコードギアスで「復活のルルーシュ」が始まりますね!
ついでに、シャーリーも一緒に復活してくれたらテンション上がるんですけどね!^^笑

他にもコードギアスの記事をまとめていますので、よかったらどうぞ↓↓↓

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