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【コードギアス】ユーフェミアのプロフィール・魅力・気になるシーンを紹介

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みなさん、こんにちは!シゲル(@shigeki002)です!^^

コードギアス見られてますか?☆

 

今回は、コードギアスのブリタニア側のヒロイン? の「ユーフェミア」。
主人公ルルーシュの従兄弟でブリタニアの第三皇女です!

優しくて活発、慈愛に溢れたキャラクターです!
私もすごい好きです^^

そのため今回は、

・ユーフェミアのプロフィール
・ユーフェミアの魅力
・ユーフェミアの作中の気になるシーン

について考察していきたいと思います!

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プロフィール


本名:ユーフェミア・リ・ブリタニア
愛称:ユフィ(ほぼ身内から)、ユーフェミア皇女殿下
ブリタニアの第三皇女
天秤座のB型
身長は172と、案外背は高い
CV:南央美さん

主人公のルルーシュとは異母兄弟の間がらで、お互いに初恋の相手?だった。

ブリタニアでは、年相応のごくごく普通の暮らしをしていたが、クロヴィスの事件後、16歳でエリア11の副総督に任命される。

エリア11の総督にはコーネリアが就いているので、ユフィがエリア11の政治運営に関与する事ない。もともと学生で、類い稀ない統率力があるわけでもなく、ましてや政治等の公務を理解していなかった為、周りからは『お飾りの副総督』と呼ばれていた。

その呼び名に本人も焦り、明確な成果も出せず自己嫌悪になるときもあった。

しかし、スザクと出会い自分のナイトに任命、共に差別のない優しい世界を作るために国家「行政特区日本」を設立しようとした。

 

魅力

皆から愛される優しい“お姫様”

素朴で親しみやすく、誰からも愛されるそんな魅力があり、その対応はイレブン達にも平等で、且つ自国のやり方に批判的な考えをもっており皇帝陛下が行う民主差別に心を痛めている。
姉のコーネリアとは大の仲良しで、あの気品高いコーネリアもユフィにはデレデレなのだ。

コーネリアに関してはこちらの記事にまとめています↓↓↓

 

第三皇女なので、階級はかなり高い

誰にでも平等で心優しいお姫様だが、やはり、ブリタニア一族の第三皇女。
『お飾りの副総督』と言われているが、やはり階級が階級だけあって、シュナイゼル・コーネリア達と並んでかなり階級が高い。
ユフィのナイトを決める際にもかなり注目が集まり、ナイトをスザクに選んだことで、世間をかなり驚かせた。
そして、スザクは一躍時の人へ。

頑固者のお姫様?


姉のコーネリアはユフィに甘く、何かと気にかけている。そんなコーネリアが「一度言い出したら聞かない」と言うほどの頑固者だ。緊急を要する人命救助の為とはいえ、自らナイトメアを操縦してしまうほどだ。

責任感が強く、何事にも負けないほどの精神力。

ルルーシュとナナリーのことも心配していた

ホテルジャック立てこもり事件以降、ゼロがルルーシュであると確信するほど彼の事をずっと見てきたユフィ。
ユフィのその優しさは、離れてしまったルルーシュとナナリーのこともずっと心配していた。
2人のことも含めて、皆が平和に暮らせる世界を作ろうとしていた。

 

スザクは『ナイトで好きな人』

自分が皇女である事がわかると、スザクが急に態度を一変した。自分の事を一人の女性として見て欲しかったユフィは、そのスザクのとった行動を悲しげな目で見つめていた。

しかし、信念を持って他人を守ろうとするスザクに惹かれていき、信頼に身を寄せる事になる。自分専属騎士として、スザクを一番信頼の置ける地位としたが、自分の想いをうまく伝える事が最初は出来なかった。

「私を好きになりなさい!その代わり、私があなたを大好きになります!」

この告白は、ユフィの人生でもっとも緊張したであろう場面だ。

 

気になるシーン

スザクとの出会い

ユフィはエリア11の副総督として派遣されるも、滞在先から脱走。

見た目からは想像出来ないほどの行動力を持っているおてんば姫。その脱走時、空から女の子が降ってくるという、現実ではあり得ない登場をしスザクと出会った。お姫様が一介の市民と日常的な街を楽しんでいる様子は、有名な映画のワンシーンのようだ。

そんな破天荒だが真を通す性格の彼女だったからこそ、スザクと一緒に笑い合う事ができたのだろう。

スザクは最初、ユフィのことを皇女と知らなかった。
しかし、その時のスザクの人種を問わず平和を願う純粋な思いに、ユフィは「人種差別が蔓延るこの世界に必要だ」と思うようになっていた。

行政特区日本

ユフィはどんな人種でも差別されず、心優しく暮らせる国家「行政特区日本」を作ろうとした。

お飾りの副総督と言われていたユフィがついに決意し、行動にうつした政策である。

この行政特区日本には多くのイレブン(日本人)が共感・参加を希望し、ついにその国家が設立する日が訪れようとしていた。

血染めのユフィ

ユフィの一番のシーンと言えば、やはり最後のこのシーンだろう。

 

ユフィは行政特区日本に黒の騎士団の受け入れを拒まなかった。

 

そして、ルルーシュ・ユフィのトップ同士の対談中、ルルーシュのギアスの暴走によって、ユフィに日本人を虐殺するギアスがかかるという惨劇が起こってしまう。

 

 

ルルーシュの声も聞こえず、スザクの制止を振り切り、暴走を続けるギアスのかかったままのユフィ。集まった国家加盟者に対して銃を乱射してしまった。
 

 

最終的には、ゼロに撃たれ重傷。

スザクに運ばれ、そして悲しみの最後に。
スザクに『行政特区日本はどうなりましたか?』と微かな声で問いかけ、スザクもそんなユフィに『みんな喜んでいたよ』とウソでも最後の悲願が叶ったと伝えるシーンは、涙なしでは語れない。

 

最後まで、エリア11を平和な地域へ、行政特区日本へと導いていく信念を持ち永眠した。

彼女の信念の本質は、スザクに対して語った『これ以上みんなが大切な人を失わなくて済むよう、力を貸してくれますか?』という言葉が、全てではないだろうか。

 

スザクの決意・覚醒

この事件を気に、スザクはゼロに対する復讐心が燃え上がり、同時にユフィの築こうとした優しい世界を作るために、スザクは地位を上げることに執着していくのであった。

 

まとめ

以上が、【コードギアス】ユーフェミアのプロフィール・魅力・気になるシーンを考察 でした。

いかがでしたでしょうか?

ユフィのあのシーンは、視聴者みんなが驚き・悲しみ・そしてその展開の意外さから面白さを見出したシーンでしたね。

また、ユフィの魅力あふれる人間性やスザク・ルルーシュとのやりとりは、本当にコードギアスを面白くしてくれましたね;;

他にもコードギアスの記事をまとめています↓↓↓

 

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