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【コードギアス】コーネリアのプロフィール・魅力・気になるシーンを紹介

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みなさん、こんにちは!シゲル(@shigeki002)です!^^

コードギアス見られてますか?☆

 

今回はコードギアスの誇り高き皇女「コーネリア」。

皇女でありながら軍事の指揮をし前線でも戦う、誇り高き女性キャラですね!

そのため今回は、

・コーネリアのプロフィール
・コーネリアの魅力
・コーネリアの作中の気になる重要なシーン

について考察していきたいと思います!

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プロフィール

・『コーネリア・リ・ブリタニア』
・ブリタニア帝国第二皇女
・皇帝シャルルの娘 シュナイゼル、クロヴィス、ユフィの兄弟でルルーシュ・ナナリーの従兄弟
・皇歴1990年1月1日生まれ 27~28歳(第1期時点)
・CV(キャラクターボイス):皆川純子

第1期の3話でクロヴィスが死んだのをきっかけに、5話からエリア11の総督として赴任しました。

 

魅力

戦う皇女

それまでエリア11を統治していた芸術家肌のクロヴィスとは違い、コーネリアは「命を懸けて戦うからこそ、統治する資格がある」という信条のもと、自らもKMF『グロースター』などに乗り戦場を駆け抜けています。かなり武人気質なんですね。

 

コーネリアに絶対の忠誠を誓う『ダールトン』『ギルフォード』などの凄腕の騎士がいたり、治安の悪いエリア11の統治を任されていたり、ブリタニア帝国内でも絶大な支持を誇っているようです。

皇女にも関わらず、その武人たる心の強さが彼女の最大の魅力ですね!

 

妹を溺愛しているというギャップが魅力!

 

プロフィールでも書いたように、コーネリアはブリタニアの魔女と恐れられるほどの人物であります。

その姿は作中でも描かれており、第1期7話では行動不能のブリタニア軍機を「私の命令を実行できない兵士は必要ない」と斬り捨てるほど。

もっともこの話ではブリタニア軍機に乗っているのはルルーシュ陣営なので問題はないのですが……しかしコーネリアがためらいなく味方を斬り捨てるほど冷徹であることは分かります。

 

ですが、そんなコーネリアも妹の『ユーフェミア』だけは溺愛しています。

第1期8話ではユーフェミアがホテルジャックに巻き込まれた際、強気の作戦が採れずに事態が悪化することまでありました。

基本的に冷徹な武人なのに、ユーフェミアを溺愛しているというギャップが

コーネリアの魅力のひとつですね!

ユフィに関しては別記事でまとめています↓↓↓

親しい人を大事にしている

ユフィ以外にも親しい人物や親族との繋がりを重要に考えています。
騎士である『ダールトン』『ギルフォード』とは強い信頼関係が結ばれており、また親族であるクロヴィス・シュナイゼル・ルルーシュ・ナナリーのことも実はかなり気をかけていました。

誇り高き皇女ですが、本心は非常に優しい女性なんですね!

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気になる重要なシーン

「ここは、兄弟3人が命を散らせた天地なのだから…」

第1期16話、ユーフェミアと戯れているときの一言。

ルルーシュとナナリーが死んだと思っているコーネリアは、クロヴィスを含めた3人が死んだこのエリア11を早く平和にせねば、という想いを込めてそう呟きます。
ユーフェミアだけでなく、ルルーシュたち身内にも情が厚いコーネリア。

コーネリアの優しさが垣間見えるシーンですね。

もっとも、コーネリアが捕まえようとしているゼロはルルーシュなのですが……。

 

せめて哀しみとともに

第1期23話。溺愛していたユーフェミアが死んだ後、あまりの衝撃に

コーネリアは職務を放棄しユーフェミアの個室にこもってしまいます。

 

それまで気丈に振る舞っていたコーネリアが、ここで初めて落ち込みます。

やはり肉親を殺された哀しみには、コーネリアも耐えられなかったようです。

しかしその後はすぐに立ち直り、今度はユーフェミアの仇であるゼロを倒すために奮闘します。ゼロを追い詰めるときのコーネリアは痛々しく、見ている人の胸を打つシーンです。

 

 スペックでは負けているガウェインを追い詰める

コーネリアは政庁の屋上でルルーシュの乗る新型KMF『ガウェイン』と戦闘します。

ガウェインは空中戦もこなせる最新鋭のKMFなのですが、コーネリアの乗るグロースターはスラッシュハーケンなどを巧みに使いガウェインを追い詰めます。

その高い技術を前にして、ルルーシュは思わず「スペックでは圧倒しているはずなのに!」と主人公らしからぬことを叫びます。

 

機体の性能差に左右されない、まさに武人コーネリアが上手く描かれているシーンですね!

 

「行け、枢木スザクよ!」

第1期終盤、ルルーシュに敗れたコーネリアはスザクに騎士候位を授け、ユーフェミアの汚名をそそいで欲しいと命じます。

 

それまでブリタニア人とナンバーズを区別していたコーネリアがスザクを名実ともにユーフェミアの騎士と認めたこのシーンには思わず感動してしまいます。

 

「ユフィの仇…そこで滅せよ!」

R2に入ってから、コーネリアはユーフェミアの汚名をそそぐためにギアス調査に身を捧げます。

そしてついにギアスの元凶であるV.V.を追い詰めたコーネリアは、そう呟きながらV.V.の乗るジークフリートを撃墜します。

 

ユーフェミアの死後、ずっと続いてた復讐がようやく終りを迎えたシーンでした。

 

まとめ

以上が、【コードギアス】コーネリアのプロフィール・魅力・気になるシーンを紹介! でした。

いかがでしたでしょうか?

コーネリアは優しく、そして強さ誇りの高さから非常に魅力的なキャラクターですね!
実は私も好きなキャラクターです^^

今後の作品でも登場してくれることを期待しましょう!

他にもコードギアスの記事をまとめていますので、よかったらどうぞ↓↓↓

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