俳句を書くことになったのだけど、6月の季語ってどんなものがあるのかしら?
6月は例年梅雨の時期なので、雨にまつわる季語多いですね!
たくさん季語を紹介するので、素敵な俳句を書いてください!
この記事でわかること
- 6月の季語(植物・生き物・食べ物)と、季語の使い方
- 6月ごろに使える時効の挨拶
- この時期の暦と恒例行事について
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もくじ
6月の季語一覧(植物・生き物・食べ物別)
植物
- 時計草(トケイソウ)
- 朱欒の花(ザボン)
- 山梔子の花(クチナシ)
- 十薬
- (ジュウヤク=どくだみ)
- アマリリス
- 萍(ウキクサ)
- 夏桑
- 夏蓬(ナツヨモギ)
- 酢漿草
- 石榴の花(ザクロ)
- 木苺
- アイリス
- 杜若(カキツバタ)
- 若竹
- 榊の花
- 鬼灯の花(ホオヅキ)
- 南瓜の花
- 額の花
- 桑の実
- ベゴニア
- 人参の花
- ガーベラ
- 苺
- グラジオラス
- 著莪(シャガ)
- 苔の花
- 栗の花
- 矢車草(ヤグルマソウ)
- 紫蘭(シラン)
- 胡瓜の花
- 花田植
- 桜の実
- 青葦
- 干草
- 茄子の花
- 蛇苺
- サルビア
- 蓼(タデ)
- 蜜柑の花
- えごの花
- 紅の花
- 鈴蘭
- あやめ
- 夏草
- 青芒(アオススキ)
- 馬鈴薯の花
- 浜昼顔
- 孔雀草
- 黴(カビ)
- 月桃の花(ゲットウ)
生き物
- 黒鯛
- 魚簗(ヤナ)
- 亀の子
- 蟾蜍(ヒキガエル)
- 蛭
- 鰻
- 山椒魚
- まひまひ
- 河骨(カウホネ)
- 鮎
- 夜振(ヨブリ)
- 鰹
- 葭切(ヨシキリ)
- 白鷺
- 油虫
- 羽蟻
- 蝙蝠(コウモリ)
- 郭公(カッコウ)
- 蛇の衣(ヘビノキヌ)
- ぼうふら
- 五位鷺(ゴイサギ)
- 蝿
- 蚤
- 蟻地獄
- 蚊
- 夜鷹(ヨタカ)
- 夏の蝶
- 熱帯魚
- 蝮(マムシ)
- 通し鴨
- 鯰
- 蟹
- 水馬(アメンボ)
- 岩燕
- 雪加(セッカ)
- 糸蜻蛉
- 蜘蛛
- 守宮(ヤモリ)
- 蜥蜴(トカゲ)
- まくなぎ
- 海猫
- 駒鳥
- 濁り鮒(にごりブナ)
- 蚯蚓(ミミズ)
- 羽抜鶏
- 火取虫
- 螢
- 夏鴨
- 青鷺(アオサギ)
- 目高
- 川蜻蛉
- 蜘蛛の子
- 蟻
- 蛆(ウジ)
- 蚊遣火(かやりび)
- 老鶯(おいうぐいす)
- 時鳥(ホトトギス)
- 星鴉
- 蛇
- 百足虫
- 鵜
- 夏蚕
- 水鶏
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食べ物
- 李(スモモ)
- 夏大根
- 木苺
- 石榴の花(ザクロ)
- 桑の実
- 杏
- 枇杷(ビワ)
- 苺
- パセリ
- さくらんぼ
- 玉葱
その他
- 皐月
- 短夜(みじかよ)
- 競渡(けいと)
- 梅雨寒
- 螻蛄(ケラ)
- 出水(デミズ)
- 桜桃忌(オウトウキ)
- 田植
- 螢籠
- 夏の川
- 川狩
- 蜻蛉生る(トンボウマル)
- 瑠璃
- 風薫る
- 緑蔭
- 螢袋
- 暑し
- 夏手袋
- 陶枕(トウチン)
- 網戸
- 夏越(ナゴシ)
- 氷室開き
- 青芝
- 熱田祭
- 峰入
- 南風
- 梅雨晴
- 竹植う(たけうう)
- 浮巣
- 翡翠
- 青桐
- 白夜
- 仏法僧(ぶっぽうそう)
- 木下闇(コシタヤミ)
- 草刈
- 雪の下
- 夏衣
- 夏帽子
- 夏足袋
- 竹落葉
- 籐椅子
- 形代(カタシロ)
- 鑑真忌(がんじんき)
- 時の日
- あいの風
- 五月雨
- 植田
- 父の日
- 田草取
- 鵜飼
- 烏賊釣
- 蚊帳
- 夏服
- レース
- 夏座布団
- 青簾(アオスダレ)
- 業平忌(ナリヒラキ)
- 茅の輪(ちのわ)
- 青嵐
- 夏木立
- 青葉
- 夏野
- 一八(イチハツ)
- 競馬
- 溝浚へ(ミゾサラエ)
- 走り梅雨
- 五月晴
- 代田(しろた)
- 草取
- 釣堀
- 万緑
- 竹の皮脱ぐ
- 五月富士
- 夏暖簾
- 袷(アワセ)
- 夏帯
- 夏蒲団(ナツブトン)
- 葭簀(ヨシズ)
6月の季語を使った俳句の一例
葵/あおい
【例句】うらかなし 葵が天へ 咲きのぼる
【作者】三橋鷹女(みつはし たかじょ)
【補足】葵という名の由来は、葉っぱに向日性があることから
蛙/かわず
【例句】灯火も 人にもらひて 初蛙
【作者】中村汀女(なかむら ていじょ)
五月雨/さみだれ
【例句】五月雨や 色紙はげたる 古屏風
【作者】斯波園女(しば そのめ)
梅雨/つゆ
【例句】梅雨ふかし 見えざる糸を 誰が引く
【作者】鈴木真砂女(すずき まさごじょ)
梅雨入/ついり
【例句】十薬の 花の十字の 梅雨入かな
【作者】石田波郷(いしだ はきょう)
【補足】梅雨の時期には栗の花が雨によって落ちることから、
____別名として「栗花落(ついり)」があります
梅雨寒/つゆざむ
【例句】梅雨寒の 日の出早かれ 柳散る
【作者】渡辺水巴(わたなべ すいは)
梅雨の月/つゆのつき
【例句】梅雨の月 ありやとかざす 掌に
【作者】加藤楸邨(かとう しゅうそん)
【補足】この句における掌の読みは「てのひら」ですが「たなごころ」と読む場合もあります
梅雨晴れ/つゆばれ
【例句】南蛮絵 梅雨晴れたれば 歩く様
【作者】長谷川かな女(はせがわ かなじょ)
【補足】南蛮絵(なんばんえ)とは、安土桃山時代頃に日本に伝わってきた西洋の絵のこと
梅雨夕焼/つゆゆうやけ
【例句】ほのぼのと 梅雨夕焼けの 夕べかな
【作者】原 石鼎(はら せきてい)
枇杷/びわ
【例句】枇杷の蝉 かすかに鳴ける 逮夜かな
【作者】西島麦南(にしじま ばくなん)
【補足】逮夜(たいや)とは、葬儀などをはじめとした忌日(きじつ)の前夜のこと
六月/ろくがつ
【例句】六月や 堤の下の 二階建
【作者】野村喜舟(のむら きしゅう)
水無月/みなづき
【例句】走馬燈 青水無月の とある夜の
【作者】山口誓子(やまぐち せいし)
【補足】水無月とは旧暦で6月を表す言葉であり、別名「水月(すいげつ)とも呼ばれます
入梅/にゅうばい
【例句】入梅や 蟹かけ歩く 大座敷
【作者】小林一茶(こばやし いっさ)
【補足】入梅とは、気象庁でいう梅雨入りを指す場合と、
____暦(こよみ)でいう「太陽の黄経(こうけい)が80°に達する日」と言われている
____6月11日頃を指す場合があります
花柘榴/はなざくろ
【例句】花石榴 久しう咲いて 忘られし
【作者】正岡子規(まさおか しき)
花橘/はなたちばな
【例句】駿河路や 花橘も 茶の匂ひ
【作者】松尾芭蕉(まつお ばしょう
花菖蒲/はなしょうぶ
【例句】こんこんと 水は流れて 花菖蒲
【作者】臼田亜浪(うすだ あろう)
昼顔/ひるがお
【例句】昼顔に 猫捨てられて 泣きにけり
【作者】村上鬼城(むらかみ きじょう)
青梅/あおうめ
【例句】青梅が 闇にびつしり 泣く嬰児
【作者】西東三鬼(さいとう さんき)
酢漿の花/かたばみのはな
【例句】かたばみの 花の宿にも なりにけり
【作者】岩間乙二(いわま おつに)
椎の花/しいのはな
【例句】椎の花 こぼれて水の 暗さかな
【作者】増田手古奈(ますだ てこな)
釣鐘草/つりがねそう
【例句】昼ふかく 釣鐘草は 崖に垂る
【作者】桂秀草(かつら ひでくさ)
藻の花/ものはな
【例句】藻の花の 重なりあうて 咲きにけり
【作者】正岡子規(まさおか しき)
鮎/あゆ
【例句】鮎くれて よらで過ぎゆく 夜半の門
【作者】与謝蕪村(よさ ぶそん)
紫陽花/あじさい
【例句】紫陽花に 瞳ばかりの 記憶あり
【作者】長谷川かな女(はせがわ かなじょ)
【補足】紫陽花の花の色はよく変わることから、七変化」「八仙花」という別名もあります
雨蛙/あまがえる
【例句】或る時は 雨蛙なき 雨来る
【作者】高野素十(たかの すじゅう)
瓜の花/うりのはな
【例句】瓜の花 雫いかなる 忘れ草
【作者】松尾芭蕉(まつお ばしょう)
桜桃/おうとう
【例句】桜桃の みのれる国を まだ知らず
【作者】三橋鷹女
柿の花/かきのはな
【例句】柿の花 散るや仕官の 暇無き
【作者】正岡子規(まさおか しき)
【補足】「暇」は、「いとま」と詠みます
かたつむり
【例句】かたつむり 十日の雨を なほ倦まず
【作者】山口青邨(やまぐち せいそん)
【補足】「かたつむり」は、「蝸牛」と表記されることもあるほか、
____「倦まず」は「うまず」と読みます。
黴/かび
【例句】末の子が 黴と言葉を 使ふほど
【作者】中村汀女(なかむら ていじょ)
空梅雨(からつゆ)
【例句】空梅雨の 草木しづかに 曇りけり
【作者】日野草城(ひの そうじょう)
【補足】空梅雨とは、梅雨の時期であるにもかかわらず、
____ほとんど雨が降らない状態のことを言います。
黒南風/くろはえ
【例句】黒南風に 雲低き日と なりにけり
【作者】稲畑汀子(いなはた ていこ)
【補足】黒南風とは、梅雨の時期に南から吹いてくる風のことです
早苗/さなえ
【例句】早苗水 走り流るる 籬に沿ひ
【作者】杉田久女(すぎた ひさじょ)
紫蘇/しそ
【例句】紫蘇の香に をりをり触れて 黙りをり
【作者】加藤楸邨(かとう しゅうそん)
【補足】「をりをり」とは、「時々」、「度々」の意味です
芒種/ぼうしゅ
【例句】芒種なり 水盤に粟 蒔くとせむ
【作者】草間時彦(くさま ときひこ)
【補足】芒種は二十四節気のひとつで、「芒(のぎ)を持つ植物の種をまく頃」という意味です
夏至/げし
【例句】枝を伐る 夏至の日深く 響きたり
【作者】阿部みどり女(あべ みどりじょ)
【補足】夏至も二十四節気のひとつで、「1年で最も日が長くなる日」という意味です
ここに挙げたのはまだまだほんの一例なんですが、
やはり梅雨の時期なだけに「梅雨」という季語が入っているものや、
あじさいやかたつむりなど、梅雨にちなんだ俳句が多いことが判りますよね。
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6月の季語の使い方
南風
南風は、「みなみかぜ」、「なんぷう」と読みます。
ジメジメと湿った暑苦しい風を表しているので、そのような気持ちを表現したいするといいでしょう。
南風は6月の季語ですが、「黒南風(くろはえ)」とすることで、
梅雨時の暗雲立ち込める時期に吹く風となり、6月に使用できる季語になります。
また、「白南風(しらはえ)」とすると、梅雨が終わり周囲が明るくなった時期に吹く風となり、7月に使用できる季語になります。
梅雨晴れ
梅雨晴れは、雨が続き暗い気持ちになりがちな梅雨時に、現れるつかの間の晴れのことで、暗いな中に現れた嬉しい気持ち表すのがいい6月の季語です。
正岡子規や山頭火など有名な俳人も使用している季語ですので、梅雨晴れであなたも一句詠んでみてはいかがですか?
ちなみに、梅雨晴れには、もう一つ…暗い梅雨が明け、晴れることを表す意味もあります。
五月晴れ
五月晴れ(さつきばれ)は梅雨晴れと同じく、梅雨時に訪れる晴れ間を意味する6月の季語です。
「五月なのに6月?」と感じるかもしれませんが、6月の季語です。
この五月は旧暦の5月を指していて、
旧暦の5月は新暦では6月ですので、6月の季語となります。
短夜
短夜は、「みじかいよる」と読むのではなく「みじかよ」と読み、6月の季語です。
その意味は…そうです、みじかい夜です。
夜が長かった毎日…時が経つにつれ、日中の時間が長くなり、夜の時間が短くなる…そんな寂しい・切ない気持ちを表すことができればグッドです。
日が長くなり、夜の時間が最も短くなる時の夏至…その前後で使用するのが粋でしょう。
特に、時候の挨拶に使用する場合は、その時期に使いたいです。
上記で挙げた季語・その使い方は、あくまで一例なので、その他の季語・使い方があります。
6月の時候の挨拶
- 青葉の候
青葉の候の読み方や意味!時期はいつ・いつまで、使い方や例文も - 初夏の候
初夏の候の意味や読み方は?時期はいつ使えるか、例文や結び、同じ時期の季語や挨拶も - 入梅の候
入梅の候の読み方や意味!時期はいつ・いつまで使えるか、例文や使い方も - 深緑の候
- 梅雨の候
- 紫陽花の候
- 桜桃の候
- 向暑の候
- 薄暑の候
- 小夏の候
- 梅雨の候
梅雨の候の読み方や意味!時期はいつ・いつまで、使い方や例文も - 梅雨晴れの候
- 梅雨寒の候
- 空梅雨の候
- 夏至の候
夏至の風習や習慣は?食べ物や地方の習わし、お風呂に入れる物や祭り等も! - 麦秋の候
などなど様々あります。
主に、梅雨を表す時候が多いですね。
どれを使うかは、相手が手紙を受け取る時期に合わせて考えると良いです。
例えば、相手が手紙を受け取る時期はもう梅雨明けしてそうな場合は、「梅雨晴れの候」などを使うようなイメージです。
では、時候の挨拶を使った例文を改まった相手・親しい相手別で紹介します。
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改まった相手に対しての挨拶の例文
- 若葉青葉の候
- 時候不順の折
- 清々しい初夏を迎え
- 雲の晴れ間の青空も懐かしく
- 初夏の風に肌も汗ばむ頃
- 暑さ日増しに厳しく
いかがですか?
やはり「~の候」や「~の折」という言葉を使っていることで、文面から丁寧さが伺えますね。
親しい相手に対しての挨拶の例文
- すがすがしい初夏の季節となりました
- 雨に映える紫陽花の花も美しく
- うっとうしい梅雨の季節となりましたが
- 梅雨明けが待ち遠しい今日この頃
- 初夏の風に肌も汗ばむ頃
- 木々の緑が目にしみる今日この頃
- 吹く風も次第に夏めいてまいりましたが
- クチナシの香りが漂う季節となりました
比べてみてどうでしょうか。
改まった相手に対しての文面からすると、親しい相手の場合には幾分簡潔で、良い意味で肩の力が抜けた柔らかい文面になっている印象を受けますよね。
【6月】暦・行事といえば
- 6/1:衣替え
- 6/10:時の記念日
- 6/11:入梅
- 6/16:嘉祥の日(別名:和菓子の日)
- 第3日曜(2022年は6/19):父の日
- 6/21:夏至
- 6/30:夏越の祓
上記の中で、あまり有名ではないものを説明していきます。
6/10:時の記念日
「時間が大切である」ということを日本に広めるために作られた日です。
なぜ6/10が記念日になったかと言うと、日本で初めての時計が鐘を打った日が6月10日だからだそうです。
時の記念日の制定には、当時欧米の先進国から「日本人は時間の感覚に乏しい」とみられていたことから、時間に関心を持ち、規律正しく効率的な生活を習慣化する啓発の意味があったといわれています。
wikipedia
6/16:嘉祥の日(お菓子の日)
嘉祥元年の夏に、天皇が御神託に基づいて作った記念日と言われています。
6/16の16の数にちなんだ菓子、餅などを神前に供えることで、疫病を除け健康を祈ったそう。
そのタイミングで「嘉祥」と改元したため、嘉祥の日と名付けられました。
当時は、「嘉祥喰」という、銭十六文で菓子や餅十六個を求め食べるしきたりがありました。
また、6/16に採った梅の実を食べると、「災難から逃れられる」のような言い伝えもあります。
今では、和菓子屋さんはもちろんですが、洋菓子屋さんですら「お菓子の日」ということでセールなどをやってますね。
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6/30:夏越の祓
6/30日は、1年の半分に当たります。
このタイミングで、身体に溜まった穢れを落とすことで残りの半年の息災を祈願するという神事です。
神社には人の背よりも大きな茅の輪が用意され、参拝者はここをくぐって厄除けを行います。
こうして厄除けを行うのには由来があります。
旅の途中に宿を求めた素戔嗚尊を貧しいながらも蘇民将来がもてなしました。
その後素戔嗚尊に茅の輪を腰につけるよう言われ、言われた通りにしたところ疫病を免れたと言うのが由来となっています。
6月の旬の食べ物・梅雨の時期のオススメ!
完熟マンゴー
父の日にプレゼントはあげていますか?
あげたいけど何をあげたら良いかわからないと言う方は、フルーツなんかオススメです!
一緒に食べるのも楽しいですね!
折り畳み傘
降ったりやんだりが多いと大きい傘を持っていくのが面倒ですよね。
なので、バッグに折り畳み傘を入れておきましょう!
ワンタッチで開いたり閉じたりできるものが使いやすくてオススメです!
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【まとめ】6月の季語は梅雨関連のものが多い
6月の季語・俳句・時候の挨拶の例などをご紹介しました。
梅雨・雨関連のものが多かったですね。
6月ならではな植物・食べ物などで表現すると受け取り手も季節を感じやすいです。
紹介した季語を使って、素敵な俳句・手紙を書いてみてくださいね!
【6月の関連記事】
6月の季語は?俳句や時候の挨拶、手紙の書き出し・結びの文例も!