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「盛り塩はやめたほうがいい」は誤解?正しい盛り方とよくある間違えについて解説!

盛り塩は昔から、厄除け・魔除けとしておこなわれており、神社やお店の入り口でみかけますよね。

そこで今回は盛り塩が気になっているあなたに、盛り塩が怖れられる理由と正しい方法などについて、ご紹介します。

盛り塩を置くのをためらっている方は、参考にしてみてくださいね。

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盛り塩はやめたほうがいい?怖れられる理由と盛り塩の効果

出典:CHINTAI情報局

盛り塩は、その空間の浄化や邪気を祓い、悪い気を寄せ付けない効果があります。

そのため、家の中の悪いものを取り除いて、家族が安全安心に暮らせるようにとおこなわれてきました。

しかしその反面、「盛り塩は怖い」、「間違ったやり方をすると逆効果」ともいわれていますよね。 実際盛り塩はどのような効果があるのか、本当に危ないのか、その理由をご紹介していきます。  

盛り塩が危ないと思われる理由

盛り塩が危ないと思われている理由は、間違った方法で盛り塩をしてしまい、本来の浄化作用を発揮していないためです。

たとえば、盛り塩を部屋の四隅に置いている場合、その方法が本当に正しいのか確認する必要があります。

盛り塩を部屋の四隅に置くのは、その場所に結界を張ることであり、神聖なる場所と俗なる場所を分けて境目をつくる行為です。  

しかし、もし結界を張りたい場所に元々悪いものがいたらどうでしょう。 結界の中に閉じ込めてしまいますよね。

その結果、開運効果を期待できないのはもちろん、むしろ不運なことばかり起こり、さらに悪いものの影響で危険や不幸が訪れてしまいます。  

正しい方法を身に付ければ盛り塩は怖くない

盛り塩の正しい知識を得れば、悪い気を取り除くだけでなく、方法によっては開運アップも期待できます。

しかし、盛り塩の効果を最大限発揮してもらうには、使う塩の種類や交換時期、役目を終えたあとの処分方法など、いくつか注意する点もあります。

正しい盛り塩の作り方は後ほどご紹介しますので、参考にして運気アップを目指しましょう。

運気アップ?盛り塩の効果とは

盛り塩といえば、浄化や邪気を払うなどのイメージが強いですよね。

しかし盛り塩には、さまざまな運気をアップさせる効果があるのをご存じでしょうか。

形や色で効果は変わってきますので、1つずつご紹介していきましょう。  

八角盛はいい縁を引き寄せる

盛り塩を八角盛にすると良縁を引き寄せると言われています。

風水で八角形や八の数字には、良縁や八方向からいい運気を引き寄せるなどの意味があります。

ゆえに、盛り塩の八角盛も良縁を引き寄せるといわれているのでしょう。

自分で八角盛にするのは難しいかもしれませんが、今は専用のキットも発売されています。

盛り塩にするなら、ぜひ八角の形にしていい縁を引き寄せてみてくださいね。  

ピンクの岩塩で恋愛・結婚運アップ

ピンクの岩塩を使って盛り塩をすると、恋愛・結婚運がアップすると言われています。

盛り塩といえば白色を真っ先に思い浮かべますよね。

しかし、必ず白い塩を使うという決まりはありません。  

実はピンク色は、恋愛結婚運をアップさせるといわれているのを知っていますか?

恋愛成就のお守りもピンクが使われているものが多いですよね。

それゆえ、恋愛成就を願ってピンクの岩塩を使って盛り塩をする人が増えてきています。  

お金にまつわるものの近くに置こう!金運アップ

盛り塩には金運をアップさせる効果もあります。

邪気や悪い気が集まるのは生きているものだけではありません。

もちろん「モノ」にも気が集まり、それが悪い気だった場合、お金にまつわる不運を呼び寄せてしまうかもしれません。

もし、最近お金がでていくことばかりだなと感じる時は、金運が低下しているかもしれません。  

そんな時は、お金にまつわる、財布や通帳などがある場所に盛り塩をしてみてはいかがでしょう。

モノに集まった邪気を盛り塩が払ってくれることによって、お金の流れがよい方向に導かれていきます。

盛り塩のパワーをもらって、金運を上昇方向に向けましょう。  

赤いお皿と東の方角がいい!仕事運アップ

先ほどのピンク色の恋愛運のように、赤色には仕事運をアップさせる効果があります。

仕事でここぞという時には、赤色のものを身に着けるという話を聞いたことありませんか?

これは、赤色に大事な場面で大きな力を発揮できるよう、運気を上昇させてくれる力があるからなのです。

そして、東の方角は1日のはじまりに太陽が上る方角であり、発展運や成功運によい効果がるといわれています。

赤いお皿の盛り塩を用意して東の方角に置けば、頑張ってきた仕事に成果が出たり、やる気がアップしたりとどんどん良い方向に向いていくでしょう。

もしかして該当する?盛り塩をやめたほうがいい3つのパターン

出典:ぱくたそ

盛り塩は、空間を「浄化」するとともに、盛り塩の中に「よくないもの」を封じ込めます。

しかし、その盛り塩を交換せず置いたままにしていると、せっかく封じ込めた「よくないもの」がその場に留まり続け、さらに悪い気を呼ぶ悪循環になりかねません。

そうならないためにも、盛り塩をやめたほうがいい3つのパターンをご紹介していきます。

該当するかもと思ったら、盛り塩をするのは控えたほうがいいでしょう。  

盛り塩の交換が面倒

定期的な盛り塩の交換が面倒と感じるなら、盛り塩はおすすめできません。

盛り塩は、定期的に交換しなければせっかく浄化した空間が無駄になります。

それだけではなく、その空間に邪気を留まらせてしまうことで、悪い気が集まりやすくなってしまいます。

その結果、いくら盛り塩をしても「何となくここ嫌な感じがするな~」と感じる空間を作り上げてしまうのです。

定期的な交換が面倒だな、難しいなと感じる方は盛り塩をするのは避けましょう。  

盛り塩の交換の目安は、1か月に1回です。

月の変わり目の毎月1日に交換してあげると、また新しい月を綺麗な空間で過ごせますよ。

もし1か月たたないで、盛り塩が汚れたり水などで濡れて形が崩れていたりしてしまったときは、もう一度交換するといいです。

その場合は、月の中間である15日に交換するのはいかがでしょうか。  

盛り塩の捨て方はこちら

盛り塩の捨て方は?トイレに流して大丈夫?注意点や再利用する方法もご紹介

盛り塩を置いて掃除は適当

盛り塩をしたことによって、部屋が浄化されて綺麗になったと勘違いしてはいけません。

盛り塩は浄化をおこない悪い気を払ってくれますが、日々の掃除や整理整頓を怠ると、効果がでない場合があります。

なぜなら、掃除や整理整頓は良い気を呼ぶといわれています。

そのため、せっかく浄化しても良い気を呼ぶおこないをしないと盛り塩の意味がないのです。

せっかく盛り塩をするなら、部屋の掃除や整理整頓もして、すっきりした空間を目指しましょう。  

盛り塩の扱いが雑

汚れた盛り塩をそのまま放置し雑に扱ってしまうなら、盛り塩をするのはやめてください

浄化による劣化した盛り塩をそのままにしたり、長い間そのままにしていてホコリを被ったままにしたりなんて状態はよくありません。

せっかく家を守ってくれているのにそれでは失礼ですよね。

盛り塩が汚れた場合には、感謝の気持ちを伝え、丁寧に処分しましょう。

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盛り塩は怖くない!正しい盛り塩4つのポイント

出典:静岡木工

盛り塩の効果を最大限の効果に得るためには、正しい作り方を覚えましょう。

もちろん、ただお皿に塩を三角の形にして置いておけばいい、というわけではありません。

ちょっとしたポイントを抑えるだけで、あなたの自宅が「清められた居心地のいい空間」になりますよ。  

ここでは、盛り塩に使うべき塩の種類から、最後の処分方法までをご紹介していきます。

盛り塩に最大限のパワーを発揮してもらうため、1つ1つ確認しながら作っていきましょう。  

使う塩は「天然由来の粗塩」。人工的なものはダメ

盛り塩には天然の粗塩を使いましょう。

天然の粗塩は強力なパワーが宿しやすく浄化の効果が高いといわれています。  

「食卓塩」など、人工的なものが含まれている塩を使って盛り塩をしても、効果が低くなってしまうのでおすすめできません。

粗塩はスーパーでも手に入れやすく、調味料コーナーにおいている「伯方の塩」は見たことが多いのではないでしょうか。

もし塩選びに迷ったら、神社でも売っているお清め用の塩を購入してみてもいいかもしれませんね。  

お皿の種類に決まりはない。直に置いても和紙でもいい

盛り塩に使うお皿に決まりはありません。

神社やお店ではよく白い陶器のお皿を目にしますよね。

これを真似て白いお皿を使う人が多いですが、丸いお皿・四角いお皿・八角形や色付きのお皿など、自分にとって使いやすいお皿で大丈夫です。

その年のラッキーカラーで、お皿の色を決めるのも、楽しいかもしれませんね。 

もし手頃なお皿が無い場合は、和紙をお皿がわりにしても問題ありません。

置く場所によっては直においてもいいのです。

最終的には、盛り塩をおく空間に合わせた、形や色のものを選ぶといいでしょう。

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塩を山盛りにする必要はなし。大さじ1程度で十分

盛り塩の量に基準はありません。

盛り塩といえば三角の塩の山が定番ですよね。

しかし塩の山が高いからといって浄化の効果が高くなるわけではありません。  

盛り塩を置く場所によっては、ぶつかったりこぼしたりと煩わしい思いをしてしまいます。

さらに、定期的な交換が必要な点を考えると、山盛りの塩より、大さじ1程度の塩の山のほうが扱いやすいといえますよね。

塩の量で浄化の効果はかわりませんので、生活の妨げにならず、定期的な交換が大変にならない【大さじ1程度】の塩で盛り塩を作るのがおすすめです。  

捨てる場所に気をつけて!捨てる時の注意点

盛り塩を交換したあと、役目を終えた盛り塩は家の中ではなく、外に捨ててください。

せっかく邪気を閉じ込めたのに家の中で捨てては意味がありません。  

捨てる場所は特に決まりはないのですが、次の点に気をつけましょう。

  • 芝生やお手入れされている庭には捨てない
  • 料理につかったり、バスソルトとしてお風呂にいれたりしない  

植物に高濃度の塩分がかかると枯れてしまいます。

また邪気を取り込んでいる塩をお手入れしている芝や庭に捨ててしまうと、影響を受けるかもしれません。

料理やお風呂にいれるのも同様に、邪気を自分に取り込んでいることになります。

役目を終えた盛り塩は、感謝を伝え、家の外で影響を受けないような場所にそっとまくといいでしょう。  

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盛り塩はどこに置く?置き場所によって得られる効果とは

出典:pixaway

盛り塩は目的によって置く場所をかえると、より効果を発揮してくれます。

一般的に、水回りは悪い気が溜まりやすいと言われているので、盛り塩を置く人が多いかと思います。

他にも、人が集まる場所や、出入りが多い場所に置いても効果的なので、置く場所に困ったら参考にしてみてくださいね。  

玄関

玄関は、家の中でもっとも人の出入りが多い場所です。 その分悪い気も入りやすくなっています。

したがって、悪い気が入ってこないように、玄関に盛り塩を置くのがおすすめです。

玄関の内側に盛り塩を置くと、外からの邪気を祓い、良い気を家の中にとどめておけます。

なるべくドアの近くで、ドアを開け閉めしても邪魔にならない位置がいいでしょう。  

リビング

家族団欒をするリビングには四隅に盛り塩を置いて空間全体を浄化しましょう。

それによりリラックス効果があるとされています

みんなでたのしく会話する場所に淀んだ空気があると嫌ですよね。

部屋の四隅であればみんなが動き回っても邪魔になりません。

なんかリビングの空気が嫌だな、と感じたら盛り塩をして、リラックスできる空間を作りましょう。  

寝室

寝室に盛り塩をすることで、安眠効果が得られます。

寝室は人生の多くの時間を過ごす場所ですよね。

その空間に悪い気があると、良くない影響を受けてしまいます。

そうならないためにも、盛り塩をしてしっかりと空間の浄化をおこない、清らかな空間で体を休めましょう。

水回り

水回りは運気が滞りやすく、厄が溜まりやすい場所と言われています。

キッチン・トイレ・お風呂などにたまった厄を盛り塩で浄化すると、滞っていた悪い気が巡り、良い気が入ってくるようになるでしょう。  

また、火気も住まいの運気を下げるといわれています。

水と火気、両方備わっている場所は陰陽のバランスが崩れやすいとされている場所でもあります。

置く場所に気をつけて、盛り塩を試してみてはいかがでしょうか。

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まとめ+関連記事

この記事をまとめると

  • 盛り塩は、正しい知識でおこなえば怖くない
  • 盛り塩は定期的な交換が必要
  • 盛り塩の効果を発揮するには、日々の掃除・整理整頓が大切
  • 「天然由来の粗塩・お皿に決まりなし・おおさじ1程度の塩・処分は家の外に」がポイント
  • 盛り塩を置く場所は、玄関・寝室・リビング・水回り

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