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盛り塩が変色すると危ないって本当?やり方を間違えると逆効果に

「部屋に置いてある盛り塩が変色してしまった」

「盛り塩が変色するのは悪い予兆?なんか不安だな…」

このようなお悩みを解消するために、盛り塩が変色する原因と対処法をご紹介します。 自宅や会社で盛り塩をしている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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盛り塩が変色する原因は?悪いものがいる?

出典:写真AC

突然、盛り塩が変色してしまった場合は、「なんだか不吉」と少し不安になりますよね。

しかし、盛り塩が変色することは科学的に考えられる原因もあり、決して不幸が訪れる予兆というわけではありません。 盛り塩が変色する理由は以下が考えられるので、心当たりはないかチェックしてみてはいかがでしょうか。

空気中のほこりを吸着している

盛り塩が黒く変色するのは不吉の予兆なんていいますが、実際には黒く変色するのにも必ず原因があります。

ほこりが吸着してしまったり、何らかで付着した鉄分が酸化したりすることで、盛り塩が黒くなる場合が稀にあります

他にも、純粋にゴミやほこりが積もって盛り塩が黒っぽく見えてしまうこともあるかもしれません。

もし、盛り塩を置いてある部屋が汚れているようならすぐに掃除をしましょう。

盛り塩は、部屋の浄化や、邪気を寄せ付けないことを目的にしていると思うので、部屋を清潔に保つことは非常に大事なことなのです。

盛り塩が劣化している

塩が傷み始めると、茶色や黒色に変色することがあります。

また、臭いが変わったり、風味が落ちることも塩が傷んでいる証拠です。

そもそも、塩には水分がほとんど含まれておらず、細菌が繁殖することがないため腐りませんが、湿気には注意が必要です。

盛り塩を置いている空間の湿度が高い場合は、湿気により塩が固まったり、劣化して変色する可能性があるのです。

特に6~7月の梅雨の時期は湿気が溜まりやすいので、除湿機を付けて湿度を下げるよう工夫しましょう。 除湿機がない場合では、窓を開けて換気することで除湿効果が見込めますよ。

鉄分に反応して赤サビが発生している

塩を保管している容器の中に、ステンレスのスプーンを入れていたところ、塩が赤く(ピンクっぽく)変色してしまったという事例があります。

これはステンレスに含まれている鉄分に反応してサビてしまったことが原因です。

同じように、盛り塩の近くに鉄分がある場合は赤サビが発生する可能性があるので注意しましょう。

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盛り塩が変色したときはすぐに交換しよう

出典:写真AC

もし盛り塩が変色してしまったときは、変色した盛り塩は本来の効果を失っているとされるため、すぐに交換するようにしましょう。

厳格なルールはありませんが、盛り塩は定期的に交換するのが良いとされています。

そのため、できれば変色する前に交換することをおすすめします。

しかし、上記の「盛り塩が変色する原因」でも記載した通り、塩の変色は科学的に起こりうることなので、仮に変色してしまってもすぐに取り替えれば問題ありません。

盛り塩は悪い運気を吸い取ってくれると言われているため、次にご紹介する頻度を参考に、定期的に盛り塩を交換してみましょう。

盛り塩交換の最適な頻度は月に2

盛り塩の交換時期は人によって異なりますが、基本的には2回交換することをおすすめします。

神事は毎月1日と15日に行われる慣わしがあるため、それにあわせて月初めの1日と月半ばの15日に交換するのがいいかもしれませんね。

毎月1日と15日は「月次祭(つきなみのまつり)」と言われ、魂の穢れを払い神様へ感謝を捧げる日です。

そのため、盛り塩の交換にも非常に適している日だと思われます。

また、この月次祭(つきなみのまつり)は、神棚へのお供え物を少し豪華にする特別な日でもあります。

1日と15日は盛り塩の交換も兼ねて、神様へ感謝を込めるとより運気が上がりそうですね。

異常に気がついた時はすぐに交換

もし盛り塩に異常があった場合はすぐに交換した方がいいでしょう。

変色したり、湿気により塩が固まって割れたりすることはありますが、明らかに形が崩れている場合は要注意です。

盛り塩は元の形が崩れると本来の効果が無くなります。

また、崩れた場所や、割れた場所から、吸収した悪い気が溢れてしまうとも言われているため、異常に気がついたら早急に交換してくださいね。

盛り塩の捨て方はこちら

盛り塩の捨て方は?トイレに流して大丈夫?注意点や再利用する方法もご紹介

盛り塩の変色を防ぐための対策4

出典:写真AC 盛り塩を定期的に交換したほうが良いことはわかっていただけたかと思いますが、そもそも変色しないためにはどうしたらいいのでしょうか。 続いて、盛り塩の変色を防ぐための対策を4つご紹介していきます。

盛り塩をこまめに交換する

盛り塩は定期的に交換するのがおすすめです。

そもそも、盛り塩を設置することは、悪い気を取り除く目的があります。

平安時代には既に日本に盛り塩の文化が伝わっており、海水が穢れを取り除いてくれる効果があったことから、徐々に盛り塩が縁起の良いものになっていきました。

そのため、盛り塩の中が悪い気でいっぱいになってしまうと、それ以上吸い込むことができず、盛り塩の交換が無くなってしまうのです。

目安としては2回盛り塩を交換し、同じタイミングで部屋の掃除や空気の入れ替えを行いましょう。

綺麗な空間に盛り塩を設置することで、より盛り塩の効果が望めますよ。

盛り塩用の器を使う

盛り塩に使う器に特に決まりはありませんが、一般的に陶器を選ぶのが良いとされています。

金属やステンレスの器だと、塩と鉄分が反応して赤サビができてしまうこともあるため注意が必要です。

また、色は基本的に「白」が無難です。

今は盛り塩用の器もネットで買えてしまうので、気になる方はチェックしてみて下さいね。

なお、陶器の色によっては追加の効果もあるとされています。

以下も参考にしてみてください。

  • 金運や才能アップ→金色のお皿
  • 仕事運アップ→赤のお皿
  • 恋愛運アップ→ピンクのお皿
  • 精神の安定→緑のお皿

また一般的には丸いお皿を使うと思いますが、お皿の形によっても運気が変わるのだとか…。

  • 四角形のお皿→浄化の力がアップする
  • 八角形のお皿→八方位をカバーしてくれるので願いが叶う力が強い

部屋の湿気を防ぐ

設置する部屋の湿度が高いと、盛り塩が固まってしまったり、劣化し変色してしまったりする恐れがあります

また、湿度が高まると、塩が空気中の水分を吸い自発的に溶けだしてしまう「潮解(ちょうかい)」という事象が起こる場合があります。

「潮解(ちょうかい)」が起きると、盛り塩が溶けてしまい器の中が水でビシャビシャになってしまうので注意しましょう。

除湿機の使用や、換気をすることで、うまく湿度のコントロールをしてくださいね。

天然塩を使用する

盛り塩には天然の塩を使いましょう。

具体的には、食用の添加物が入っている塩ではなく、無添加のものが良いとされています。

なぜなら、添加物は人の手が加わっており、その過程で悪いものを塩が吸収してしまう恐れがあるからです。

できるだけ自然なままの塩で盛り塩を作ってくださいね。

また、粗塩でも良いとされているため、入手しやすい方で試してみるといいかもしれません。

しかし、通販で買える「盛り塩専用の塩」などには注意してください。

出品者がお金儲けで販売している可能性も考えられ、既に悪い気が溜まっている場合があります。

そのため、添加物の入っていない一般的な無添加塩を選ぶのがおすすめです。

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盛り塩が逆効果になる危険な行動3選

出典:写真AC 悪い気を寄せ付けない効果や、邪気を払う効果、厄災や魔除けの効果を期待して盛り塩を置く方がほとんどかと思いますが、逆効果になってしまう行動もあるので注意が必要です。

盛り塩を交換しない

盛り塩をするのは良いですが、設置したまま放置してしまうと悪い気を呼び寄せてしまう危険性があります

その盛り塩はあなたの代わりに悪い気を集めてくれているので、放置したままにすると悪い気が溜まったままになってしまいます。

もう吸い込めないのに悪い気だけが集るため、あなたの周りに悪い気が溢れて逆効果になっしまいますね。

盛り塩は設置することが目的ではありません。

「取り替えるのが面倒くさい」という性格の人は、盛り塩はやらない方が安全です。

盛り塩の悪い気を閉じ込める

盛り塩は置く場所によっては悪い気を閉じ込めてしまう場合があります。

風水に詳しい方ならご存知かもしれませんが、日本では昔から「鬼が出入りする方角」があります。

「鬼門(きもん)」と言えば、聞いた事のある人も多いんじゃないでしょうか。

「鬼門(きもん)」は北東の方角のことで、その逆に位置する南西の方角を「裏鬼門(うらきもん)」と呼び、この対角線上には盛り塩を置いてはいけません。

なぜなら、鬼が出入りする道の上に浄化の塩を置いてしまうと、鬼が通れずにその場に留まってしまいます。

結果として、厄災や魔除けのために設置している盛り塩が逆効果になってしまうのです。

なお、鬼というと途端に信ぴょう性がなくなるので「邪気」と変換するとわかりやすいかもしれませんね。

間違った盛り塩の作り方をする

盛り塩は山型になるように盛るのが良いとされています。

円柱形に盛られているイメージを思い出す方が多いと思いますが、まさにそのイメージ通りで問題ありません。

高く綺麗に盛ることを意識して作るのが良いですが、高くしすぎると盛り塩が崩れて悪い気が漏れてしまう恐れがあります。

今は盛り塩を作る道具も、ホームセンターや100円ショップに売っているため、活用してみるのもいいでしょう。

ご紹介したポイントを踏まえ、あなたなりの盛り塩を作ってみてくださいね!

まとめ+関連記事

表札の風水をまとめると

  • 盛り塩が変色する原因
    • ほこりの吸着
    • 盛り塩の劣化
    • 鉄分との反応でできた赤サビ
  • 変色を防ぐための対策
    • 盛り塩のこまめな交換
    • 盛り塩用の器を使う
    • 天然塩を使用
  • 盛り塩が逆効果になる危険な行動
    • 盛り塩を交換しない
    • 盛り塩の悪い気を閉じ込める
    • 間違った盛り塩の作り方をする

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