季節の雑学 服装

衣替えはいつから?2018年の秋冬物へ変える時期は温度等を目安に

秋服・冬服の季節が近ずいてきましたが、衣替えはいつからすればいいのでしょうか?周りの人の様子等も参考にすると良いようです☆
そのため今回は、衣替えはいつから?2018年の秋冬物へ変える時期は温度等を目安をご紹介します!^^

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衣替えはいつから?

出典:http//strain.com/?p=28952

少しずつ秋物に入れ替える

夏から秋への衣替えは、9月中頃になったら、少しずつ入れ替えるようにしましょう。
秋らしい気候になったと思っても、また暑さがぶり返したり、朝夕の寒暖差も真夏の頃とは違ってきます。

昼間は暑くても、朝夕は急に肌寒くなったりするので、そろそろ薄手のカーディガンを準備しておきましょう。
また、雨が降ると、体感温度は実際の気温より低くなるので、長袖のシャツやブラウスも出番です。

着なくなった夏物を片付けながら、長袖を少しずつ出していくと、部屋に洋服が散らかることもないですね。
衣替えは一気にしようとせず、少しづつ行うと失敗も少なくなります!

秋を感じたら準備開始

秋を感じるのはいつから?というと、肌寒さや日の短さ、虫の声など、身近なことで秋が来たなあと感じますね。
季節が移り変わる夏の終わり頃から、羽織物などの準備をしておいたほうがよさそうです。

肌寒さを感じるのは、最高気温が25℃位が境目になります。
これ以上の気温だと半袖、これ以下の気温なら7分丈や長袖を着たくなります。

日の短さでは、秋分の日には、昼と夜がほぼ同じ長さになります。
それを過ぎると、だんだん昼間の時間が短くなって、夜が長くなります。
洋服選びもも、コットン素材から薄手のニットへと本格的に秋物に切り替えていい時期になります。

虫の声で秋を感じるのは、日本人らしい感性があらわれています。
コオロギが鳴いているし、そろそろ秋物を着ようかなと思えてくるんですよね。
もちろん、虫が鳴く気象環境が整ったという、科学的な根拠があるわけですが…。

秋物は9月中旬頃から少しずつ切り替えていくのが、ちょうどいいですね。

秋冬物へ変える時期は?

出典:https://www.sozai-library.com/sozai/1148

休日の多い9月がおすすめ

9月中頃の敬老の日の連休あたりは、秋の衣替えにちょうどいい時期です。

衣替えの日は天候の良い日にしたいので、シルバーウイークを利用して、3連休の内の天気のいい日を選んで片付けましょう。
この頃になると、ようやく残暑の暑さもなくなり、日に日に過ごしやすくなってきます。
もう着なくなった夏物の洋服は片付けてしまいましょう。

洗濯からクローゼットの整理なども、ゆっくりと予定を立てることができますね。

気温の変化を要チェック

衣替えのタイミングは、季節ではなく気温の変化をチェックすることが大切です。
最近は気温の変化が激しく、夏から秋への季節の移り変わりがスムーズではないですね。
9月になっても真夏日になることがあったり、台風の被害が心配な時期でもあります。
昨年と今年を比べても、同じ時季の気温とはだいぶ違うこともあります。

ですから、毎日の気温の変化に注意しながら、上着を着たり脱いだり調整しましょう。

衣替えの気温目安は?

最高気温が25℃を境に、夏には感じなかった肌寒さを感じるようになります。
夏から秋への衣替えの気温の目安は25℃以下になったら、そろそろ秋物が必要です。
東京で平均気温が25℃を下回るのは、9月6日頃になります。
この頃を境に、暑い涼しいを繰り返しながらも、最高気温が25℃を下回るようになります。
連続して続くようになると、もう夏物は着なくなります。

秋の日はつるべ落としということわざどおり、秋物の上着やセーターなどもすぐ着られるようにしておきましょう。

さらに気温が下がり15℃以下になってくると、冬物に適した気温といわれています。
ですから、25℃を秋物の目安、15℃を冬物の目安として、秋冬の衣替えの準備をするようにしましょう。

9月中旬のシルバーウィークの連休あたりは、秋物の衣替えにちょうどいい気温の目安になります。

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スーツの衣替えは?

出典:illustrain.com/?p=26275

秋冬物に替えるのは何月?

秋冬物の衣替えは、10月が一般的です。
春夏物の衣替えは、4月からとなります。

会社や学校では、秋冬物の衣替えは10月1日が定着しています。
この日を目処に、スーツは濃い色、学生服は紺色や黒など、街の風景も一斉に変わります。
秋冬の衣替えを10月1日にするようになったのは、四季のはっきりしている日本ならではの文化ですね。

しかし、最近は異常気象と言われるように気温差が激しい年もあり、また地域によっても寒暖の差が出る時期が異なるので、衣替えの完了までに前後1週間程度、計約2週間の幅が設けられることも増えてきました。
この約2週間は合服期間といわれ、その間にスムーズに衣替えをしているようです。

そうですよね、汗だくになっても長袖を着なきゃいけないとか、寒くても夏服のままっていうのでは、時代遅れですよね。

季節の変わり目はどうする?

台風の襲来や秋の長雨など、季節の変わり目はインナーで上手にカバーしましょう。
スーツは夏物と秋冬物の2シーズンあるので、インナーや上着で対応するのが無難です。

まだ秋物を出していなのに、急に気温が下がったりする時は、ヒートテックなどを着こんで暖かくして、風邪を引かないよう工夫してくださいね。

衣替えの注意点

 

出典:www.sashienomori.com/japanese/zakka1.html

そのまま収納はNG

衣替えの注意点は、洗濯やクリーニングに出してから片付けましょう。
この服は1回しか着ていないから、そのまま片付けちゃおうかな、と考えることがありますよね。

でも次のシーズンに出してみたら、虫に食われて穴が開いていた、黄ばんでもう着られなくなった、シワだらけで着る気がしなくなった等ということがありがちです。
そのため、洗濯やクリーニングなしでそのまま収納するのはNGです。

また、大切な洋服は、必ずクリーニングに出してから片付けることをお勧めします。
ですが、クリーニング屋さんでかけてくれるビニール袋のまま収納するのはNGです。
ビニール袋は通気性が悪く静電気が起こりやすいため、ホコリを吸収してしまいます。

収納グッズを上手に活用

収納する時よりも、取り出す時のことを考えておきましょう。
収納ボックスにきちっとラベルを貼って、こまめに分けてわかりやすいようにしておくのがコツです。
セーターやブラウス、ボトムスなど種類ごとに消臭効果のあるケースや衣類の圧縮袋など、収納グッズを上手に活用しましょう。

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頑丈な作りで、収納ケースとしてだけでなくイスにもなって便利です。
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スーツなど大きいものやまたシワになりやすいものは、ハンガーに吊るしてクローゼットに収納するようにしましょう。
次のシーズン、シワの心配もなくすぐに着られますよ。

最後に、防虫剤を忘れずに入れておきましょう。
入れ方は、衣類を重ねた収納ケースのいちばん上に置きます。
この時、種類の違う防虫剤を一緒に入れないように注意してください。
防虫剤同士が化学反応を起こし、シミの原因になります。

クローゼットの中は、プラスチックケースや収納袋を利用すると、何が入っているか一目瞭然でわかりやすいですね。
ちょっと手間かもしれませんが、こうしておけば次のシーズン気持よく着られます。
ついでに、シーズン中に一度も着なかった服も断捨離すると、クローゼットを整理する機会にもなりますね。

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まとめ+関連記事

秋冬物の衣替えは、一度に片付けないで少しずつがポイントでした。気温25℃が半袖から長袖の秋物、気温15℃が冬物の出番と覚えておきましょう!
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