日本を代表する菊の花は、色や種類もたくさんありますね。でも、その季節や時期は、いつごろでしょうか?また、花の見ごろも知りたいですね。
そのため今回は、菊の季節はいつ?咲く・見頃の時期、季語や歴史・由来、花の種類もご紹介します!^^

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菊の季節・時期はいつ?

出典:https://www.pakutaso.com/20111136308post-847.html

日本での菊の旬は?

日本での菊の旬は、10月20日頃〜12月20日頃になります。
菊の仲間は数が多く、よく見かけるので「旬はいつ?」といわれると迷います。
本来は秋本番の10月〜11月にかけて咲き、各地で菊の展覧会や菊人形が開催されるなど、日本の秋を代表する花です。

9月9日の重陽の節句は菊の節句とも呼ばれ、古くから伝統行事が受け継がれています。
このように、菊の旬は秋と言いたいところですが、一概にそうとも言えません。

洋菊のガーデンマムの「マム」は、幕末にイギリス人が日本から持ち帰って西洋で盛んに栽培されるようになり、今では日本で人気の品種です。
中でも、「マム」は母の日の「mom」とかけて、プレゼント用によく見かけるようになりました。

趣味家向けの秋の鑑賞菊のほか、独自に品種改良した夏咲きの菊、切り花用の栽培菊など、咲く時期も5月咲きから1月咲きまで多種多様に広がりをみせています。

種類によって時期が違う?

開花の時期
・夏菊ー6月〜7月
・秋菊ー10月下旬〜11月
・寒菊ー12月〜1月

菊には多くの品種がありますが、夏菊、秋菊、寒菊など、開花期によって分類することもできます。

「夏菊」は、6月から7月ごろにかけて花が咲く早咲きの品種で、小輪の八重咲きが多く見られます。
夏菊にもいくつか種類があって、最低気温10℃以上で咲かせるもの、15℃以上で咲かせるものと、気温によって開花する特徴を持っています。

「秋菊」は、秋になり日が短くなると花芽をつける短日性の品種です。
切り花や菊花展で技を競い合う和菊が多く出回ります。

「寒菊」は、花が咲くのが晩秋から初雪の頃になります。
花壇の花が寂しくなってきた頃に咲いてくれるので、仏壇に供えたりするのに重宝します。

このように開花時期の異なる品種を少しずつ育てると、それぞれの違いがあって楽しみですね。

年中見かけるけど?

出典:https://www.photo-ac.com/main/search?q=菊&srt=dlrank&pp=70&p=7

菊といえば秋を代表する花ですが、今では一年中栽培して流通している理由は、先にご紹介したとおりです。

もともとは秋の花だった菊ですが、品種改良がされているので、一年中何かしらの種類を見かけるようになりました。
切り花の菊にしても、白菊は葬祭用、黄菊は仏花とという感じですが、それだけではなく、菊はいろんなシーンで使われています。

切り花として冠婚葬祭には欠かせない花ですし、仏様へのお供え花やお盆、お彼岸の墓参り用にも菊は欠かせないものですね。

電照菊とは?

電照菊とは、電球の光を照らして開花の調整をする栽培方法のことです。
菊は日照時間が短くなると花芽を形成し、蕾となって開花するという性質があります。
電照菊はこの性質を利用して、人工的に光をあてて開花時期を遅らせたものです。

最近では技術の向上によって、菊の開花時期を9ヶ月もずらすことができるそうです。
そのため、一年中美しい菊の花が冠婚葬祭で使用されたり、花屋さんの店頭に並んでいるというわけです。

季語ではいつ?

季節を表す季語では、菊は秋の季語になります。
菊を使った季語には下記のようなものがあり、俳句や和歌などに日本の秋を表す季語として使われます。

<菊を使った季語>
白菊・黄菊・一重菊・八重菊・大菊・中菊・小菊・菊作・厚物咲・初菊
乱菊・千代美草・懸崖菊・菊の宿・菊の友・籬の菊・菊時・菊畑

菊の節句とは?

9月9日は、菊の節句「重陽(ちょうよう)の節句」です。
一年のうちで最も大きい陽数の月を、最もめでたい花である菊の月と称したのです。
さらに九の重なる陰暦九月九日を「重陽の節供」としました。
また「重九(ちょうく)」ともいい、これは長く久しい「長久(ちょうきゅう)」に通じるとも考え、この日を長寿を祈る節目の日としたのです。

この日の前夜、菊の花に被せておいた綿(菊の着せ綿)をとり、菊の香と露を含んだ綿で身体を拭うと、不老長寿につながると言い伝えられています。
また、「菊花の宴」では、菊の花びらを浮かべた菊酒で宴を催します。
中国から日本に入ってさらに盛んになり、持ち寄った菊の花を競ったり、和歌を詠う菊合わせ、菊人形へと発展していきました。

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そもそも菊ってどんな花?

菊の歴史

出典:https://illpop.com/png_season/nov01_a25.htm

中国では菊の花は薬用や食用として、2000年も前から栽培されてきました。
日本に伝来したのは、平安時代になってからです。

江戸時代になって、観賞用として菊づくりが盛んになります。
菊合わせという新しい菊の品評会が盛んに行われ、江戸や伊勢、京都、熊本などで独自の品種が生まれ、それらは古典菊と呼ばれています。
香りも良い上に観賞用としても美しく、また食用にもなるので、日本人にはとても親しみのある花です。

「菊」の名前は由来は、中国語の「kuk(クク)」から「キク」と呼ばれるようになったとされています。
また、一年の最後に咲く花ということから「窮まる(きわまる)」を語源とする説もあります。
さらに、「菊」の漢字は元々散らばった米を1ヶ所に集めるの意で、菊の花弁を米に見立てたものとか。
名前の由来も、歴史の古さゆえに、さまざまありますね。

菊と日本とのつながり

「菊の御紋」といえば、天皇と皇室を表す紋章として有名です。
皇室の紋章に加えたのは鎌倉時代の後鳥羽院で、身の回りのものに施したことにより、天皇および皇室の紋となったといわれます。
続く後深草、亀山、後宇多天皇もご自身の「お印」として用いたため、自然と菊が天皇および天皇家のシンボルとされるようになりました。
ちなみに、日本のパスポートや国会議員バッジにも、菊の御紋が用いられています。

菊の種類は?

・大菊ー菊花展などに出品するための鑑賞菊
・古典菊ー江戸菊、伊勢菊、肥後菊など
・小菊ー懸崖仕立てや盆栽仕立てなどの小菊
・洋菊(マム)ーポットマム、スプレー菊、ガーデンマムなど
・野生菊ー山野草で茶花などで活ける菊

花の色や咲き方、花びらの形状、背丈、季節など数百種類があります。
種類では、花の大きさから、大菊、中菊、小菊と分類されています。
大菊は一輪菊ともいわれ、花の直径は20センチメートルもあります。
一枝に対して一輪だけ残して周りのつぼみを摘蕾。こんもり盛り上がる厚物、花びらが放射状にのびている管物、菊の御紋のように平たい花びらが一重で並んでいる広物などがよく知られています。

日本では江戸時代に、観賞用に多くの品種が改良されています。
それらは「和菊」とされて、筆先のような花弁を持つ「嵯峨菊」、花弁の垂れ下がった「伊勢菊」、花弁のまばらな「肥後菊」のほか、「江戸菊」「美濃菊」などの古典菊として愛好家たちに伝わっています。

花言葉は?

「高貴」「高潔」「清浄」「高尚」など。
菊の花言葉は、皇室の紋に定められていることに由来します。
菊は日本人にとって特別な存在で、品位や品格の象徴とされてきました。

また、色別の花言葉もありますよ。

●黄色・・「健康や長寿」
重陽の節句とかさなる部分があります。
●白色・・「誠実と真実」
仏花や献花に使われるなど清らかな心があらわれています。
●赤色・・「はあなたを愛しています」
いかにも情熱的な愛を伝えたい人にはピッタリですね。

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楽天の人気の菊をご紹介☆

選べる菊苗品種おまかせセット

「菊苗品種おまかせ」は、いろんな季節で選べる菊苗のセットです。
今は、ネットショップでも手に入れることができて便利ですね。
定番のお供え菊や「スプレー菊」「洋菊」「もってのほか」「食用菊」、ガーデニングに最適な「ガーデンマム」など種類もさまざま。
趣味家向けの鑑賞菊のほか、咲く時期も5月咲きから1月咲きまで
どんな花が咲くのかワクワクしながら、菊作りを楽しめます!

健康茶「菊花茶」(甘菊花) ハーブティー

「菊花茶(きっかちゃ)」のように花をお茶として利用することも、中国では歴史があります。
健康維持のために毎日飲み続けたいお茶です。
風味は苦味と菊独特の香りが際立ちます。
乾燥していたお花が花開き、見た目もうるわしく癒されます。

菊 お供え 墓花

お盆やお彼岸に親戚などのお墓にもお参りするときは、たくさんの「お供え花」が必要になります。
花屋さんまで買いに行くのは遠いし、重たいですね。
そんな時、インターネットで注文できる墓花セットはとても助かります。
入荷したばかりの新鮮なお花で作って送ってもらえるので、花屋さんと同じで日持ちもして安心です。

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菊は見ても美しいものですが、育ててみるとどんな花が咲くか愛着が湧いてきます☆ぜひ、注文してみたいですね!^^
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