川沿いを散歩していると、鴨が泳いでいる姿を見たりしますよね。そんな鴨の泳ぐ姿や川岸で休んでいる姿はよく見かけますが、飛ぶところはあまり見ないので、そもそも鴨って飛ぶのだろうかと疑問に感じたことはありませんか?
そこで今回は、「鴨は飛ぶ・飛ばない?その動画、飛べなくなった由来や生態、アヒルとの違いも」をご紹介します!^^

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鴨は飛ぶ?飛ばない?

出典:http://urx3.nu/knw7

ずばり、鴨は飛びます!空を自由に、そのうえ、長時間飛べるんです。種類によっては飛ばない鴨も存在しますが、だいたいは飛ぶことができます。鴨は飛べないという話を耳にすることがありますが、それは、鴨が泳いでいる姿や川岸で休んでいる姿をよく目にするものの、飛んでいる姿をあまり見かけないため、鴨は飛ばないと認識されてしまっているからかもしれません。

ほんとに鴨って飛べるの?と、まだ疑っている皆さん。
鴨が空を飛んでいる動画をいくつかご紹介します。

動画1:鴨の飛翔


出典:https://www.youtube.com/watch?v=rz9DNyaupWQ

一つ目の動画は、海の干潟から鴨が飛び立っていく姿を、ハイスピード動画で撮影した動画です。鮮明で、とても美しく撮影されていますよ。

最初は、たくさんの鴨が眠っていたり、休息している状態で、海から魚が飛び跳ねているところが映し出されています。その後、一羽のカモが羽を広げ飛び立っていき、2羽、3羽と後に続いて、次々飛んでいく姿を確認できますね。鴨の胴体を見ると、少しふっくらしているため、重みで飛べないのではと思ってしまいますが、軽々と飛び立っていきます。残っているカモが、飛び立つカモをじっと見ている姿、そして、数歩歩きながら、自分の飛ぶタイミングを見計らってるようなそんな姿が、とても愛らしく感じられる動画です。

最後は、画面に映っていたカモが全て飛び立っていくなか、一羽だけ残ります。皆と同じように飛び立っていくのかと思いきや、ゆっくりと海の水面に降りていき、すいーっと満足気に泳ぐ姿も撮影されています。その一羽のマイペース感、必見です。くすっと笑わずにはいられません^^

動画2:鴨の飛び立ち!


出典:https://www.youtube.com/watch?v=VFBaNt_nhxU

 

二つ目の動画は、鴨が飛び立っている姿を横から撮影されています。しかも、スロー動画なので、カモがどういう風に飛んでいるのかをじっくり観察することができますよ。鳥が飛んでいる姿を見ることが好きな人にはたまらない動画です。

羽を大きく広げて、羽ばたく姿はとても力強いです。飛んでいるとき、羽の内側の白さと、羽の外側の光沢がかった深みのある青色が綺麗で、光に当たって輝いて見えますね。スロー再生ということもあってか、飛び方がとても優雅で、何度見ても飽きない動画です。

動画3:「鴨の大群飛来」


出典:https://www.youtube.com/watch?v=yDG89_3PjlM

最後は、鴨の大群が大空を飛び交っている姿が映っている動画です。大空を舞うように飛ぶ鴨の姿をとらえている映像で、なかなか直接お目にかかれない貴重な光景かもしれません。

撮影されている場所が、毎年シベリア方向に行く途中の鴨の休憩地点となっている場所のようです。数え切れないほどのカモが、川岸に降り立ってつかの間の休憩をしたり、川で泳いだりする姿を確認できます。

それにしても、この数・・圧巻!

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飛べない鴨はいる?なぜ飛べなくなった?

出典:http://urx3.nu/4VRY

多くの種類が存在している鴨ですが、そのなかでも、「フナガモ」と呼ばれるグループのカモは、飛ぶことができません。そのかわり、水面を走るように泳ぐ能力を持っており、水車のような輪を回転させて進む船に例えられたりするほどです。また、「フナガモ」は、南米大陸の南部沿岸とフォークランド諸島に主に生息しており、潜水を得意とし、豊富な海の幸、海底の小動物などを食べています。

なぜ、「フナガモ」は飛べなくなったのでしょうか?一説によると、足の動きと最低限の翼の動きで、水面を高速で移動することでき、飛ばなくても生きていける環境に生息することによって、「フナガモ」の飛ぶ能力は失われていったといわれています。カモ類は、他の鳥類に比べて、飛ぶ力に必要な胸骨の成長が遅く、生まれてから少しの間は飛べない時期が続きます。その後も、「フナガモ」のように、飛ぶことを重要視されず、水面を高速で泳ぐ力を備えた場合、胸骨が発達しなくなってしまい、飛べなくなったものと考えられています。

追加情報として、「フナガモ」のグループに属する『トビフナガモ』という種類だけは、名前に「トビ」がつくだけあって、飛ぶことができるんです。

生まれてから飛べない期間を経たあと、飛ぶ訓練をしていたんでしょうね^^

出典:http://urx3.nu/V0fv

ほかにも、日本で合鴨農法でも知られる、「アイガモ」とよばれる種類も飛べないものがいます。「アイガモ」は、地方によって違いますが、一般的に、田植え後12週間ほど経ってから、田んぼに放され、イネの稲穂が出て花が咲くころには引き上げられます。この「アイガモ」、飛べないアヒルと飛ぶカモを交配したものなので、飛べない「アイガモ」も出てくるというわけですが、必ずしも多いとは限りません。

アヒルは飛べるの?鴨との違い

出典:http://urx3.nu/Xf5S

アヒルは、少し空中を飛ぶことができるレベルで、他の鳥やカモのように、大空を飛んだりすることはできません。アヒルは、感じで書くと「家鴨」。その字のとおり、マガモを家畜化し、家で飼育が容易になるよう品種改良されていったカモの一種です。

家畜化のプロセスにおいて、いくつかの理由で、ほとんど飛べなくなってしまったんですね。

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アヒルが飛べなくなった理由

  • 飛ばないように改良された
  • 飛び方を知らない、教えられない
  • 体が大きく重くなりすぎた
  • 飛ばなくなったので、翼が発達しなくなった

アヒルと鴨の大きな違いとしては、アヒルは空をほとんど飛べないのに対し、カモは大空高く飛ぶことが出来ますそれにより、アヒルの翼は小さく、カモは発達した大きな翼を有しています。また、一般的に、アヒルの成体で体長50~80cm/体重3~5kg、カモ(マガモ)の成体で体長50~65cm/体重1~1.5kgと、アヒルは、体長や体重でカモより大きいことも違いとして挙げられます。加えて、鴨は、色彩豊かなものが多く、オスとメスでも色が違う一方で、アヒルはオスもメスも、黄色の足とくちばしに、白い体毛が一般的です

アヒルと鴨、全く異なる生き物のようで、ベースは同じカモ、とても面白いカモ^^

アヒルに関しては別記事で詳しくご紹介しています☆
アヒルは飛ぶ・飛ばない?飛べなくなった理由、鴨との違いや生態も

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鴨の生態

出典:http://urx3.nu/Lw70

川で泳いでいる姿や休んでいる姿をよく見かけるものの、実はよく知らなかったりしませんか。「鴨せいろそば」や「鴨南蛮」、「鴨のコンフィ」など日本料理からフランス料理まで数々の美味しい料理も有名ですが、それらに使われているカモと、よく見かけるカモは何か違うのでしょうか。

そもそも、カモはどういった生き物なのか生態などについて調べてみました

鴨とは

カモ目カモ科マガモ属に属する鳥類の総称漢字では「」。
カモ科の鳥たちは、水での生活に適応したグループで、飛んでいる以外は、水上で泳いでいるか、岸辺で休んでいるなど、水のそばでの生活が多いとされています。

実はカモ科の鳥たちのなかには、一般的にカモとは呼ばれないものの、ハクチョウも含まれるんですよ。

鴨が見られる時期

多くのカモたちは冬鳥といって、冬に見られることが多い鳥なんです。日本で見られる冬鳥は、夏の暑い時期はロシアのシベリアなど日本より北の地域で過ごし、秋の終わりごろから冬の時期になると日本にやってきて、主に、冬場の河川や湖、海岸などで過ごします。

出典:http://urx3.nu/ZT31

カモのほとんどは冬鳥で、暖かくなると日本より北の国々に渡っていくのですが、日本に残るカモもいるのです。その代表的なものが、上の写真のような、「カルガモ」です。カルガモは、日本で一年中生活する「留鳥」と呼ばれています。冬以外でカモが泳いでいる姿を見かけたり、繁殖期の夏の時期に、子供のヒナをぞろぞろ引き連れた姿を見かけたら、「カルガモ」の可能性が高いでしょう。

鴨の種類

カモは、多様な種類が存在しています。
日本でも、冬の季節は特に、池や湖、川など水がある場所の近くで、様々なカモに出会うことができますが、どんな種類がいるのでしょうか。
カモの種類をいくつかピックアップしてみました☆

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鴨の種類

  • マガモ
  • カルガモ
  • アイガモ
  • アヒル
  • ヨシガモ
  • コガモ
  • キンクロハジロ
  • ハシビロガモ

鴨のなかでも、最も有名なのがマガモです。
冬の時期、川の近くで見かけることが多い代表的なマガモについて、簡単に紹介します。

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マガモについて

  1. 日本に飛んでくるカモのなかで、一番多い種類。世界でも分布が広い。
  2. 冬鳥で、一年中見ることはできない。
  3. カモ料理の食材として活用される、最も身近なカモ。
  4. 他のカモにも言えることだが、基本的にメスは地味目の色をしており、ベースが茶色に、羽のお尻に近い部分が青っぽい色をしている。くちばしの色で他のカモと見分ける。
  5. マガモのオスについては、繁殖期は、光の反射によって、頭が緑色に見える構造色をもつ鮮やかな色に変身するが、繁殖期以外は、天敵に見つかりにくいよう、メスと区別がつきにくい茶色がベースである。派手な色に変身するのは、メスへのアピールのため。

ぜひ、冬の季節になったら、川や湖のそばで鴨を観察してみてくださいね。
多種多様なので、飽きることなく楽しむことができますよ。

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鴨やアヒルの可愛いおすすめ

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まとめ+関連記事

泳ぐ鴨はよく見かけるものの、飛ぶ姿をあまり見たことがないから、飛ばないんじゃないかと思ってた方が多かったカモ?実は、大空を自由に、長時間飛ぶことができるんですよ。
どこかでカモを見かけたら、旅のひと休みで休憩しているかもしれませんので、温かく見守ってくださいね!

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