GWや夏休み、年末年始、実家に帰るか帰らないかで迷うことってあったりしませんか?距離が近ければ問題ないものの、実家が遠いとなると、帰るだけでも大変なので悩む方々が多いかもしれません。 スポンサーリンク
そこで今回は、「実家に帰省したくない・帰りたくないあるあるの理由!帰るか帰らないかは自由!」をご紹介します^^
もくじ
実家に帰りたくない・帰省したくないあるあるの理由!
出典:http://ur0.link/k1Wo
実家に帰りたいとは思っているけど、移動に時間がかかって面倒、お金がかかるなどなど、様々な理由で帰りたくないっていう人も多いのではないでしょうか。親に申し訳ないという気持ちはあるものの、自分の家で過ごしたいという人も少なくないと思います。
一体どういった理由で実家に帰りたくないと思うのでしょうか。
いくつかの理由をリストアップしてみました。
実家に帰りたくない主な理由
- 移動が大変で、面倒に感じる。
- 帰省ラッシュなどに遭遇してしまうと、その混雑にうんざりしてしまう。
- 移動費や交際費などにお金がかかる。
- 親戚や義父母への気遣いなどで、精神的に疲れてしまう。
- 親との会話が時々かみ合わず、しばしば喧嘩になることが多い。
- 実家の生活リズムに、身体がついていかない。
- 子供の部活や習い事、受験の関係で帰れない。
いかがでしょう。これらの主な理由に当てはまると感じたりしませんか?
それでは、これらの理由を詳しく見ていきましょう☆
移動が大変
長距離の移動の時間って、結構疲れたりしますよね。特に社会人の方は、出張などを経験する機会も多い場合は、長時間の移動の大変さはよくお分かりではないでしょうか。
実家の場所が、通常の通勤時間と大幅に変わらない距離に位置しているのであれば、苦痛に感じることはさほど多くないかもしれません。しかし、移動時間が、3時間~4時間以上かかるとなると話は変わってきます。友人や家族と一緒で楽しいと感じていたとしても、また、一人でずっと寝ていたとしても、首や腰に痛みを感じたり、足がむくんできたりと、身体は想像以上の負担がかかっていたりするものです。
実家への距離が遠ければ遠いほど、身体への負担は大きく、帰省が面倒に感じることは否定できませんね。
帰省ラッシュの混雑さに疲弊してしまう
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毎年長期休み近辺になると、ニュースで帰省ラッシュが話題になりますが、そのラッシュ時の人の多さに、気分が滅入ってしまう方も多いのではないでしょうか。大混雑に遭遇したくないがために、実家への帰省を躊躇してしまうなんてこともしばしば見聞きしたりします。長期のお休みは特に、故郷への帰省のみならず、観光をする旅行者も格段に増えます。駅も人に埋め尽くされ、道路も渋滞が多くなるため、遠出は億劫になってしまうことも多いことでしょう。
そもそも、混雑のピークはいつ頃なのでしょうか?GWや夏休み、年末年始のいずれの長期休みも、初日と2日目の午前中、そして最終日前日と最終日の午前中がラッシュの最大ピークを迎えるとされています。初日や最終日は特に、新幹線においては、自由席で200%近くの乗車率、指定席でほぼ満席状態と、飛び入り乗車が難しいことがうかがえます。また、高速道路も、毎年長期休み近辺になると、30km~50kmの渋滞予測が発表されることをよく目にしますよね。飛行機も人気で、非常に混雑が激しく、休みの一か月前からすでに予約ができないほど満席になっていることが多いです。
この混雑さを目の当たりにすると、帰省するのは躊躇してしまいますね。
移動費や交際費などの出費が多くなる
実家が遠い場合、往復の交通費は軽く見ることができない問題です。新幹線については、長期休みごとに割高になることはないものの、いつでも帰りたい時に帰れるほどの金額でなかったりしますよね。帰りたい日に必ず席を確保できるかといえばそうでもありません。また、いつも飛行機で帰省される方は、長期休みになると、割高の金額にびっくりする方も多いのではないでしょうか。
数か月前に帰ることが決まっていれば、比較的安めのチケットが購入できたり、席がないと焦る心配はないかもしれませんが、仕事の関係や予定の都合上、なかなか数か月前に席を確保できる状況って多いとはいえないのが実状だったりします。少し時間を置いてしまうと、割高になっていたり、席の確保ができなくなっていたり・・費用や席の確保を考えるだけでも、頭を悩ませてしまいますよね。
移動費以外の出費の主な例
- 親、家族をレストランや行楽地に連れていく
- 地元の友人との交際費
- 親のみならず、甥っ子や姪っ子へのプレゼント
このように、移動費のみならず、交際費やプレゼント費などもある程度かかってきますよね。家族や友人への気持ちはとても大事ですが、お金も大事。その狭間で葛藤することも多いのではないでしょうか。
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親との会話がうまくかみ合わない
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親はとても大事で、感謝すべき存在ですが、実家に帰ってしばらく滞在すると、話がかみ合わなくなり、喧嘩に発展することって実は多かったりします。なかには、親とはもともと意見が合わないという方々もいますが、社会である程度揉まれてきた自分に確固たる意見が芽生えたことによって、親と意見の食い違いが生じることがしばしばある方もいるのではないでしょうか。それぞれが離れて生活し、お互い様々な経験を経るなかで、個々の意見が正しいと感じてしまい、喧嘩に発展してしまう傾向が強いようです。
なかには、見たいテレビのジャンルや食べるモノの好みが違い、はたまた、結婚するしないという内容で、親子間の喧嘩が勃発するとのこと。
実家に帰るたびに、親と喧嘩してしまうようでは、帰省することに気が引けてしまうかもしれませんね。
親戚や義父母への気遣いが大変
既婚者にとっては、相手側の実家に帰省し、義父母や親戚に会うことほど負担だと感じることはないかもしれません。特に、妻の方が、旦那の実家に帰省することを渋るご家庭が多いですね。帰省することに渋々同意したとしても、実家には泊まらず帰る、もしくは、実家近くのホテルで休みたい、などの声をよく聞きます。
嫁姑の関係が良好の場合はその声は少なくなるようですが、それでも、妻にとっては自分の肉親ではなく、「唯一、血縁関係のない人間」のため、半端ない気疲れを感じることは確かです。義父母は、孫の顔が見れたりすることが嬉しいというのもあり、連れて帰ってあげたいとは思っているものの、妻側が諸々を「気にする」ことが多く、なかなかすんなり帰りたがらなかったりします。
妻が帰省を渋る主な理由
- 義父母との関係が良好でない。
- 自分の肉親ではないため、義父母や親戚に対する継続的な気遣いで精神的に休まらない。
- 実家の生活習慣のルールが、自分の家庭のルールと違うため、合わせるのに苦労する。
- 育児や家事、料理や接し方などにおける、義父母の自分に対する評価を気にしてしまう。
これらが全てとは言えませんが、色々と思うことがあるんです。
旦那が妻の実家に帰る際は、ほぼ「お客様」としておもてなしされることが多く、そこまで「気にする」感覚に陥ることは少ないと思われますが、妻側は、家事や育児、料理など、実際に家事全般の対応をすることを求められたりします。対応するからには、うまくこなせているかどうか、「気にする」感覚が生じるのも分からなくもないでしょう。
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生活リズムの違いについていけない
出典:http://ur0.link/ao4V
自分の実家とはいえ、親と離れて暮らすことが長くなると、それぞれの生活リズムが確立されていきますよね。起きる時間やご飯を食べるタイミング、お風呂や洗濯の時間も違ってきます。実家は親や他の家族が住んでいるので、自分の過ごしたいように過ごすことは躊躇われ、実家の生活リズムに合わせていくようになります。
規則正しい生活リズムになるかもしれませんが、普段の自分のリズムでないことに、身体が思うようについていかず、結果、疲れを溜めることに繋がる可能性も高いです。また、ようやく実家の生活リズムに慣れてきたと思った矢先に、長期休みの終わりを迎え、また元の生活リズムに戻らなければならなかったりします。休み明けの一週間は、なんだか疲れが取れない、ずっと眠くてだるいなどを感じる場合は、身体が思うようについていけてないからかもしれないですね。そのため、実家に帰省せず、近場に出かけるくらいにして、あとは家でゴロゴロしたいという声が出てくるのも頷けます。
子供の部活や受験などを優先する
子供が小学生の場合は、子供を連れて実家に帰省しやすいですが、中学生や高校生にもなると、部活や受験などを優先したいという声が、親だけでなく子供からあがったりもします。多感なこの時期、好きなこと、やるべきことを優先したいという子供もいるご家庭も多いかもしれません。親としては、子供を優先に、温かく見守りたいと思うものでしょう。
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帰省したくない理由、色々ありますね。自分に当てはまるなと思われた方も多いかもしれません。実家に帰省しないのであれば、実家の親や義父母に、手紙や電話などの心遣いを送ってみることをおすすめしますよ^^
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