運動会の玉入れにはコツがあります。点を多く取って勝つにはどんな方法があるのでしょうか?
そこで今回は、運動会の玉入れのコツ!動画やたくさん入れる・点を多くとり勝つ方法をご紹介します!^ ^
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玉入れで勝つコツは?
出典:https://sanpomiti.com/ball-toss/
まずは玉入れの動画
出典:https://www.youtube.com/watch?v=2Nxwmvr_miw
運動会の玉入れの極意の動画もあります(^-^)/これを見れば、かなり役立ちます☆
出典:https://www.youtube.com/watch?v=snuCl0Rtng8
ほかの組に負けたくない! 玉入れ必勝法☆
チームでの結束が重要!
玉入れもチームワークが大切で結束が重要になります。
玉入れもチーム戦ですから、各々が好き勝手に
バラバラに玉を投げ入れていても、あまり効率的とは言えないです。
むしろ無駄が出来てしまうため、より多くの玉を入れることは出来ないでしょう。
そこでチームとして戦えるように、
- 玉を投げ入れる人
- 落ちた玉を集める人
- 玉を渡す人
この3つの役割に各人を役割分担して玉入れをしてみましょう。
玉を投げ入れる人
カゴの近くで玉を投げる人です。
もちろん、玉入れが得意な人を割り当てましょう。
背の高い人が有利なのはもちろん、
その中でも、部活でのバスケットボール経験者は出番ですね。
落ちた玉を集める人
地面に散らばっている玉や、かごに入り損なって落ちてきた玉を集める人です。
玉を投げる人が
バラバラに落ちている玉を自分でかき集めて投げるのは時間がかかって非効率ですから、
玉を投げる人がそれだけに集中してもらうためにも、大切な役割です。
玉を渡す人
まとめてくれた散らばった玉をかごに投げ入れる係に渡す係もいるとスムーズに玉入れが出来ますね。
実はこの役割が一番難しくて重要なのではないかと感じています。
一見すると地味な役割ですが、投げる人がテンポよく玉を受け取って、
リズムよくかごに向かって受け取った玉を投げる一連の動作を仕切っているんですからね^ ^
目立つのは玉を投げる人でしょうが、
どの役割も玉入れには欠かせない役割になります。
担当決めのポイント
出典:http://www.naturalart.co.jp/melmaga/?p=642
玉を投げる人
カゴの下で玉を投げ入れる重要な人です。
玉が入らないと勝負に勝てないわけですから当然、
ここには玉を入れるのが得意な人が、割当てないといけないです。
ですので、先にも書きましたが、
- 身長が高い人
- バスケ経験者
が出番になりますね。
実は投げ方も重要になりますが、
バスケット経験者はコツがすぐにつかめると思います。
玉を集める人
散らばったり、入らなかった玉を集める人です。
玉拾いなので、地味な役割に見えますが、一人一人が集めるのは無駄な時間ですし、
玉を渡す人が手に取りやすい場所に集めるなど気配りが必要でこの役割は結構大切です。
投げる人も投げることに集中できますからね。
素早く玉を集めることが必要になるので、
以下の人たちが適していると考えられます。
- 足が速い人
- 行動が素早い人
- 足腰が丈夫人
- 野球経験者
玉を渡す人
集めてもらった玉を渡す係ですね。
人数が少ない場合は仕方ないですが、余裕がある場合はぜひ割り当てて欲しいです。
どうしても人数がいない場合は、この役割は玉を集める人と同じにしましょう!
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各担当の動きが勝利の分け目
出典:https://peoples-free.com/04-relationship/302-person-art.html
玉を投げる人
カゴの近くに配置して
カゴの真下から真上に玉を置く感じで玉を投げればいいでしょう。
周りの玉のことは考えずに、より多くかごの中に玉を入れることを考えて、
ひたすら投げに徹することですね。
玉を集める人
玉を集める時のコツは、投げられた玉がどこに落ちるかを見るのではなく、
地面だけを見てひたすら玉を拾う方が効率がいいですね。
それと、玉を投げるときは1個ずつではなく、複数個の玉を1度で投げるので、
出来るだけ一回で集める玉の数は4個以上は集めてください。
玉を渡す人
玉を集める人が4個以上玉を集めてくれるので、
玉を渡す人もそのまま4個か2個プラスして6個程度渡すくらいがいいでしょう。
投げる人が手を差し出したタイミングですぐに玉を渡せるように
準備しておきましょう。
ベストポジションで勝利!
勝ちに徹するなら、ポジションどりも大事です。
一人ひとりの担当範囲をキッチリ決めてしまって、
徹底して機械的に動けるくらいまで決めてしまうのもアリですね。
玉を投げ入れる人→カゴの真下近くに配置
玉を渡す人→玉を投げる人の近くに配置
玉を集める人→落ちている玉を拾い集めて、玉を渡す人の近くに玉を集めます。
点を多くとるコツは?
出典:http://kushikatsu-oasis.com/post-560/
玉をガッチリコントロール
バスケットボールのように、
ゴールの近くからゴールの真上に投げるというのが一番ボールを入れやすいです。
ですので、玉入れでもこのスタイルを採用しましょう。
カゴの真下にスタンバッたら
玉を持った手を顔の前に出し、
手首を固定して真っ直ぐ押し出すように投げます。
この時、カゴへの目線と手の位置が一直線になるようにして下さいね。
野球のキャッチボールのような投げ方ではなく、押し出す感じでですよ^ ^
効率よくカゴに入れるには?
玉をいくつかまとめて投げるというのは
効率を考えるとそうなりますね。
一個ずつ投げていては、玉を渡す人も大変ですし、かなり非効率ですよね。
でも、ただ複数の玉を一緒に投げるだけでは、
空中でバラバラになってしまい、それほど上手く入りません。
そこで空中でバラバラになりにくい「三角形」のコツを使いましょう。
三角形というのは、手のひらの付け根をくっつけて、逆三角形に玉を積んで持つ形のことを言っています。
◯◯◯
◯◯
\◯/
こういう形ですね。
逆三角形になるように6個か、
手が小さくて6個は厳しい場合は、4個で三角錐を作ります。
このように玉を積むことで、空中でバラバラになりにくく、
玉がカゴに入りやすくなります。
全部入ることもかなりの確率でありますよ。
玉を積み上げた手を顔の前に置いて、
真っ直ぐにカゴに向けて押し出すように投げます。
チームワークを意識して勝つ!
出典:https://hito-link.jp/media/column/teamwork/
息の合ったプレーが大切
息を合わせて、投げる人が一斉に投げる方法があります。
そうすると一斉にあらゆる方向から4から6個の玉が、同時に飛んできますよね。
その玉たちがカゴの真上でぶつかる事によって、
そのまま真下にあるかごの中にほとんどの玉が入ってしまう恐ろしい方法です。
かなり有効な方法ですので、試してみることをオススメします。
練習する価値はあるでしょうね^^
玉入れがスポーツに?!
運動会の種目の「玉入れ」が競技スポーツ「アジャタ」に進化しています。
アジャタはタイムトライアル競技で、玉入れをよりスピード感のあふれる競技スポーツに進化させています。
陸上の短距離走のようにスターターの合図を待たずに足を動かしてしまうとフライングとなります。
また、2回続けてフライングしたチームは失格となります。
この辺りも似ていますね。
基本的なルール
- スターターの合図により選手は競技サークル内に入り投球を開始する。
- 投球方法は自由。
アンカーボールは99個のアジャタボールを全部入れた後でないと投球してはならない。 - アンカーボールがバスケット内に着底した時点を競技終了とする。
競技に参加する1チームの選手は原則として4~6名とする。
このアンカーボールをいかに早くかごに入れるかを競うスポーツですね^^
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玉入れの楽天の人気商品を紹介☆
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運動会で使う定番の玉入れの玉ですね☆
地域の運動会で使う時に学校の玉を借りると傷んでしまうので、購入してもいいでしょうね。
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玉入れの玉も色んなカラーがあります。
通常赤白の2チームしか対戦出来ませんでしたから、
複数チームが同時に対戦出来るのは、迫力がでますね。
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玉入れセットのレンタルになります。
地域での運動会や玉入れの事前練習にも使えますね^ ^
高さ調節ができるので大人も楽しめますね。
まとめ+関連記事
今回紹介した玉入れのコツを使って点を多く取るための練習をしてみてはいかがでしょうか☆運動会で驚かれること間違いないでしょう^^
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