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修学旅行に行きたくない理由とそれぞれの対処法!親には迷わず相談しよう!

修学旅行に行きたくなくなることがあるようです。その理由は何が考えられるでしょうか?
またその対処法はあるのでしょうか?
そこで今回は、「修学旅行に行きたくない理由とそれぞれの対処法!親には迷わず相談しよう!」をご紹介します!^ ^

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修学旅行に行きたくない理由

出典:http://zyohoo.com/1365.html

多くの人が思う修学旅行に行きたくない理由を4つご紹介します。

集団行動が苦痛

移動中の乗り物でなるべく1人で居られる時間をとるように心がけましょう。
みんなで動くことが苦手な人もいますよね。

修学旅行も団体行動ですから、長時間同じクラスや学年の人と一緒に行動することになります。
特に移動中の乗り物の密閉空間に長時間いるのが苦痛でならないというのがありますね。

それが修学旅行に行きたくなくなる理由の一つでしょうから、
もし1人で居られる時間がつくれると苦痛を軽減できますよね。

出来るだけ、自分だけの時間を作れるようにしてみましょう。

苦手な人がいる

苦手な人と一緒に修学旅行に行きたくないというパターンですね。

その場合は、苦手な人と出来るだけ近付かないように
自分を持っていきましましょう。

移動時の乗り物の席が隣とか、同じ班、同じホテルの部屋にならなければ
基本的には大丈夫でしょうから。

学校にはいろんな考えを持った人がいますから、
自分の考えと合わない人がクラスや学年に1人や2人、
苦手な人がいてもおかしくないでしょう。

でもせっかくの修学旅行ですから、
出来るだけ楽しめる状態にもっていかないと、
もったいないですよね。

行くこと自体がイヤ

わざわざ遠くまで行くのが面倒だと感じる場合ですね。

普段は学校から帰ったら自分の時間だったのに、
その時間が学校行事で使われるのが嫌だ。というのもあるでしょうし、
また、長時間乗り物に揺られると酔って疲れるから嫌だというのもあるでしょう。

そして、いろんな場所を散策すると歩き疲れるから嫌だというのもあるでしょうね。

ただ、在学中唯一の大きな旅行なので、
修学旅行は疲れるものだと割り切ることも必要だと思います。

おそらく行ってしまえばしんどいと思ってたことも大したことなく、
楽しめるのではないかと思うので、出来るだけ参加してほしいですね。

費用の問題

家庭の金銭的な問題があり、
自分が修学旅行へ行くことで迷惑をかけてしまうと心配してしまう場合ですね。

もしも本当に修学旅行へ行くためのお金をまったく準備出来なかった場合は、
諦める必要があるかもしれませんが、
その場合はまず学校の先生にしっかり相談しましょう。

仮に経済的に苦しい場合でも、修学旅行の費用を準備できるのであれば、
修学旅行に行くことをおすすめします。

親や周りがいろんな事を我慢して無理してるのを見てるのに気にしないで
自分だけ修学旅行に行くのは無理かもしれません。

でも、親としては子供を修学旅行へ行かせてあげられなかったという後悔が
いつまでも残ってしまいます。

ですので、ぜひ修学旅行に行って、
家に帰ってから楽しかった思い出をいっぱい話してあげれば、苦労も吹っ飛ぶでしょう。^ ^

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理由別の対処法

出典:https://curazy.com/archives/141121

一人になれる時間を作る

例えば、

  • バスでの移動なら、車酔いするからとか言って、音楽を聞きながら寝る
  • ホテルに着いたあとに自由時間があれば、ホテルの周りを散策してみる
  • 大浴場があれば、人が少なそうな時間帯行ってみる

などして
自分の時間を作ってみてはどうでしょう。

苦手な人に近づかない

もし苦手な人と一緒になった場合は、
可能な限り一緒になることを避け、
仲が良い人がいる班やホテルの部屋を効果的に使いましょう。

せっかくの修学旅行なのですから、
わざわざ苦手な相手と長時間も一緒にいる必要なんて無いでしょう。

もしかしたら、長時間一緒にいることによって、
逆に苦手な人のいい面が見られるかもしれませんね(^^;)

普段の旅行とは違う

修学旅行はその時のメンバーで体験できる唯一の旅行ですから、
取り返すことができない貴重な旅行になるでしょう。

最初は面倒だし嫌だなぁと思っても行って見ると
意外と楽しくまた行ってみたい場所になる可能性があるでしょう。

実際、私の息子はそうでした(^^;)

そして何より大切な思い出になります。
そう考えると思い切って参加してもいいのかなと思いますね。

意外と準備期間の方が楽しいなんてこともありますよね^ ^


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後悔しない選択を

行かない選択肢を選んで後悔するよりは、行く選択をして欲しいですね。

また私の息子のことで申し訳ないですが、
修学旅行の前日から少し体調が悪かったのですね。

でも熱もなかったので修学旅行に行ったら、
熱が上がって来たらしく、何のイベントにも参加出来ず旅館に先に行って寝てたんです。

もちろんその後の行程も参加出来ず帰るまで旅館で寝てたようです。

そんな修学旅行だったのですが、
今でも「旅館に寝に行った修学旅行を経験したのは俺以外そんないないやろ」って
楽しそうに面白おかしく話しますから、よっぽど印象深い修学旅行だったんだと思います。

寝てるだけの修学旅行がこんな思い出になるんですから、
出来るだけ行く選択をして欲しいですね。

ちなみに、その時担任の先生から私に電話がかかって来ました。
「熱があるんで先に旅館に行って寝させてます」って。

一瞬、「迎えに来い」と言われるのかと思いました(^^;)

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やむを得ない理由の場合

出典:http://hiroto.hateblo.jp/entry/2014/11/01/101428

とはいえ、やっぱりどう頑張っても無理という場合もあると思います。
そんなときは、親はもちろんですが、先生にも相談しましょうね。

身体的に耐えられない

移動に乗り物を使う以上ついて回るのは、乗り物酔いです。

本来はその移動時間も友達と話したりして楽しみの一つなんですが、
乗り物酔いする人は気分が悪くてそれどころではないでしょう。

場合によっては嘔吐してしまい、周りに迷惑をかけてしまい、
気を使わせてしまうのも申し訳ない気持ちになってしまいます。

そうなると、その時間や空間は苦痛の何ものでもないので、
ストレスになってしまいます。

特に修学旅行は乗り物移動が長時間になるため、
辛い思いをする時間も長くなってしまいますしね。

そのため辛い思いをするだけの修学旅行なら行きたくないという人もいるでしょう。

私もバスの中のにおいが苦手で、
小学生のときはよく嘔吐して迷惑かけてましたね(^^;)

乗り物酔いはイヤだけど薬には頼りたくないという人にオススメ!
ツボを刺激することで乗り物酔いを防ぐ、画期的なアイテムです。
せっかくの修学旅行ですから、酔ってテンションだだ下がりにならないためにも、
乗り物に弱い人には必須の持ち物ですね。

乗り物酔いだけでなく、
思春期真っ只中でみんなとお風呂に入るのがストレスになる。
とか、
民泊する場合など全く知らない人の家に泊まるんですから、
食事が食べれるかどうかなど不安いっぱいでストレスになる。
などの、
修学旅行に行きたくない人もいるのではないでしょうか。

事前に睡眠をよく取るなどして体調を整えたり、
薬でなんとか出来るものは、それで乗り越えれるでしょうし、
お風呂も時間をずらして欲しい相談をしてみるといいでしょう。

一人で抱え込まず相談を

自分の気持ちを押し殺し、自分の中だけでストレスを抱え込んでいると、
精神的に追い込まれることになるので、
そうなるまで考えこまずに親や学校の先生にまずは相談しましょう。

すぐに解決できる問題でないにしても、
悩みは共有出来てますので今後力になってくれるでしょう。

まとめ+関連記事

修学旅行に行きたくない理由を人それぞれ持っているでしょうが、何ものにも変えがたい体験になりますので、参加してほしいですね。

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