生活お役立ち・雑学

夏のストッキングの選び方!サンダルに合う種類・基準や黒は暑い?

女性のみなさん、夏のストッキングは「履く派」ですか?それとも「履かない派」ですか?夏にストッキングを履く場合は、何を基準に選べばいいのでしょうか?そのため今回は、夏のストッキングの選び方!サンダルに合う種類・基準や黒は暑い?をご紹介します!^^

スポンサーリンク

夏にストッキングは履くの?

出典:https://blog.suteteko.net/blog/trouble/stocking-settlement/

夏のストッキングは「履く」という人と「履かない」という人がいます。

ストッキングは化学繊維でできた素材がぴったりと脚にまとわりつくので、暑い夏はとく不快に感じる人が多いようです。

そんな「不快な夏のストッキング」ですが、暑い夏でも履いている人もいます。

どうして夏でもストッキングを履いているのか、その理由を調べてみると

夏でもストッキングを履く理由
・オフィスでは素足が禁じられているため
・素足に自信がないため
・引き締め効果が得られるため
・冷え防止のため

という大きく4つの理由が挙がりました。

これらの理由の中で、夏でもストッキングを履くいちばんの理由になっているのは「オフィスでは素足が禁じられているため」でした。

一般的に、素足には「カジュアル=かしこまらない」というイメージが定着しており、仕事を行うオフィス向きのスタイルではないと考えられています。

そのため制服を着用する多くの企業では、ストッキングの着用も同時に義務付けられています。

たしかに、制服姿の受付の人が素足でパンプスを履いていたら・・・ちょっと職業意識に違和感を覚えてしまいますよね。

別の理由には、「素足に自信がないため」というものもありました。

とくにアラサー・アラフォー世代の女性の多くが「人前で素足はさらせない!」と感じているようです。

脚は色むらやむくみ、角質や毛穴などさまざま悩みを抱えやすい場所です。

ふだんからのフットケアがしっかりと行われていなければ、素足はなかなか「綺麗な脚」として目に映りません。

そのため、脚に薄いベールをかけてくれるストッキングが真夏でも手放せない、という女性が多いのです。

では反対に、「夏はストッキングを履かない!」と言っている人の理由を見てみましょう。

夏はストッキングを履かない理由
・暑い、暑苦しい
・見た目が年配女性のようだから
・サンダルに似合わない
・カジュアルスタイルに似合わない

夏にストッキングを履かない、いちばんの理由は「暑苦しい」というものです。

夏でもストッキングを履く人も、オフィス以外のシーンでは夏はストッキングを履かないという人もいました。

そのほか3つの「履かない理由」はどれもストッキングのビジュアルに関するものです。

素足とネイルを楽しむカジュアルなサンダルに、オフィシャルムードの漂うストッキングを合わせることが「やぼったい年配女性のようだ」と感じているようです。

夏に黒ストッキングは暑い?ダサい?

出典:https://www.amazon.co.jp

夏に黒いストッキングが「100%絶対にダメ!」という決まりやタブーはありません。

夏の黒いストッキングにマイナスイメージがあるのは、周りの人に「暑苦しいイメージを与えるから」です。

ファッションは季節感を適度に取り入れることが大切です。季

節感を無視したファッションアイテムは万人から受け入れられにくく、過去には「夏のニット帽」に異論を唱える人が登場したこともありましたよね。

季節感をあまりに無視してしまうと「季節に合わないものを平気で身につけていられる=TPOをわきまえない人」と印象付いてしまう可能性があります。

しかし、私的な場所で着るファッションであれば「個性の演出」をしても問題はなく、公的なものでない限りは人に咎められるいわれはありません。

自分が今日のファッションには黒いストッキングの方がマッチすると感じるのであれば、夏に黒いストッキングを着用しても問題はないのです。

スポンサーリンク

夏のストッキングの選び方!

夏にストッキングを履くのなら、夏使用のストッキングの中から用途に合わせて選びましょう。

夏専用のストッキングにはさまざまな機能をもった商品が販売されています。

夏用ストッキングの種類
・腰やお腹周りがメッシュになったもの
・清涼感のあるクール素材でできているもの
・つま先に切り返しがないもの(つま先ヌード)
・5本指に分かれているもの
・紫外線防止効果のあるもの

これらは「夏にストッキングを履きたくない人」が感じている不快感やファッション性のマイナスイメージを改善したものです。

夏のストッキングの「暑さ」が気になる人は、「腰やお腹周りがメッシュになったもの」や「クール素材でできているもの」を選びましょう。とくにひんやりとした肌触りが心地よい「クール素材」のストッキングは、素足よりも快適に過ごせるといわれています。

サンダルを履くときは、つま先に切り返し(補強)部分がない「つま先ヌードタイプ」や「5本指タイプ」を選びましょう。

つま先がヌードのストッキングならネイルの邪魔をせず、素足のようにサンダルを楽しむことができますよ!

サンダルに合うストッキングは?

出典:http://lar-japan.com/archives/85788

サンダルをはくときは、つま先やかかとが補強されていない「つま先ヌードタイプ」を選びましょう。

サンダルとストッキングの相性が悪いのは「ストッキングのつま先部分」に問題があります。

ノーマルなストッキングはつま先が破れないように「2重織り構造」になっています。

切り返しの部分や縫い目がサンダルの先からチラッと見えてしまうと、どうしても「ダサい」印象になってしまいます。

その点、ヌードタイプのストッキングはつま先部分が補強されていないので、サンダルを履いてもストッキングの存在はほとんど目立ちません。

また、5本指ストッキングもサンダルを履くときにおすすめのストッキングです。

5本指ストッキングなら、指先まで素足のように自然に見せることができます。

夏のストッキングは色や質感にも注意

ストッキング選びは、形状だけでなく「質感」にも注意しましょう。

色が濃すぎたり薄すぎるものや、マットで透明感のないタイプを選ぶと素足っぽくみえなくなってしまいます。

素肌のように見せるためには、できるだけ素肌の色に近く透明感・ツヤ感のあるものを選びましょう。

スポンサーリンク

夏にサンダルで素足が嫌な人はどうすればいい?

出典:http://lar-japan.com/archives/85788

夏にサンダルで素足が嫌!という人には2つの解決作があります。

・つま先シースルータイプまたは5本指ストッキングを履く
・脚用ファンデーションを塗って脚を美しく演出する

「素足でサンダルを履くのが気持ち悪い」と考えている場合は、ストッキングの力を借りるのがベストな方法です。

ストッキングを履いていても「履いていないように見える」つま先ヌードタイプや5本指ストッキングを選びましょう。

「脚の色むらが気になって素足でサンダルを履くのが気が引ける」という場合は、脚用のファンデーションで脚の色調を整えましょう。

角質や血行不良による脚の色のくすみにベールをかけることで、ストッキングを履いたときのように脚を美しく見せることができます。

夏にストッキングを絶対に履きたくない!という人におすすめの方法です。

ストッキングって日焼けするの?

出典:http://guha320.eshizuoka.jp/e1028402.html

ストッキングを履いていても、紫外線に当たれば日焼けしてしまいます。

ストッキングの構造上、日光や紫外線を大幅にカットすることは不可能です。

UV加工が施されているストッキングであれば脚を紫外線から守ることができます。

しかし、小さな穴から紫外線が入りますので100%紫外線をブロックすることはできません。

日に焼けたくないという場合は、日焼け止めとダブルで使うことをおすすめします。

スポンサーリンク

ストッキングの楽天の人気商品を紹介☆

サマーストッキング UV対策 紫外線 夏用

つま先スルー・UV・透明感。夏に履きたいストッキングの要素を兼ね備えています。伝線への強さも〇!

3足組透きとおって美しい夏用ストッキング

デオドラント・吸汗・UVカット。夏のストッキングの悩みを解決するストッキング!つま先ヌードタイプ。

ギロファ メッシュソックス

むくみ解消ソックスのギロファーからストッキング登場。レッグラインが気になる夏のむくみに効果的です。

歩きやすい ぺたんこ フラットサンダル メタリックカラー

メタリックカラーが夏らしいぺたんこサンダル。ボトムスを選ばず快適に履けて、ネイルも楽しめます!

楽天ランキング1位★ GINGERコラボ 華奢見え 女っぽ サンダル

夏の素足を引き立てる20カラー展開の華奢みえサンダル!脚細・脚長効果のあるデザインで美脚が叶う。

脱ぎ履きしやすく歩きやすい♪きちんと感のあるキレイめサンダル

アクセントカラーが揃ったぺたんこサンダル。歩きやすいのでサンダルが苦手な人にもおすすめです!

まとめ

夏は素足が楽しめるシーズンです。素足に自信がない人も夏用のストッキングを使って暑い夏を楽しく快適に過ごしましょう!
関連記事も良かったらご覧ください↓↓↓^^

記事がお役に立ちましたら、ブックマーク・お気に入り登録をお願いします☆

スポンサーリンク

-生活お役立ち・雑学
-