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乾燥機の時間の目安は?コインランドリーや家庭用の目安や料金も!

洗濯物が外に干せない時は、どうしても乾きの悪い部屋干しが増えてしまいませんか?そんな時は、乾燥機の出番です!
では、そんな乾燥機とコインランドリーと家庭用の時間はそれぞれどれぐらいかかるのでしょうか?
そのため今回は、乾燥機の時間の目安は?コインランドリーや家庭用の目安や料金もご紹介します!^^

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もくじ

コイランドリーの乾燥機の値段や時間の目安は?

出典:https://laughshare.co/coinrandory

コインランドリーの乾燥機は、家庭用と違い大型のタイプが設置されています。
そんな、コインランドリーにある乾燥機を使った際かかる値段や時間の目安を紹介します。

コインランドリーはお店によって値段が変わる

コインランドリーと言ってもたくさんのお店があり、各店舗で値段も多少変わります。

コインランドリーの乾燥機を使った利用料金の一般的な目安としてかかる値段は、14kgタイプで10分100円、25kgタイプで8分100円となります。
全ての店舗がこの価格とは限りませんが、乾燥機を使った際の大体の目安がこの値段となります。

コインランドリーの乾燥機でかかる時間

コインランドリーの乾燥機を使った際にかかる時間は30分~1時間程度ですが、容量によって変わるので、大まかな目安となる時間を紹介します。

《乾くまでの目安時間》
薄着の衣類 = 20分~30分程度
厚手の衣類 = 30分~50分程度
毛布1枚    = 30分~40分程度
毛布2枚    = 40分~50分程度

一般的に布団などの大きなモノを乾燥させるには、大体50分程度の時間が必要です。
中でも乾きにくい羽毛布団などを乾燥させる場合は、60分~90分程度の時間はかかります。
素材次第で乾きやすさは大幅に変わるので、中途半端な生乾きにも注意してください。

そして、乾燥機を使う際は事前に必ず使って良いモノなのかをチェックして置くことも重要です。
種類によって、素早く乾かすコインランドリーが使えないモノもあるので、タグに表示されているマークをチェックしてください。

コインランドリーの乾燥機は高温で素早く乾かす構造になっているので、場合によっては、生地を傷めてしまう場合もあるので注意が必要です。

コインランドリーの乾燥機を使うメリット

1回で500円もかかるのかと少し高い印象を持つコインランドリーですが、あえて使うメリットもあります。

《コインランドリーの乾燥機を使うメリット》
1.コインランドリーの乾燥機はガスタイプなので時短で乾かすことが出来る
2.高温で乾燥させるコインランドリーには毛布や絨毯(じゅうたん)についたダニなどを駆除する効果もある
3.仕上がりがふわふわになる

仕上がりの満足感に、初めて使った時の柔らかさは感動モノです!
乾燥機を使った時のメリットを考慮して、いつもの洗濯方法にするのかコインランドリーを使うのか、うまく使い分けをするといつもの家事が少し楽しくなるかもしれません。

コイランドリーの洗濯機の値段や時間の目安は?


出典:http://o-dan.net/ja/

自宅の洗濯機では洗えない大型の毛布や布団といったモノを洗いたいと悩んだ時は、コインランドリーがオススメです。

コインランドリーには、大型の乾燥機はもちろん、大型の洗濯機も設置されているので、洗濯を諦めていた大きなモノを洗うことが出来ます。
そこで気になる洗濯機を使った際にかかる値段と時間を紹介します。

コインランドリーはお店によって値段が変わる

コインランドリーの洗濯にかかる値段は、乾燥機同様お店によって変わります。
コインランドリーの洗濯機を使った際に一般的な目安としてかかる金額は、7~8kタイプで300円18~20kgタイプで600円~700円22~27kgタイプで800円程度です。

これは1回の洗濯でかかる値段となっています。
そして、標準サイズの7~8kタイプで洗濯した場合、1回にかかる時間約30分程度です。

コインランドリーはクリーニングよりも安い

洗濯するには大変な毛布やこたつ布団といった大きなモノでも少し大きな18~20kgタイプの洗濯機が使えるので、1回で600円~700円程度かかる洗濯を2回行っても1200円~1400円程度となり、クリーニングに出すよりも安く洗うことが出来ます。

普段着やバスタオル程度の洗濯をするなら7~8kタイプで十分なので、300円程度の値段がかかり30分程度で終わるということになります。

コインランドリーには、大型の洗濯機はもちろん乾燥機が備え付けられているので毛布やこたつ布団を洗濯するにはぴったり場所です。
洗うことをためらってしまう大きなモノを洗う場所としてはとても便利で強い味方です。

コインランドリーを使う際に気をつけること

コインランドリーを使う場合、自宅で洗濯する時も同じですが、タグに付いている表示は事前に必ずチェックしてください。
手洗いマークやドライマークの表示が記載されているモノはもちろんダメですし、無理にコインランドリーを使うとヨレや縮みの原因になってしまいます。

さらに、家事の中でも洗濯は必ずしなくてはならないモノだからこそ時間が気になります。
アンケートを取っても半数以上の人が時間を気にしています。

コインランドリーを利用するか迷っている人の場合、洗濯する時間はもちろん時間の潰し方がわからないや、次の人が待っているかもしれないという時間の問題が殆どですが、思っているほどの時間はかからないので気軽に利用してみませんか?

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乾燥機の値段をできるだけ抑えるなら?

出典:http://o-dan.net/ja/

目安となるコインランドリーの値段や時間はわかりましたでしょうか。
ですが、コインランドリーの料金は少し高く感じるので、出来れば安く済ませられないかと考えます。

そこで、お得にコインランドリーを利用するためのポイントを紹介します。

時間帯によって値段が安くなる

お店によっては時間帯で値段を変えている店舗があります。

比較的利用客の少ない深夜の時間帯の値段を安く設定している店舗があり、そういったお店を見つけておくと上手に節約することが出来ます。
さらに、セールの値段が設定されている店舗もあるので、近所のコインランドリーをチェックしておくと良いでしょう。

最後は自宅で乾かす

コインランドリーの乾燥機を使用する際の値段が高いため、あえて乾燥機の使用は途中までとし、最後は自宅で乾かすという方法があります。

例えば、乾燥機を10分~15分程度の利用で抑えて、まだ湿っているかなといった状態で持ち帰り自宅で干します。
乾燥具合を、洗濯物が持って帰れる程度の乾き具合・重さになるまでに調整し自宅まで持って帰るのですが、キレイに整えてから持って帰らないと生乾きの洗濯物はシワになりやすいので注意が必要です。

逆に、自宅で洗濯して乾燥はコインランドリーで行うという方法もあります。

まとめ洗いで効率アップ

当たり前のことかもしれませんが、洗濯物は少ないモノを回して回数が増えるよりも、まとめて1回で済ませてしまった方が効率もよく、金額面の負担も軽くなります。

Tシャツやパンツだけという状態で洗濯するのはもったいないので、着替えがあれば5日~1週間分をまとめて一気に洗濯し乾燥機で乾かすと時間の節約にもなります。

大きな乾燥機を使う

乾燥機は空間が空いている方が効率よく乾かすことが出来るので、あえて大型の乾燥機を使用して短い時間で済ませてしまったほうが値段も安く済みます。

コインランドリーの値段設定によって多少変わってきますが、小型の乾燥機よりも早く乾く可能性があるので一度お試しください。

家庭用の乾燥機の乾く時間の目安は??

大まかな目安として、家庭用の乾燥機で6kg程度の洗濯物を乾かすのに2~3時間程度かかります。

家庭用の乾燥機を使い毛布を乾燥させた場合、季節や素材、大きさにもよりますが、大体5~6時間はかかります。
そもそも家庭用の乾燥機が電気で乾燥させる構造に比べ、コインランドリーの乾燥機はガスを使うタイプです。
一般的にも、電気で乾かすタイプよりも、ガスで乾かすタイプの方がパワフルなので早く乾きます。

家庭用の乾燥機をガスタイプにする場合、大がかりな工事が必要となってしまうので設置に時間だけでなくお金もかかってしまいます。

そういった構造上の問題から、コインランドリーの乾燥機と違い、家庭用の電気で動く乾燥機には限界があります。
家庭用の乾燥機は、内部に起きる蒸気を逃がす時間も必要となるため、自動設定で表示される時間は必要になり、且つ家庭で使える電気の量には制限もあるので、結果しっかり乾かすにはそれなりの時間がかかると言うことです。

家庭用の乾燥機で乾かした時の料金の目安は?

家庭用の乾燥機で乾かした場合にかかる料金の目安は、1時間使ったとして大体25円~30円程度で、3時間ほどの利用になると70~90円程度かかります。
もし毎日3時間使い続けると、30日分で2250円~27000円くらいになります。
最近のヒートポンプ乾燥は省エネタイプとなっているので、1回の電気代が10円~20円程度割安になるようです。

ちなみに、コインランドリーは10分100円が一般的なので、30分で乾いたとしても1回で300円かかり、結果として時間はかかるが家庭用乾燥機の方が経済的となります。

家庭用の乾燥機で早く乾かすコツは?

コインランドリーよりも時間はかかるが経済的という家庭用乾燥機ですが、使い方に少し工夫を加えるだけで、早く乾かすことが出来ます。

次に、家庭用乾燥機で早く乾かすコツを紹介します。

乾いたバスタオルを入れる

家庭用乾燥機を使う際に早く乾かす方法は、乾いたバスタオルを一緒に入れることです。

それだけ?と思うでしょうが、水分を飛ばして乾かす乾燥機の中に乾いたバスタオルを入れることで、衣類から出た水分を吸収してくれるので通常よりも早く乾くそうです。
乾燥させる量はもちろん、サイズやメーカーによって異なりますが、たったこれだけでかなり改善され、30分以上も早く乾かすことが出来る場合もあります。

乾燥機に入れる容量を少なくする

たくさんの洗濯物を一気にごちゃ混ぜで入れてしまうとなかなか乾燥が終わらないので、乾燥機に入れる容量を少なくすると早く乾きます。


出典:https://laughshare.co/coinrandory

多くても1回の目安は、全容量の80%程度で行うと電気代は安く時間効率も上がります。
理想となる乾燥機に入れる容量の目安は、ドラム式の窓が半分くらい埋まる程度にしておくとよいでしょう。
洗濯物を入れすぎると、乾燥機本体の故障はもちろん衣類をいためてしまう原因になります。

それでも乾燥させるモノが多い場合は、厚手のモノと薄手のモノとを分けるだけでも乾燥時間は短縮されます。
尚、乾燥機へ入れるモノを別々にまとめて、出来るだけ回数を減らすことも大きな節約効果があります。

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家庭用はどんな乾燥機を使うといいの?

真夏以外は洗濯物の乾きが悪いだけでなく、様々なウイルスやアレルギーの原因といった微細なモノがさまよっています。

さらに、風が強い日は外に干せず部屋干しの日々が続きます。
そこで大活躍する乾燥機の特徴を紹介します。

家庭用乾燥機ならドラム式

洗濯なら縦型が優秀ですが、乾燥にはドラム式の方が乾きやすい構造になっているのでオススメです。
近年のドラム型人気の理由は、乾燥機能が付いてることが一番の要因となっています。

乾燥機が一緒になっているのは魅力的で、機能はもちろん省エネの機種も増えており、電気代や時間の節約にも繋がります。
しかし、それでも乾燥機にかかる時間は長く、実際洗濯よりも時間はかかります。

乾燥機に求める機能の違い

様々な進化を遂げている乾燥機付き洗濯機はメーカーによって異なり、洗い重視・乾燥重視・サイズの容量や静音重視といったように、どの部分に重きを置くかで機能が別れています。

乾燥専用機まではいらないけど、いざという時に使える乾燥機のは欲しいと思っている人はたくさんいるので年々需要も高まっています。
乾燥機付き洗濯機を選ぶポイントの一部を紹介します。

《メーカー別機能特性》
洗い重視は、シャープ製品
大きさなどに制限がある場合は、パナソニック製品
省エネ重視の場合も、パナソニック製品
夜洗濯が多い家庭で静音重視であれば、東芝製品

乾燥機の時間がかなりかかってしまうことがある?

最近、乾燥機付き洗濯機の利用と共に増えてきた問題が、乾燥機の時間が想像以上にかなりかかってしまうことです。

最後に、乾燥機の時間がかかりすぎる謎について紹介します。

乾燥時間延長は乾燥機付き洗濯機ではよくあること

乾燥時間が想像以上に長くなってしまう問題は、メーカーや機種に問わず乾燥機付洗濯機ではよくあることのようです。
残り10分の表記からなかなか進まず、結果乾燥時間見直し中となってしまい、予定時間よりもさらに乾燥時間が延長したという経験はありませんか?

乾燥機の中で乾き具合が不十分と判断された場合、最大7~8時間も延長することもあるそうです。

室温が上がると乾燥が終わらない

乾燥機付き洗濯機には、動作保証温度というモノが設定されており、乾燥機はもちろん置いてある室内が異様な高温になってしまい、結果室温が上がったことにより乾燥が終わらなくなってしまいます。

メーカーによっては、室温を30℃以下に保つようにすると説明書に明記されていますが、実際は温度だけでなく湿度も関係しています。
マンションの脱衣所に設置してる家庭が多く、乾燥機を使用した場合に湿気などで室内が高温になりやすく、設置環境が適していない場合が殆どです。

サーキュレーターを設置すると改善


出典:http://the360.life/U1301.doit?id=1081

本体からの放射熱もあるので室温を30℃に保つことは困難ですが、サーキュレーターを設置すると大きく改善されます。

室内が高温になりすぎると効率が落ちてしまい、乾燥が終わらないだけでなく生乾きのニオイが部屋中にこもってしまいます。
マンションでは通気用の窓がなく換気扇だけという場合が殆どなので、室温が上がりやすく、乾燥機本体に異常な熱を発していたら要注意です。

そこで、室内の気温を上げないような工夫として、風通しを良くするためにサーキュレーターなどで熱い空気を外に逃がすと、劇的に改善されます。
乾燥機がなかなか終わらない場合や、乾燥機自体に熱がこもっていると感じたら試してみてください。

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まとめ

コインランドリーは、その特性上前後で誰が使ったのかわからないという点もありまが、時短で乾燥が出来る他、大型の洗濯機や大型の乾燥機が使えるメリットもあります。
そして、洗濯のちょっとしたストレスを軽減してくれるのが乾燥機です。自宅やコインランドリーの組み合わせで、いつもの家事が楽にしましょう^^
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