ライブに出かける前日に、どんな髪型にしようかと考えるのも楽しいですね。ただでさえ熱気ムンムンな会場では、女性の髪型はわりと重要です!では、どのような髪型がいいでしょうか?そのため今回は、ライブの髪型(ロング・ミディアム・ショート)!アレンジやマナーもご紹介します!^^
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ライブの髪型(ロング・ミディアム・ショート)!
出典:https://twitter.com/setupsalon_muse/status/896232933723316225
ロングヘア
夏のライブを楽しむ髪型のポイントは、動きやすい、涼しい、周囲の人の邪魔にならないの3点が大切です。でも、バックスタイルは個性的に決めたいですね。そこで、涼しくて、形が崩れにくく、結んでまとめる、そんなお洒落なヘアアレンジで、友達の視線も一挙に集めましょう!
ねじってまとめるツインテール
出典:https://hair.cm/article-35618/
【ツインテールの作り方】
用意するもの:カラーゴム6本、ヘアピン数本
まず髪の毛を4等分に分け、両サイドはクリップでそれぞれ留めておきます。
次に、後ろの髪を2つに分け、根元から巻きながらカラーゴムで3箇所で均等に結びます。
お団子のようにくるくる巻いてふくらみを持たせるのがポイントです。
両サイドの髪をねじりながら反対側のサイドへ持っていき、耳のあたりでヘアピンでねじ込んで出来上がり!
これで、バックスタイルもバッチリ、周りの人の視界も遮らないし、ライブにぴったりの髪型ができました。
カラーゴムで何箇所も結んであるので、髪の崩れを気にしなくてもいいですね。
個性派ポニーテール
出典:https://www.atama-bijin.jp/haircare_trend/hair_recipe/39453/(以下ポニーテールの作り方4点)
【ポニーテールの作り方】
用意するもの:輪ゴム、装飾ヘアゴム2本
サイドを三つ編み、編み込みが難しい人はねじっても大丈夫です。
反対側のサイドも、同じように編み込みます。
そして、バックの襟足あたりを2つに分けます。
上半分の毛束を下ろし、2等分した襟足の髪ではさみ輪ゴムで結びます。
両サイドの編みこみと毛束を後ろで一つにまとめ、装飾ゴムで結びます。
襟足の髪をくるりんと巻き、ゆるふわ感を出しながら再び装飾ゴムで結びます。
2つの装飾ゴムの間隔が5センチくらい離れるように調整して完成!
ルーズ感のあるまとめ髪ですが、しっかり留めているので最初から最後までヘアスタイルが崩れにくく、首回りの汗もかかなくていいですね。
完成までの時間は約10分ととても簡単です。
フラップパン
【フラップパンの作り方】
用意するもの:黒の輪ゴム、バレッタ
結んだところが羽根のように見える、海外でも人気のあるアレンジです。
下の方で髪の毛を輪っかにして結び、毛先を半分に分け、結んだ髪の中心上でバレッタを留め、ゆったりめに崩して完成です。
ワックスをよく揉みこんでからまとめると崩れにくくなります。
大人っぽい技ありのフラップパン、アーティストTシャツとダメージGパンが似合いそうな、ライブ慣れした服装にピタリですね!
ロングのアレンジ法
出典:https://hair.cm/article-35618/
【スカーフ編みこみの作り方】用意するもの:輪ゴム、スカーフ1枚
スカーフを使って、個性的にまとめてみましょう。
まず、襟元で髪とスカーフの先を輪ゴムで結びます。
それから、三つ編みまたは、毛先までパランスよくスカーフが見えるようにねじって出来上がり!
3分もかからないので、出かける前の慌ただしい時でも、さっと仕上がります。
好きなアーティストのオリジナルカラーやロゴ入りなどのスカーフを使って工夫してみましょう。
汗ばむライブ会場では、なるべく髪の毛が肌にまとわりつかないよう結んでおくのがおすすめです。
熱中症対策には帽子
出典:https://hair.cm/snap-289967/
一日中野外で参戦なら、熱中症対策も考えてくださいね。
上の画像のヘアの作り方とだいたい同じ要領で髪の毛をまとめて帽子をかぶると横へ広がらないので、他の人の迷惑にもなりません。
ロングヘアーの場合、後ろが三つ編みでまとまっていると、他の人が見ても涼しそうな感じがします。
髪の毛をまとめた方が帽子とのバランスもいい感じですね。
これなら、頭もムレたり汗をかいたりせず快適にライブが楽しめそうです。
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ミディアム
ターバンサイド結び
出典:https://www.atama-bijin.jp/haircare_trend/hair_recipe/17980/
ミディアムだと、サイドで結んだ時、髪の毛の分量が少ないので軽やかな感じになっています。
前髪を上げターバンで巻くだけで躍動的な感じなになります。
ターバンを花がらや派手な色に変えると、ロッキンな雰囲気になりますよ!
シニョン
出典:http://ameblo.jp/niwa0211/entry-11594533126.html
【シニョンの作り方】用意するもの:ゴム1本とヘアピン数本
まず、輪ゴムで低い位置で一本しばりくるりんぱ(ゴムでしばったら上からくるりんっと1回転させると自然に髪がねじれます)。
さらにねじりながらヘアピンで2〜3箇所留め、両端を広げるてヘアピンで留めるとシニョンの出来上がり。
リボンのバレッタを付けると形が崩れにくくなるので、おすすめです。
ざっくりでも、きちんと止まっているので崩れにくい髪型です。
ショート
バックスタイルも華やかに
出典:https://hair.cm/article-35618/
ボーイッシュな感じのするショートながら、ねじりを織り交ぜヘアピンで留めるだけの簡単無造作ヘア。実は男性からの支持率が高いそうですよ。これなら白のTシャツスタイルでも、後ろ姿が華やかでいいですね。あっという間にできてシンプルだけど、これだけ可愛さがアップします。前は気にかけても、後ろのお洒落は怠りがちですが、ぜひ参考にしたいですね。
ショートボブ
出典:http://the-nanpa.com/2017/07/04/tennenpama/
前髪からバックまで毛先に動きがあるように自然な天然パーマがや躍動的です。髪を洗った後、乾かしてスタイリング剤でまとめただけの簡単ヘア。これなら、前列で踊っても崩れにくく、ショートでも揺れる感じで小顔効果も。ちょっとしたアレンジで、普段と違った自分が楽しめます。
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ライブの髪型のマナーは?
出典:https://one-ok-rock-blog.jp/live-fes-event/360/
ライブ会場は自分と同じ大好きなアーテイストを応援する人たちが集まっている場所です。なので、自分だけが見えればいいというのでなく、後ろの席の人の迷惑にならないように周囲との一体感も大切ですね。少なくとも、自分の髪の毛が隣の人に触れたり、他の人の持ち物に絡んだりしないようマナーにも気を配りましょう。
そこで、ライブには避けたほうがいい髪型リストを挙げてみました。
高い位置でまとめたポニーテールやツインテールはNG
出典:http://函館glayスポット.com/manners-in-live3(以下髪型リスト4点)
襟足あたりの低い位置でまとめたツインテールはOK
頭のてっぺんでまとめたお団子や盛り髪はNG
低い位置でまとめたサイドテールはOK
理想に高い髪型のイメージは低い位置のサイド結び
前の方で見る場合、後ろの人の邪魔にならないよう、屋内では帽子はかぶらないようにしましょう。
ファンの熱い視線が集まる会場では、人の視界や身長には厳しい視線が集まります。楽しみ方はさまざまですが、アーティストと一緒になって盛り上がりたい人は前へ、ゆったり見たい人は後ろで見るのもマナーです。
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まとめ
いかがでしたか?ライブにおすすめの髪型、ロング・ミディアム・ショートとお好みのヘアスタイルは見つかりましたか。ヘアアレンジの作り方も簡単でしたね。ぜひ、お出かけ予定のライブの参考にしてくださいね!
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