冬コミ初参戦なんだけど、持って行った方が良い物とかあるのかな?
他にもルールとかありそうで怖いな。
冬コミに必需品はたくさんあります!
注意点なども含め、冬コミに行くために必要な知識を全てお伝えするので参考にどうぞ!
この記事でわかること
- コミケの基本の持ち物
- 冬だからこそ必要なもの
- コミケの注意点
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冬コミの持ち物リスト【必需品】
冬コミの持ち物
- 持っていく荷物を入れるカバン(メイン)
- 購入した品物を入れるためのカバン(サブ)
- スマホ用充電バッテリー
- スマホ用ストラップ
- 買い物用の現金と現金用の財布
- 配置図とチェックリスト
- 手軽に食べられる保存食
- 飲み物
- クリアケース、クリアファイル
- 折りたたみ式の小型イス
- ゴミ袋(雨天時)
- ひまつぶしの道具
なぜ必要なの?と思う項目もあるかもしれないので、順番に解説していきます。
持っていく荷物を入れるカバン(メイン)
メインとなるカバンは、楽に持ち歩くことができるものにしましょう。
登山用のリュックサックなんかは、身体に負担なく背負えることを考えて作られているので、おすすめです。
購入した品物を入れるためのカバン(サブ)
コミケに行くと、たくさんの本やグッズを購入することになるはずです。
入りきらなくなってしまってはいけないので、リュックはできるだけ大きめのものを持って行きましょう。
大は小を兼ねるです。
トートバッグはたたんで持っていけるのでオススメ
トートバックは使わない時にはたたんでカバンに入れておけるので、手に入れたものを入れておく袋として大変役立ちます。
大きめのものでも入れることができるよう、A4サイズ以上の大きさがあると良いですね。
スマホ用充電バッテリー
移動中や待機時間に触ったり、仲間と連絡を取り合ったり、写真を撮ったりしていると、バッテリーはどんどん減ってしまいます。
必要最低限しか使わないとしても、念のためスマホ用のモバイルバッテリーを持っていきましょう。
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スマホ用ストラップ
とにかく混雑するので、失くさないようにスマホはストラップで繋いでおきましょう。
人ごみの中では、ポロっと落としてしまった場合拾うのが大変なのはもちろん、踏まれてしまう危険があります。
すぐに使えるように、首から掛けるタイプのものが良いですね。
買い物用の現金と現金用の財布
コミケでは、毎年財布の盗難や紛失がとても多いので、財布は、買い物用の財布を別に用意しましょう。
すぐに取り出せるように、買い物用の財布はウエストポーチなどに入れておくと良いですね。
配置図とチェックリスト
コミケに行く前に、配置図とチェックリストを印刷して用意しておきましょう。
カタログを持って行くのは重すぎますし、配置図やチェックリストを忘れてしまったら、どこに行けばよいか分からなくて、人の波にさらわれてしまいます。
手軽に食べられる保存食
コミケ内で売られている食べ物は高いので、手軽に食べられるものを事前に用意して持って行きましょう。
SOYJOYやカロリーメイト、ウィダーインゼリーなど手軽に食べられるものがおすすめです。
飲み物
熱気がある会場内では、水分補給は必須になります。
事前にコンビニや自販機で飲み物を買っておきましょう。
飲み終わった後かさばらないように、楽に潰せるペットボトルがおすすめです。
クリアケース、クリアファイル
買った本やチラシなど、曲がりやすいものを入れておくために、クリアケースやクリアファイルを持って行きましょう。
クリアケースやクリアファイルは100均のもので十分なので、数枚用意しておくと良いですね。
クリアファイルに入れるだけではファイルごと曲がってしまう可能性があるので、下敷きを挟むなどして、工夫をしましょう。
折りたたみ式の小型イス
待機列では、折りたたみ式の小型イスがあると便利です。
特に冬場は、地面に直接座るよりは多少暖かくもなります。
持ち歩くことを考え、軽さやコンパクトさを重視して選びましょう。
ビックサイト付近のコンビニに折り畳み椅子が売っているほどの必需品になります!
ゴミ袋(雨天時)
ゴミ袋は、雨具や防寒具の代わりになったり、濡れたり汚れてしまった物を入れるのに役立つアイテムです。
用途が沢山あるので、雨天時はもちろんですが、雨天時以外にもバッグに数枚準備しておくと良いですね。
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ひまつぶしの道具
待機時間が長いとついスマホをいじってしまいますが、バッテリーのことを考えると、あまりおすすめできません。
スマホ以外のひまつぶし道具を持って行きましょう。
ゲーム機や本、学生の方は暗記帳なんかもおすすめです。
何もしないと時間が長いので、待機時間を有効活用したいですね。
「冬コミは寒い!」防寒グッズは必須
コミケ会場は海沿いなので寒さには要注意
コミケの会場となる東京国際展示場は、東京湾の埋め立て地にあります。
普段から強い風が吹く場所ですが、冬のコミケの時期は特に寒くなっています。
防寒対策はしっかりとしていきましょう。
カイロ
カイロにも種類がありますが、貼るカイロは移動中も身体を直接温めてくれるため便利です。
会場に入ってしまえばそれほど寒くないのでカイロは必要ないかもしれませんが、移動中や待機時間のことを考慮して持って行きましょう。
マスク
マスクは風邪の予防としてだけでなく、寒さ対策としても役に立ちます。
顔を覆うだけでも随分暖かくなるので、冬コミでの寒さ対策として欠かせないアイテムです。
ブランケット
簡単に羽織ることができる、ブランケットを持って行くことをおすすめします。
会場内は外と違って暖かいので、寒い外で並んでいる時はブランケットを羽織り、中に入ったらカバンの中にしまうなど、臨機応変に体温調節をすることが出来ます。
インナーは長袖で
冬コミに着ていくインナーは、長袖で、首や手首を寒さから守ることができるものがおすすめです。
会場の外で並んでいる時は、とても冷たい風が強く吹きます。
風が服の中に入ってこないような、タートルネックなどが良いでしょう。
靴下、肌着もしっかりしたものがオススメ
靴下は厚いものを、肌着は裏起毛の暖かいものを着ていきましょう。
しっかりした靴下や肌着で防寒対策ができていれば、上着をたくさん着る必要がなくなり、
荷物を減らすことができます。
肌着は、ヒートテックなどがおすすめです。
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冬コミでのポイントとなる注意点
キャリーバッグはNG
キャリーバッグは、身体と離れている為扱い難く、ぶつかると周りの人にも迷惑が掛かるのでやめておきましょう。
サークルに参加する方ならOKですが、一般の方の場合、列に並んだり、荷物の出し入れ等を考えるとキャリーバッグはおすすめできません。
邪魔になってしまうのは勿論、キャリーバッグもボコボコに傷付いてしまう可能性があります。
クレジットカードは利用不可
コミケ会場の中ではクレジットカードは利用できません。
会場に行くまでに使う予定があるなら持って行かないといけませんが、人ごみの中で落としてしまうと見つけるのが大変なので、必要なければ家に置いていくことをおすすめします。
現金のやりとりになるのでお金は崩していく
お札は全て千円札に崩しておくと、売り手にとっても助かります。
小銭なども多めに用意して、買い物用の財布に入れておきましょう。
周辺のお店の両替機を使うのは、迷惑行為になってしまうので事前に銀行などで両替しておくと良いですね。
天候をチェックして雨具を用意
天候が悪い時は、カッパや折り畳み傘を準備しましょう。
折り畳みではない普通の傘の場合、荷物が増えてしまいますし、人混みの中では危険物になってしまうので避けましょう。
カッパや折り畳み傘であれば、かさばらないので必要の無い時にはリュックの中にしまっておけますよね。
コミケ内で売っている食べ物は割高なので注意
コミケ会場で売っている食べ物は、一般的なお店よりも割高になっています。
会場に入る前のコンビニで購入するか、会場近くの店は混雑するので、できれば少し離れたお店で購入しておきましょう。
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【まとめ】冬コミに必需品を忘れると後悔!持ち物はしっかりチェック!
冬コミに持っていくべきものを紹介しました。
他の季節でも必要になる基本の持ち物と、冬だからこそ必要なものがありましたね。
待ち時間が長いのが特徴なので、その間寒さに耐えられるよう、防寒グッズは必須です。
しっかり準備して冬コミに挑みましょう!
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