日本人の海外旅行先として大人気の台湾ですが、日本では冬にあたる12月~2月に台湾に行く時はどのような服装をしたら良いのでしょうか?また、12月~2月の台湾の気温や気候、持ち物なども気になりますよね☆
そのため今回は、台湾の服装!12月/1月/2月の気温や天気、持ち物や旅行の注意点等もご紹介します!^^
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12月/1月/2月の台湾旅行の服装は?
出典:http://urx3.nu/Nn3Z
- 長袖シャツ
- トレーナー
- ジャケット
- パーカー
- ジーンズ
- スカート
- マフラー
12月~2月の台湾での服装は、訪れる都市にもよりますが、
これらのアイテムを組み合わせて用意していきましょう^^
台湾北部(台北)での服装
台湾は沖縄よりも南にあるので、常夏のようなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、
日本の冬と比べると暖かいものの、台湾でも冬は寒いです!
また、冷房も強く効いているところが多いので、
上着やマフラーなど、体温調整ができるものを持っていくようにしましょう。
12月の服装
12月の服装は、上は長袖のシャツやセーター、ジャケット、
下はスカートやジーンズのような服装が良いですね^^
台湾では冬でもお店や公共交通機関には冷房がガンガンに効いています。
比較的暖かい日で外でコートを着ることはなくても、
上着を持っていないと冷房で身体が冷えてしまいます。
天気予報で暖かいと予想されていても、建物の中が寒いことが多いので、
上着だけは必ず持っていきましょう。
12月の服装については別記事でも詳しくご紹介しています☆
■台湾の12月の服装!気温・天気・気候を考えたコーデの決め方や注意点も
1月の服装
1月の服装は、12月の服装に加えて、マフラーやストールなども用意していきましょう。
あとから紹介しますが、台湾は1月が1年で最も気温が低くなります。
寒い日の夜は、気温が10度を下回ることもあります。
寒さが苦手な方は、厚手のコートやタイツなども持っていくと良いですね^^
1月の服装については別記事でも詳しくご紹介しています☆
■台湾の1月の服装!気温・天気・気候を考えたコーデの決め方や注意点も
2月の服装
2月の服装は、1月と同じく、長袖のシャツやセーター、ジャケットに加え、
マフラー、ストール、手袋などを持っていきましょう。
2月は、1月と並んで1年で最も気温が低くなる月です。
日本の11月末くらいの服装を用意していけば、対応することができます。
2月の服装については別記事でも詳しくご紹介しています☆
■台湾の2月の服装!気温・天気を基準に旅行のコーデの目安や注意点も
台湾南部での服装は?
台湾南部は、台湾の中でも暖かい地域なので、12月~2月の間は、
薄手のシャツに、スカートやジーンズで大丈夫です。
後から紹介しますが、台湾南部の気温は、2月でも北部の12月より暖かく、
日本での10月くらいの服装をイメージしていくと良いでしょう。
薄手の服を基本に、冷房対策として上着を持っていくことをおすすめします^^
台湾旅行での靴は?
出典:http://urx3.nu/NnOF
旅行先では観光にショッピングなど長時間歩くことになるので、
履きなれた歩きやすい靴を履いていきましょう。
旅行先でヒールの高い靴や、履き慣れていない靴を履いて、
靴擦れをしたり、足が痛くなってしまっては、
せっかくの旅行を満喫することができなくなってしまいますよね。
そうならないように、スニーカーなどの足に負担掛からない靴がおすすめです☆
急な雨対策として、耐水性のあるものだと尚良いですね^^
現地調達もできる
海外旅行となると荷物が多くなり、うっかり忘れものをしてしまうこともあると思いますが、
必須の持ち物以外は、ほとんどが現地調達をすることができます。
折りたたみ傘なども、現地では格安で売られているので、
現地で調達しても良いですね♪
12月/1月/2月の台湾の気温、天気・気候は?
出典:http://ur0.biz/MTL4
台湾各地方の気温一覧
台湾各エリアの12月、1月、2月の気温をそれぞれご紹介します^^
データは、過去30年間の最高気温、最低気温の平均と、1日の平均気温です。
12月 | 最高気温 | 最低気温 | 平均気温 |
台北(北部) | 20.7℃ | 15.6℃ | 17.9℃ |
台中(中部) | 23.6℃ | 14.2℃ | 18.1℃ |
高雄(南部) | 24.9℃ | 17.1℃ | 20.6℃ |
1月 | 最高気温 | 最低気温 | 平均気温 |
台北(北部) | 19.1℃ | 13.9℃ | 16.1℃ |
台中(中部) | 22.0℃ | 12.9℃ | 16.6℃ |
高雄(南部) | 23.9℃ | 15.7℃ | 19.3℃ |
2月 | 最高気温 | 最低気温 | 平均気温 |
台北(北部) | 19.6℃ | 14.2℃ | 16.5℃ |
台中(中部) | 22.4℃ | 13.9℃ | 17.3℃ |
高雄(南部) | 24.7℃ | 16.7℃ | 20.3℃ |
北部の台北と、南部の高雄では、最高気温が5℃くらい、最低気温は2℃くらい違うということがわかります。
台湾の気候の特徴
台湾の気候は、北部と南部で結構違うので、気候の特徴についてご紹介します^^
台湾(台北)の気候
台湾(台北)の12月~2月の気候は、曇りや雨の日が多く、
実際の気温よりも寒く感じる日が多いことが特徴です。
日によっては、最低気温が一桁になることもあるので、
寒さ対策は万全にしていきましょう。
台湾南部の気候
台湾南部(高雄)の12月~2月の気候は、
比較的温暖で、晴れの日が多く、観光に適しています。
台北と違い、台湾南部は5月~8月ごろが雨季で、
台湾南部は、冬が観光に最も適したシーズンとなっています。
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台湾旅行での必要な持ち物は?
出典:http://ur0.biz/MTK3
- 折りたたみ傘
- ウェットティッシュ
- タオル
- 日焼け止め
- マスク
急な雨の対策として折りたたみ傘
台湾の冬は降水量が多くなるので、
急な雨対策として折りたたみ傘などを持って行くようにしましょう。
台湾での雨は、夏は短時間で一気に降るのに比べ、
冬は霧雨のような雨が長時間続くという特徴があります。
「一日中カラッと晴れる」というような日は少なく、
一日中どんよりとした天気が続く日が多くなるので、
12月~2月に台湾に行く方は、必ず雨対策をしていくようにしましょう。
「傘をさすまでもないかな?」というような雨でも、
濡れてしまうと身体も冷えてしまいます。
そんな雨対策として、撥水加工のある上着を着ていくのもいいですね^^
撥水加工のあるものであれば、レインコート代わりにもなりますよ☆
日焼け止め
台湾は非常に紫外線が強く日本の数倍にもなるので、冬でも日焼け止めは必須です。
台湾の冬の紫外線量は、日本の春先~初夏くらいに相当します。
12月~2月であれば、日傘までは必要ありませんが、
日焼け、シミなどを防ぐため、日焼け止めを持っていきましょう。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュは食事の前に手を拭いたり、トイレの便座を拭いたりと、
役立つ場面がたくさんあるので、忘れずに持って行きましょう。
夜市などで食べ歩きをする時にも、手を拭いたり机を拭いたりできるので、
とても重宝しますよ☆
ウェットティッシュは除菌効果のあるものにしましょう^^
タオル
急な雨で身体が濡れたり、歩き回って汗をかいたときのために、
タオルを一枚常備しておきましょう。
雨が多い冬の台湾で、雨に濡れたまま冷房の効いた屋内に入り、
風邪を引いてしまうことのないように十分に気を付けたいですね。
マスク
冬は空気が乾燥するため、喉を傷めたり、風邪やインフルエンザをもらわないためにも、
マスクを持っていくことをおすすめします。
海外ではマスクをするのはよほど重病の人で、
日常的にマスクをしていると警戒されるような地域もありますが、
台湾では普段からマスクをしている人も多いので、目立つこともありません。
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バランスの取りやすい84丈、縦長効果のある94丈、着やせ効果のある108丈タイプがあり、
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全19カラーあるので、コーデに合わせて一年中使うことが出来ます。
夏の冷房対策から真冬の防寒まで、一枚あると重宝しますよ♪
折りたたみ傘 自動開閉
ワンタッチ自動開閉の折りたたみ傘です♪
傘下直径約105センチで、コンパクトながら成人男性でも肩まですっぽり入る大きさです。
軽く揺さぶるだけで雨水が落ちる程の超撥水なので、旅の移動中にも快適です^^
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台湾は1年を通して温暖な気候ですが、建物の中の冷房が強かったり、夜は意外と寒くなったりします。油断して風邪をひかないよう、体温調節には気を付けましょう☆
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