森美智代先生の本から「龍体文字」の存在や、素晴らしいパワーがあるとの話を知った方は多いと思います。
そのパワーの中には、心身の苦痛を和らげる効果があるそうです。
不調で悩んでいる方のために、龍体文字の言霊療法を試してみました。
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もくじ
龍体文字のキニ文字にはどんな効果があるの?
出典:Pexels
一つひとつの文字に異なるパワーを秘めている
中国から漢字が入ってくる前の、5600年前に誕生したとされる日本古来の神代文字の一つである龍体文字。
天皇家の管轄だった伊勢神宮で長年封印されており、神様よりパワーを与えられた文字だといわれています。
龍体文字は全部で48文字あり、音は現在の仮名と同じです。
一つひとつの文字にパワーを秘めており、二文字で意味が変わることもあります。
龍体文字にはこんな効果が!
- 金運アップ
- 運命の人と出逢いたい
- 仕事で成功したい
こういった願いを叶えてくれるおまじないのような効果が、龍体文字にあるというから不思議ですよね。
『開運!龍体文字の奇跡』は、龍体文字のバイブルともいえる解説書で、龍体文字の歴史から龍体文字による成功体験談まで綴られています。
龍体文字の効果をご自身で実感したい方はぜひチェックしてみてください。
「キニ」文字の効果
その龍体文字のなかで、もっとも波動が高いとされるのが「キニ」の二文字です。
「キニ」の文字には、心身の苦痛や悩みを和らげて健康に生きるという意味があります。
「キ」は、龍体文字の中でも特別な文字であり、次のような意味があるそうです。宇宙エネルギーで、強いヒーリング効果があります。
また「ニ」は、エネルギーを集める、集中させる効果があります。
龍体文字のキニ文字の書き方を解説
では、さっそく実際に「キニ」と書いてみましょう!
龍体文字には特に書き順はありませんし、どこから書いてもらって構いませんので、心の感じるままに書いてみてください。
ちなみに龍体文字には、濁点や半濁点を表す文字はないです。
龍体文字を紙に書くときは、書く効果を上げるためにも、次のようなペンを使うと良いですね。
こんなペンがおすすめ
- 発色がよい
- 紙を汚しにくい
- 色の種類が豊富(願いごとによって色を変えるのもおすすめ)
書きやすさでは、水性のサインペンやカラーペンがおすすめです。
書き間違えてもいいように消せるペンも人気ですが、龍体文字を書くときにはあまりオススメしません。
龍体文字の活用方法
龍体文字をどんな時に書いたらよいのか、具体的な活用方法としては、次のような使い方が考えられます。
龍体文字の活用方法
- 身の回りのものやお守りに龍体文字を刻む
- 名前を龍体文字で書く
- 自分の体に直接書き込む
- 患部に龍体文字を書く、または書いたシールを貼る
- 自分がよく見えるところに書いて貼る
名前は最強の言霊ですから、自分の名前の龍体文字を書いて身近に持っておくことは特におすすめです。
心が乱れて精神を統一したい時などにも、龍体文字を書いたら心が落ち着きますよ。
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キニ文字を書く場所は痛みや不調が気になるところ
キニ文字は、体の痛みや不調に書くと言霊療法の効果があるといわれています。
体に直接書いてもいいし、患部の位置によってはシールや絆創膏に書いて貼っても良いです。
おすすめのペン
体に直接書くときに油性ペンで書いても大丈夫だとは思いますが、にじみやすいと感じた場合は、次のような商品もおすすめですよ。
水性なので水ではさっと落ちるのに、汗落ちはしない、肌に優しいスグレモノ。
スポーツ観戦の応援のときのペイントとしても使えます。
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実際にキニ文字を書いてみた体験談
ここまで読んでみてキニ文字の効果が本当なのか知りたくなりましたよね?
私が実際に試してみた体験を話したいと思います。
私の体験談
私は数日前からとても両肩が痛くて、手が上がりにくくなっていました。
とりあえず、効き目を試すために右肩へ試してみました。
今回は大きめの傷に当てるような、ワンタッチパッドにキニ文字を書いて、右肩に貼りました。
まず患部に付けてみると、徐々にほんのり温かくなり、エネルギーが集まっている感じがしました。
2日間貼って試してみましたが、朝起きたときの右肩がかなり軽かったです。
右だけ手が上がるようになっていて、左肩よりも痛みが減っているのを感じました。
その他の体験談
森先生が目の不調を訴える患者さんに勧めている「龍体文字メガネ」の体験談もありました。
使った人からは「目が楽になった」「疲れで重く感じていた目が軽くなった」「視界が明るくなった」との声が多数。さらには、老眼や白内障・緑内障が改善した人までいるといいますから驚きです。
この龍体文字メガネは、実は、どなたでも手作りできます。
作り方は簡単で、100円ショップなどでアイマスクを入手し、「き」と「に」の龍体文字を書き込むだけ。
森先生は作る際のポイントとして、こうおっしゃっています。
「大事なのは、線の数や形を間違えないこと。そして、上手に欠けなくてもいいので、気持ちをこめてていねいに書くことです。『健康になりたい』と願いながら自分で書くことで、龍体文字のエネルギーが高まるのではないでしょうか」(森先生)
引用:ゆほびかweb
「痛みとは身体からのサイン」だと言われますが、龍体文字固有の振動数を体内に響かせることでエネルギーが集められるのでしょう。
こんなに心身の効果が出るキニ文字、一度試してみてはいかがでしょうか?
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龍体文字でキニ文字以外に効力がある組み合わせ
出典:pixabay
龍体文字にはキニ文字以外にも、驚きのパワーを持つ言葉が多いです。
効果が高そうな文字をピックアップしてみました。
二文字で効果が高いもの
龍体文字の二文字が合わさると、よりパワーを持つ組み合わせがありますので、いくつかご紹介していきます。
「ヌウ」の効果
「ヌウ」とは、海王を指し、かゆみを止める効果があるそうです。
「ヌ」に、かゆみや炎症を抑える効果があるのでアレルギーの方に良さそうですね。
「ウ」は、血行を促進してくれます。
「チリ」の効果
「チリ」は博愛主義で、生き物とも心が通う様子を表しています。
「チ」は重たいものを持ち上げる、「リ」は他人からの念を跳ね除けるといった意味が隠されています。
「ハラ」の効果
自らの精神性や第六感を高めたい時の文字です。
「ハ」には社交性の意味が、「ラ」には神経を整える効果があります。
一文字で効果が高いもの
キニ文字の様に、体の不調に効きそうな一文字をいくつかご紹介していきます。
「ヨ」の効果
季節の変わり目など、不調に陥りやすい時に、自然治癒力を高めてくれる効果があります。
「メ」の効果
男・女といった、相反する要素が調和する意味を持ちます。
精神的に落ち込んでいるときに、心を和らげてくれる効果があります。
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まとめ+関連記事
龍体文字の効果をまとめると
- 龍体文字は5600年前に誕生した日本古来の文字で、日本神話の神様のパワーを秘めている。
- 一文字だけでなく二文字の組み合わせにもパワーが強い。
- 特にキニ文字は、心身の痛みに効果が強い。
- キニ文字を書いて体に貼ることで、体の不調が良くなった体験は多い。
- キニ文字以外にも効果のある文字をご紹介。
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