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フトマニ図の効果的な使い方とは?意味や書き方も解説!【龍体文字】

龍体文字のことを調べてたら「フトマニ図」っていうのが必ず出てくるのですが、これはどんなもので、どんな効果があるのでしょうか?

「フトマニ図」は神代文字を配列した神様の座席表とも呼ばれる、とてつもないパワーを持つ図なんですよ。

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フトマニ図の効果的な使い方とは?

龍体文字の一覧

日本最古の古代文字(神代文字)である「龍体文字」の存在を知ると、必ず「フトマニ図」について見聞きするので気になりはじめますよね。

後で詳しく解説しますが、フトマニ図には48文字の龍体文字すべてに神が宿っており、フトマニ図は「神の座席表」とも呼ばれています。

まずは、フトマニ図の効果的な使い方について解説していきます。

スマホの待ち受けにする

スマホの待ち受け画面

フトマニ図は「スマホの待ち受けにする」と効果的です。

フトマニ図に書かれている48の文字は、人のありとあらゆる悩みを解決してくれるものなので、あなたの悩みに必ず答えてくれるものが、あります。

特に人間関係に悩みやすい現代人には、スマホの待ち受けにすることで、人との繋がりを強めてくれる力になってくれるはずです。

額に入れて飾る

普段仕事をしているデスクの後ろの壁などに、フトマニ図を額に入れて飾っておくと、仕事の効率を高めたり、良いアイデアが浮かんだりします。

自分の部屋にも飾っておけば、邪悪なものを避ける魔除けの効果もありますよ。

車に貼る

フトマニ図は、車に貼ることで邪気を払う効果があり、安全運転をすることができます。

車を運転することは常に気を張るのはもちろんですが、最近ではあおり運転などもあり、邪気が渦巻いています。

そんな邪気をフトマニ図が追い払うので、魔除けとして運転する車が守られるのです。

書いたり印刷したりしたフトマニ図を車内に置いておいても良いですし、内装やガラスに貼り付けても良いですね。

コースターやテーブルクロスにする

添加物に溢れている現代の食卓には、安全な物を手に入れることは難しいとお悩みの方は多いでしょう。

実はここでもフトマニ図の波動が活躍します。

フトマニ図を書いたコースターやテーブルマットの上に飲料や食品を置くことで、フトマニ図のパワーをもらうこともできるのです。

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フトマニ図の言葉の意味をパーツごとにわかりやすく解説

出典:https://www.pakutaso.com

フトマニ図は、宇宙の法則を二次元化して記したもので強いパワーを秘めています。

世界の創造と森羅万象が表わされているという、壮大な図なのです。

フトマニ図とは、円形の図形の中に日本の古代文字を並べており「アウワ文字」で書いたものも有りますが、龍体文字のフトマニ図も有名です。

日本語の48文字を一覧にしたもので、その姿は48の神々が鎮座している様子を表しているともいわれています。

不思議な構造に見えますが、中心から外側へ4つの円で構成されており、それぞれの円に意味があります。

中心の円にある図(アウワ)以外は、全て龍体文字で書かれています。

では内側の円から意味を解説していきますね。

中心の円:アウワ(天地創造や宇宙の始まり)

中心の「アウワ」

中心には「アウワ」と呼ばれる、左回りと右回りの渦があります。

左回りの渦が「ア」、中心の図が「ワ」、右回りの渦が「ウ」と呼んでいて、天地創造や宇宙の始まりを表すものです。

「ア=天」「ウ=神の最初の一息」「ワ=地」を意味しており、「アウワ」は天地創造したアメミヲヤ(天祖)神を表しているとも言われています。

また生命の誕生を司る、女性の子宮と卵巣を模したものとも言われているようです。

2番目の円:トホカミヱヒタメ(最強の祝詞)

フトマニ図の内側から2番目の円に書かれているのは、反時計回りで読むと「トホカミヱヒタメ」となる龍体文字です。

「トホカミヱタメ」は、最強だといわれる古神道の祝詞(のりと)です。

この8つの文字からなる八神は、国之常立神(くにのとこたちのかみ)という、日本の国土を作った8柱ではないかと言われています。

この八神は「人の魂・体・寿命」を司ると言われています。

「トホカミヱヒタメ」とは、身体へのエネルギー補充の祝詞なのです。

また「トホカミヱヒタメ」には、「ト=東」「ホ=東南」「カ=南」「ミ=南西」「ヱ=西」「ヒ=西北」「タ=北」「メ=東北」と8方位を示しているという説もあります。

3番目の円:アイフヘモヲスシ(邪気を抜く祝詞)

フトマニ図の内側から3番目の円に書かれているのは、時計回りで読むと「アイフヘモヲスシ」となる龍体文字です。

「アイフヘモヲスシ」の文字で表す八神には、次のようなエネルギーが秘められています。

  • 成長・拡大・増幅のエネルギー
  • 神が人に与えた創造力
  • 喜びを広げる行動力
  • 肉体を成長させる活動力
  • 思考を実行させる精神力
  • 出産から臨終までのエネルギー

この八神は「方位・言葉・内蔵」を司るとされており、「アイフヘモヲスシ」は、身体から邪気を抜く祝詞でもあります。

外周の円:2文字からなる組み合わせ(32神)

一番外側の円には「ヤマ、ハラ、キニ、チリ、ヌウ、ムク、エテ、ネセ、コケ、オレ、ヨロ、ソノ、ユン、ツル、ヰサ、ナワ」という、2文字セットの龍体文字が、32文字配置されています。

それぞれに意味がありますが、この三十ニ神は容姿を司っており、人の寿命を守っているそうです。

また、これらは2文字セットにするとより高い効果を発揮できることでも有名で、特に効果が高いとされる文字は「キニ」文字と「ハラ」文字です。

キニ文字で実際に肩の痛みが軽くなった体験談はこちら

龍体文字のキニ文字の効果は?体に書くだけの言霊治療をやってみた

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龍体文字を使ったフトマニ図の書き方!

龍体文字のフトマニ図

龍体文字をフトマニ図で書く場合の手順を解説していきますね。

円や枠線は、こちらのフリー素材を使わせていただきました!

龍体文字のフトマニ図を自分で書くことで、より効果が高まるとも言われています。

龍体文字のフトマニ図は商品として販売しているものもありますが、なるべくご自身で書くのがよいでしょう。

フトマニ図の書き方

フトマニ図の書き方

  • 円や枠線を描きます。上述のフリー素材を印刷するとキレイに仕上がりますよ!
  • 中心の円に「アウワ」を書きます。
  • 2番目の円は2マスずつ開けて、反時計回りに「トホカミヱヒタメ」と書きます。
  • 3番目の円は同じく2マスずつ開けて、時計回りに「アイフヘモヲスシ」と書きます。
  • 4番目の外周も2マスずつ開けて時計回りに、以下の2文字セットを順に書いていきます。
    • ヤマ、ハラ、キニ、チリ、ヌウ、ムク、エテ、ネセ、コケ、オレ、ヨロ、ソノ、ユン、ツル、ヰサ、ナワ

手順4で、時計回りに書くとエネルギーを放出させ、半時計回りに書くとエネルギーを収縮させると言われています。

龍体文字を書く過程で、自らのエネルギーや集中力を高めたり、癒しの効果があったりすると言われるので、気持ちを込めて丁寧に書きましょう。

龍体文字はご自身で書くとより効果が高まりますが、自分で一から書く練習をするのは大変という方もいますよね。

そんな方にはこちらの本がおすすめです。

願いごとの書き方や痛みに効く文字など…龍体文字の基礎をしっかり身につけながら効果を実感することができますよ。

八芒星の意味

「トホカミヱヒタメ」の八芒星

フトマニ図は文字を二文字飛ばしで書いていきますが、「トホカミヱヒタメ」の文字をたどると、八つの角を持つ星型の八芒星になることがわかります。

八芒星にパワーがあるのは有名ですが、フトマニ図に秘められている八芒星にも、エネルギーを集める意味が込められているのかもしれませんね。

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まとめ+関連記事

フトマニ図をまとめると

  • フトマニ図の効果的な使い方とは
    • スマホの待ち受けにする
    • 額に入れて飾る
    • 車に貼る
    • コースターやテーブルクロスに
  • フトマニ図の意味と書き方
    • 全体で天地創造や宇宙の始まりをあらわす
    • 中心から書いていき、文字を書く順番も決められている

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