みなさん、こんにちは!
居酒屋さんなどでもよく見かける、緑茶ハイやお茶割ですが違いはあるのか?と気になったことありませんか?
又は、どこかのメニュー表で緑茶ハイを見かけて飲んでみたら美味しくて、家でも作ってみたいなと思った方もいるでしょう。
そこで今回は、緑茶ハイとお茶割との違いは?美味しい作り方も紹介していこうと思います!^^
もくじ
緑茶ハイとお茶割りとの違い
画像引用:http://www.agf.co.jp/agfprofessional/recipe/greenteahigh/
居酒屋さんなどでよく見かける飲み物の緑茶ハイとお茶割りですが、違いはあるのか?と気になったりしませんか?
自分も違いがあるのかと気になっていたので、今回は「緑茶ハイ」と「お茶割い」ついて調べてみました。そちらを参考に紹介していこうと思います。
緑茶ハイとは?
まずは緑茶ハイについて紹介していきます。
一般的には緑茶ハイはカクテルの一種で、焼酎等のスピリッツを緑茶で割ったアルコール飲料のことです。
ちなみに緑茶ハイの「ハイ」はハイボールの略です。
ハイボールは厳密に言えば炭酸割のことでありますが、「焼酎の緑茶割り」では名前が長くなってしまうので、チューハイを模して「緑茶ハイ」と呼ばれるになりました。
このため、緑茶ハイには炭酸水が入っていることはほとんどありません。(緑茶、炭酸ともに薄くなってしまうためです。)そして、緑茶で割って飲むので緑茶ハイと呼ばれています。
ちなみに焼酎を緑茶で割っていれば、静岡割りと呼ばれるところもあるそうです。
お茶割りとは?
では、次はお茶割について紹介します。こちらも焼酎等のアルコールで割るという意味では同じになってしまいますが、一般的には、緑茶で割るのではなく、ウーロン茶で割られているものになります。
別名ではウーロンハイと呼ばれています。居酒屋さんなどで見かけるものはこちらが一般的になるかもしれません。
ということで緑茶ハイとお茶割りの違いについてですが、緑茶かウーロン茶のどちらかで割られているかの違いになります。
なので、見かけてた時には飲み比べてみてはいかがでしょうか?
緑茶ハイの美味しい作り方
では、次は家でも簡単に作ることが出来る緑茶ハイの美味しい作り方を紹介したいと思います。
緑茶ハイを作るのが手間な時は、完成品が楽天でも売ってるよ!(笑)
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もし、緑茶ハイを作るのがめんどくさいと思っている場合は市販でも緑茶ハイが売られています。
みんなで集まった時などに作る手間もはぶけ、美味しい緑茶ハイが飲めるのでオススメの商品です。
緑茶やお茶が有名な静岡県産なのでこの緑茶ハイは飲んでみたいです^^
緑茶ハイを作る準備
画像引用:http://genet.jugem.jp/?eid=4785
用意するものはシンプルに緑茶と焼酎になります。
(今回は緑茶ハイなので緑茶ですが、他のお茶で試してみるのもいいかもしれないですね。)
ここで注意しておくことがあります。
緑茶の風味を楽しみたいのであまり個性が強いお酒は使わないほうがいいようです。
個人的には緑茶ハイを作るときは甲類焼酎(こうるいしょうちゅう)がいいみたいです。
甲類焼酎で麦焼酎の二階堂
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オススメとしては甲類焼酎で麦焼酎の二階堂です。
こちらは比較的安価で有名な焼酎なので、みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
麦焼酎なので芋焼酎のように癖があまりなく、飲みやすくていいと思います。
いいちこ
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麦焼酎で同じく有名どころの いいちこ!
こちらも有名なので購入しやすい焼酎になっています。
そして、後は緑茶になりますが基本はなんでも大丈夫みたいです。
今回は美味しく簡単に作れるが題材なので、みなさんも手に入りやすいこちらがいいのではないでしょうか?
キリン カフェインゼロ 生茶
こちらはキリンが出している定番「生茶」のノンカフェインバージョンです!
カフェインクリア製法という方法でカフェインを無くし、なおかつ国産茶葉を使用しているので安心です。
お酒はついつい飲み過ぎになりがちなので、緑茶を飲みすぎてしまってもこれなら安心です☆
おーいお茶 濃い茶
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緑茶のほうを濃く味わいたいのならこちらです!
おーいお茶の濃い版になりますが、緑茶の味を味わいたいというときにオススメです。
緑茶ハイの作り方
画像引用:https://www.photo-ac.com/
緑茶ハイの作り方についてですが、特に難しい作り方ではありません。
適切な割合を覚えて焼酎と緑茶を入れるだけなのでとても簡単に作れます。
その緑茶ハイを作るときの分量、割り方は【焼酎:緑茶】が【1:2】がいいそうです。
この割り方だと、お茶の味を引き立たせつつ楽しむ割り方になります。
もしお酒の味を強く出したい方は、お好みに合わせて焼酎の比率を上げましょう。ちなみにこちらの割合は、二階堂などのアルコール度数が25%のものを使ったときの割合になります。
そして、いいちこなどのアルコール度数が20%の焼酎では【焼酎:緑茶】が【1:1】くらいを目安にして割るといいです。以上が作るときの目安になります。
【作り方】
- まず計量カップで焼酎の量を確認しながら、グラスに注ぎ、さらにお茶を計量しながらグラスに注ぎ、軽く混ぜ合わせる。その後で氷を適量加える。
- もう少しこだわりたいなら、冷やしたグラスに氷を入れ、焼酎だけを注ぎマドラーでステアしながら焼酎を冷やす。この際、氷の溶けるのを考慮して、若干焼酎の比率を高めておくといいです。
- さらに冷やした割物を注いで、軽くステアして完成。
一番簡単で有効な手段は、ペットボトルの容量の1/3を、計量しながら空けて、もとのラインまで焼酎を流し込んで、蓋をしてシェイクするという方法です。
そのまま冷蔵庫に入れておくと、すでにウーロンハイや、緑茶ハイになっているので、グラスに注いで氷を入れるだけなので簡単ですぐに飲むことが出来ます。
以上が緑茶ハイの作り方になります。
美味しいと思う分量があると思うので自分の好みに合わせて焼酎の量を決めましょう。
この方法なら簡単に作ることが出来るので、緑茶と焼酎を先に買って置いて、飲みたいときに作ってみてはいかがでしょうか?
緑茶ハイの飲みすぎには注意
美味しい緑茶ハイですが、緑茶を飲みすぎてしまうと、腹痛・下痢・太る等、身体に悪影響が出てしまう場合があります!
関連記事で紹介していますので、参考にしてみてください↓↓↓
まとめ
緑茶ハイはとても簡単で気軽に家で作れます。ぜひこちらの記事を参考にして緑茶ハイを作って飲んでみてはいかがでしょうか?
もし、作るのが面倒というなら、市販でも緑茶ハイが売られているのでそちらの購入をオススメします。
また、ここではオススメで焼酎や緑茶を出しましたが、自分のお好みに合わせて焼酎や緑茶を選んだりして飲み比べてみるのも面白いと思うので自分に合った緑茶ハイを探してみてはいかがでしょうか。
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