せっかくプールに行ったのに、必要なものを持ってきていなかったことに気付いて焦りたくはありませんよね。では、プールに行くには何を持っていったらいいのでしょうか?
そのため今回は、プールの持ち物のリスト37選!必需品やあると便利な物、女性や家族用もをご紹介します!^^
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もくじ
プールの持ち物リスト!【必需品】
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/708314
まず最初に、プールに行くのであれば基本的に絶対持っていくべきもののリストです。
屋外プールに行く場合を想定したリストなので、屋内プールの場合は必要のないものもあります。
・タオル
・ビーチサンダル
・レジャーシート
・ビーチバッグ、ポーチ
・小銭・替えの下着
・飲み物
・日焼け止め・サンオイル
・サングラス
・羽織るもの(ラッシュガードなど)
・ビニール袋
・割引券・クーポン
・身分証
水着・タオル・ビーチサンダル
まず、当然のことながら水着は必要です。
今年まだ一度も着ていない水着なら、サイズが合うか確認しておきましょう。
また、市民プールなどでは帽子の着用が義務づけられているところもあります。
帽子が必要かどうかは事前に確認しておきましょう。
タオルは、バスタオルとフェイスタオルの2種類があると便利です。
あまり厚手のものだと乾きにくいので、薄手のタオルを持っていきましょう。
屋外プールの場合、ビーチサンダルは絶対に必要です。
直射日光で、プールサイドの地面は非常に高温となっています。
多くのプールが土足を禁止しているので、ビーチサンダルを持っていきましょう。
レジャーシート・バッグ
ビーチサイドに荷物を置く場所を確保するためにレジャーシートが必要です。
ビーチタオルでも構いません。
夏の日差しは瞳にも悪い影響を与えますから、サングラスも持って行きましょう。
貴重品などはロッカーに入れておきますが、最低限の身の回りのもの、小銭などを入れるためのビーチバッグ、ポーチが必要です。
濡れても大丈夫なビニール素材のものを選ぶといいでしょう。
小銭は、飲み物などを買うために必要です。
大金をプールサイドに持っていくと盗難の危険性もあるので、プールサイドには小銭だけを持っていくようにしましょう。
紫外線対策・熱中症対策
水の中に入っているときには涼しいのですが、やはり夏の炎天下に長時間いるので熱中症の危険があります。
現地でも買えますが、少し割高なこともあるので家から飲み物を持っていきましょう。
凍らせた飲み物を持って行くと、溶けかかった冷え冷えの状態で飲むことができます。
肌を焼きたくない人は、日焼け止めを忘れないようにしましょう。
家から塗っていっても、布や肌の摩擦によって取れてしまいます。
こまめに塗り直すことが大切なので、必ず持っていきましょう。
肌を焼きたい人も、ただそのまま焼くだけでは焼きムラができてしまったり、ひどい火傷になってしまうこともあります。
焼きたい人は、サンオイルを持っていきましょう。
日焼け止めだけでなく、ラッシュガードなど1枚軽く羽織れるものを持っていくと何かと便利です。
厚手のものではなく、薄手で濡れてもすぐ乾くもの、UVカット加工がされているものがオススメです。
ラッシュガードは日焼け止め目的だけでなく、体型カバーにも役立ちます。
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ビニール袋・帰りの下着
濡れた水着やタオルを持って帰るために、ビニール袋を持っていく必要があります。
ジッパー付きのビニール袋だと、外に水分が漏れないので安心です。
プールに行くときは、家から水着を服の下に着ていくという人も多いでしょう。
帰りに着るための下着を持っていくのを忘れないように。
行きに着ていた下着を帰りも着たくはないという人も、下着を持っていく必要があります。
下着をビニール袋に入れて持っていけば、そのビニール袋に濡れた水着を入れて持ちかえることができます。
割引券・クーポン・身分証
割引券・クーポンなどが手元にある場合は、忘れず持っていきましょう。
公式サイトで割引クーポンを発行していても、プリントアウトしなければ使えないということもあります。
プールによっては、身分証の提示を求められることもあります。
特に学生料金を設定しているプールの場合、学生証がなければ学生料金が適用されないことがあります。
屋内プールの持ち物の注意点
屋内プールの場合は激しい直射日光に当たることがないので、サングラスや日焼け止め、サンオイル、ラッシュガードはなくても構いません。
ただ、ラッシュガードは体型を隠す目的で持っていってもいいでしょう。
また、屋内プールではビーチサンダルの使用を禁止しているところが多いので、持っていきたい場合は事前に確認しておいたほうが安心です。
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プールの持ち物リスト!【さらにあると便利な物】
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/842607
続いて、なくてもなんとかなるけれど、持っていると「持って来てよかった!」と思う可能性が高い持ち物です。
・空気入れ
・スマホ用防水ケース
・充電器
・防水カメラ
・ラップタオル
・冷却スプレー・汗拭きシート
・冷えピタシート
・扇子・携帯型扇風機
・サンシェードテント
・絆創膏・救急セット
・目薬
・お菓子・軽食
・ウエットティッシュ
・クーラーボックス
・紙皿・紙コップ・お箸
浮き輪やビーチボールは空気入れが必須!
浮き輪やビーチボールを持っていくと、プールでの遊びがますます楽しくなります。
ただ、空気入れが常備されているプールとそうではないプールがあるので、事前に調べておく必要があります。
常備されているところでも混んでいてなかなか使えないこともあるので、自分で持っていけばすぐに空気を入れて遊ぶことが出来ます。
スマホは防水と充電に注意
スマホは盗難の可能性があるので、できるだけ身につけておくか、ロッカーに入れておく必要があります。
プールサイドに持ち込む場合、防水タイプのスマホでなければ防水ケースに入れておかないと故障する可能性があるので要注意です。
小銭などの小物が入るタイプの防水ケースも売られています☆
プールサイドでたくさん写真を撮る人は、スマホの充電が切れる可能性もあります。
充電器も念のため持っていった方が安心です。
ただし水に濡れると壊れてしまう可能性があるので、ジッパー付きビニール袋などに入れて行った方が安心でしょう。
ラップタオル・熱中症対策
更衣室が混んでいてなかなか入れなかったときのために、ラップタオルを持っていくと便利です。
ラップタオルとは、筒状に縫われていて片方にゴムが入ったタオルのことです。
熱中症対策に冷却スプレー・汗拭きシート、冷えピタシート、扇子・携帯型扇風機、サンシェードテントなどがあると便利です。
サンシェードテントは設置が禁じられているプールもあるので、設置していいか事前に調べておきましょう。
救急セット・軽食
プールサイドで足を切ることなどもよくあります。
ちょっとした傷の手当てのために、絆創膏・救急セットを持っているといいですね。
また、プールの水で目に違和感を感じることもありますので、プールから出た後に目薬があるといいでしょう。
プールサイドでお腹が空いたときのためにお菓子や軽食などを持っていく場合は、高温の中に置いておいても傷まないものにしなければなりません。
クーラーボックスの持ち込みが許可されているのなら、温度は気にせず持って行けます。
その場合は、食べるために必要な紙皿、紙コップ、お箸などを忘れないようにしましょう。
女性が忘れたくないプールの持ち物
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/708329
続いて、女性にとっては必須とも言えるアイテムの紹介です。
・化粧水・乳液などの基礎化粧品
・化粧品
・ヘアブラシ
・ヘアゴム
・ドライヤー
・毛抜き・カミソリ
シャンプー・化粧品
プールによっては、シャンプーやコンディショナー、ボディシャンプーが置かれていないところもあります。
特にシャンプーとコンディショナーは普段使い慣れているものの方が髪を洗った後のスタイリングもしやすいので、常備されていたとしても持っていきたいものです。
大きなボトルをそのまま持っていくと荷物になるので、携帯用ボトルに使う分だけ詰め替えていきましょう。
お試しサンプルがあれば、さらに便利です。
顔を濡らさないつもりで行っても、水がどこかから跳ねてきたりして結局顔が濡れてしまったということになりかねません。
結果的に使わなかったとしても、化粧水・乳液などの基礎化粧品は最低限持って行った方がいいでしょう。
こうしたスキンケアグッズは、大半のプールで備付品はありません。
もちろん、メイクアップするための化粧品も必要です。
ヘアブラシ・ヘアゴム・ドライヤー
髪を洗った後のスタイリングのために、ヘアブラシ、ヘアゴム、ドライヤーは持っていきましょう。
ドライヤーが更衣室に常備されているか、持ち込みのドライヤーを使えるかどうかは、事前に確認が必要です。
毛抜き・カミソリ
また、ムダ毛処理が完璧でなかったときのために、毛抜きやカミソリも持っていきましょう。いざという時に役立ちます。
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赤ちゃんなど子連れファミリーの持ち物リスト
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/211661
小さいお子さんがいるご家庭の場合には、さらに必要なものがあります。
以下、赤ちゃんなど子連れファミリーの持ち物リストです。
・プールフロート
・常備薬
・石鹸
・普通のオムツ
・水遊び用オムツ
・ミルク
・赤ちゃん用お菓子
タオル・おもちゃ
大きめのタオルは、子どもが寝てしまったときの掛け布団代わりに使えます。
濡れたタオルを掛けると子どもの体が冷えてしまうので、別にタオルを用意しておきましょう。
子どもが長時間プールで飽きずに遊べるように、プールフロートなどのおもちゃも持っていくといいですね。
プールに行く前に子どもと相談しておもちゃを買っておくと、子どもはプールに行く当日をとても楽しみにしてくれるはずです。
常備薬・石鹸
子どもが慣れないプールで具合が悪くなる可能性もあります。
水で体を冷やしてお腹を壊すようなこともあるでしょう。
そういうときのために、普段飲んでいる薬があれば念のために持っていきましょう。
プールの水を介して感染が広がるプール熱という病気が、毎年子どもの間で流行しています。プール熱の感染を防ぐには、プールに入った後しっかりと石鹸で体を洗うことが重要です。
オムツ・ミルク・赤ちゃん用お菓子
赤ちゃんをプールに連れて行く場合には、通常のオムツ以外に水遊び用のオムツを持っていきましょう。
水に入っているといつもよりもトイレの回数が多くなる可能性があるので、水遊び用のオムツは3~5枚と少し多めに持っていくのがいいでしょう。
また、授乳室がないこともあるので、ミルクを持っていきましょう。
赤ちゃん用のお菓子も、小腹が空いたときのために必要です。
プールの注意点
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/173932
持ち込んではいけないものを事前に確認
プールによっては、持ち込んではいけないものが決められているところもあります。
特に、サンシェードテントやクーラーボックス、シュノーケル、大きいプールフロートなどは事前の確認が必要です。
また、多くのプールがアルコール類の持ち込みを禁じています。
ソフトドリンクであっても、ビンに入った飲み物は持ち込めないケースが大半です。
日焼け止めやサンオイルが禁止のプールもある
中には、日焼け止めやサンオイルの使用を禁止しているプールもあります。
水が汚れるのを防ぐためという理由で、特に公営のプールでは多くのところが禁じています。
とはいえ日焼け止めやサンオイルを塗らずに炎天下のプールに入ると、火傷の危険性もあります。
そのため日焼け止めやサンオイルが禁止のプールへ行くときは、ラッシュガードを着るなどして直射日光を避ける工夫をしましょう。
また、あまり長時間プールにいないようにする、一番日差しが強い時間を割けるといった注意も必要です。
プールの服装に関しては別記事でも詳しくご紹介しています☆↓↓↓
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忘れ物のないようにしっかり準備して、楽しい夏の思い出を作ってきて下さいね★
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