「オラクルカードはなぜ当たる?」理由は集合意識!【オラクル完全解説】

オラクルカードは当たるっていうから、占いをしてもらおうと思うんだけど、本当に当たるのかしら？

巷にはいろんな占いがありますが、その中でもオラクルカードは当たると有名です。

なぜ当たるのか？本記事で詳しく解説していきます！

「オラクルカードはなぜ当たる?」答えは集合意識!!

オラクルカードは私達の意識の中にある潜在意識や顕在意識から目に見えないエネルギーを察知して神界のガイドやメッセージを受け取ります。

人間には決断や善悪の判断、好ましいものや嫌いなもの。

悩んだり、不安になるなど、さまざまな事柄に顕在意識が働いています。

ほかにも、味覚や聴覚などの現実世界で起こる現象を察知するのも顕在意識の役割です。

一方の潜在意識は、目に見えないエネルギーを察知する能力を持っています。

潜在意識は、動物や人間が持っている他に、天使や神などの意識などもすべてつながっていると言われています。

これをスピリチュアル界では、集合意識と呼び、オラクルカードリーディングでも非常に重要です。

集合意識は宇宙全体でたった1つだけしか存在していないため、人間や神、天使、亡くなった人の魂も、すべて同じ集合意識を共有しています。

オラクルカードが当たる理由として、意思が決まった途端にそれを実現してくれるサポートを開始してくれるからです。

必要なメッセージは必要な時に必要な分だけ降りてくるため、そのメッセージを受け取れるように意図されています。

集合意識があるからこそ、メッセージが必要な人に対して導かれるため、オラクルカードが当たります。

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オラクルカードの歴史・種類

オラクルカードの歴史

オラクルカードは、1970年代のダキニ天をモデルにしたカードとなっているため、まだまだ歴史は浅いです。

ダキニ天とは、ヒンドゥー教で鬼女を表します。

その後、1995年にアンビカ・ウォーターズがカードを発売開始。

そして、1999年にドリーン・バーチューさんが作成したオラクルカードが現代の主流となっています。

創始者であるドリーン・バーチューさんのオラクルカードは西洋的要素が強いですが、本来は異文化を題材として作られたカードだったのです。

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オラクルカードは2つに分類される

オラクルカードは大きく分けて、以下の2種類に分類されます。

また、スピリチュアル系のオラクルカードは、ハイヤーセルフや物質系（動物、自然、パワーストーン）、霊的なモノの3種類に分類できます。

基本的に、オラクルカードには不吉なものを連想させるようなイラストは採用されません。

オラクルカードにはいろんなタイプがある

現在もどんどん新しいシリーズが発売されていますが、それほど人気が高いことがわかります。

最近ではオラクルカードも人気となっており、さまざまな種類が販売されています。

素敵な絵柄も多いため、占いを行っている人だけでなく、コレクション目的で購入する人も増えています。

ここからはオラクルカードの種類について解説していきます。

それぞれ詳しく解説していくため、是非参考にしてください。

エンジェル系

エンジェルや天使は、オラクルカードの中で大切に扱われる存在です。

天使と聞くとキリスト教のイメージが強いですが、実際には新興宗教に関係なく、人間に力を貸してくれます。

そのため、私達を見守って、手助けや成長へと導いてくれる存在でもあります。

オラクルカードの創始者であるドリーン・バーチューさんが作成したオラクルカードをまとめて「エンジェルカード」と呼ぶことも。

彼女の作品の中でも天使を扱ったオラクルカードは20種類以上あります。

代表的なエンジェル系オラクルカードは以下になります。

フェアリー系

フェアリー系のオラクルカードは、妖精をモチーフにしたオラクルカードです。

妖精は天使と同様、非常に人気の高い存在であるため、おとぎ話の世界に迷い込んだような、ファンタジー豊かな雰囲気を味わえます。

天使よりも人間に近い感覚を持っていると言われているため、より現実的でわかりやすいメッセージを受けられるでしょう。

代表的なフェアリー系オラクルカードは以下になります。

日本の神様系

世界的に人気のオラクルカードは国内でも制作されるようになり、日本ならではの存在をテーマにしているオラクルカードも販売されています。

日本の神様がテーマとなっているため、日本人である私達には馴染みやすいオラクルカードといえるでしょう。

実際に、神社やお寺などのイラストが多いため、日本の精神文化が好きという方におすすめです。

代表的な日本の神様系のオラクルカードは以下になります。

ハワイ・マナ系

海外旅行でも大人気なハワイですが、実はパワースポットとしても有名です。

そのハワイのパワーやエネルギーが込められたオラクルカードも人気が高いです。

代表的なハワイ・マナ系のオラクルカードは以下になります。

その他メジャーなオラクルカード

上記の4種類以外にも、メジャーなオラクルカードはたくさんあります。

たとえば、マーメイド系のオラクルカードは天エンジェル系やフェアリー系と並び、非常に人気の高いテーマです。

潜在意識に深く潜れる力を持っているマーメイドが、あなたの気づきの手助けをしてくれます。

また、女神系のオラクルカードも人気が高いです。

女神系のオラクルカードは、世界中のあらゆる文化の女神があなたの生活をサポートしてくれます。

ほかにも、パワーストーン系のオラクルカードも人気が高いです。

パワーストーンはある種特殊な力を持っているため、古代から大切にされてきました。

石からのメッセージを受け取れることはもちろん、クリスタルヒーリングとしても使えます。

【当たる!!】代表的なオラクルカード

現在使われているオラクルカードでも、特に人気が高い作品をいくつか紹介します。

どのオラクルカードを買えばいいのか分からない人は、ぜひ参考にしてください。

大天使オラクルカード

大天使オラクルカードは、オラクルカード創始者のドリーン・バーチューさんの作品です。

15種類の美しい天使の絵柄が印象的な、45枚1セットのカードです。

天使によってメッセージが異なるため、一枚一枚のカードが役割や特徴を持っています。

カードに使われてる色からカラーセラピーもできるため、人生の目的や方向性まで教えてもらえます。

ロマンスエンジェルオラクルカード

ロマンスエンジェルオラクルカードも、ドリーン・バーチューさんが作った作品です。

恋愛や恋人をイメージさせるようなイラストが多いです。

このカードは44枚1デッキとなっています。

名前の通り、恋愛に関するメッセージを伝えるのが得意です。

エンジェリック・ウィスパーオラクルカード

エンジェリック・ウィスパーオラクルカードは、ドリーン・バーチューさんの弟子が作ったオラクルカードです。

このカードは、44枚1デッキとなっています。

イラストは絵本をイメージさせるようなものが多く、とても優しいタッチで描かれています。

マジカルフェアリーオラクルカード

マジカルフェアリーオラクルカードはドリーン・バーチューさんが作った作品です。

フェアリーがカードの中を飛び回っているのが印象的なカードです。

このカードは44枚1デッキとなっています。

花や植物、動物などが描かれており、自然と触れ合っているような感覚になります。

マジカルフェアリーオラクルカードは、人生の目的や方向性を教えてくれるでしょう。

マーメイド＆ドルフィンカード

マーメイド＆ドルフィンカードは、名前の通り人魚とイルカをテーマにしたオラクルカードです。

こちらもドリーン・バーチューさんの作品で、44枚1デッキとなっています。

海と戯れる人魚やイルカのイラストが多く、使い手へ深い気付きや発見に導いてくれるでしょう。

宇宙から届く聖なるカード

宇宙から届く聖なるカードは40枚1デッキのコンパクトサイズのオラクルカードです。

イラストは抽象的な物が多く、天使や妖精は描かれていません。

作者であるエレマリアさんが、瞑想からひらめいたメッセージをもとにイラストに書き起こしています。

そのため、一般的なオラクルカードとはかなり違った印象を受けるでしょう。

色に隠された秘密の言葉カラーカード

色に隠された秘密の言葉カラーカードは、写真で制作されたオラクルカードです。

色のイメージが強く、視覚を刺激してチャクラそのものに働きかけます。

製作者は、世界的に有名なヒーラーであるイナ・シーガルです。

シンクロニシティカード

シンクロニシティカードは、天使のメッセージカード33枚とカラーカード11枚で構成されているオラクルカードです。

フォトグラファーとしても活躍しているFUMITOさんの作品でもあります。

2種類のカードを同時に引いて、シンクロニシティで組み合わさった意味を読んでいきます。

通常の1枚引きのやり方とは異なる方法で占いを進めていきます。

【まとめ】オラクルカードが当たるのは、集合意識がポイント！

本記事ではオラクルカードが当たる理由や人気のオラクルカードを紹介していきました。

記事の内容を簡単にまとめると、以下になります。