夏のバイクで困るのが暑さ対策。単に薄着をすればいいわけではなく、身を護ることを考えた服装・格好・装備を気にして、どうすれば快適にツーリングできるのでしょうか?
そのため今回は、夏のバイクの服装・格好・装備は?暑さ・日焼け・火傷対策を忘れずにをご紹介します!^^
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もくじ
夏のバイクの服装・格好・装備は?
出典:http://salamanderz.com/wp/?p=3481
夏のバイクの服装・格好・装備には、
身の安全を護るものであることはもちろんですが、
快適さも考えられているものを身につけたいですよね。
- 安全性
- 快適性
- カッコよさ
これらを考えられた服装・格好・装備で
バイクに乗ると快適にツーリングができると思います。
やっぱり、暑いからといって、
半袖・短パン・サンダルでバイクに乗っているのは、
安全ではないですし、あまりカッコよくは映らないので、
夏には夏のカッコいい服装・格好・装備でバイクを楽しみましょう!^^
では、服装や装備別にどんなものがあるか、紹介していきます。
ヘルメット
種類が豊富で選ぶのに迷いそうですが、
女性向けのかわいいデザインから
シンプルなデザインまで揃えていますね。^^
機能や装備も申し分なく、コストパフォーマンスに
優れています。
ヘルメットを選ぶのであれば、上のようなシールド付きのジェットヘルメットか
フルフェイスヘルメットかがオススメです!
フルフェイスヘルメットは顔全体を覆うので、暑いと思われるのですが、
実は、バイクで走ってるときは意外と風がヘルメットの中を
通っているので、想像している以上に快適です。^^
もちろん、安全性はヘルメットの中では申し分なしです。
また、シールド付きのジェットヘルメットですが、
夏は虫が多く、走行中に飛んで来た虫が顔に当たって
大けがをしないようにするために、
シールド付きのジェットヘルメットがオススメです。
私も昔、自転車に乗っていて虫が目の中に入って
視界がふさがれ危険だったなんて事がありました。
バイクですから何かあったら、大事故につながるので、
そのあたりを注意してヘルメットも選んだ方が
いいですね。
あと、ヘルメットを選ぶときは色も気にしてください。
服でも夏は黒を避けて、白っぽい服を着ますよね。
ヘルメットも一緒で、直射日光を受け続けると
かなり熱くなっていきます。
ヘルメットの外側だけでなく、中まで届いてきますので、
夏に黒色のヘルメットを使うのは、できるだけ避けましょう。
デザインも必要ですが、色って案外重要で、
見落としがちになるので、気にしてもらえるといいですね。^^
ジャケット
なんと袖が着脱可能なメッシュジャケット!
バイクに乗るときに着るのはもちろんのこと、
袖を外してベストとしても使え、いろんなシーンで
活躍できる一品です。
半袖・短パンを着て夏にバイクで風を切って走るのって気持ちいい
のはよくわかるのですが、
夏の日差しでバイクのボディは目一杯の熱を持っているので、
バイクのボディに素肌で長時間ふれると火傷してしまいます。
バイクからの熱だけでなく、
直射日光を素肌に受けることで、日焼けもします。
さらに、当然のことですが、薄着だともしも転倒した時に身を守る部分が
あまりにも少なすぎて、本来軽傷で済んでいたケガが重傷に
なる場合もありますから注意が必要です。
そうならないために、ジャケットがあるのですが、
イメージ的に暑そうな印象もありますが、
今時の夏用のジャケットはメッシュタイプで半袖並に涼しいです。
素材はメッシュ生地で、バイクに乗っていると、風通しもよく気持ちがいい。
それだけではなく、胸・肩・肘・背中にはプロテクターが内蔵されていて、
安全性も充分なジャケットもあります。
長袖なので、素肌に直射日光があたるのを防ぎ日焼け対策にもなります。
日焼けすると身体の疲れやダルさも出て来るので、しんどいですからね。
ですから、意外と長袖を来ていた方が、快適と感じるときもあります。
ただ、メッシュ生地なので、ジャケットの中に着ているインナーが透けて
信号待ちしているときなど周りから見えるときがあります。
カッコよさも追求しないといけないので、
中に着るインナーも気にする必要がありますね^^
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インナー
上半身
ジャケットをきたから、中は半袖など涼しげな格好にしたいところですが、
汗でジャケットとひっついて不快になることがあります。
そうならないために、吸汗速乾素材の長袖がオススメです。
先に書いたとおり、選ぶときは、
インナーのデザインも考えて選ぶようにしましょう^^
下半身
上半身だけでなく、下半身用に冷感インナーパンツもあります。
車体からの熱を太ももやお尻に受け汗をかくので、
より快適さを求めるのであれば、必要なアイテムです。
頭
ヘルメットの中も熱を持ち、中は非常に蒸れるので、
不快指数は高いです^^;
その不快感を和らげてくれるのが、インナーキャップ。
ストレッチ性が高いので締め付けられるようなきつさはあまり感じず、
吸汗&速乾性能でサラッと脱げ気持ちいいです。
手
手袋のインナーグローブもあります。
手も汗を結構かきますので、
そのベタつきを軽減させてくれます。
サラっと気持ちのいい使い心地ですね。
メッシュ素材のグローブと合わせるのがいいと思います。^^
ズボン
短パンで運転しているときに転倒すると
ほぼ間違いなく、血だらけになるくらいのケガになります。
でも、長ズボンの場合は、擦りむくだけで済む場合が多いです。
短パンでも膝ガードを装備するとケガが軽減されますが、
それよりも、普通の長ズボンを履くだけでも全然違うでしょう。
ズボンもメッシュ素材のものがありますので、
それだけで涼しげですし、インナーと同じように
吸汗速乾素材のズボンもあるので、
そのあたりを気にしながら、選んで行きましょう!
そこまで気を使わなくても、
カッコよさを追求してジーンズでもいいと思いますよ^^
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靴
ここまでくれば、くつもメッシュです^^
チェンジペダルやブレーキペダルに足をのせると
つま先が下を向きますから、そのようなバイクにのると
メッシュ部分に風を受けるので、快適!
とはいうものの、特別メッシュの靴でなくてもいいと思いますよ。
ただ、夏に使うので、冬用の靴は避けましょう。
もし、ブーツがいいのであればも夏用ものにし、
安全性と通気性に富んだブーツを選びましょう。
まあ、サンダルとかクロックスでなければ
普段バイクに乗る際にそこまで気にせず、
いつも履いている靴でもいいかなと思います。
手袋
何と言っても、驚きの安さです!
メッシュ素材で通気性も申し分なく快適に使えそう^^
ナックルカップも付いていて、
手の保護のことも考えられているのがうれしいですね^^
素手で運転していても、転倒さえしなければケガの心配もないので、
気にする必要はないのかもしれませんが、
ずっと風を手に受け続けるっていうのは、
意外と疲れます。
でも、素材を選ばず手袋をすれば、
汗で手袋の中が蒸れて、気持ち悪くなるので、
手袋もメッシュ素材のものを選んでいきましょう。
あと、長時間運転することもあるでしょうから、
手の負担を少なくするためにも、
スロットルへのグリップが効く手袋にするとよりいいでしょうね^^
ちょっとした事ですが、出来るだけ身体のエネルギーを
使いすぎないようにしたいね。
目的地について疲れ果ててたら元も子もないですからね。
フェイスガード
上で紹介した以外にも役立つ装備がありますので、ご紹介します!
カラーの種類も豊富ですし、薄手の生地で夏でも使い勝手が良さそう。
首の日焼け防止にも役立つでしょう。
さすがに、真夏は暑いかもしれませんが・・・^^;
まとめ
天気も良く、気持ちのいい夏の日に安全に快適にそしてカッコよく、バイクに乗るために、身につけるものを準備していきましょう!
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