神棚は神聖なものなので家で祀るときにはベストの方角や向きがあります。その方角や向きはどこに向かせればいいのでしょうか?また、設置する位置や場所もどうすればいいか気になりますよね。
そのため今回は、神棚の方角や向きは?位置や場所、マンションやアパートも違う?をご紹介します!^^

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神棚の向きの正しい方角とは?

出典:https://kaiun.shop/powerspot-kamidana/

南向き、東向きが正しい方角

ほとんどの神社の本殿も正面が南向きか東向きに作られていますので、
神棚の向きも南向きか東向きがベストな方角になります。

ちなみに、神棚は南向きか東向きに祀るのがベストと書きましたが、
神棚の正面が南や東を向いているのではありません。
神棚の中にはお札があるのですが、そのお札が南か東を向いていることが重要になりますので、
神棚を設置する位置は部屋の北か西の方角になりますので注意してくださいね^^。

南向きが良い理由

出典:http://ayaka-trading.com/kamidana.html

南は日中、太陽の光がもっとも降り注ぐため、明るさを象徴する方角になります。
また、昔から天子南面(天から統治者として認められた人は、北を背にして南を向く)といわれているように、
南に向かって座ることで地位の高さを示してきました。

そのため、神様の代わりとなるお札を祀る神棚は、
私たちよりも地位の高い存在ですので、南の方角を向いて祀ることで敬意を示すのがよいとされています。

東向きが良い理由

太陽は東から昇って西に沈むので、東は一日が始まる方角になります。
1日が始まる方角ですので、これから太陽が昇っていくので勢いのあることを象徴しています。
そのため東の方角は昔から「勢いがある」とされてきた事により、東向きはよいとされています。
清々しい朝日も東の方角で見られますからね。

神棚を設置する場所は?

出典:https://fujii-kamidana-seikou.com/result/index.php?mode=disp&func=entry&entry_no=42&page=5

現代ではリビングがスタンダード

基本的に神棚は清浄を保てる静かなで明るい場所に祀るのがよいとされています。

最近では、家族が集まりやすいリビングに神棚を祀るのが多くなってきています。
というのも、特にマンションのリビングなどは風通しもいいですし、
マンションの多くは南向きのリビングが多いですから日の光も入りやすいですし、
神棚を祀るのにも適していますよね^^

天井から少し下くらいに神棚を祀れて、さらに大人が見上げるくらいの高さに祀れるといいですね^^

台所はNG

台所は特に油などで汚れやすいので神棚を祀ることは避けたい場所になります。

ただ、荒神様(こうじんさま:火と水をつかさどっているかまどの神様)という、
火にまつわる神様がいます。

荒神様は、激しい性格でたたりやすい神様なので、
粗末に扱わずに大切に扱えば災難を払ってくれ、
さらに衣食住に困らないように助けてくれる神様になります。

トイレや浴室などはNG

出典:https://ishitax-blog.jp/decision_nogood

神様は不浄なものを嫌うので、トイレや浴室などの位置には注意が必要です。

神棚を祀る場所がトイレの近くであったり、トイレのドアの正面、
壁を挟んで隣がトイレだったり、1階の場合、2階部分(神棚の真上)が
トイレに当たる場所は避けたほうがいいですね。

とくにトイレのドアの正面は避けたいですね。
神様としても、毎日トイレの中を見せられるのは、
いい気分はしないでしょうからね。

もし、どうしてもトイレの前しか神棚を祀る場所がないという場合は、
トイレの前に、突っ張り棒に布を通してのれんのようにし、
神様の目に直接トイレが見えないように工夫するのがいいでしょう。

ちなみに、トイレの正面よりはマシですが、
神棚を祀る裏側がトイレに位置する場所も避けたいですね。

なぜここまでトイレの場所を気にするのかというと、
水回りというのは気を流してしまうからです。
家の気が集まる神棚の裏に水回りがあるとせっかく溜まったエネルギーが流れてしまいますので、
神棚はエネルギーが流れてしまうような置き方ではなく、
エネルギーが貯まるような置き方にしましょう。

寝室はNG

寝室や子供部屋などの来客のないプライベートな空間に神棚を置くのには避けたほうがいいですね。
多くの住宅でプライベートな部屋は二階にあることが多いので、
二階部分に神棚を設置するのは、避けた方がいいでしょう。

玄関はNG

基本的に人通りの多い場所は避けたほうがいい場所ですので、
玄関や廊下や階段下は避けたほうがいいです。

また、神棚を神社とすると、家の玄関は鳥居にあたります。

玄関に神棚があるということは、
神社の参道と重ね合わせてみてみると、
鳥居をくぐってすぐ目の前に神社があるということですから、ちょっとおかしいですよね。

ですので、神棚も玄関を通ってその奥に祀りましょう。

それと北東の鬼門と東南の裏鬼門を結ぶライン上に祀ることをしてはいけません
というのも、これらの場所は非常に気の流れが速いので、落ち着かない場所になるからです。

家族が過ごさない・使わない部屋はNG

出典:http://irohouse.net/menu/entrance/

できれば、ダイニングやリビング、リビングから続く和室など、
家族全員が過ごす時間の多いところに祀ってあげるのがいいですね。

家に神棚を祀るのは家族を見守っていてほしいためですよね。
もちろん神様も、家族を見守りたいと願っています。

ですので、玄関の近くや廊下だと、人は通りますが集まることが少ないので、
神様も寂しいですよね。

それ以外では、玄関や廊下ではないですが、
プライベートな部屋も家族が集まって過ごす場所ではありませんから、
避けたほうがいいですね。

神棚の下がドア・窓はNG

神棚の下にドアや窓がある家がありますが、
実は、祀る場所としてはあまり良くないんです。

神棚の下をドタバタと歩くのも良くないですし、
ドアや窓自体が、バタバタとするのもよくありません。

人にとってはちょっとした振動で済むかもしれませんが、、
神棚の神様にとってみたら、振動はちょっとした地震と同じ感覚になります。

いつか大地震のような揺れが来るんじゃないかと、
ハラハラして、ゆっくりと落ち着いて家族のことを見守っていけないですよね。

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マンションやアパートでは神棚はどこに設置する?

出典:http://ohitorisama-life.jp/category27/entry123.html

南や東向きが難しい場合は場所を優先して!

南向きや東向きがよいとされているのは、
一般的にその方角が吉とされる方角のためで、
絶対に北向きや西向きがダメな理由があるわけではありません。

もしかするとマンションやアパートでは、建てられている場所や向きによっては
神棚を南向きや東向きに祀るのが難しい場合があるかもしれませんからね。

ですので、南向きや東向きが難しい場合は場所を優先して祀ってくださいね。

その他には、上の階に住人がいる場合、
マンションやアパートの場合は、最上階の部屋でない限り、
上の階に人が住んでいる可能性がありますので、
神棚の上を人が通ってしまうことも考えなければいけません。

その場合には、神棚の上に「天」「空」「雲」などの文字を書いた紙を貼るとよいでしょう。

紙を貼ることで、「神棚の上には何もありません」という意味を込めています。

ちなみに、上はマンションやアパートのことをかいてますが、二階建て以上の一戸建て住宅でも
一階に神棚を祀る場合は同じように、神棚の上に「天」「空」「雲」などの文字を書いた紙を貼っておきましょう。

家具の上に設置してもOK

出典:https://ameblo.jp/daikeisui/entry-12204399055.html

適切な場所・向きにある家具の上であれば、神棚のスペースを作って祀っても大丈夫です。

その場合は、家具の上に直接神棚を設置するのではなく、
板や白い布などを敷くなどして清潔な場所を作ってから神棚を配置し、
お札を祀るといいでしょう。

ただ、気を付けてほしいのは、家具を設置している場所や向きは
南向き、東向きになっているかということのほかに、
家具の高さに気を付けてください

というのも、神棚を設置する高さが高すぎるとお供えや掃除がしにくいですし、
やりにくい場所となるとお供えや掃除がおろそかになるでしょう。
そうすると、せっかくの神棚がホコリまみれになって清潔感がなくなってしまいます。
また逆に、高さが低すぎると神棚を見下ろしてしまうことになり、神様に対して失礼になってしまいます。

どうしても設置できない場合は?

どうしても設置できない場合は、神棚を設置するのではなく、
お札に両面テープを貼って壁や柱に取り付ける方法をとっても大丈夫です。

ですが、直接お札を壁に貼ることで、周りの家具とのバランスが気になるのであれば、
インテリアにもなるようなお札立てもありますので活用するとよいでしょう。

というのも、マンションやアパートに限りませんが、居住スペースは限られているので、
神棚と部屋の家具やインテリアとのバランスも気になりますよね。

もしかすると、住みやすさを考え、好きなインテリアや家具を配置したら、
神棚を祀るのに適切な場所がなくなってしまったという場合もあるかもしれません。

今は昔とは違い、神棚の場所と向きを守りながら設置するとなると、
少し難しいかもしれません。

ですので、お札を粗末にしないようにしつつ、毎日のお参りをするための場所を作るのだと考えて
工夫することが必要になります。

インテリアにもこだわって、今の生活スタイルに合った神棚を作れればいいですね^^

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神棚のおすすめはこちら☆

神具セット付!【神棚】洋風モダン神棚板

こちらは神具セット付の洋風の神棚板ですね。
取り付けるときの壁への傷を最小限にできるよう考えられています。
木目が美しく、ナチュラル感があるため今どきの部屋にもマッチしますね^^

純日本製神棚 箱宮 神楽

こちらは本格タイプの神棚です☆
しっかりとした型がご希望の方はこちらがおすすめです!

雲字 神棚をお祭りするときの必需品

こちらは2階建ての1階に神棚を置くときに使用する必需品ですね。
天然ヒノキを使い、高級感も感じられます。
天井に貼り付けて使いますが貼ってはがせる接着剤を使用しているので、
安心して取り付けられます。

まとめ+関連記事

神棚を家に祀ることは小さな神社を家にできることと同じなので、きれいに保っておくことは大事です。
また、神棚を設置するときは方角や場所に気を付けて、
神様を気持ちよくお迎え出来る場所を選びましょう。
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