生活お役立ち・雑学

春のライブ・フェスの服装・コーデ!女性・男性の屋外・室内での目安!

夏の前の春にも、楽しく盛り上がるフェスがたくさんあります!でも、春は温かい日もあれば、寒い日もあり服装選びに迷う方も多いと思います。では、春のライブ・フェスはどのような服装にすればいいでしょうか?
そのため今回は、春のライブ・フェスの服装・コーデ!女性・男性の屋外・室内での目安をご紹介します!^^

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春のライブ・フェスで大事なポイントは?

出典:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_8/

のライブ・フェスには、大きく3つのタイプがあります。

①ライブハウスなど室内
②ドームやスタジアムの大きい施設
③広場や山など屋外で行う

狭いライブハウス内で激しく行うもの、ドームなどの大きい施設、野外会場でのライブでは、
同じ4月でも選ぶ服装がまったく変わってきます。
また、席が指定されているか、自由に動けるか、によっても服装選びは異なります。
3つのパターンに分けて服装やポイントを見ていきましょう。

”屋内”ライブ・フェスの服装のポイント

出典:http://gahag.net/009787-concert-audience/

Tシャツとパンツ、スニーカーが王道のコーディネートです。

ライブハウスは、小さい箱に沢山の人が入るので、季節関係なく「暑い」です。
しかも、立ち見が主流ですので、人の流れが激しく、人との距離が近いので体感温度も高くなります。
ですので、半袖のTシャツにパーカーを着て、暑くなったら脱ぐ!腰に巻く!コーディネートをおすすめします。

また、人とぶつかることが多い屋内のライブでは、ぶつかって怪我をしない、破れないようなシンプルな服装にしましょう。
サマーニットなどは編み目に引っかかってしまうことがあるのでNGです。
そして、足を踏まれても踏んでも怪我をしないように、スニーカーは絶対です。
特に、汚れても良いように、紺やグレー、茶色、黒などの暗い色のものをえらびましょう。
靴ひもがほどけてしまう心配がないスリッポンタイプのスニーカーもあります。

Tシャツは汗をかくと透けてしまうこともあるので、女性の方はTシャツを色の濃いもの、
黒や紺、深緑などのTシャツを選ぶのが良いです。
そして、その中にタンクトップを着ることをおすすめします。
足下はスカートではなく、長ズボンやショートパンツにタイツを履きましょう。
露出を控えることで、男性と近い距離になった時も安心です。

ライブハウスの中は熱気であふれて半袖でも構わないくらいの暑さです。
ですが、ライブに行く前、終わった後は…春なので半袖で過ごせる訳ではありません。
ですので、外で着るためのアウターは必ず持参しましょう。

パーカーやマウンテンパーカー、カーディガンは、暑いと思って脱いだ時に腰に巻いておけるので、
気軽に温度調節ができるので春のライブ・フェスに持って行くと便利です。
クロークに荷物やコートを預けておくシステムもあるので、邪魔だな〜と思う方はまとめて
預けてしまうのも一つの手です。

”ドームやスタジアム”ライブ・フェスの春の服装

出典:https://webwriter.jp/tokyo_dome_baseball/

普段着で行きましょう!
ドームツアーなどは、比較的に大きい会場で行われます。屋内ではありますが、広い分寒さもあります。
ですが、席が決まっていることが多いことから、人とぶつかったり、密集することが無いので、
興奮してあったかくなることは合っても、ライブハウスのような暑さを感じることはありません。

ですので、春に着ている普段着でライブに行って大丈夫です!

ただ、熱気で会場が温かくなることもあるので、脱いだり着たりしやすい服装にしましょう。
座席が決まっているため、椅子や椅子の下に脱いだ服をおいておけます。
ですので、重ね着をして温度調節ができるようにするとライブを思いっきり楽しめます。

座席が決まっているからこそ、スカートでも気にせず行けますし、靴がスニーカーで無くても良いです。
お気に入りのパンプスでも楽しめますよ。

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”広場や野外”ライブ・フェスの服装

出典:https://mamari.jp/5867

野外で行われるライブ・フェスは、動きやすい普段着の延長の服装が一番です!
立ち見で席が決まっていないことがほとんどですので、前列に行けば行くほど密集して、
春ですが暑いかな、と思うこともあると思います。
ですので、自分が”どこで見るか”を服装を決める判断材料にしてくださいね。

広い会場内は歩き回ることが多いため、動きやすい長袖Tシャツ、その上にパーカー、春コート、
ズボン、スニーカーを履いていくことをおすすめします。
1枚あると便利なのがネルシャツです。薄手で脱ぎ着しやすいので寒さが心配なときは、
Tシャツの上に着て、その上にパーカーを着ると温度調節しやすいです。

お気に入りの服や、高い服、ブランドの服で行くのは控えましょう。
汚れた時にショックを受けてしまいますし、周りの参戦者の人も気を使ってしまうことになります。
あくまでライブを楽しむ!盛り上がる!ための、シンプルなファッションをおすすめします。

山奥で行うライブやフェスも多くあります。そこでは、マウンテンスタイルも根強い人気です。
アウターをマウンテンパーカーなどのカジュアルなものにして、短いズボンにレギンスを履くスタイルがおすすめです。

屋外は雨が降ることもあるので、濡れない素材のナイロンなどだと雨を気にしなくて良いです。
また、足下がぬかるむこともあるので、白いスニーカーや綿の生地ではなく、
汚れても良い靴や登山靴やレインブーツを履きましょう。
サンダルはNGです。
また、レインコートを小さくたたんで鞄にいれておくと安心です。

春の野外ライブ・フェスでは、虫がだんだん現れてきますので、虫除けをしたり、
虫が気になる方は長めのズボンやレギンスを履きましょう。
日焼け対策もお忘れなく!

服装の注意点!

アクセサリーは付けないで行きましょう。

春のライブ・フェスに限らないことですが、ネックレスやピアス、ブレスレッド、時計などは、
人とぶつかったり、密集したときに引っかかってしまうことがあります。
場合によっては相手に怪我をさせてしまうことや、無くしてしまうこともあります。

広い場内で無くした場合、見つかって戻ってくることはほぼ無いため、
あらかじめ付けないことが一番です!おしゃれよりもライブ・フェスを楽しみましょう!

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春のライブ・フェスでおすすめの服装は?

出典:http://nekolob.com/winter_fes_goods

春のライブ・フェスは、「温度調節」ができることがポイントです!
①ライブハウスなどの屋内、②ドーム・スタジアム、③屋外 の3つにわけて、
春のライブ・フェスにおすすめの服装をご紹介します。

ライブハウスなどの屋内のコーデ・ファッション

出典:http://wear.jp/nao432/4984809/

ライブハウスで暑くなった時のために、半袖のTシャツを着て、腰にカーディガンを巻いています。
このようにしたら、暑い時も、町歩きの時もどっちにも対応できますね。

出典:http://wear.jp/cockroach2012/8846579/

半袖Tシャツと長袖Tシャツを組み合わせるコーディネートもおすすめです。
暑かったら半袖を脱いで長袖Tシャツだけになっても良いですし、半袖にもなれます。
気軽にライブファッションを楽しめるのでライブ初心者さんにもぴったりです。
足下の黒いスニーカーは、ライブを思いっきり楽しめそうですね。

ドーム・スタジアムのコーデ・ファッション

出典:http://wear.jp/kyooooon52/11310153/

座席が決まっていて、室内のドームのライブでしたら、画像のように長袖インナー、
厚手ニットのカーディガン、デニムのコーディネートでライブを楽しめます。
汚れを気にせず好きな服装ができるのがドームライブの良さですね。

出典:http://wear.jp/cqn15bb/9203083/

ライブTシャツにブルゾンを羽織れば、一気にライブスタイルです。
白と黒が多くなるライブファッションのさし色にボルドーの靴下は便利です。

屋外ライブ・フェスのコーデ・ファッション

出典:wear.jp/coordinate/?tag_ids=7223&pageno=3

屋外フェスで思いっきり動き回れるように、ゆるっとしたズボンはぴったりです。
雨の予報だったら、このようなブーツスタイルでもちょうど良いかもしれません。
ななめがけのショルダーバッグは屋外フェスで大活躍します。

出典:http://wear.jp/koenji1983/8846111/

ハーフパンツにレギンスの、王道屋外フェスコーディネートです。
マウンテンスタイルはちょっと苦手だなぁという方は、このようなシンプルな組み合わせなら、
活動しやすいこのスタイルにも挑戦しやすいのではないでしょうか☆

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春のライブ・フェスの服装や持ち物を紹介

ウインドブレーカー マウンテンパーカー レディース アウトドア キャンプ 山登り 遠足

撥水加工、汚れ防止の加工がしてあるウィンドブレーカーは、
野外でのフェス・ライブにぴったりです。

洗えるニットカーデ 3TYPE(ワンピース丈 / チュニック丈 / トップス丈)U/V/タートルネック

さっと羽織れる薄手のカーディガンです☆インナーに着て行って暑くなったら脱ぐこともできますね☆
20色あるのでフェスに合わせて色を変えるのもありです!

ZIP FIVE 撥水加工 マウンテンパーカー メンズ

撥水加工はもちろん、前立てがあり風を通しません。
フードと袖を自由に絞って好きなシルエットを作れます。

山ガールファッション マウンテンパーカー  ウィンドブレーカー  ナイロンパーカー

サイドにある水玉模様があるお洒落なデザインなので、
フェス・ライブの服装の良いアクセントになります。

まとめ+関連記事

だんだん温かくなり、春のフェスは気持ちいいです!大好きなアーティストのライブ・フェスを思いっきり楽しめるよう、服装に気をつけて、最高の思い出を作ってくださいね^^
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