12月は気温が下がってくるので寒さ対策をしっかり行うことがおすすめです。
しかし、どのぐらいの気温でどんな服装にすればいいのでしょうか?
12月の服装の目安を気温・天気(東京・大阪)を基準に紹介!コーデもご紹介します!^^
楽天の人気のコートも紹介しているので参考にしてみてください☆
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12月の服装の目安
出典:http://www.irasutoya.com/
どの地域も本格的に気温が下がってきて、最低気温も5℃を切る日が多くなる12月ですが厚手の冬用コート、ブーツ、防寒具グッズがかかせなくなってきます。
17℃・16℃
:秋物コート・軽めのアウター+秋服15℃・14℃
:秋物コート・薄めのアウター+冬服。重ね着。13℃・12℃
:秋物・冬物コート+冬服・重ね着。ニット・ストールなどの小物も。11℃・10℃
:冬物コート+冬服+厚めのタイツ・ソックス・ストール・マフラー。9℃・8℃・7℃
:冬物コート・冬服・厚めのソックス、マフラー、手袋。6℃・5℃以下
:冬物コート・冬服・暖かインナー。ファーコート・厚めのソックス・タイツ。マフラー、手袋・肌着・カイロなど必要に応じて。
引用:http://plusnews100.com/life/4047/
12月は特に外の空気自体が冷たくなるので、首周りが防寒できるマフラーや耳あて、手袋など出ている部分をしっかり防寒することによって寒さ対策をすることができます。
特に朝や夜に出かける場合は、プラスで防寒グッズがかかせなくなってきます。必要に応じてカイロや手袋などを使用するのがおすすめです。では、東京・大阪の気温を考慮した服装について紹介していきます。
12月の東京の服装
朝や夜は特に本格的に冷える12月ですが、昼間でも十分防寒具が必要になります。
特に朝から出かける方や、昼間から夜にかけて出かける場合は5℃以下になることも多いので防寒具と一緒に、カイロなどの防寒グッズを持ち歩くのもおすすめです。
12月の気温を元におすすめの服装を紹介していきます。
12月前半の東京の気温&服装
出典:https://www.accuweather.com/ja/jp/tokyo/226396/december-weather/226396
2017年12月前半の東京の気温は、最高気温が16℃と11月後半と変わらない気温になります。一方最低気温は、3℃とかなり冷え込む気温になると予想されます。
2016年の気温は、最高気温が17℃。最低気温が2℃と今年の予想と変わりません。
12月前半の東京の服装では以下の服装がおすすめです。
・ヒートテック・セーター・フード付の冬用防寒具
・デニールが高め(60~120デニール)のタイツ・冬用靴下
・ニット帽・冬用ブーツ・マフラー・手袋
11月までは、昼間でもインナーに薄手のものが着られましたが12月は特に気温が下がるのでヒートテックやセーターなど、風が通しにくいものを選ぶのがおすすめです。
天気のよい日は、暑く感じる日もあるのでその場合はアウターで調整をしましょう。
12月後半の東京の気温&服装
出典:https://www.accuweather.com/ja/jp/tokyo/226396/december-weather/226396
2017年12月後半の東京の気温は、最高気温が12℃。最低気温が2℃になります。
12月前半よりもさらに気温が下がります。一方2016年の気温は最高気温が20℃。
最低気温が2℃と去年の方がかなり気温が温かいことがわかります。
・ヒートテック・セーター・フード付の冬用防寒具
・デニールが高め(100~120デニール)のタイツ・冬用靴下
・カイロ・手袋・マフラー・帽子・耳あて
風が強い日は、顔も寒く感じることがあるのでマスクをつけるとより温かいです。
また、首周りや手など冷えやすいところはマフラーや手袋で温めることで寒さ対策が可能です。足元を露出する場合は、タイツの上から靴下を重ねて足を温めるのがおすすめです。
12月の大阪の服装
東京と同様で、12月の大阪も本格的に冷える気温が増えてきます。
防寒具と一緒に防寒グッズが必要になります。それでは、12月の大阪の気温を元におすすめの服装を紹介していきます。
前半の大阪の気温&服装
出典:https://www.accuweather.com/ja/jp/osaka-shi/225007/december-weather/225007
2017年12月前半の大阪の気温は、最高気温が16℃。最低気温が4℃とほんの少しだけ高いです。一方2016年12月前半は、最高気温が16℃。最低気温が3℃とあまり例年と変わらない気温になっています。東京と比べても気温があまり変わらないので、基本的には防寒具をしっかり用意しましょう。
・ヒートテック・セーター・フード付の冬用防寒具
・デニールが高め(60~120デニール)のタイツ・冬用靴下
・マフラー(朝や夜はより厚手のもの)・手袋
昼間に出かける場合は、秋物の少し薄めのインナーでも大丈夫そうですが朝と夜に出かける場合や気温の低い日は、インナーもしっかり防寒する必要があります。
小物は、気温に合わせて厚手のものと秋用のものを使い分けるのがおすすめです。
後半の大阪の気温&服装
出典:https://www.accuweather.com/ja/jp/osaka-shi/225007/december-weather/225007
2017年12月後半の大阪の気温は、11℃。最低気温が3℃になっています。
最低気温は12月前半とあまり変わりませんが最高気温が少し下がるため前半よりは防寒が必要になります。
一方2016年の12月後半は、最高気温が21℃。最低気温が2℃になっています。
去年は、最高気温が数日高い日がありましたが基本的には13℃前後の気温です。
・ヒートテック・セーター・フード付の冬用防寒具
・デニールが高め(100~120デニール)のタイツ・冬用靴下
・カイロ・手袋・マフラー・帽子・耳あて
東京の後半と同様、風が強い日はマスクや、マフラー、耳あてなど顔周りを防寒することができる防寒アイテムをしっかり用意しておきましょう。
カイロは、貼るタイプや持つタイプ、靴の中に入れるタイプなど種類がいろいろあるので工夫して気温調整をしていきましょう。
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12月の温度を考慮した、服装・コーデのポイントは?
12月の気温を考慮した、おすすめの服装やコーデのポイントについて紹介します。
昼間の11℃~13℃はコートをしっかり羽織る
出典:http://xn--dck6ar8cd1t7dc.com/archives/753
昼間でも寒い日が多いので、コートをしっかり羽織る必要があります。
Aラインコート、ピーコート、ダッフルコートなど、前を閉めても可愛いコートが多いのでおすすめです。風が通しにくいものや厚手のものを選ぶと、インナーを工夫して朝と夜も着ることができます。
10℃以下はインナーを工夫する
昼間の11℃~13℃のコーデに合わせて、10℃を着る場合はインナーに温かいものを選びましょう。ヒートテックや、セーター、腹巻など中に着るもので気温調節をするのがおすすめです。セーターを選ぶ場合は、タートルネックタイプを選ぶと首元も温められます。
5℃以下は首周りをしっかり防寒できるコートがおすすめ
出典:http://fashionista-love.com/578
モッズコートや、ダウンコートなど風を通さずにしっかり首周りを防寒できるタイプは
5℃以下の冷える日でもしっかり気温調整ができます。インナーに厚手のセーターを着る方はワンサイズ大きめのものを選ぶと、動きやすいのでおすすめです。
基本はタイツや靴下で足元をしっかり防寒する
60デニールから120デニールまでの厚手のタイプのタイツは冬の寒い日にはぴったりです。
10℃を切る場合は、タイツに靴下を重ね履きしたりヒートテックタイプのタイツを履くことで気温調節をすることができます。靴下は、冬用の厚手のタイプを選びましょう。
足元はブーツが必須!
出典:http://fashion.visjp.com/feet-elegant-boots-cn/
気温が一気に下がる12月は雨が降ったり、雪が降ったりと足場が悪くなることも増えるのでブーツが必須です。
短めのボトムスやスカートを履く場合は、ロングブーツがおすすめです。また裏地がもこもこになっているタイプのムートンブーツや、スニーカーのように歩きやすいタイプのブーツをチョイスすると歩きやすいです。
防寒具グッズを利用してより気温調整
首元をしっかり防寒できるマフラーは、厚手のものを選ぶのがおすすめです。
大判タイプのストールは、肩から掛けたり室内でも膝掛けとしても使えるので持っておくと便利です。10℃を切るとさらに寒くなるので帽子や耳あても顔周りを防寒できるので寒い日は用意しておきましょう。足元や背中など冷えやすいところにはカイロを貼るとより効果的です。
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コートの楽天の人気商品を紹介☆
12月の服装にぴったりな楽天で買うことができるコートを紹介します。
今年はどんなコートを買おうか悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
長さ選べるチェスターコート【送料無料】
厚手タイプで風を通さず気温調整が可能なコートです。
カラーが大人っぽいのでどんな服装にもぴったりです。
ビッグカラーAラインコート【送料無料】
首周りに大きな襟があり、ウエストに絞りがあるので小顔効果と
ウエストを細く見せる効果があります。
ファー襟×ボア暖か モッズコート【送料無料】
大きめで首周りにファーがあり寒い日でもおすすめです。
お尻が隠れるので丈の短めボトムスでも暖かいです。
新作 秋冬 フォックスファーダウンコート
ウエスト部分にくびれがあるので前を閉めても着やせ効果があります。
風が通しにくいので暖かいです。
長さ選べるダッフルコート【送料無料】
ロングタイプのダッフルコートも登場した人気商品。
厚手なので5℃以下の気温でもしっかり防寒できます。
まとめ
気温がグンと下がる12月は、防寒具だけでなく防寒具のグッズを取り入れることでより気温調整が可能です。
最近では何度も使えるエコタイプのグッズや、ヒートテック機能のあるタイツや靴下なども販売されているのでしっかり寒さ対策を行ってくださいね^^
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