深大寺（じんだいじ）は東京都調布市にあるお寺で、都内有数の紅葉スポットの一つでもあります。
では、その深大寺の紅葉の見頃の時期はいつでしょうか？また、アクセスや混雑・見所も気になりますね！
そのため今回は、深大寺の紅葉の2017年の見頃の時期は？アクセスや混雑、見どころ、持ち物の楽天の人気アイテムもご紹介します！^^
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もくじ
深大寺の紅葉の2017年の見頃の時期はいつ？
出典：https://www.youtube.com/watch?v=rAsfSD9OgVk
紅葉の色づきが見られ始めるのが11月中旬あたりではないかと思われます。
ここで深大寺について少しおさらいしておきましょう。
深大寺は正式名：浮岳山昌楽院 深大寺といいます。
東京都調布市にあり、天台宗別格本山の位置づけです。季節問わず、週末にもなるとたくさんの人で賑わうスポットで
紅葉シーズンにもなると、より多くの人で賑わいます。
深大寺の時間・料金・アクセス
料金：無料
住所：東京都調布市深大寺元町5-15-1
問い合わせ先：042-486-5511
ホームページ：深大寺
アクセス：
京王本線「調布駅」から京王バスで12分
JR中央線「三鷹駅」から小田急バスで20分
深大寺の紅葉2017年の混雑情報は？
深大寺の紅葉は都内の紅葉スポットとしても指折りのスポットとして人気です。
そうでなくとも、深大寺そのものが人気のスポットですので土日祝日を中心にたくさんの人で賑わっています。
深大寺をゆっくりと楽しみたいのならば【早朝】の紅葉散策がおすすめです。
早朝であれば人通りが少なく、静かに過ごすことができます。
また、空気が澄んでおり豊かな自然に恵まれた深大寺境内・およびその周辺であればリフレッシュ効果も期待できるかもしれません。
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深大寺の紅葉の見どころスポットは？
出典：http://meriri603.blog.fc2.com/blog-entry-73.html
一言で深大寺の紅葉といえど、敷地はとても広いです。
そこで、境内の至る所に点在する紅葉スポットのなかでも特に押さえておきたい所をご紹介します。
まずはここからスタートします「参道」
出典：http://www.motohashi-yuta.com/entry/2014/11/22/073046
まずはバス停から深大寺まで続く【参道】です。
まっすぐ続く石畳の片側には妖怪ブームで一躍人気となった
【鬼太郎茶屋】や、深大寺蕎麦の名店・お土産さんなど
様々なお店で賑わっています。
そのお店お店の間に紅葉した木々が植えられています。
そのまま進み、山門の手前まで来ると
左右に広がる道が広がっています。
深大寺の敷地を囲むようにお店が連なり
その反対側には、亀島弁財天という池と自然が広がっています。
深大寺の顔です「山門」
出典：https://dramaticflowers.jp/blog/archives/3071
まずは深大寺の入り口である【山門】です。
ここは深大寺の正門に当たります。
山門をくぐったその先に、紅葉する木々が植えられており
この山門は参道よりも少し階段で上がった場所に存在しています。
従って、山門を少し見上げる形で紅葉を鑑賞します。
山門の両サイド奥から生えてきているのもいいですが
門戸の空間から赤や黄色の葉が見え隠れする様もまた
なんとも風流な紅葉鑑賞となります。
悠久の奥ゆかしさ漂う「深大寺本堂」
出典：http://karune3.exblog.jp/19559460/
さて山門をくぐり、道なりに進んだところにある【深大寺本堂】
ここには深大寺のご本尊である『宝冠阿弥陀如来像』が祀られています。
折角ですので、お参りも済ませておきましょう。
ここもまた、深大寺の紅葉スポットの一つであります。
深大寺本堂を正面に、両サイドに紅葉した木々が並んでいます。
歴史感じる佇まいの本堂に
色を指すように紅葉する様はとっても奥ゆかしさを感じます。
紅葉と写真映えする「五大尊池」
出典：http://blog.goo.ne.jp/paramita-m/e/825df3f3c838ba19bd792242cdc2c004
深大寺本堂に向かって左手にある池です。
元来、紅葉と水（ここでは五大尊池）との組み合わせはとても素敵です。
赤や黄色に色づく葉っぱたちを
水面に移すその姿はとても風情溢れています。
おすすめショットは
池と紅葉を入れつつ、木々の間から見える青空を入れたショットです。
また、空が紅葉と同じ色になる夕暮れ時もおすすめです。
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深大寺の周辺の紅葉の見どころスポットは？
「神代植物公園」
出典：https://www.youtube.com/watch?v=gOsfy-w3wHY
昭和36年に現在の名称となり、
都内で唯一の植物公園として開園した植物公園です。
ここではカエデとその他雑木類の紅葉が人気です。
武蔵野の古刹と言われる深大寺の裏山に当たる立地です。
真っ赤に染まった葉っぱたちが風に揺られる姿は
まるで火が風にそよがれているかの様に美しいですが
ここでのポイントは、
落ち葉で作られる【紅葉の絨毯】にあります。
紅葉を求めて上ばかり見上げがちですが
ここでは地べたにも目を向けてください。
紅葉した葉っぱたちが地べたにつもり
まるで絨毯を敷いたように地面を覆います。
上ばかりを向くのではなく、一歩下がって正面を向く。
そうすると、美しく紅葉した木々は勿論のこと
紅葉した地べたまでもが視界に入ってくるはずです。
おすすめの時期は
紅葉しきった12月上旬辺りです。
毎年ユニークなイベントも開催されていますので
事前にサイトをチェックしておくことをおすすめします。
営業時間：9：30～17：00（入園は16：30まで）
住所：東京都調布市深大寺元町5-31-10
料金：大人500円／65歳以上250円／中学生200円／小学生以下無料（無料公開日有り）
問い合わせ先：075-461-0013
ホームページ：神代植物公園
紅葉の後に立ち寄りたいスポット
深大寺の紅葉を満喫した後そのまま帰ってしまうのはとてももったいない！
深大寺を訪れたら、ぜひとも立ち寄りたいスポットが
これでもかと点在しています。
中でも特におすすめのスポットを2か所ピックアップしました。
妖怪ブームで一躍大人気に「鬼太郎茶屋」
出典：https://www.youtube.com/watch?v=lRE3p8lT2yY
妖怪ブームで注目を集めた茶屋【鬼太郎茶屋】
その名の通り、水木しげる作のゲゲゲの鬼太郎に出てくるキャラクターがおもてなしする茶屋です。
歩き疲れた体を癒す「深大寺天然温泉 湯守の里」
出典：https://www.youtube.com/watch?v=ldrjn8E3Og4
紅葉を見て回り、疲れた体を癒すために立ち寄ってみませんか？
深大寺参道から調布駅方面へとまっすぐ行ったところにあります。
ここでは源泉に加水することなくそのままの濃度で楽しむことができます。
駅までのシャトルバスが運行していますので帰りは疲れることなく帰路に就くことができます。
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紅葉の持ち物☆楽天人気商品を紹介
お出かけのお供に「なめらかプレーン ストール」
これさえあれば羽織ったり・ひざ掛けにしたりできます☆
暖かさは勿論、肌触りもこだわった1枚をどうぞ！
小顔効果＆防寒対策にピッタリ「AWミラクルキャスダウンHAT帽子」
自分サイズに微調整できる優秀ハット♪
クシャっと感が可愛いく小顔効果もあり、防寒にもなるこの季節にピッタリのアイテムです☆
とにかく大判「チェック柄大判ストール」
とにかく大判サイズで用途が広いストールです。
その触り心地の、柄の鮮やかやがかなりオシャレです☆
首に巻いても・膝にかけても使い方色々使えます♪
まとめ
おすすめは早朝の紅葉散策とランチに深大寺蕎麦をいただくプランです。
また、この季節は日没後の冷え込みがありますので
しっかりと防寒対策をして、楽しい時間にしましょう^^
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