暖かくなってくると、ツバメが飛び交う光景を目にすることがありますよね☆では、ツバメの時期や季節はいつ頃になるのでしょうか?
そのため今回は、『ツバメの巣作りの時期・季節はいつ?巣立ちの期間や巣立ったら同じ場所に戻ってくる?』をご紹介します!^^

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ツバメの巣作りの時期や季節はいつ?

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時期や季節

地域にもよりますが、ツバメが巣を作る時期は3月下旬~6月下旬頃までになります。

季節が春になり、ポカポカとした暖かい日が増えると、ツバメは巣を作り始めます。

この時期になると、ツバメが空を飛び交う光景を目にすることも多いですよね。
昔から、ツバメが家に巣を作るのは縁起が良いと言われているので、毎年ツバメが家に来るのを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか^^

ツバメの姿を見掛けると、本格的な春の訪れを感じます。

「ツバメの巣」は春の季語にもなっていますよ☆

巣作りの期間

ツバメの巣作りの期間は、数日で終わる場合と数週間~1ヵ月程度掛かる場合の2通りがあります。

数日で終わるのは、既に作られている巣(前の年に作った巣)を修復する場合です。
この場合は、既に作られているものを少し修復すればいいので、1日~3日程で完成します。

数週間~1ヵ月程度掛かるのは、何もないところに一から作る場合です。
この場合、修復して作る巣よりも時間が掛かるのは当然ですよね。

一から作る場合に数週間~1ヵ月と、ツバメによって差が出るのは、材料の調達の関係や、場所によっては巣の材料が引っ付きにくく、巣作りが難しくなってしまうケースがあるからです。

また、個体によって器用、不器用もあり、不器用なスズメだと巣作りに時間が掛かってしまいます。
不器用ながらせっせと巣を作る、そんなツバメの姿も愛らしいですよね^^(ツバメ自身は必死ですが^^;笑)

巣作りが上手く進まないと、ツバメが巣作りを途中でやめてしまうこともあります。

これは、先に記述したように土台と巣の材料の相性が悪く、巣作りがスムーズに進まなかったり、天敵であるカラスやスズメ、ヘビなどを警戒したためです。

ツバメがあえて人の多い場所に巣を作るのも、こういった天敵から身を守るためなんですね。

ツバメは2回子育てする?

ツバメは、1年に2回子育て(産卵)をします。

2回目も、1回目と同じ巣で子育てをすると思いきや、殆どのツバメは1回目とは別の場所で子育てをするんです。
一度子育てを経験した場所の方が2回目も安心して子育てが出来そうなのに、別の場所を選ぶなんて、不思議ですよね。

ただ、2回目は、「1回目とは全く別の場所」というわけではなく、1回目に作った巣のすぐ近くに新しく巣を作ったり、近くの巣を修復して使ったりします。

また、1回目と同じ雄と雌のペアであれば、同じ巣を修復して子育てをすることがありますが、1度子育てをした後で、巣がもろくなっていると判断したら、別の場所で巣作りをし、子育てをします。

このような理由から、2回目の子育ては、1回目とは別の場所でするのが一般的というわけです^^

ツバメの巣立ちに関して

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時期や季節

ツバメの巣立ちの時期は、4月~7月下旬頃になります。

ツバメは3月下旬~6月下旬頃までに巣を作り、卵を産みます。
そして、産んだ卵を雌があたため、2週間程でヒナが生まれます。

ツバメのヒナが並んで巣から顔を出している姿はとても可愛いですよね^^

ツバメのヒナは、生まれてから20日程経つと、巣立ちの時期を迎えます。

4月~7月下旬頃には各地で巣立ちの様子を目にすることが出来ますよ^^

巣立ったツバメの行方は?

巣立ったツバメは、10日間程は巣の近くで親ツバメから餌をもらい、自分で餌をとるようになると巣立ったツバメ同士で集まります。

ツバメが巣立った後、めっきり見かけなくなって心配になることもありますよね。
ツバメが巣立った後は、昼間は外を飛び回ってエサを探し、夜はねぐらですごす事が多いので、子育て中と違って、あまり人目につきません。

そして、秋になると冬を越すため暖かい東南アジアやオーストラリアなどへ渡っていきます。
ツバメは冬を越すために、数千キロもの距離を飛んで海をわたるのです。

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来年も同じ巣に帰ってくる?

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ツバメは毎年、同じところに帰ってくるイメージがありますよね。
たしかに、比較的多くが元の場所に帰ってくるのですが、全てのツバメが同じ場所へ帰ってくるという訳ではありません。

ツバメに目印を付けてどれくらい同じところへ帰ってきたかを調べた調査によると、同じエリアに帰ってきたツバメは二割程度で、同じ巣に帰ってきたのは、その半分程度だったというデータがあります。

ツバメが日本に帰ってくるのは、毎年3月~4月ごろです。

数千キロも離れたところへ渡っていったツバメがどうして元の場所に戻ってくることができるのか。不思議ですよね。
ツバメは、太陽や星座の位置と時間を照らし合わせて、元の場所に戻ってくるといわれています。

一年経っても巣作りをした場所を覚えているなんて、すごいですよね^^

巣立った後の巣は壊すべき?

巣立った後の巣は、できれば壊さないようにしてあげましょう。

先にも紹介したように、ツバメは1年に2回子育てをします。
また、毎年同じ巣に戻ってくるツバメも一定数います。

ツバメの巣が少し壊れてしまっている場合も、戻ってきたツバメが自分たちで直してもう一度使うことがあります。

ですから、どうしても邪魔だということでなければ、ツバメの巣は、巣立った後にも残しておいてあげるようにしましょう。

巣が壊れていたら、どうするの?

ツバメの巣を壊してしまったとしても、心配はいりません。
ツバメは、自分で巣を直すことができます。

巣が完全になくなってしまった場合は、多くは、元々あった巣の近くに巣を造ります。

ヒナが巣立って誰もいない巣であれば、壊しても帰ってきたツバメが死んてしまうことはありません。
フンが落ちてくるなど、どうしても同じ位置に巣を作ってほしくない場合は、綺麗に壊してしまうのもやむを得ませんね。

ツバメの生態

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ツバメの集団ねぐら

親ツバメと巣立ったツバメは集団でねぐらをとります。

昼間は数十羽で餌をとりに行き、夜には数千羽もが集まってねぐらを取ることもあります。

ねぐらは、池や沼、河原などに多く取られます。

東南アジアで冬を超す

ツバメは、冬の間は東南アジアなどの暖かい地域で過ごします。

日本から数千キロも離れたところに、数十日ほどかけて渡り、冬を越します。

ツバメが渡る時の飛ぶ速度は、時速50kmほどで、1日300kmも飛ぶこともあります。

渡りをする理由

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ツバメが渡りをするのには、エサを取るため、暖を取るためなど、いくつかの説があります。

ツバメが渡る理由として挙げられている説を、いくつかご紹介します。

  • 日本は樹木や昆虫が多く、多くのエサを確保することができるが、秋~冬になるとエサが少なくなるので、エサを求めて渡るようになった。
  • 氷河期は、多くの地域が氷に覆われ、エサを取ることができなかったため、暖かい土地を探して渡った。それを繰り返しているうちに習性となった。
  • かつて、大陸は一つだったものが、次第に移動して現在の6大陸になった。ツバメの渡りは大陸移動と関係している。

以上のような説がありますが、ツバメがどうして毎年大変な思いをして海を渡るのか、はっきりとした理由は分かっていません。

渡りをする距離とルート

日本で生まれたツバメの多くは、太平洋を横断して台湾、フィリピン、マレーシア、オーストラリアへと渡っていきます。

日本から台湾までの距離は約2,000km(東京から)、オーストラリアとなると、5,000km以上にもなります。
途中、太平洋の島々で休憩をしながら南の国を目指します。

あまり知られていませんが、ロシアなど、日本よりも北の国で生まれたツバメが、日本に渡ってきて冬を越すこともあります。

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ツバメは身近な生物ですが、実は渡り、繁殖行動など詳しいことはわかっていません。
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ツバメは冬は暖かい南の国で過ごし、春になると日本へやってきて子育てをします。日本人にとって身近な鳥ですが、明らかになっていない部分も多く、とても興味深いですよね^^
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