【とほかみえみため】好転反応が起こる?どうやって乗り越える?

「とほかみえみため」は、唱えるだけでご先祖様の応援を頂ける究極の言霊です。

しかし、唱え始めたら好転反応と思われる症状が出て辛い、という経験したかたもいるでしょう。

そこで、好転反応はどうして起こるのか解説していきましょう。

「とほかみえみため」の好転反応は、最適化へのプロセス!

出典：pixaway

「とほかみえみため」の好転反応が起きた後は、自分の体の状態や人間関係、仕事や金銭面など多くの出来事が最適化されていきます。

よって、「とほかみえみため」を唱えたことによる好転反応が起きたとして、その好転反応を恐れる必要はありません。

しかし、実際に好転反応が起きたら焦ったり、いつまで続くのか不安になったりしますよね。

そこで、好転反応は何のために起きているのか、いつまで続くのかご紹介していきます。

好転反応が起きたら、デトックスできている証拠

「とほかみえみため」を唱えたことで、好転反応が起きてしまってもご安心ください。

好転反応が起きるのは、状況が良くなる前の一時的な悪化であり、不要なエネルギーを排出するためのデトックスの段階なのです。

好転反応の後には、今まで感じられなかった変化を感じられます。

好転反応が起きたからと焦って「とほかみえみため」を唱えることを辞めてしまってはもったいないのです。 

あくまでも好転反応は、自分を最適化するために必要な過程なので、不安や恐れを感じる必要はありません。

好転反応は起きても、つらい・早くこの状況から抜け出したいと焦らずに、淡々と目の前の自分と向き合い、できることからやっていきましょう。

いつまで続くのか?

好転反応がいつまで続くかは、人それぞれです。

「とほかみえみため」を唱えることで最適化がスムーズにいく人もいれば、なかなか抜け出せないひともいます。

できることならば詳しい時間や日数を知りたいと思いますよね。

あとどのくらい経てばこの苦しい時間から解放されるのかわかると、人はその目標のために頑張れるものです。  

しかし言霊の好転反応は、潜在意識に溜まった毒や汚れの量によってかわります。

長い年月をかけて、良くない言葉を吐き続けたり、良くない考えや生き方をしてきたりしてしまったひとは、その分デトックスに時間がかかってしまうのです。

だからといって、解決方法がないわけではありませんよ。

病気になったり、体調不良が続いたりした場合、なんとか良くなりたいと一生懸命病院に通って直そうと努力しますよね？

言霊の好転反応も同じで、努力すればするほど好転反応の時期が短くなるのです。  

お先祖様の応援をいただきたいと心の底から思い、好転反応から早く抜け出したいのであれば、「とほかみえみため」をできるだけたくさん唱えましょう。

ご先祖様からの試験に合格できれば、最適化され今までにない変化があなたに訪れるでしょう。

好転反応ではどんなことが起こる?

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好転反応は、その人の弱点の部分に出やすくなっています。

そして好転反応の大小はあれども、ほぼ間違いなく100％の人に何かしらの変化が起こると言えるでしょう。

壮大な言霊を唱えることによって起きる好転反応は、潜在意識に作用をもたらすものなので、影響の及ぼし方もさまざまです。

思い込みが強く深い場合には、いろいろな形でいっぺんにおきる場合もあります。

その他には、片頭痛もちであれば頭痛の頻度が増えたり、ネガティブ思考が強い場合にはさらにネガティブな感情を抱いたりする場合もあるのですよ。

そこで、体に現れるパターンと感情に現れるパターンに分けて詳しくご紹介していきましょう。

体に現れるパターン

体に現れる好転反応は、小さなものから寝込んでしまうものまで、さまざまあります。

好転反応によってこのような症状がみられる場合があります。

けれども、これらの好転反応がすべて出るわけではありません。

好転反応は、あくまでもそれぞれ人によって出る症状が違えば期限も違います。

そして現れやすいのは、あなたの弱点や弱い部分です。

もし自分の体の中で不安に思う箇所があれば注意が必要かもしれません。

感情に現れるパターン

体に現れる好転反応より大変なのが、感情に出るパターンです。

体に好転反応がでている場合には、痛みやだるいなどわかりやすい反応が多いですが、感情にでた好転反応は、気が付きにくい場合があります。

感情にでる好転反応は次のようなものが挙げられます。

主にネガティブ思考になる傾向にあります。

ネガティブな時には、ついつい良くない言葉を人にぶつけてしまったり、自分はダメな人間だと思い込んでしまったりと、良くない方向に向かいがちです。

しかし、せっかく自分を最適化する言霊を唱えていても、感情のままに良くない言葉を吐き続けては、また自分の潜在意識の中に毒が溜まってしまいます。

負の感情にのまれてしまわないように、強い心を持つようにしましょう。

私に起きたこと

ここでは、実際に私が「とほかみえみため」を唱え始めたことで起きた好転反応の体験をお伝えします。

もし同じような状態にいる方がいたら、それは好転反応かもしれませんよ。  

好転反応①:くしゃみ・咳などの風邪の症状等が出た

くしゃみや鼻水が止まらず、風邪をひいたのかと思っていました。

その症状は1ケ月近く続いて、なかなか治らなくてさすがに不安に思い始めたのですが、その後仕事の転機が訪れたのです。

コツコツと頑張ってきた仕事が評価されたことで昇進し、給与面が大きく変わりました。

確かに風邪のような症状が長引いているときはつらく、早く治らないかなと思っていましたが、結果金銭面がいい方向に向かいはじめたことで、この風邪の症状は好転反応なのではと感じました。

確かにいいことだけが起これば嬉しいのですが、自分にとって嫌なことであったとしても、それは自分が良い方向に向かうための好転反応に過ぎない場合があります。  

好転反応②:眠気に悩まされた

毎日十分な睡眠時間をとっていたにも関わらず、朝起きてもその瞬間から寝落ちしそうなほど眠い日々を送っていました。

毎日寝ても寝たりなくて、なんとその状態が2週間～3週間近く続いたのです。

しかしそのあと、悩んでいた人間関係が嘘のように解決していきました。

自分でもどうしてこんなに悩んでいたのか不思議なくらいです。

もしかして、人間関係で悩みすぎたことで、考えることに疲れてしまっていたのかもしれません。

考えすぎたことで、溜まってしまった毒出しが始まり、デトックスが終わったことで良い方向に向かっていったのかもしれませんね。  

好転反応はあくまでも、自分の中に溜まった毒を吐き出すデトックス行為です。

つらかったとしても永遠にその状況が続くことはありませんので、安心してください。

もしなんか嫌だなと思うことがあったら、その後に幸せなことがまっているかもしれませんよ。

嫌なことがあったら、好転反応と考えよう!!

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「とほかみえみため」を唱え始めたら、自分の体に不調が起きた・気分が上がらない・急に仕事がうまくいかなくなったり・急な出費が増えたりと嫌なことが続いたら、それは好転反応だと思いましょう。

好転反応が出ているときには、いつもならなんでもないようなことも不必要に不安に思ったり、通常の判断ができなかったりする場合があります。

そしてなんのために言霊を唱えているのだろう、こんなことをしても良い変化なんて起こるわけないと、ますますネガティブな感情にのまれるかもしれません。  

しかし「とほかみえみため」を唱え始めて、せっかくデトックスしている最中に、ネガティブな感情に支配されて投げ出してしまってはもったいないのですよ。

好転反応がでているということは、あなたが良い方向へ変化する途中なのです。

その変化のチャンスを、好転反応が辛いからといって、言霊を唱えることを無駄だと思ってはいけません。

「とほかみえみため」の言霊を唱えることは今のあなたにとって必要なことであり、チャンスなのです。 好転反応で苦しんでいるのは、あなたにとってその部分を最適化する必要があると考えてみてはいかがでしょうか。  

ご先祖様は、あなたの弱い部分を良い方向にもっていくために、あなたに試練を与えているのです。 潜在意識のデトックスができれば、必ず好転反応がおさまる日は必ずきます。

好転反応が収まった後には、必ず自分が最適化され良い方向へ向かっていくので安心してください。 好転反応が収まった後には、今までのことが嘘のように人生が好転していきます。

最適化とはこのようなことがあなたの身に起こりうるのです。  

これらの変化を楽しみに、ご先祖さまからの試練に立ち向かい、今までの自分とは違う自分になりましょう。 その先には素晴らしい未来がまっていますよ。

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