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台湾の1月の服装!気温・天気・気候を考えたコーデの決め方や注意点も

今回は旅行先として大人気の《台湾》の1月にぴったりな服装をご紹介します☆気温や天気、降水量のデータをもとにしていますので、ぜひ失敗しない服装選びの参考にしてください。
そのため今回は、台湾の1月の服装!気温・天気・気候を考えたコーデの決め方や注意点もご紹介します!^^

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台湾の1月の気温は?

出典:https://4travel.jp/travelogue/10866771

台湾の平均気温は、1月の気温は日本の秋と同じくらいです!
ですで、日本と同じ真冬のコート!・・・ですとかなり暑いかもしれません。

台湾は日本よりも湿度があるので、日本の気温よりは体感温度は寒いことがあります。
ですので、秋の服装に少しプラスする、というイメージを持ってください。

台湾の1月の最高気温、最低気温は?

1月の最高気温は20度前後、最低気温は13度前後です。

東京と比較すると、最高気温の差は10度、最低気温の差も10度高いです。
台北のような北の地方であっても、東京と比較すると10度も高い・・・と思うとかなり暖かいです。
地方に関係なくあたたかいのが台湾です。

注目したいのが、温度差です。
東京は温度差が7.5度なのに対し、台湾は多い地方で10度もあります!
バスやホテル、デパートの中は冷房がついている、寒い、なんてことも多いので、
秋の服装にプラスして、羽織れるもの、薄いダウンなどのアイテムを持つことをおすすめします。

台湾の1月の天気・降水量

台湾は、雨が多いのが特徴です。
特に、台湾の人気スポットの「九分」は、雨が当たり前、晴れてたらラッキーと言われています。
九分はスタジオジブリ、千と千尋の神隠しの舞台になっています。
カッパや傘を持って観光、もざらではありません。
現地で安く買うこともできますが、あらかじめ準備しておくとすぐに観光に行けるのでおすすめです。

九分に限らず雨が多い、ということは濡れても大丈夫な服装、替えの服を用意すること、
裾の長いズボンは避けておく、靴はしみないものを履く、などの注意点があります。
詳しくは次でご紹介します!

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1月の台湾旅行の服装はどんな感じにすればいい?

出典:http://illustrain.com/?p=1668

台湾の1月の服装は、
女性の場合はヒートテック、長袖シャツ、セーター、薄手のコート、スカート、タイツ、ブーツ
のような服装がぴったりです。

男性の場合は下がジーンズやチノパンになります。
下にタイツを履く必要はないですが、寒がりの人は持っていくと夜安心かもしれません。

大事なのは、重ね着をして温度調節ができるようにすることです!
朝、昼、夜、と温度差があるので、自分で変えられる服装をすることがベストです。

そして、1月の台湾旅行の服装選びのポイントはズバリ4つあります!
寒さをしのぐこと、身軽さを確保すること、温度調節がしやすいこと、雨の対策もすること、です。

温度調節にマフラーは便利アイテム!

寒さをしのぐためのTシャツ、その上にセーター、薄手のコート、ブーツの定番のスタイルに、
プラスして持っておくと便利なのがマフラーです。
特に、膝掛け、羽織としても活用できる大判マフラーがあると、
ふと寒いな、と思った時に気軽に温度調節することができます。
使わない時は鞄に入れたり、巻き付けておけるので省スペースにもなり身軽さも確保できます。

実は台湾の電車や地下鉄、バスは暖房がなく、冷房がついていることがあります。
そんな時にも便利なのがマフラーです。
また、手袋ももっているといざという時に助かりますよ。

雨の対策もしっかりしましょう!

1月、2月は台湾、その中でも人気の台湾は特に雨が多くなり、ぐずついた天気が多くなるシーズンです。
ですので、温度の対策はもちろんですが、雨の対策もしっかりと行うことがベストです。

そこで服装で気にしたいのが、上着です!
撥水加工のされている上着を着ると、ぱらぱらと雨が降ってきたときに、
いちいち傘をさしたりレインコートを着ずに、簡単に雨をしのぐことができます。

そこでおすすめなのがこのアイテムです。
出典:https://www.amazon.co.jp/

撥水加工のされている薄手の上着があれば、もう怖いものはなしですね。
ナイロンパーカーやウルトラライトダウンに撥水スプレーを掛けることでも同じような効果が期待できます。

アウトドアジャケットもおすすめですが、アウトドアジャケットの厚さに幅があります。
内側にボアがついていたり、中地がついているものがあるとそれだけで足りるので、
ただのぺらぺらのジャケットではなく、少し厚めのアウトドアジャケットをおすすめします。

大事なのは風を通さない素材であることです。
同じ薄手のコートでも、風を通してしまっては寒く、意味がありません。
風を通さない素材のものを選びましょう!

他にも、折りたたみかさ、レインコートは必須です!
現地でも1着200円ほどで買えるので、現地で買ってもいいかもしれません。
コンビニでも売店でもどこでも売っています。

1月の台湾旅行の注意点は?

やはり海外旅行ですので、日本と違う環境になります。
そこで、気をつけたいポイントがいくつかありますのでご紹介します。

台湾のホテルには暖房がありません!

ホテルによって違いもありますが、ツアーで組まれている一般的なホテルには暖房がないことが多いです。
ダイアルを回しても冷たい風しか出てこなかった、という話をよく聞きます。

そこで、夜に寒い思いをしないように上下のスウェットやパジャマ、
もこもこ靴下を持っていくことを強くおすすめします!
暖房なしで1月は日本人にとってはさすがに寒いかもしれません。

乾燥に注意!

台湾の冬は日本に比べて乾燥しがちです。
そこで、寝る時、バス、電車、地下鉄に乗る時などはマスクがあると便利です。

台湾はバイクや車の交通量が多く、排気ガスで空気が汚れているため、
街を歩く時もマスクをすることをおすすめします。
特に冬に時期はウイルスなどから感染症の心配もあるので、マスクを数枚持って行くと安心です。

ただでさえ環境の変化や時差で体調を崩しやすいので、特に冬の旅行では注意してください。

寒波には注意!

台湾の1月は寒くない!・・・とはいえ、気にしなければいけないのが《寒波》です。
何ヶ月かに一度、やってきます。
日本の寒波に比べたら勢力や威力、寒さはそれほどではありません。
ですが、完全な秋の服装ではさすがに寒いと感じる天候になります。

ですので、事前に寒波がくる!と分かった際には、秋の服装にプラスアイテムを持っていくのはもちろん、
もう一枚ヒートテック、ウルトラライトダウンなどをさらにもう一枚プラスできるように
準備して持っていくようにしましょう!

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まとめ+関連記事

台湾は歴史的にも見るところがたくさんあり、今流行のフォトジェニックなスポットも数多くあります。
食べ物も比較的日本人の口に合うのでおいしく、食べ歩きも楽しい街です。
1月にふさわしいぴったりな服装で、ぜひ、台湾旅行を楽しんでください☆
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