好きな人が隣の席に…!
仲良くなりたいけど、緊張して話せない…!
諦めるしかないのかな?
好きな人が隣の席にいると緊張して、話しかけるのも勇気がいりますよね。
でも、話せないからといって諦める必要はありません!
そんなときは、別の方法でアピールしてみましょう!
この記事でわかること
- 好きな人が隣の席にいるときに、会話以外でアピールする3つの方法。
- 隣の席の好きな人と、話題がなくても会話をする4つの方法。
- 仲良くなるためには、少しずつ接触する機会を増やすのが重要。
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もくじ
好きな人が隣の席に!うまく話せないときにアピールする方法!
はじめに、隣の席に座る好きな人とうまく話せないときでも、アピールできる方法を紹介していきます。
好きな人が隣の席にいる状況は、まさに天にも昇るような気持ちになりますよね。
この絶好のチャンスに、なんとかして相手にアピールしたいと思う方も多いでしょう。
ですが、好きな人に話しかけるのは勇気がいるのも事実…。
そんなときは、無理せず以下に記した3つの方法を試してみてください!
- 視線を送る
- 姿勢、身だしなみを整える
- シャンプーや香水の香りでアピール
アピールする方法は、話しかける方法だけではありません。
どうしても、話かけるのが不安!という方はぜひこれらの方法を実践してみてください!
それぞれ、説明していきますね。
視線を送る
隣の席にいる相手に、存在をアピールするために有効な手段が「視線を送る」です。
授業中や休み時間などに、好きな人に視線を送ってみてください。
「人は無意識に好きな人に視線が向いてしまう」とよく言われますが、その心理を利用してしまうのです。
つまり、視線を送る回数を多くすることで、「あなたと近づきたい」というアピールにつながります。
ただ、あまりにもじっと見続けると、相手に不信感を抱かれてしまうかもしれませんので、タイミングには注意です。
嫌がられない範囲で、意識的に視線を送る回数を増やしてみましょう。
姿勢、身だしなみを整える
普段の姿勢や身だしなみにも気を配りましょう。
背筋を伸ばしてキチンと座っている人や、制服を綺麗に着こなしている人を「あ、この人良いな」と思った経験はないでしょうか。
隣の席の人はとても、視界に入ることが多いでしょう。
そして、それは隣の席の人から見たあなたに対しても同じことが言えます。
もし、好きな人が姿勢や身だしなみをキチンとしている人であれば、特にあなたの姿勢や服装を気に掛けるはずです。
普段の過ごし方を丁寧にしたり、清潔感ある身だしなみをすることは、人からの印象を決める上でとても重要なポイントです。
「メラビアンの法則」という言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。
これは、人が相手の印象を決める上で、言葉使いや性格など内面の情報よりも、視覚で見た情報を重視するという法則です。
あなたが普段からだらしない姿勢で座っていたり、制服を気崩していれば、それだけで隣の席の相手から悪い印象を持たれてしまうこともあります。
好きな人が隣の席にいるときは、特に姿勢や服装に気を配りましょう。
シャンプーや香水の香りでアピール
シャンプーや香水の匂いで、相手にアピールする方法もあります。
特にあなたが女性の場合に、有効な手かもしれません。
良い香りがするシャンプーを使ったり、香水をつけることで、隣の席の相手にあなたの印象を植え付けることができるでしょう。
「良い匂いだなぁ」と気づいてくれるでしょう。
そのとき、「良い匂いだね。なんの香水つけてるの?」なんて話しかけてくれれば儲けものです。
また、「匂い」は人の記憶に残りやすいと言われています。
隣の席の相手が、あなたと同じような匂いを嗅ぐ機会があったとき、あなたのことを思い浮かべてくれるようになるかもしれません。
ぜひ、シャンプーや香水の匂いで、アピールしてみてください。
好きな人が隣の席に!話題がなくて話せないときはコレ!
「せっかく好きな人が隣の席にいるのだから話したい!でもなに話せばいいのかわからない…」
ここからは、このような方に向けて、話題がなくても会話できる方法を紹介します!
隣の席に好きな人がいても、あまり話したことがないと、なにを話せばいいのかわからないですよね。
特に好きな人との会話であれば、意識してしまい、ただでさえ緊張するシチュエーションです。
ですが、話題がなくても隣の席の人であればコミュニケーションを取る方法はたくさんありますので心配はいりません!
ここでは、以下の方法を説明していきます。
- あいさつをする
- 時間割を聞く
- 授業で分からない点を聞く
- 忘れ物の貸し借り
仲の良い相手であれば、気が楽な分だけ、自分から話しかけるのも苦にはならないでしょう。
ですが、好きな人であればそうはいかないという人も多いと思います。
そんなときは、隣の席同士という関係を利用して、「自然なやり取り」を演出して会話の機会を生み出しましょう。
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あいさつをする
一番自然に好きな人とコミュニケーションをとる方法は、やはりあいさつでしょう。
あいさつは誰がしても自然ですし、話題を探す必要もありません。
朝、顔を見かけたら「おはよ〜」とあいさつをしてみてください。
このとき、笑顔で言ってあげると効果テキメンでしょう。
あいさつをすることが、会話のきっかけになることもあります。
朝から笑顔であいさつしてみましょう!
時間割を聞く
気になっている人とさりげなく会話するためには、時間割を聞いてみるというのも良いでしょう。
休み時間などに「次の授業なんだっけー?」「次の授業、どこの教室だっけ?」などと訪ねてみてください。
これをきっかけに、会話が続くこともあるかもしれません。
「あの先生の授業退屈なんだよね~」などと、盛り上がるような会話に繋がる可能性もあります。
隣の席の人に時間割を聞くのはよくあることですし、自然に声をかけられるのではないでしょうか。
授業で分からない点を聞く
「さっきの授業で分からない所があるんだけど…」
「次の授業って宿題あったっけ…」
「ノート写せなかった部分があるから見せてほしい」
といったように、授業のことで質問してみることも良いでしょう。
隣の席だからこそ、しやすい相談や質問もあります。
頼られて嫌になる人は少ないのではないでしょうか。
喜んで教えてくれるはずですよ。
忘れ物の貸し借り
「あ、シャーペン忘れちゃった!貸してくれない?」
なんて、忘れ物をしたタイミングも、隣の席に座る好きな人に話しかけるチャンスです。
まさに隣の席だからこそできる行動とも言えますね。
借りるとき、返すときに笑顔で「ありがとう!」と言うと良い印象となり、更に効果的です。
特に返すときは、距離的にも相手と近づくことができるチャンスです。
お礼の言葉と同時に、もし可能であればそこから別の会話を広げることができたらグッド!
「借り物を返すタイミング」は、隣の席の相手と話す絶好の機会です。
このチャンスを、ぜひモノにしましょう!
好きな人が隣の席に!仲良くなるためには接触回数を増やすことが大事!
隣の席に座る好きな人と仲良くなるためには、とにかく接触する回数を増やしていきましょう。
少しずつでも、あなたのことを意識してくれるようになるはずです。
仲良くなるためには、もちろん自分から会話を持ちかける方法が一番良い方法でしょう。
ですが、あまり話したことがない場合は、緊張して話しかけるのも勇気がいりますよね。
そんなときは、無理せず、毎日一歩ずつ進んでみましょう。
無理に盛り上げて、会話する必要はありません。
一日一回、一言あいさつをするだけでも良いのです!
他にも、今回紹介した行動を参考に、少しずつ実践してみてください。
少しずつでも接触する機会を増やしていけば、いずれは気軽に話しかけるのも苦にならないようになるはずです。
ぜひ、焦らずに実践してみてくださいね!
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【まとめ】好きな人が隣の席いるのに話せない…焦らず可能な方法でアピールしてみて!
今回は、好きな人が隣の席になり、話せないときの別の対処方法や、仲良くなる方法についてを中心に説明しました。
好きな人が隣の席になり、仲良くなりたいと思っても、緊張して話せないこともあるでしょう。
そんなときでも、アピールする方法はあります。
最初は話せないと思っていても、少しずつ接触する機会を増やしていくことで、次第に仲良くなれますよ。
「隣の席の好きな人と仲良くなりたい」と思っている方は、ぜひこの記事で紹介した方法を実践してみてください!